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情報システム学特講


    河野ゼミ紹介
『ソーシャルメディアの社会的
    影響の調査』
          2011年11月24日(木)
              情報システム学科
                    河野義広
内容
   自己紹介
   ソーシャルメディアについて
   研究テーマ
   ソーシャルメディアを活用したキャリアデザイン
    プロジェクトの紹介
   ゼミの進め方
   ゼミに来て欲しい学生
   ゼミ面談について


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                TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                                     NFORMATION NIVERSITY
自己紹介(1)
   名前:河野 義広(かわの よしひろ)
   出身:茨城県行方市(1981年5月生)
   学歴:
       2004年 茨城大学工学部情報工学科 卒業
       2006年 茨城大学大学院理工学研究科博士前期課程
        情報工学専攻 修了
       2009年 茨城大学大学院理工学研究科博士後期課程
        情報・システム科学専攻 修了、博士(工学)
   職歴:
       2006年 株式会社インテック・ネットコア入社
       2010年 茨城大学 研究員
       2011年 東京情報大学情報システム学科 助教(新任)                          3
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自己紹介(2)
   学生時代の研究テーマ
       博士論文『分散仮想環境のリアルタイム性に関する研究』
           リアルタイム性を追求したオンラインゲームの実現可能性の評価
   会社での経験
       IPv6対応端末用ソフトウェアの開発
       安全な企業間メッセージ交換プラットフォームの研究開発
       サーバ・ネットワークの運用管理
   現在の研究テーマ
       ソーシャルメディアの社会的影響の調査
           Twitter上のアテンション(人の興味・関心)の調査
           Twitter:@yoshi_kawano
           Facebook, LinkedIn, foursquare, Google+にも注目
                                                                             4
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P2Pネットワーク対戦型エアホッケーゲーム
   P2Pでサーバ不要のネットワークゲーム
       パックの管理領域を端末間で分割




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自己紹介(3)
   趣味
       アニメ、ゲーム、映画鑑賞
           ドラゴンボール、ドラクエ、テイルズシリーズが好き!
       お酒:ワイン、日本酒、ビール、なんでも飲む
           マデイラワイン(ポルトガル)、バローロ(イタリア)が好き!
       ソーシャルメディア、人脈作り
           最近はFacebookが楽しい。趣味が研究で、研究が趣味!


   新婚です!
       昨年の12月に入籍し、今年の7月に結婚式(震災で延期)
       9月にイタリア新婚旅行!(震災で延期)
       現在別居中(泣)※単身赴任
                                                                   6
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皆さんに質問
   Twitterを使っている人




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皆さんに質問
   Facebookを使っている人




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皆さんに質問
   mixiを使っている人




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Twitter
   ゆるいつながりでのコミュニケーション
       日常の出来事、面白い情報をつぶやく
                         フォローしている人

                 Aさん       Bさん         Cさん
                 メッセージ                 メッセージ
                                                フォローしている人の
        自分が               メッセージ
                                                メッセージが
        フォローした    メッセージ
                                     メッセージ      次々に送られてくる
                           自分
    自分が                            メッセージ        自分のメッセージが
                  メッセージ    メッセージ
    フォローされた                                     フォローしている人に
                                                送られる
                 Xさん       Yさん         Zさん
                       フォローされている人
                  Twitterの基本的な仕組み                                   10
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Twitterの魅力
   優れた情報収集能力
       気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)
       Google検索では得られない情報収集

   即時性の高い情報伝達能力
       手軽な情報発信ツール
       リツイートによる情報の拡散

   パーソナルブランディング
       自分の専門性を主張し、自分自身の価値を高める行為
           自己PRの安価なプラットフォーム
           インターネットに公開され、ずっと残る
                                                                11
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Facebookの登場
   概要
       7億人が利用する世界最大のSNS
       2004年 ハーバード大学学生の
        マーク・ザッカーバーグが創業
       2006年 一般に公開
       2010年7月 利用者が5億人を突破
       2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開
       2011年5月 利用者が7億人を突破


           ソーシャルメディアが広く普及

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Facebookの特徴
   実名での登録が義務付けられている
   写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした
    りすることで、人とのつながりを深める
   友達申請し承認されると詳しい情報が見える
    (安易な承認は危険。承認はよく考えてから行う)
   何を誰に公開するかは、細かく管理できる
   「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”
   イベント情報の収集&参加表明



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「いいね!」ボタン
   Webの記事、Webページに付けられるボタン
   クリックすることで、友達におすすめできる
   Facebook上の友達のおすすめがわかる
   Web上に自分の足跡を残すことができる




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Facebookの魅力
   いいね!の力
       WebページがLinkだけでなくLikeでつながる
       友達が勧めるなら見てみよう
       情報の伝播
       Facebookから外部コンテンツへ
            いいね!で世界がつながる

   イベント情報の収集&参加表明
       これまで知ることのなかったイベントの参加機会
           友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能
       イベントの作成・集客が容易
                                                                15
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ソーシャルメディア
   質問
       ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか?


