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アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
No.122 / s2444
『出来るところから始めよう!!
オープンデータ充実は「人も主役」』
2018年1月
チーム‘DM-WG01’:高部美昭
・IT進展の課題も踏まえた活動開始すべく、
以下を含めた提案を行いたい
→学校教育でのオープンデータ生成「襷」リレー
→職場OB(高齢者)による支援・コンシェルジュ
・IoT/IcTの進展著しく、大いなる期待有
少し前の「夢」が一躍現実的なものに!
(シンギュラリティが近い:IoTデバイス暴発)
(「みちびき」で精度UP:GPS誤差数m→数cmへ)
・一方で、超高齢化社会による
デジタルデバイド/IT弱者拡大を懸念
・「夢」を描き続ける一方、
核となるオープンデータ充実が急務
その時「人も主役!」
1
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
2
・皆の町の「地理空間情報」は、皆で育む。
・OpenStreetMapを始めとする地理空間情報は、
オープンデータ活用の根幹であり、
その充実はアプリの飛躍的な活用を促すが、
充実度合は地域間で異なるのが実情である。
・小学校3,4年生の社会科学習では、自分達の
学校周辺の地理を調査する取り組みがある
・これをきっかけに、地理空間情報として活用
できるまでの整形過程を小~中・高校、
さらに専門学校と、情報化教育の一環として
「襷」を渡し、自ら育む取り組みとして提言する
・社会貢献実現を目指す有志の提言
・(オープン)データ活用の取組み施策として、
アプリとデータ層別の「枠組み造り」を提案
・アプリ層は利活用局面・振る舞いに着眼した備えとし
データ層は公共クラウド層に加えた新たな層を用意、
データ自体を育てる取り組みも提言
・この枠組みを観光、防災・避災、障がい者支援等
テーマ展開の礎とし、今後各部門へ提案開始
・IT進化への期待と高みの指向としつつ、
「人を中心」に足下を踏まえた取組みにより
地域課題解決を通した社会貢献を実現したい
・昨年、UDC/LOD 2016へ、
『111/s2127 始めよう!!
オープンデータ活用の「枠組み」造り』
をベースに、
『112/s2128 見つめ直そう!!IT利用技術の「真」の提供』
『113/s2129 育てよう!!
皆で創る、皆の町の地理空間情報』
として、「アイディア部門」へ挑戦。
・進化著しいスマホ技術も、視覚に障がいを持つ
方々に対し、有効なツールとなり得ているか?
IT利用弱者に対し、我々は「真」のIT利用技術
の提供が出来ているのかを自問する
・広く環境やインフラ面の持つ課題の認識と対応
も踏まえ、近未来IT利用技術においては、
我々は、その「真」の提供を果たしたい
・「スマート白杖」や「スマート盲導犬」等々の
創出アイデア実現を念頭に、
今、我々が出来る事、始める事は何か、
を考え・提言する
113/
s2129
111/
s2127
112/
s2128
IT企業内有志(→おじさん達)
の取り組み。
「社会貢献」をキーワードに、
まずは、アイディア創出
から始めてみた。。。
応募のきっかけ
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
3
・皆の町の「地理空間情報」は、皆で育む。
・OpenStreetMapを始めとする地理空間情報は、
オープンデータ活用の根幹であり、
その充実はアプリの飛躍的な活用を促すが、
充実度合は地域間で異なるのが実情である。
・小学校3,4年生の社会科学習では、自分達の
学校周辺の地理を調査する取り組みがある
・これをきっかけに、地理空間情報として活用
できるまでの整形過程を小~中・高校、
さらに専門学校と、情報化教育の一環として
「襷」を渡し、自ら育む取り組みとして提言する
・社会貢献実現を目指す有志の提言
・(オープン)データ活用の取組み施策として、
アプリとデータ層別の「枠組み造り」を提案
・アプリ層は利活用局面・振る舞いに着眼した備えとし
データ層は公共クラウド層に加えた新たな層を用意、
データ自体を育てる取り組みも提言
・この枠組みを観光、防災・避災、障がい者支援等
テーマ展開の礎とし、今後各部門へ提案開始
・IT進化への期待と高みの指向としつつ、
「人を中心」に足下を踏まえた取組みにより
地域課題解決を通した社会貢献を実現したい
・昨年、UDC/LOD 2016へ、
『111/s2127 始めよう!!
オープンデータ活用の「枠組み」造り』
をベースに、
『112/s2128 見つめ直そう!!IT利用技術の「真」の提供』
『113/s2129 育てよう!!
皆で創る、皆の町の地理空間情報』
として、「アイディア部門」へ挑戦。
・進化著しいスマホ技術も、視覚に障がいを持つ
方々に対し、有効なツールとなり得ているか?
・IT利用弱者に対し、我々は「真」のIT利用技術
の提供が出来ているのかを自問する
・広く環境やインフラ面の持つ課題の認識と対応
も踏まえ、近未来IT利用技術においては、
我々は、その「真」の提供を果たしたい
・「スマート白杖」や「スマート盲導犬」等々の
創出アイデア実現を念頭に、
今、我々が出来る事、始める事は何か、
を考え・提言する
この一年の進化・変化を踏まえ、再挑戦!
方
向
性
を
確
認
労働人口減少
→高齢化社会
113/
s2129
111/
s2127
112/
s2128
そして、今回
IT進化再認識
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
課題:大きさ、価格、、期待:位置情報把握・収集・追跡
4
◆「みちびき」増強で、位置情報精度アップ(以下、内閣府のホームページから)
2018年、みちびきが4機体制になると、このうち3機はアジア・オセアニア地域の各地点で
は常時見ることができる。みちびきはGPSと一体で利用でき、GPS衛星6機とみちびき3機を
合わせて8機以上となるため、安定した高精度測位を行うことが可能になる。
GPS互換であるみちびきは安価に受信機を調達することができるため、
地理空間情報を高度に活用した位置情報ビジネスの発展が期待できる。
なお、みちびき4機体制時においても、ビルや山の陰で見える衛星数が減ることから、
都市部や山間部では測位が安定しないことがある。このため、2023年度をめどとして
7機体制とし、都市部や山間部を含めて正確な位置情報が得られることを目指していく。
IT進化の再認識
⇒実現間近:高速道路の自動運転、五輪会場や特定エリアで場内移動、
農地で大型耕作機械の自動運転、、、
受信側の装備は、この1,2年で飛躍的に小型化、低価格化の予定
(・・・現時点では、、、)
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
◆シンギュラリティ間近? (https://ja.wikipedia.org/wiki/技術的特異点- Wikipedia)
技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語:Technological Singularity)、
またはシンギュラリティ(Singularity)とは、
人工知能(人工超知能、汎用人工知能、AGI)の発明が急激な技術の成長を
引き起こし、人間文明に計り知れない変化をもたらすという仮説である。
‘45→’35、、、そしてプレが‘20には、、
課題:資源ある?リサイクル?期待:個体情報把握・収集・追跡
5
◆IOTデバイスの爆発的な増加(以下、2015年時点のネット上のコラム記事から、、)
•ガートナー:米調査会社。2009年時点でインターネット接続デバイス数は、
PCやスマートフォン、タブレット端末をメインに約25億個と分析。
コンピュータ以外のデバイスが急増し、 2020年には300億個以上と予想。
•インテル:2020年には確実に500億のデバイスと予想。自動車、工場設置機器、医療機器などが主。
•シスコシステムズ:2020年には500億台のデバイス、IoE(Internet of Everything)の時代へ突入と予想。
•マイクロソフト:2008年にはデバイスは世界人口と同じ70億個程度だったのに対し、2020年には10兆個になると分析。
•IDC:自律的に接続されるデバイスのエンドポイントは2020年までに300億台と予測。
⇒コンピュータのチップが人間の「脳(能)」力を超える!