        ソーシャル    メディア(Social Media)
        社会性のある   媒体=情報を伝えるもの




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ソーシャルメディアの特徴
   マスメディアの特徴
       例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど
       新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信
       一部のプロのみが情報発信する


   ソーシャルメディアの特徴
       例:ブログ、Twitter、Facebookなど
       誰もが参加・発言できる
       双方向でのやり取り
           一人ひとりが主役、個人が活躍する時代

                                                                 17
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ソーシャルメディアの利点
   情報収集・発信
       人を介した情報収集
           キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー
           例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる
       情報発信
           特定のターゲットに向けた低コストでの情報発信


   人間関係
       組織の枠を越えた人脈の形成
       パーソナルブランディング
           自分の価値を高める・アピールする場

             世界中の人に自分を知ってもらおう!
                                                                18
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ソーシャルメディアの欠点
   情報発信のリスク
       情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり


   何でもできる魔法の杖ではない
       結局はつながるきっかけの1つでしかない
       現実世界が大事
       自分を磨く努力は必要




                                                           19
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ソーシャルメディア最前線
   現状
       様々なソーシャルメディアが登場
       凄まじい速度での技術革新、社会変革
       ソーシャルメディアの使い分けが大切
           それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない
           自分に合った使い方を考え、実践する必要がある


   今後
       ソーシャルメディアリテラシー
           情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント
       ソーシャルメディアデバイド
           使いこなす人とそうでない人の格差(情報の質・量、人脈)
                                                                20
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注目しているソーシャルメディア
   Twitter
       自分の考え、気になったことを発信する場(自己PR)
   Facebook
       友達の近況、勉強会の参加(プライベート、自己啓発)
   LinkedIn
       履歴書の公開、情報収集、人脈、企業研究(ビジネス)
   foursquare
       位置情報の共有、Twitter、Facebookとの連動
   Google+
       「+1」による検索結果のソーシャル化

                                                                21
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パーソナルブランディング
   目的
       ソーシャルメディアを活用した自己PR
       Web上に自分の活動記録を残す
       インフルエンサー(大きな影響力を持つ人)になること


   ポイント
       明確な目的を持ってソーシャルメディアを使いこなす
       是非、実名で活動しましょう!
           匿名だと効果が薄い
       ソーシャルメディアリテラシーが重要


                                                              22
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ソーシャルメディア実践の書
   おすすめの参考書
       ソーシャルメディア実践の書
       著者:大元隆志
       教科書にも最適
           パーソナルブランディング
           ソーシャルメディアリテラシー


    ⇒読みたい人には貸出OK




                                                                   23
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研究テーマ



ソーシャルメディアの社会的影響の調査




                                               24
         TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                              NFORMATION NIVERSITY
研究テーマの紹介
   概要
       ソーシャルメディアに関連したシステム開発、
        並びにその社会的影響に関する研究
       テーマは技術開発系と社会調査系に大別
   技術開発系のテーマ
       つぶやきを自動収集するTwitter Botの開発
       Twitter連携アプリ、Androidアプリの開発
       位置情報アプリ(foursquare)との連携サービス
   社会調査系のテーマ
       ソーシャルメディアの最新動向
       学生のパーソナルブランディングによるキャリアデザイン
       地域社会の活性化                   25
                        TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                                             NFORMATION NIVERSITY
技術開発系
   研究方針
       Twitter Bot、Twitter連携アプリなどのシステム開発
       Twitter APIの調査
           ※Twitterの機能を外部プログラムから利用できる
       Webアプリ開発手法の習得
           推奨のフレームワークはRuby on Rails




                                                                     26
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                                                    NFORMATION NIVERSITY
社会調査系
   研究方針
       Twitter、Facebookなどを使い込んでみる
       フィールドワーク(現地調査)を行い、問題の分析
       プログラミングは必須ではない(必要であれば作る)
       地域社会との関わりが重要
           運営体制、役割分担まで含めた仕組み作りが大切




                                                                27
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                                               NFORMATION NIVERSITY
地域社会との関わり
   ソーシャルメディア活用による地域活性化
       地域住民の持つ人脈と情報の集約・活用
       地域社会における課題の解決



              子育て           家族


                    人脈と情報

                             地域
              仕事


                                                              28
                        TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
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茨城大学との共同研究
   3月まで所属していた茨城大学での研究を継続

   アテンション・シミュレータ
       Twitter上の興味・関心の流れを可視化するサービス


   Web-Com
       CGM型eラーニング教材作成サービス


   穴ぼこ.com
       道路の穴ぼこを補修管理するためのサービス

                                                             29
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アテンション・シミュレータ
   アテンションの流れを可視化
       アテンションとは?
             人の興味・関心、行動を起こすきっかけ



          情報源                Twitter上にアテンション空間を模擬
                                                        アテンションの分配による
                                                        注目度の推定
情報
              アテンション!               アテンション空間

              調べる・買う

                                                             Twitterでのフォロー

                                                             アテンションの分配

        アテンション・シミュレータ:http://attention.cis.ibaraki.ac.jp/                    30
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Web-Com
   Web上での教材作成・共有・学習が可能なサービス
       コンテンツ:HTML上に音声とフリーラインを付加




          Web-Comサービス:http://yonyx1.cis.ibaraki.ac.jp/webcomcgm/              31
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穴ぼこ.com
   道路の穴ぼこ情報を一括管理
       GPS情報による穴ぼこの位置管理
       補修進捗の管理、閲覧
                  報告         閲覧




                 携帯用         PC用


                       管理

              連携先:茨城大学、(株)福山コンサルタント                               32
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プロジェクトの紹介



 ソーシャルメディアを活用した
キャリアデザイン支援プロジェクト




                                              33
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プロジェクトの紹介
   社会的背景
       新卒一括採用、終身雇用が崩壊しつつある
       自分の強みを生かし、自立できなければ生き残りは難しい


   概要
       パーソナルブランディングの実践
           ソーシャルメディアを活用し、効率的な情報収集、
            適切な情報発信を行う
           ソーシャルメディア上での専門性の確かな発信
           これらの活動を「キャリアデザイン」につなげる



                                                                34
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                                               NFORMATION NIVERSITY
プロジェクトの到達目標(1)
1.   ソーシャルメディアの基本と情報収集のコツ
        ソーシャルメディアの基本的な使い方を学習し、情報収集
         の手段として活用できるようになること


2.   ソーシャルメディアリテラシーと情報発信
        ソーシャルメディアのリテラシーを学習し、適切な情報公
         開、情報発信ができるようになること




                                                           35
                     TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                                          NFORMATION NIVERSITY
プロジェクトの到達目標(2)
3.   パーソナルブランディングとキャリアデザイン
        ソーシャルメディアを活用し、情報収集、勉強会等のイベ
         ント参加、人脈作りなど、積極的に社会のとのつながりが
         持てるようになること


4.   ソーシャルメディアの使い分け
        教員・学生同士で活発にディスカッションを行い、各自の
         パーソナルブランディングに適したソーシャルメディアの
         使い方・使い分けを見つけること




                                                           36
                     TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                                          NFORMATION NIVERSITY
参加者募集中!
   参加して欲しい人
       ソーシャルメディアで自分を表現したい人
       社会に興味のある人
       ソーシャルメディアの使い方・使い分けを探りたい人
       パーソナルブランディングを実践し、自分の活動をPR
        したい人→就活にも有利
       他ゼミ希望でも興味があればOK
           研究活動をアピールするきっかけとして利用してくれてよい


   意欲ある皆さんの参加を待っています!


                                                                37
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                                               NFORMATION NIVERSITY
就職について
   新卒一括採用、終身雇用は崩壊しつつある
       自らの強みを生かし、自立できなければ生き残りは難しい
       長い人生を生きていくためのキャリアデザインが必要
       転職は必ずしも不利に働く訳ではない
           キャリアアップの選択肢の1つとして考える
   パーソナルブランディングの重要性
       就職は単なる通過点、その後の人生においても重要な考え
   時代の流れ(技術革新、社会変革)が速い
       ソーシャルメディアをうまく使って効率的に情報収集
       時代の最先端を追い続けよう!