⇒‘18で200億個以上、センサー等含めると既に2000億個以上
今後、‘20には3000億個、’35では1兆個を超える!?
IT進化の再認識
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
期待:働き方改革、国民総活躍、、
・・ロボット、AI、、、
‘65
◆働き手の中核が
2000~3000万人も
減少する予測
課題:高齢者を
あてに出来る?
:ノウハウを
継承できる?
6
労働者人口減少→高齢化社会、、、
‘40
127,095 千人
110,919 千人
88,077 千人
‘15
人口ピラミッドの変化:出生3仮定(死亡中位)推計
‘15
‘40
‘65
15,945(12.5%)
77,282
( 60.8 %)
33,868(26.6%)
0~14歳
15~64歳
65歳以上
11,936(10.8%)
59,777
( 53.9 %)
39,206(35.3%)
0~14歳
15~64歳
65歳以上
8,975(10.2%)
45,291
( 51.4 %)
33,810(38.4%)
0~14歳
15~64歳
65歳以上
(以下、「国立社会保障・人口問題研究所」ホームページから)
課題:IT利用技術完成も、
もう少し時間を要する
千人 (構成比)
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
7
この数字は、何でしょうか?
・30万人
・千頭
・10%
⇒
⇒
⇒
最新・先端IT利用技術で、
何とかできないものか?
(そして、一方で、)
・1億台超え…
(昨年、)取り組み「発案」の背景
視覚に障がいをもつ
盲導犬の活動数
点字の識字率
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
インフラ
整備
ロボット技術
誘導技術
8
・絶対数不足
・現役寿命短い
・育成に時間を要する
・活動範囲限定
課
題
が
山
積
み
⇒
I
T
の
力
に
期
待
大
ex.
視覚に障がいを
持つ方々を
取り巻く環境
・敷設不足・不十分
・老朽化
・変更頻度大→未改修
・設置・改修が困難
・判読の難度が高い
(昨年、)取り組み「発案」の背景
健常者しか、
場所がわからない、、、
そもそも、読めない、、、
弱視者には、認識困難、、、
(黄色の意味、、、)
健常者しか、
場所がわからない、、、
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
インフラ整備
9
(昨年、)取り組み「発案」の背景
国土交通省が「駅ホームにおける安全性向上のための検討会」
を開催しており、そこで配布された資料の中に「ホームからの
転落件数の推移」がある。
これによると、平成26年度(2014)の転落事故件数は3,673件。
その内視覚障がい者の方の件数は80件にも上る。
平成21年度(2009)の転落事故件数が2,442件、視覚障がい害者
の方は38件でしかなかったのに増加している。
この間、ホームドア設置は進んできているはずで、少しでも減少
するはずだと思うのだが。。。。
課
題
が
山
積
み
⇒
I
T
の
力
に
期
待
大
ex.
視覚に障がいを
持つ方々を
取り巻く環境
(以下、国土交通省「駅ホームにおける安全性向上のための検討会」ホームページから)
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
10
エレベータの
操作パネルは、
前方2m先です
最寄りの
エレベータは?
最寄りの
トイレは?
公衆トイレは
右前方です。、
誘導します。
GPS
センサー
監視カメラ
ウェアラブルデバイス
・位置情報(機構)の最大限活用
★既存情報+潜在情報
★捕捉+追従・追跡
・社会公共インフラの抜本的刷新
★各種センサー、
発信機構の
組込み
・位置情報による行動追跡
・音声による誘導
★ハンズフリー→白杖との併用
☆リモートコンシェルジュ
+「★みちびき」
IT進化への期待⇒⇒⇒
昨年のアイディアが、
より現実的に!
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
・昨年、UDC/LOD 2016へ、
『111/s2127 始めよう!!
オープンデータ活用の「枠組み」造り』
をベースに、
『112/s2128 見つめ直そう!!IT利用技術の「真」の提供』
『113/s2129 育てよう!!
皆で創る、皆の町の地理空間情報』
として、「アイディア部門」へ挑戦。
11
・皆の町の「地理空間情報」は、皆で育む。
・OpenStreetMapを始めとする地理空間情報は、
オープンデータ活用の根幹であり、
その充実はアプリの飛躍的な活用を促すが、
充実度合は地域間で異なるのが実情である。
・小学校3,4年生の社会科学習では、自分達の
学校周辺の地理を調査する取り組みがある
・これをきっかけに、地理空間情報として活用
できるまでの整形過程を小~中・高校、
さらに専門学校と、情報化教育の一環として
「襷」を渡し、自ら育む取り組みとして提言する
113/
s2129
・社会貢献実現を目指す有志の提言
・(オープン)データ活用の取組み施策として、
アプリとデータ層別の「枠組み造り」を提案
・アプリ層は利活用局面・振る舞いに着眼した備えとし
データ層は公共クラウド層に加えた新たな層を用意、
データ自体を育てる取り組みも提言
・この枠組みを観光、防災・避災、障がい者支援等
テーマ展開の礎とし、今後各部門へ提案開始
・IT進化への期待と高みの指向としつつ、
「人を中心」に足下を踏まえた取組みにより
地域課題解決を通した社会貢献を実現したい
111/
s2127
◆「みちびき」で位置情報精度向上
◆シンギュラリティ間近
◆IOTデバイスの爆発的な増加、、、
・・・
◆働き手の中核
▼2000~3000万人
方
向
性
を
確
認
IT進化再認識
労働人口減少
→高齢化社会
・「夢」を描き続ける一方、
核となるオープンデータ充実が急務
その時「人も主役!」
(IT進化を期待しつつ、、)
・高齢者を含めた「人財」を
フルに活用!
・超高齢化社会による
デジタルデバイド/IT弱者拡大
を懸念
・IoT/IcTの進展著しく、大いなる期待有
少し前の「夢」が一躍現実的なものに!
・・・但し、もう少し時間がある、、、
・進化著しいスマホ技術も、視覚に障がいを持つ
方々に対し、有効なツールとなり得ているか?