                                                                38
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                                               NFORMATION NIVERSITY
ゼミ紹介



河野ゼミについて




                                          39
    TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                         NFORMATION NIVERSITY
ゼミの進め方
   全体を通して
       週1回のディスカッション
           毎週2名程度が研究内容を発表し、全員でディスカッション
       進捗報告
           各自の進捗状況を報告(学年別のサブゼミ)
   前半
       ソーシャルメディア入門(Twitter、Facebookの利用)
       ソーシャルメディアリテラシー
           『ソーシャルメディア実践の書』を教科書として輪講
   後半
       各自のテーマに応じたフィールドワーク、システム開発
                                                                40
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                                               NFORMATION NIVERSITY
こういう人に来て欲しい
   以下のいずれかに共感できる人を歓迎する
       Twitter、Facebookに興味がある
       Twitter連携アプリを開発してみたい
       ソーシャルメディアの活用方法(情報収集・発信、使い分
        け、人脈作り)を知りたい
       ソーシャルメディアの最新動向を追っていきたい
       パーソナルブランディングを実践したい
       人と人をつなげることに喜びを感じる
       社会に問題意識を持っている

    ※女子学生は特に歓迎。ソーシャルメディアは女性の方が向
    いている。女性特有の社会問題を研究テーマとしてもよい。
                                                           41
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                                          NFORMATION NIVERSITY
河野ゼミのアピールポイント
   ゼミの特徴
       技術と社会の両面から問題を探る
       ソーシャルメディアを使いこなせるようになる
           最先端の技術、社会動向についていく
       就活で有利に働く可能性あり
           パーソナルブランディングを実践し、実体験に基づく評価を行う


   河野ゼミは時代の最先端を追っていきます!

   キーワード:ソーシャル×クラウド×モバイル

                                                                42
                          TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                                               NFORMATION NIVERSITY
ゼミ面談について
   希望者は最低でも1回は面談に来ること

   面談時間
       受付時間:
           火曜15時~、水曜18時~、木曜13時~、金曜13時~
       河野不在日:12/7,12/12~12/15
       上記以外でも見かけたときに声をかけてください
           Twitter、Facebookからメッセージで連絡をくれてもよいです
           不在のときはゼミの学生に話を聞いてください




                                                                    43
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                                                   NFORMATION NIVERSITY
参考文献
   ツイッタ入門講座(名古屋大学                          横井茂樹教授)
       http://www.mdg.ss.is.nagoya-
        u.ac.jp/~yokoi/?page_id=46


   SNS講座 in 常陸太田(茨城大学                      米倉研究室)
       http://yard.cis.ibaraki.ac.jp/~yuka/contents/SNS_koza
        .html


   ソーシャルメディア実践の書
       大元隆志著

                                                                        44
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おわり
   ご清聴ありがとうございました
   ご質問・コメント等ありましたらお願いします


    興味のある方は7号館3階の3301室まで!


                東京情報大学 情報システム学科
                       先端システム研究室
                                河野義広
                   Twitter:@yoshi_kawano