・IT利用弱者に対し、我々は「真」のIT利用技術
の提供が出来ているのかを自問する
・広く環境やインフラ面の持つ課題の認識と対応
も踏まえ、近未来IT利用技術においては、
我々は、その「真」の提供を果たしたい
・「スマート白杖」や「スマート盲導犬」等々の
創出アイデア実現を念頭に、
今、我々が出来る事、始める事は何か、
を考え・提言する
112/
s2128
↓今回、要点↓
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
【コンセプト】
→『高み』を目指し、 『足下』も見据える
→主役は『人』
【座右の銘】
→『目は高く、頭は低く、心は広く』
:目標は常に高く持ちつつ、謙虚な気持ちを忘れず、
あらゆる事を受容れる →『日日是好日』
12
・『IT技術』に対し、常に謙虚に ⇒何でも解決できる、、、大間違い!?
・・・確かに、生活に浸透し、未来は明るいが、、、
⇒『IT技術』をもってしても、如何ともし難い事が多い!
⇒ 将来の技術の熟成まで、人間系での補完も必要!
・『IT技術者』として、常に謙虚に ⇒自分達は解る、使える
→∴理解し、使ってもらえる/見てもらえる、、、そうではない!?
⇒様々な利用者の目線・感覚が必要!→『利他の心』
何故、
『人』が主役?
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
札幌
登別
洞爺
室蘭
室蘭
(以下、北海道文化資源データベースから、)
概要:
人口、面積:
自慢の風景:
祭り・イベント:
シンボル:
花鳥木などのシンボル:
郷土料理:
特産品、名産品、お土産等:
伝統芸能:
友好・姉妹・縁の深い都市:
観光に関する
キャッチフレーズ:
室蘭市は北海道の南西部に位置し、
北海道を代表する工業都市として発展して
きたものづくりのまちです。また、三方を
海に囲まれた自然景観豊かなまちです。
94669人、80.65平方キロ
室蘭八景、工場夜景、(坂の街)
地球岬初日の出、チキウ岬灯台一般公開、
むろらん港まつり、スワンフェスタ、
白鳥大橋カウントダウン
白鳥大橋
花:ツツジ 木:ナナカマド
鳥:ヒガラ 魚:クロソイ
室蘭やきとり、室蘭カレーラーメン
ボルタ、うずらの卵、昆布、クロソイ
室蘭神楽、御供獅子舞
姉妹都市:静岡市、上越市、ノックスビル市
友好都市:日照市
交流都市:宮古島市
ふれあいむろらんあったかランド
【室蘭市】
函館
苫小牧
ブラタモリ #91 室蘭
~工業都市・室蘭を生んだ奇跡とは!?~
放送日:2017年11月25日(土)
再放送:2017年12月13日(水)午前1時25分~
ブラタモリ、北海道の室蘭へ!北海道の太平洋岸にある室蘭市
は、日本を代表する工業都市。日本の近代化を支えてきた鉄鋼
業が中心で、別名「鉄のまち」としても有名です。最近では、
港沿いにひろがる巨大な工場群の「夜景」を楽しむツアーも人
気になっています。そんな室蘭ですが、そのはじまりは明治の
はじめ。以来およそ150年のあいだに、日本を支えた工業のま
ちになったのは、いくつもの奇跡があったから・・・って、
いったいどういう事?タモリさんが、陸と海から、「鉄のま
ち」を生んだ奇跡を探ります。
いきなり日没間近の港へやってきたタモリさん。番組史上はじ
めての夜のスタート、夜景クルーズで絶景を堪能!
続いて向かったのは、室蘭一の雄大な風景が楽しめる観光ス
ポット、その名も“地球岬”。実は、室蘭は太平洋に面した巨大
な断崖が続く絶景の地。その絶壁が、三方を陸に囲む「天然の
良港」をつくったことが、室蘭発展のきっかけでした。
太平洋にボートで出たタモリさんは、またしても絶景を堪能!
そして船上から発見した、室蘭の奇跡的な地質とは?
そして世にも美しい砂浜に隠された室蘭発展の秘密とは?
さらに室蘭で最初に出来たという大規模な工場へ潜入!明治の
終わりから現役を続けるという製鋼所で、灼熱の世界を体験!
その灼熱が生んだ「鉄のまち」グルメとは?
室蘭(ムロラン)の市名は、
アイヌ語:モルエラニ
(小さな坂道の下りた所の意)
の転訛(てんか)とされる
13
【室蘭】、、
北海道でも地味な存在
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
【京都】
清水寺
【室蘭市】
地球岬周辺
我が家周辺
14
【地図(地理)情報】
地道な活動をしているが、
まだまだ情報不足!
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
15
概要・見所:
所在地:
その他問合せ先:
営業・開催・
見学情報:
1892(明治25)年頃に香川県から入植した開拓者の
人々が、1897(明治30)年に香川八幡神社を建立し、
1899(明治32)年の例祭に獅子舞を奉納したのが始
まり。
〒050-0052 室蘭市香川町 香川町神社境内
[名称]室蘭市教育委員会生涯学習課
[住所]〒051-0016室蘭市幸町6-23
(室蘭市文化センター3階)
[TEL]0143-22-5094
[保存会等名称]室蘭市香川町郷土芸能保存会
[公開の期日]香川八幡神社祭典(9月第2日曜日)
【御供獅子舞】
概要:
人口、面積:
自慢の風景:
祭り・イベント:
シンボル:
花鳥木などのシンボル:
郷土料理:
特産品、名産品、お土産等:
伝統芸能:
友好・姉妹・縁の深い都市:
観光に関する
キャッチフレーズ:
室蘭市は北海道の南西部に位置し、
北海道を代表する工業都市として発展して
きたものづくりのまちです。また、三方を
海に囲まれた自然景観豊かなまちです。
94669人、80.65平方キロ
室蘭八景、工場夜景、(坂の街)
地球岬初日の出、チキウ岬灯台一般公開、
むろらん港まつり、スワンフェスタ、
白鳥大橋カウントダウン
白鳥大橋
花:ツツジ 木:ナナカマド
鳥:ヒガラ 魚:クロソイ
室蘭やきとり、室蘭カレーラーメン
ボルタ、うずらの卵、昆布、クロソイ
室蘭神楽、御供獅子舞
姉妹都市:静岡市、上越市、ノックスビル市
友好都市:日照市
交流都市:宮古島市
ふれあいむろらんあったかランド
【室蘭市】
概要・見所:
所在地:
その他問合せ先:
営業・開催・
見学情報:
1901(明治34)年に新潟県三条市伝承の三条神楽
が、室蘭八幡宮に奉納されたのが始まりです。
これを契機に1921(大正10)年神楽講が結成された。
演目は全部で33舞あり、昭和初期に創作・奉納された
「鯨神の舞」が室蘭神楽の特色となっています。
〒051-0022 室蘭市海岸町 室蘭八幡宮社務所内
[名称]室蘭市教育委員会生涯学習課
[住所]〒051-0016室蘭市幸町6-23
(室蘭市文化センター3階)
[TEL]0143-22-5094
[保存会等名称]室蘭神楽保存会
[公開の期日]室蘭八幡宮(8月14・15日)、
御傘山神社(8月2日)、輪西神社(7月第3日曜)
本輪西八幡宮神社(9月14日)以上の例大祭など
【室蘭神楽】
伎楽(ぎがく)は、「呉楽(くれがく)」「伎楽儛(くれのうたまい)」ともいわれるように、中国南部の仏教文化圏であった呉国に由来する楽舞であった。
そのルーツには、中国南部、西域、ギリシャ、インド、インドシナなど諸説ある
神楽(かぐら)は、日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞
苫小牧市
登別市
伊達市
洞爺湖町
壮瞥町
厚真町
むかわ町
室蘭市
伎楽
伎楽
伎楽
伎楽
神楽
伎楽
伎楽
伎楽
伎楽
伎楽
神楽
伎楽
伎楽
二区町内会あばれ獅子
鷲別子ども獅子舞
札内神楽獅子舞
幌別鉱山獅子舞
仙台神楽
香川獅子舞
曙獅子舞
月浦獅子舞
久保内獅子舞
仲洞爺獅子舞
幌内神楽
鵡川獅子舞
御供獅子舞
宮城県遠野郡
香川県綾歌郡
宮城県
宮城県亘理町
香川県財田町
香川県
香川県三豊郡
宮城県
香川県財田町
岩手県
富山県小矢部市
香川県紀伊村
【各種データ情報】
種々、情報あるが、
独立で存在!