                                                         45
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河野ゼミ紹介2011

  • 1. 情報システム学特講 河野ゼミ紹介 『ソーシャルメディアの社会的 影響の調査』 2011年11月24日(木) 情報システム学科 河野義広
  • 2. 内容  自己紹介  ソーシャルメディアについて  研究テーマ  ソーシャルメディアを活用したキャリアデザイン プロジェクトの紹介  ゼミの進め方  ゼミに来て欲しい学生  ゼミ面談について 2 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 3. 自己紹介(1)  名前:河野 義広(かわの よしひろ)  出身:茨城県行方市(1981年5月生)  学歴:  2004年 茨城大学工学部情報工学科 卒業  2006年 茨城大学大学院理工学研究科博士前期課程 情報工学専攻 修了  2009年 茨城大学大学院理工学研究科博士後期課程 情報・システム科学専攻 修了、博士(工学)  職歴:  2006年 株式会社インテック・ネットコア入社  2010年 茨城大学 研究員  2011年 東京情報大学情報システム学科 助教(新任) 3 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 4. 自己紹介(2)  学生時代の研究テーマ  博士論文『分散仮想環境のリアルタイム性に関する研究』  リアルタイム性を追求したオンラインゲームの実現可能性の評価  会社での経験  IPv6対応端末用ソフトウェアの開発  安全な企業間メッセージ交換プラットフォームの研究開発  サーバ・ネットワークの運用管理  現在の研究テーマ  ソーシャルメディアの社会的影響の調査  Twitter上のアテンション(人の興味・関心)の調査  Twitter:@yoshi_kawano  Facebook, LinkedIn, foursquare, Google+にも注目 4 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 5. P2Pネットワーク対戦型エアホッケーゲーム  P2Pでサーバ不要のネットワークゲーム  パックの管理領域を端末間で分割 5 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 6. 自己紹介(3)  趣味  アニメ、ゲーム、映画鑑賞  ドラゴンボール、ドラクエ、テイルズシリーズが好き!  お酒:ワイン、日本酒、ビール、なんでも飲む  マデイラワイン(ポルトガル)、バローロ(イタリア)が好き!  ソーシャルメディア、人脈作り  最近はFacebookが楽しい。趣味が研究で、研究が趣味!  新婚です!  昨年の12月に入籍し、今年の7月に結婚式(震災で延期)  9月にイタリア新婚旅行!(震災で延期)  現在別居中(泣)※単身赴任 6 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 7. 皆さんに質問  Twitterを使っている人 7 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 8. 皆さんに質問  Facebookを使っている人 8 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 9. 皆さんに質問  mixiを使っている人 9 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 10. Twitter  ゆるいつながりでのコミュニケーション  日常の出来事、面白い情報をつぶやく フォローしている人 Aさん Bさん Cさん メッセージ メッセージ フォローしている人の 自分が メッセージ メッセージが フォローした メッセージ メッセージ 次々に送られてくる 自分 自分が メッセージ 自分のメッセージが メッセージ メッセージ フォローされた フォローしている人に 送られる Xさん Yさん Zさん フォローされている人 Twitterの基本的な仕組み 10 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 11. Twitterの魅力  優れた情報収集能力  気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)  Google検索では得られない情報収集  即時性の高い情報伝達能力  手軽な情報発信ツール  リツイートによる情報の拡散  パーソナルブランディング  自分の専門性を主張し、自分自身の価値を高める行為  自己PRの安価なプラットフォーム  インターネットに公開され、ずっと残る 11 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 12. Facebookの登場  概要  7億人が利用する世界最大のSNS  2004年 ハーバード大学学生の マーク・ザッカーバーグが創業  2006年 一般に公開  2010年7月 利用者が5億人を突破  2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開  2011年5月 利用者が7億人を突破 ソーシャルメディアが広く普及 12 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 13. Facebookの特徴  実名での登録が義務付けられている  写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした りすることで、人とのつながりを深める  友達申請し承認されると詳しい情報が見える (安易な承認は危険。承認はよく考えてから行う)  何を誰に公開するかは、細かく管理できる  「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”  イベント情報の収集&参加表明 13 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 14. 「いいね!」ボタン  Webの記事、Webページに付けられるボタン  クリックすることで、友達におすすめできる  Facebook上の友達のおすすめがわかる  Web上に自分の足跡を残すことができる 14 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 15. Facebookの魅力  いいね!の力  WebページがLinkだけでなくLikeでつながる  友達が勧めるなら見てみよう  情報の伝播  Facebookから外部コンテンツへ いいね!