(以下、北海道文化資源データベースから、→伝統芸能・まつり→道央圏→室蘭市・・・)
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
★地図情報の充実「最重要」
→地域のMAP造りを自ら始めよう
「襷」リレー
16
・小学3,4年生(副読本)わたしたちのまち室蘭
→もっと知りたいわたしたちのまち
→小学校区周辺を詳細調査
↓
・基礎情報を収集してもらう
小学校の
社会科教育の一環で
調査
基礎情報
レイア
・有無
・名称
付加情報
レイア
・登録準備
情報
アプリ情報
レイア
新技術情報
レイア
:リアルタイム、
現認補正
中学校の
情報科教育の一環で
登録・修正
高校・専門学校の
情報科教育の一環で
登録・修正
小学校から、
高校・専門学校と、
地図情報を育てる
OpenStreetMap
オープンソース(無償)
オープンデータ ・DM
(慣れが必要)
ツール
高齢者・ベテランも
できることは、
ないのか?!
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
【室蘭市】
【仙台市】
東照宮
青葉神社
大崎八幡宮
桜ヶ丘大神宮
瑞鳳殿
17
高齢者・ベテランも
積極参加
(これなら出来る)
早朝・日中の散歩のついでに、
基礎調査実施!
趣味・特技の延長上で、
付加情報のアドバイス実施!
小学生と一緒に
基礎調査実施
付帯効果で
「健康も維持」
私の日課:一日8千歩以上歩く!
⇒早朝や休みの日に、町内を散歩
⇒ついでにゴミ拾い
私の趣味:神社・お寺巡り!
⇒機会を作っては、歩き回っている
市民の手(足)
で調査
★地図情報の充実「最重要」
→地域のMAP造りを自ら始めよう
「襷」リレー
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
高齢者・ベテランも
積極参加
(これなら出来る)
・小学3,4年生(副読本)わたしたちのまち室蘭
→もっと知りたいわたしたちのまち
→小学校区周辺を詳細調査
↓
・基礎情報を収集してもらう
市民の手(足)
で調査
OpenStreetMap
オープンソース(無償)
小学校の
社会科教育の一環で
調査
オープンデータ ・DM
・基礎+付加情報の利用可能
(オープン)
中学校の
情報科教育の一環で
登録・修正
人材活用の一環で
登録・修正
★地図情報の充実「最重要」
→地域のMAP造りを自ら始めよう
「襷」リレー
高校・専門学校の
情報科教育の一環で
登録・修正
18
(慣れが必要)
付加情報・DM
基礎情報
レイア
・有無
・名称
付加情報
レイア
・登録準備
情報
アプリ情報
レイア
ツール
新技術情報
レイア
:リアルタイム、
現認補正
早朝・日中の散歩のついでに、
基礎調査実施!
シニアIT技術者として、
支援実施!
各業種OBとして、
支援実施!
趣味・特技の延長上で、
付加情報のアドバイス実施!
小学生と一緒に
基礎調査実施
付帯効果で
「健康も維持」
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
市民の手(足)
で調査
公共クラウドの
オープンデータ
既存オープンデータ
有償ライセンス
プログラム
(専門性が必要)
既存オープンデータ
むろらんオープン
データライブラリ
オープンデータ ・DM
・基礎+付加情報の利用可能
(オープン)
中学校の
情報科教育の一環で
登録・修正
人材活用の一環で
登録・修正
(企業へ開発/運用委託)
専門学校の
情報科教育の一環で
登録・修正
足跡実績・DM
★地図情報の充実「最重要」
→地域のMAP造りを自ら始めよう
「襷」リレー
高校・専門学校の
情報科教育の一環で
登録・修正
19
付加情報・DM
活用アプリ
基礎情報
レイア
・有無
・名称
付加情報
レイア
・登録準備
情報
アプリ情報
レイア
OpenStreetMap
オープンソース(無償)
オープンデータ ・DM
(慣れが必要)
ツール
新技術情報
レイア
:リアルタイム、
現認補正
小学校から、
高校・専門学校と、
地図情報を育てる
・小学3,4年生(副読本)わたしたちのまち室蘭
→もっと知りたいわたしたちのまち
→小学校区周辺を詳細調査
↓
・基礎情報を収集してもらう
小学校の
社会科教育の一環で
調査
高齢者・ベテランも
積極参加
(これなら出来る)
アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017
20
No.122 / s2444
『出来るところから始めよう!!
オープンデータ充実は「人も主役」』
・IT進展の課題も踏まえた活動開始すべく、
以下を含めた提案を行いたい
→学校教育でのオープンデータ生成「襷」リレー
→職場OB(高齢者)による支援・コンシェルジュ
・IoT/IcTの進展著しく、大いなる期待有
少し前の「夢」が一躍現実的なものに!
(シンギュラリティが近い:IoTデバイス暴発)
(「みちびき」で精度UP:GPS誤差数m→数cmへ)
・一方で、超高齢化社会による
デジタルデバイド/IT弱者拡大を懸念
・「夢」を描き続ける一方、
核となるオープンデータ充実が急務
その時「人も主役!」
2018年1月
チーム‘DM-WG01’:高部美昭
最後まで、
ありがとうございます!