で世界がつながる  イベント情報の収集&参加表明  これまで知ることのなかったイベントの参加機会  友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能  イベントの作成・集客が容易 15 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 16. ソーシャルメディア  質問  ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか? ソーシャル メディア(Social Media) 社会性のある 媒体=情報を伝えるもの 16 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 17. ソーシャルメディアの特徴  マスメディアの特徴  例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど  新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信  一部のプロのみが情報発信する  ソーシャルメディアの特徴  例:ブログ、Twitter、Facebookなど  誰もが参加・発言できる  双方向でのやり取り 一人ひとりが主役、個人が活躍する時代 17 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 18. ソーシャルメディアの利点  情報収集・発信  人を介した情報収集  キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー  例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる  情報発信  特定のターゲットに向けた低コストでの情報発信  人間関係  組織の枠を越えた人脈の形成  パーソナルブランディング  自分の価値を高める・アピールする場 世界中の人に自分を知ってもらおう! 18 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 19. ソーシャルメディアの欠点  情報発信のリスク  情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり  何でもできる魔法の杖ではない  結局はつながるきっかけの1つでしかない  現実世界が大事  自分を磨く努力は必要 19 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 20. ソーシャルメディア最前線  現状  様々なソーシャルメディアが登場  凄まじい速度での技術革新、社会変革  ソーシャルメディアの使い分けが大切  それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない  自分に合った使い方を考え、実践する必要がある  今後  ソーシャルメディアリテラシー  情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント  ソーシャルメディアデバイド  使いこなす人とそうでない人の格差(情報の質・量、人脈) 20 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 21. 注目しているソーシャルメディア  Twitter  自分の考え、気になったことを発信する場(自己PR)  Facebook  友達の近況、勉強会の参加(プライベート、自己啓発)  LinkedIn  履歴書の公開、情報収集、人脈、企業研究(ビジネス)  foursquare  位置情報の共有、Twitter、Facebookとの連動  Google+  「+1」による検索結果のソーシャル化 21 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 22. パーソナルブランディング  目的  ソーシャルメディアを活用した自己PR  Web上に自分の活動記録を残す  インフルエンサー(大きな影響力を持つ人)になること  ポイント  明確な目的を持ってソーシャルメディアを使いこなす  是非、実名で活動しましょう!  匿名だと効果が薄い  ソーシャルメディアリテラシーが重要 22 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 23. ソーシャルメディア実践の書  おすすめの参考書  ソーシャルメディア実践の書  著者:大元隆志  教科書にも最適  パーソナルブランディング  ソーシャルメディアリテラシー ⇒読みたい人には貸出OK 23 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 24. 研究テーマ ソーシャルメディアの社会的影響の調査 24 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 25. 研究テーマの紹介  概要  ソーシャルメディアに関連したシステム開発、 並びにその社会的影響に関する研究  テーマは技術開発系と社会調査系に大別  技術開発系のテーマ  つぶやきを自動収集するTwitter Botの開発  Twitter連携アプリ、Androidアプリの開発  位置情報アプリ(foursquare)との連携サービス  社会調査系のテーマ  ソーシャルメディアの最新動向  学生のパーソナルブランディングによるキャリアデザイン  地域社会の活性化 25 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 26. 技術開発系  研究方針  Twitter Bot、Twitter連携アプリなどのシステム開発  Twitter APIの調査  ※Twitterの機能を外部プログラムから利用できる  Webアプリ開発手法の習得  推奨のフレームワークはRuby on Rails 26 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 27. 社会調査系  研究方針  Twitter、Facebookなどを使い込んでみる  フィールドワーク(現地調査)を行い、問題の分析  プログラミングは必須ではない(必要であれば作る)  地域社会との関わりが重要  運営体制、役割分担まで含めた仕組み作りが大切 27 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 28. 地域社会との関わり  ソーシャルメディア活用による地域活性化  地域住民の持つ人脈と情報の集約・活用  地域社会における課題の解決 子育て 家族 人脈と情報 地域 仕事 28 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 29. 茨城大学との共同研究  3月まで所属していた茨城大学での研究を継続  アテンション・シミュレータ  Twitter上の興味・関心の流れを可視化するサービス  Web-Com  CGM型eラーニング教材作成サービス  穴ぼこ.com  道路の穴ぼこを補修管理するためのサービス 29 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 30. アテンション・シミュレータ  アテンションの流れを可視化  アテンションとは?  