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  • 1. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 No.122 / s2444 『出来るところから始めよう!! オープンデータ充実は「人も主役」』 2018年1月 チーム‘DM-WG01’:高部美昭 ・IT進展の課題も踏まえた活動開始すべく、 以下を含めた提案を行いたい →学校教育でのオープンデータ生成「襷」リレー →職場OB(高齢者)による支援・コンシェルジュ ・IoT/IcTの進展著しく、大いなる期待有 少し前の「夢」が一躍現実的なものに! (シンギュラリティが近い:IoTデバイス暴発) (「みちびき」で精度UP:GPS誤差数m→数cmへ) ・一方で、超高齢化社会による デジタルデバイド/IT弱者拡大を懸念 ・「夢」を描き続ける一方、 核となるオープンデータ充実が急務 その時「人も主役!」 1
  • 2. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 2 ・皆の町の「地理空間情報」は、皆で育む。 ・OpenStreetMapを始めとする地理空間情報は、 オープンデータ活用の根幹であり、 その充実はアプリの飛躍的な活用を促すが、 充実度合は地域間で異なるのが実情である。 ・小学校3,4年生の社会科学習では、自分達の 学校周辺の地理を調査する取り組みがある ・これをきっかけに、地理空間情報として活用 できるまでの整形過程を小~中・高校、 さらに専門学校と、情報化教育の一環として 「襷」を渡し、自ら育む取り組みとして提言する ・社会貢献実現を目指す有志の提言 ・(オープン)データ活用の取組み施策として、 アプリとデータ層別の「枠組み造り」を提案 ・アプリ層は利活用局面・振る舞いに着眼した備えとし データ層は公共クラウド層に加えた新たな層を用意、 データ自体を育てる取り組みも提言 ・この枠組みを観光、防災・避災、障がい者支援等 テーマ展開の礎とし、今後各部門へ提案開始 ・IT進化への期待と高みの指向としつつ、 「人を中心」に足下を踏まえた取組みにより 地域課題解決を通した社会貢献を実現したい ・昨年、UDC/LOD 2016へ、 『111/s2127 始めよう!! オープンデータ活用の「枠組み」造り』 をベースに、 『112/s2128 見つめ直そう!!IT利用技術の「真」の提供』 『113/s2129 育てよう!! 皆で創る、皆の町の地理空間情報』 として、「アイディア部門」へ挑戦。 ・進化著しいスマホ技術も、視覚に障がいを持つ 方々に対し、有効なツールとなり得ているか? IT利用弱者に対し、我々は「真」のIT利用技術 の提供が出来ているのかを自問する ・広く環境やインフラ面の持つ課題の認識と対応 も踏まえ、近未来IT利用技術においては、 我々は、その「真」の提供を果たしたい ・「スマート白杖」や「スマート盲導犬」等々の 創出アイデア実現を念頭に、 今、我々が出来る事、始める事は何か、 を考え・提言する 113/ s2129 111/ s2127 112/ s2128 IT企業内有志(→おじさん達) の取り組み。 「社会貢献」をキーワードに、 まずは、アイディア創出 から始めてみた。。。 応募のきっかけ
  • 3. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 3 ・皆の町の「地理空間情報」は、皆で育む。 ・OpenStreetMapを始めとする地理空間情報は、 オープンデータ活用の根幹であり、 その充実はアプリの飛躍的な活用を促すが、 充実度合は地域間で異なるのが実情である。 ・小学校3,4年生の社会科学習では、自分達の 学校周辺の地理を調査する取り組みがある ・これをきっかけに、地理空間情報として活用 できるまでの整形過程を小~中・高校、 さらに専門学校と、情報化教育の一環として 「襷」を渡し、自ら育む取り組みとして提言する ・社会貢献実現を目指す有志の提言 ・(オープン)データ活用の取組み施策として、 アプリとデータ層別の「枠組み造り」を提案 ・アプリ層は利活用局面・振る舞いに着眼した備えとし データ層は公共クラウド層に加えた新たな層を用意、 データ自体を育てる取り組みも提言 ・この枠組みを観光、防災・避災、障がい者支援等 テーマ展開の礎とし、今後各部門へ提案開始 ・IT進化への期待と高みの指向としつつ、 「人を中心」に足下を踏まえた取組みにより 地域課題解決を通した社会貢献を実現したい ・昨年、UDC/LOD 2016へ、 『111/s2127 始めよう!! オープンデータ活用の「枠組み」造り』 をベースに、 『112/s2128 見つめ直そう!!IT利用技術の「真」の提供』 『113/s2129 育てよう!! 皆で創る、皆の町の地理空間情報』 として、「アイディア部門」へ挑戦。 ・進化著しいスマホ技術も、視覚に障がいを持つ 方々に対し、有効なツールとなり得ているか? ・IT利用弱者に対し、我々は「真」のIT利用技術 の提供が出来ているのかを自問する ・広く環境やインフラ面の持つ課題の認識と対応 も踏まえ、近未来IT利用技術においては、 我々は、その「真」の提供を果たしたい ・「スマート白杖」や「スマート盲導犬」等々の 創出アイデア実現を念頭に、 今、我々が出来る事、始める事は何か、 を考え・提言する この一年の進化・変化を踏まえ、再挑戦! 方 向 性 を 確 認 労働人口減少 →高齢化社会 113/ s2129 111/ s2127 112/ s2128 そして、今回 IT進化再認識
  • 4. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 課題:大きさ、価格、、期待:位置情報把握・収集・追跡 4 ◆「みちびき」増強で、位置情報精度アップ(以下、内閣府のホームページから) 2018年、みちびきが4機体制になると、このうち3機はアジア・オセアニア地域の各地点で は常時見ることができる。みちびきはGPSと一体で利用でき、GPS衛星6機とみちびき3機を 合わせて8機以上となるため、安定した高精度測位を行うことが可能になる。 GPS互換であるみちびきは安価に受信機を調達することができるため、 地理空間情報を高度に活用した位置情報ビジネスの発展が期待できる。 なお、みちびき4機体制時においても、ビルや山の陰で見える衛星数が減ることから、 都市部や山間部では測位が安定しないことがある。このため、2023年度をめどとして 7機体制とし、都市部や山間部を含めて正確な位置情報が得られることを目指していく。 IT進化の再認識 ⇒実現間近:高速道路の自動運転、五輪会場や特定エリアで場内移動、 農地で大型耕作機械の自動運転、、、 受信側の装備は、この1,2年で飛躍的に小型化、低価格化の予定 (・・・現時点では、、、)
  • 5. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 ◆シンギュラリティ間近? (https://ja.wikipedia.org/wiki/技術的特異点- Wikipedia) 技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語:Technological Singularity)、 またはシンギュラリティ(Singularity)とは、 人工知能(人工超知能、汎用人工知能、AGI)の発明が急激な技術の成長を 引き起こし、人間文明に計り知れない変化をもたらすという仮説である。 ‘45→’35、、、そしてプレが‘20には、、 課題:資源ある?リサイクル?期待:個体情報把握・収集・追跡 5 ◆IOTデバイスの爆発的な増加(以下、2015年時点のネット上のコラム記事から、、) •ガートナー:米調査会社。2009年時点でインターネット接続デバイス数は、 PCやスマートフォン、タブレット端末をメインに約25億個と分析。 コンピュータ以外のデバイスが急増し、 2020年には300億個以上と予想。 •インテル:2020年には確実に500億のデバイスと予想。自動車、工場設置機器、医療機器などが主。 •シスコシステムズ:2020年には500億台のデバイス、IoE(Internet of Everything)の時代へ突入と予想。 •マイクロソフト:2008年にはデバイスは世界人口と同じ70億個程度だったのに対し、2020年には10兆個になると分析。 •IDC:自律的に接続されるデバイスのエンドポイントは2020年までに300億台と予測。 ⇒コンピュータのチップが人間の「脳(能)」力を超える! ⇒‘18で200億個以上、センサー等含めると既に2000億個以上 今後、‘20には3000億個、’35では1兆個を超える!? IT進化の再認識
  • 6. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 期待:働き方改革、国民総活躍、、 ・・ロボット、AI、、、 ‘65 ◆働き手の中核が 2000~3000万人も 減少する予測 課題:高齢者を あてに出来る? :ノウハウを 継承できる? 6 労働者人口減少→高齢化社会、、、 ‘40 127,095 千人 110,919 千人 88,077 千人 ‘15 人口ピラミッドの変化:出生3仮定(死亡中位)推計 ‘15 ‘40 ‘65 15,945(12.5%) 77,282 ( 60.8 %) 33,868(26.6%) 0~14歳 15~64歳 65歳以上 11,936(10.8%) 59,777 ( 53.9 %) 39,206(35.3%) 0~14歳 15~64歳 65歳以上 8,975(10.2%) 45,291 ( 51.4 %) 33,810(38.4%) 0~14歳 15~64歳 65歳以上 (以下、「国立社会保障・人口問題研究所」ホームページから) 課題:IT利用技術完成も、 もう少し時間を要する 千人 (構成比)
  • 7. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 7 この数字は、何でしょうか? ・30万人 ・千頭 ・10% ⇒ ⇒ ⇒ 最新・先端IT利用技術で、 何とかできないものか? (そして、一方で、) ・1億台超え… (昨年、)取り組み「発案」の背景 視覚に障がいをもつ 盲導犬の活動数 点字の識字率
  • 8. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 インフラ 整備 ロボット技術 誘導技術 8 ・絶対数不足 ・現役寿命短い ・育成に時間を要する ・活動範囲限定 課 題 が 山 積 み ⇒ I T の 力 に 期 待 大 ex. 視覚に障がいを 持つ方々を 取り巻く環境 ・敷設不足・不十分 ・老朽化 ・変更頻度大→未改修 ・設置・改修が困難 ・判読の難度が高い (昨年、)取り組み「発案」の背景 健常者しか、 場所がわからない、、、 そもそも、読めない、、、 弱視者には、認識困難、、、 (黄色の意味、、、) 健常者しか、 場所がわからない、、、
  • 9. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 インフラ整備 9 (昨年、)取り組み「発案」の背景 国土交通省が「駅ホームにおける安全性向上のための検討会」 を開催しており、そこで配布された資料の中に「ホームからの 転落件数の推移」がある。 これによると、平成26年度(2014)の転落事故件数は3,673件。 その内視覚障がい者の方の件数は80件にも上る。 平成21年度(2009)の転落事故件数が2,442件、視覚障がい害者 の方は38件でしかなかったのに増加している。 この間、ホームドア設置は進んできているはずで、少しでも減少 するはずだと思うのだが。。。。 課 題 が 山 積 み ⇒ I T の 力 に 期 待 大 ex. 視覚に障がいを 持つ方々を 取り巻く環境 (以下、国土交通省「駅ホームにおける安全性向上のための検討会」ホームページから)
  • 10. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 10 エレベータの 操作パネルは、 前方2m先です 最寄りの エレベータは? 最寄りの トイレは? 公衆トイレは 右前方です。、 誘導します。 GPS センサー 監視カメラ ウェアラブルデバイス ・位置情報(機構)の最大限活用 ★既存情報+潜在情報 ★捕捉+追従・追跡 ・社会公共インフラの抜本的刷新 ★各種センサー、 発信機構の 組込み ・位置情報による行動追跡 ・音声による誘導 ★ハンズフリー→白杖との併用 ☆リモートコンシェルジュ +「★みちびき」 IT進化への期待⇒⇒⇒ 昨年のアイディアが、 より現実的に!
  • 11. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 ・昨年、UDC/LOD 2016へ、 『111/s2127 始めよう!! オープンデータ活用の「枠組み」造り』 をベースに、 『112/s2128 見つめ直そう!!IT利用技術の「真」の提供』 『113/s2129 育てよう!! 皆で創る、皆の町の地理空間情報』 として、「アイディア部門」へ挑戦。 11 ・皆の町の「地理空間情報」は、皆で育む。 ・OpenStreetMapを始めとする地理空間情報は、 オープンデータ活用の根幹であり、 その充実はアプリの飛躍的な活用を促すが、 充実度合は地域間で異なるのが実情である。 ・小学校3,4年生の社会科学習では、自分達の 学校周辺の地理を調査する取り組みがある ・これをきっかけに、地理空間情報として活用 できるまでの整形過程を小~中・高校、 さらに専門学校と、情報化教育の一環として 「襷」を渡し、自ら育む取り組みとして提言する 113/ s2129 ・社会貢献実現を目指す有志の提言 ・(オープン)データ活用の取組み施策として、 アプリとデータ層別の「枠組み造り」を提案 ・アプリ層は利活用局面・振る舞いに着眼した備えとし データ層は公共クラウド層に加えた新たな層を用意、 データ自体を育てる取り組みも提言 ・この枠組みを観光、防災・避災、障がい者支援等 テーマ展開の礎とし、今後各部門へ提案開始 ・IT進化への期待と高みの指向としつつ、 「人を中心」に足下を踏まえた取組みにより 地域課題解決を通した社会貢献を実現したい 111/ s2127 ◆「みちびき」で位置情報精度向上 ◆シンギュラリティ間近 ◆IOTデバイスの爆発的な増加、、、 ・・・ ◆働き手の中核 ▼2000~3000万人 方 向 性 を 確 認 IT進化再認識 労働人口減少 →高齢化社会 ・「夢」を描き続ける一方、 核となるオープンデータ充実が急務 その時「人も主役!」 (IT進化を期待しつつ、、) ・高齢者を含めた「人財」を フルに活用! ・超高齢化社会による デジタルデバイド/IT弱者拡大 を懸念 ・IoT/IcTの進展著しく、大いなる期待有 少し前の「夢」が一躍現実的なものに! ・・・但し、もう少し時間がある、、、 ・進化著しいスマホ技術も、視覚に障がいを持つ 方々に対し、有効なツールとなり得ているか? ・IT利用弱者に対し、我々は「真」のIT利用技術 の提供が出来ているのかを自問する ・広く環境やインフラ面の持つ課題の認識と対応 も踏まえ、近未来IT利用技術においては、 我々は、その「真」の提供を果たしたい ・「スマート白杖」や「スマート盲導犬」等々の 創出アイデア実現を念頭に、 今、我々が出来る事、始める事は何か、 を考え・提言する 112/ s2128 ↓今回、要点↓
  • 12. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 【コンセプト】 →『高み』を目指し、 『足下』も見据える →主役は『人』 【座右の銘】 →『目は高く、頭は低く、心は広く』 :目標は常に高く持ちつつ、謙虚な気持ちを忘れず、 あらゆる事を受容れる →『日日是好日』 12 ・『IT技術』に対し、常に謙虚に ⇒何でも解決できる、、、大間違い!? ・・・確かに、生活に浸透し、未来は明るいが、、、 ⇒『IT技術』をもってしても、如何ともし難い事が多い! ⇒ 将来の技術の熟成まで、人間系での補完も必要! ・『IT技術者』として、常に謙虚に ⇒自分達は解る、使える →∴理解し、使ってもらえる/見てもらえる、、、そうではない!? ⇒様々な利用者の目線・感覚が必要!→『利他の心』 何故、 『人』が主役?
  • 13. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 札幌 登別 洞爺 室蘭 室蘭 (以下、北海道文化資源データベースから、) 概要: 人口、面積: 自慢の風景: 祭り・イベント: シンボル: 花鳥木などのシンボル: 郷土料理: 特産品、名産品、お土産等: 伝統芸能: 友好・姉妹・縁の深い都市: 観光に関する キャッチフレーズ: 室蘭市は北海道の南西部に位置し、 北海道を代表する工業都市として発展して きたものづくりのまちです。また、三方を 海に囲まれた自然景観豊かなまちです。 94669人、80.65平方キロ 室蘭八景、工場夜景、(坂の街) 地球岬初日の出、チキウ岬灯台一般公開、 むろらん港まつり、スワンフェスタ、 白鳥大橋カウントダウン 白鳥大橋 花:ツツジ 木:ナナカマド 鳥:ヒガラ 魚:クロソイ 室蘭やきとり、室蘭カレーラーメン ボルタ、うずらの卵、昆布、クロソイ 室蘭神楽、御供獅子舞 姉妹都市:静岡市、上越市、ノックスビル市 友好都市:日照市 交流都市:宮古島市 ふれあいむろらんあったかランド 【室蘭市】 函館 苫小牧 ブラタモリ #91 室蘭 ~工業都市・室蘭を生んだ奇跡とは!?~ 放送日:2017年11月25日(土) 再放送:2017年12月13日(水)午前1時25分~ ブラタモリ、北海道の室蘭へ!北海道の太平洋岸にある室蘭市 は、日本を代表する工業都市。日本の近代化を支えてきた鉄鋼 業が中心で、別名「鉄のまち」としても有名です。最近では、 港沿いにひろがる巨大な工場群の「夜景」を楽しむツアーも人 気になっています。そんな室蘭ですが、そのはじまりは明治の はじめ。以来およそ150年のあいだに、日本を支えた工業のま ちになったのは、いくつもの奇跡があったから・・・って、 いったいどういう事?タモリさんが、陸と海から、「鉄のま ち」を生んだ奇跡を探ります。 いきなり日没間近の港へやってきたタモリさん。番組史上はじ めての夜のスタート、夜景クルーズで絶景を堪能! 続いて向かったのは、室蘭一の雄大な風景が楽しめる観光ス ポット、その名も“地球岬”。実は、室蘭は太平洋に面した巨大 な断崖が続く絶景の地。その絶壁が、三方を陸に囲む「天然の 良港」をつくったことが、室蘭発展のきっかけでした。 太平洋にボートで出たタモリさんは、またしても絶景を堪能! そして船上から発見した、室蘭の奇跡的な地質とは? そして世にも美しい砂浜に隠された室蘭発展の秘密とは? さらに室蘭で最初に出来たという大規模な工場へ潜入!明治の 終わりから現役を続けるという製鋼所で、灼熱の世界を体験! その灼熱が生んだ「鉄のまち」グルメとは? 室蘭(ムロラン)の市名は、 アイヌ語:モルエラニ (小さな坂道の下りた所の意) の転訛(てんか)とされる 13 【室蘭】、、 北海道でも地味な存在
  • 14. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 【京都】 清水寺 【室蘭市】 地球岬周辺 我が家周辺 14 【地図(地理)情報】 地道な活動をしているが、 まだまだ情報不足!
  • 15. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 15 概要・見所: 所在地: その他問合せ先: 営業・開催・ 見学情報: 1892(明治25)年頃に香川県から入植した開拓者の 人々が、1897(明治30)年に香川八幡神社を建立し、 1899(明治32)年の例祭に獅子舞を奉納したのが始 まり。 〒050-0052 室蘭市香川町 香川町神社境内 [名称]室蘭市教育委員会生涯学習課 [住所]〒051-0016室蘭市幸町6-23 (室蘭市文化センター3階) [TEL]0143-22-5094 [保存会等名称]室蘭市香川町郷土芸能保存会 [公開の期日]香川八幡神社祭典(9月第2日曜日) 【御供獅子舞】 概要: 人口、面積: 自慢の風景: 祭り・イベント: シンボル: 花鳥木などのシンボル: 郷土料理: 特産品、名産品、お土産等: 伝統芸能: 友好・姉妹・縁の深い都市: 観光に関する キャッチフレーズ: 室蘭市は北海道の南西部に位置し、 北海道を代表する工業都市として発展して きたものづくりのまちです。また、三方を 海に囲まれた自然景観豊かなまちです。 94669人、80.65平方キロ 室蘭八景、工場夜景、(坂の街) 地球岬初日の出、チキウ岬灯台一般公開、 むろらん港まつり、スワンフェスタ、 白鳥大橋カウントダウン 白鳥大橋 花:ツツジ 木:ナナカマド 鳥:ヒガラ 魚:クロソイ 室蘭やきとり、室蘭カレーラーメン ボルタ、うずらの卵、昆布、クロソイ 室蘭神楽、御供獅子舞 姉妹都市:静岡市、上越市、ノックスビル市 友好都市:日照市 交流都市:宮古島市 ふれあいむろらんあったかランド 【室蘭市】 概要・見所: 所在地: その他問合せ先: 営業・開催・ 見学情報: 1901(明治34)年に新潟県三条市伝承の三条神楽 が、室蘭八幡宮に奉納されたのが始まりです。 これを契機に1921(大正10)年神楽講が結成された。 演目は全部で33舞あり、昭和初期に創作・奉納された 「鯨神の舞」が室蘭神楽の特色となっています。 〒051-0022 室蘭市海岸町 室蘭八幡宮社務所内 [名称]室蘭市教育委員会生涯学習課 [住所]〒051-0016室蘭市幸町6-23 (室蘭市文化センター3階) [TEL]0143-22-5094 [保存会等名称]室蘭神楽保存会 [公開の期日]室蘭八幡宮(8月14・15日)、 御傘山神社(8月2日)、輪西神社(7月第3日曜) 本輪西八幡宮神社(9月14日)以上の例大祭など 【室蘭神楽】 伎楽(ぎがく)は、「呉楽(くれがく)」「伎楽儛(くれのうたまい)」ともいわれるように、中国南部の仏教文化圏であった呉国に由来する楽舞であった。 そのルーツには、中国南部、西域、ギリシャ、インド、インドシナなど諸説ある 神楽(かぐら)は、日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞 苫小牧市 登別市 伊達市 洞爺湖町 壮瞥町 厚真町 むかわ町 室蘭市 伎楽 伎楽 伎楽 伎楽 神楽 伎楽 伎楽 伎楽 伎楽 伎楽 神楽 伎楽 伎楽 二区町内会あばれ獅子 鷲別子ども獅子舞 札内神楽獅子舞 幌別鉱山獅子舞 仙台神楽 香川獅子舞 曙獅子舞 月浦獅子舞 久保内獅子舞 仲洞爺獅子舞 幌内神楽 鵡川獅子舞 御供獅子舞 宮城県遠野郡 香川県綾歌郡 宮城県 宮城県亘理町 香川県財田町 香川県 香川県三豊郡 宮城県 香川県財田町 岩手県 富山県小矢部市 香川県紀伊村 【各種データ情報】 種々、情報あるが、 独立で存在! (以下、北海道文化資源データベースから、→伝統芸能・まつり→道央圏→室蘭市・・・)
  • 16. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 ★地図情報の充実「最重要」 →地域のMAP造りを自ら始めよう 「襷」リレー 16 ・小学3,4年生(副読本)わたしたちのまち室蘭 →もっと知りたいわたしたちのまち →小学校区周辺を詳細調査 ↓ ・基礎情報を収集してもらう 小学校の 社会科教育の一環で 調査 基礎情報 レイア ・有無 ・名称 付加情報 レイア ・登録準備 情報 アプリ情報 レイア 新技術情報 レイア :リアルタイム、 現認補正 中学校の 情報科教育の一環で 登録・修正 高校・専門学校の 情報科教育の一環で 登録・修正 小学校から、 高校・専門学校と、 地図情報を育てる OpenStreetMap オープンソース(無償) オープンデータ ・DM (慣れが必要) ツール 高齢者・ベテランも できることは、 ないのか?!
  • 17. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 【室蘭市】 【仙台市】 東照宮 青葉神社 大崎八幡宮 桜ヶ丘大神宮 瑞鳳殿 17 高齢者・ベテランも 積極参加 (これなら出来る) 早朝・日中の散歩のついでに、 基礎調査実施! 趣味・特技の延長上で、 付加情報のアドバイス実施! 小学生と一緒に 基礎調査実施 付帯効果で 「健康も維持」 私の日課:一日8千歩以上歩く! ⇒早朝や休みの日に、町内を散歩 ⇒ついでにゴミ拾い 私の趣味:神社・お寺巡り! ⇒機会を作っては、歩き回っている 市民の手(足) で調査 ★地図情報の充実「最重要」 →地域のMAP造りを自ら始めよう 「襷」リレー
  • 18. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 高齢者・ベテランも 積極参加 (これなら出来る) ・小学3,4年生(副読本)わたしたちのまち室蘭 →もっと知りたいわたしたちのまち →小学校区周辺を詳細調査 ↓ ・基礎情報を収集してもらう 市民の手(足) で調査 OpenStreetMap オープンソース(無償) 小学校の 社会科教育の一環で 調査 オープンデータ ・DM ・基礎+付加情報の利用可能 (オープン) 中学校の 情報科教育の一環で 登録・修正 人材活用の一環で 登録・修正 ★地図情報の充実「最重要」 →地域のMAP造りを自ら始めよう 「襷」リレー 高校・専門学校の 情報科教育の一環で 登録・修正 18 (慣れが必要) 付加情報・DM 基礎情報 レイア ・有無 ・名称 付加情報 レイア ・登録準備 情報 アプリ情報 レイア ツール 新技術情報 レイア :リアルタイム、 現認補正 早朝・日中の散歩のついでに、 基礎調査実施! シニアIT技術者として、 支援実施! 各業種OBとして、 支援実施! 趣味・特技の延長上で、 付加情報のアドバイス実施! 小学生と一緒に 基礎調査実施 付帯効果で 「健康も維持」
  • 19. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 市民の手(足) で調査 公共クラウドの オープンデータ 既存オープンデータ 有償ライセンス プログラム (専門性が必要) 既存オープンデータ むろらんオープン データライブラリ オープンデータ ・DM ・基礎+付加情報の利用可能 (オープン) 中学校の 情報科教育の一環で 登録・修正 人材活用の一環で 登録・修正 (企業へ開発/運用委託) 専門学校の 情報科教育の一環で 登録・修正 足跡実績・DM ★地図情報の充実「最重要」 →地域のMAP造りを自ら始めよう 「襷」リレー 高校・専門学校の 情報科教育の一環で 登録・修正 19 付加情報・DM 活用アプリ 基礎情報 レイア ・有無 ・名称 付加情報 レイア ・登録準備 情報 アプリ情報 レイア OpenStreetMap オープンソース(無償) オープンデータ ・DM (慣れが必要) ツール 新技術情報 レイア :リアルタイム、 現認補正 小学校から、 高校・専門学校と、 地図情報を育てる ・小学3,4年生(副読本)わたしたちのまち室蘭 →もっと知りたいわたしたちのまち →小学校区周辺を詳細調査 ↓ ・基礎情報を収集してもらう 小学校の 社会科教育の一環で 調査 高齢者・ベテランも 積極参加 (これなら出来る)
  • 20. アーバンデータチャレンジ 2017 / Linked Open Data チャレンジ 2017 20 No.122 / s2444 『出来るところから始めよう!! オープンデータ充実は「人も主役」』 ・IT進展の課題も踏まえた活動開始すべく、 以下を含めた提案を行いたい →学校教育でのオープンデータ生成「襷」リレー →職場OB(高齢者)による支援・コンシェルジュ ・IoT/IcTの進展著しく、大いなる期待有 少し前の「夢」が一躍現実的なものに! (シンギュラリティが近い:IoTデバイス暴発) (「みちびき」で精度UP:GPS誤差数m→数cmへ) ・一方で、超高齢化社会による デジタルデバイド/IT弱者拡大を懸念 ・「夢」を描き続ける一方、 核となるオープンデータ充実が急務 その時「人も主役!」 2018年1月 チーム‘DM-WG01’:高部美昭 最後まで、 ありがとうございます!