人の興味・関心、行動を起こすきっかけ 情報源 Twitter上にアテンション空間を模擬 アテンションの分配による 注目度の推定 情報 アテンション! アテンション空間 調べる・買う Twitterでのフォロー アテンションの分配 アテンション・シミュレータ:http://attention.cis.ibaraki.ac.jp/ 30 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 31. Web-Com  Web上での教材作成・共有・学習が可能なサービス  コンテンツ:HTML上に音声とフリーラインを付加 Web-Comサービス:http://yonyx1.cis.ibaraki.ac.jp/webcomcgm/ 31 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 32. 穴ぼこ.com  道路の穴ぼこ情報を一括管理  GPS情報による穴ぼこの位置管理  補修進捗の管理、閲覧 報告 閲覧 携帯用 PC用 管理 連携先:茨城大学、(株)福山コンサルタント 32 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 34. プロジェクトの紹介  社会的背景  新卒一括採用、終身雇用が崩壊しつつある  自分の強みを生かし、自立できなければ生き残りは難しい  概要  パーソナルブランディングの実践  ソーシャルメディアを活用し、効率的な情報収集、 適切な情報発信を行う  ソーシャルメディア上での専門性の確かな発信  これらの活動を「キャリアデザイン」につなげる 34 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 35. プロジェクトの到達目標(1) 1. ソーシャルメディアの基本と情報収集のコツ  ソーシャルメディアの基本的な使い方を学習し、情報収集 の手段として活用できるようになること 2. ソーシャルメディアリテラシーと情報発信  ソーシャルメディアのリテラシーを学習し、適切な情報公 開、情報発信ができるようになること 35 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 36. プロジェクトの到達目標(2) 3. パーソナルブランディングとキャリアデザイン  ソーシャルメディアを活用し、情報収集、勉強会等のイベ ント参加、人脈作りなど、積極的に社会のとのつながりが 持てるようになること 4. ソーシャルメディアの使い分け  教員・学生同士で活発にディスカッションを行い、各自の パーソナルブランディングに適したソーシャルメディアの 使い方・使い分けを見つけること 36 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 37. 参加者募集中!  参加して欲しい人  ソーシャルメディアで自分を表現したい人  社会に興味のある人  ソーシャルメディアの使い方・使い分けを探りたい人  パーソナルブランディングを実践し、自分の活動をPR したい人→就活にも有利  他ゼミ希望でも興味があればOK  研究活動をアピールするきっかけとして利用してくれてよい  意欲ある皆さんの参加を待っています! 37 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 38. 就職について  新卒一括採用、終身雇用は崩壊しつつある  自らの強みを生かし、自立できなければ生き残りは難しい  長い人生を生きていくためのキャリアデザインが必要  転職は必ずしも不利に働く訳ではない  キャリアアップの選択肢の1つとして考える  パーソナルブランディングの重要性  就職は単なる通過点、その後の人生においても重要な考え  時代の流れ(技術革新、社会変革)が速い  ソーシャルメディアをうまく使って効率的に情報収集  時代の最先端を追い続けよう! 38 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 39. ゼミ紹介 河野ゼミについて 39 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 40. ゼミの進め方  全体を通して  週1回のディスカッション  毎週2名程度が研究内容を発表し、全員でディスカッション  進捗報告  各自の進捗状況を報告(学年別のサブゼミ)  前半  ソーシャルメディア入門(Twitter、Facebookの利用)  ソーシャルメディアリテラシー  『ソーシャルメディア実践の書』を教科書として輪講  後半  各自のテーマに応じたフィールドワーク、システム開発 40 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 41. こういう人に来て欲しい  以下のいずれかに共感できる人を歓迎する  Twitter、Facebookに興味がある  Twitter連携アプリを開発してみたい  ソーシャルメディアの活用方法(情報収集・発信、使い分 け、人脈作り)を知りたい  ソーシャルメディアの最新動向を追っていきたい  パーソナルブランディングを実践したい  人と人をつなげることに喜びを感じる  社会に問題意識を持っている ※女子学生は特に歓迎。ソーシャルメディアは女性の方が向 いている。女性特有の社会問題を研究テーマとしてもよい。 41 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 42. 河野ゼミのアピールポイント  ゼミの特徴  技術と社会の両面から問題を探る  ソーシャルメディアを使いこなせるようになる  最先端の技術、社会動向についていく  就活で有利に働く可能性あり  パーソナルブランディングを実践し、実体験に基づく評価を行う  河野ゼミは時代の最先端を追っていきます!  キーワード:ソーシャル×クラウド×モバイル 42 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 43. ゼミ面談について  希望者は最低でも1回は面談に来ること  面談時間  受付時間:  火曜15時~、水曜18時~、木曜13時~、金曜13時~  河野不在日:12/7,12/12~12/15  上記以外でも見かけたときに声をかけてください  Twitter、Facebookからメッセージで連絡をくれてもよいです  不在のときはゼミの学生に話を聞いてください 43 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 44. 参考文献  ツイッタ入門講座(名古屋大学 横井茂樹教授)  http://www.mdg.ss.is.nagoya- u.ac.jp/~yokoi/?page_id=46  SNS講座 in 常陸太田(茨城大学 米倉研究室)  http://yard.cis.ibaraki.ac.jp/~yuka/contents/SNS_koza .html  ソーシャルメディア実践の書  大元隆志著 44 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 45. おわり  ご清聴ありがとうございました  ご質問・コメント等ありましたらお願いします 興味のある方は7号館3階の3301室まで! 東京情報大学 情報システム学科 先端システム研究室 河野義広 Twitter:@yoshi_kawano 45 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY