Mais conteúdo relacionado Semelhante a 20220124_MagicPodミートアップ (20) 20220124_MagicPodミートアップ4. ● 米山 允章 (Yoneyama Yoshiaki)
● 所属 : 株式会社メドレー 医療プラットフォーム本部
● 2020年8月に入社
● 前職はメルカリで5年半ほど在籍
○ 前職ではXC(UI)Test, Ruby (Appium)などでUIテストを運用
● 好きなもの : お酒, 活字, コーヒー, 音楽 , ベイスターズ 等
● 最近ハマったもの https://judgment.sega.com/
自己紹介
8. MagicPodの契約状態
契約プラン : スタンダード (アプリ / ブラウザ)
(2020/8/16 入社)
2020/10 : アプリ版のトライアルを開始
2020/11 : アプリ版の契約開始 (月契約)
2020/12 : ブラウザ版のトライアルを開始
2021/1 : ブラウザ版の契約開始 (年間)
13. - 使っているプラットフォーム(web and mobile app。クラウド環境、etc)
- 自動テストの導入背景。導入前の課題があれば
- 自動化の導入をどのようなステップで進めたか、どのようにチームに浸透させたか。
Magic Podを使い始めたばかりのユーザーさ
んに有益な情報だと思います。
- CIとつなぐこと、毎日回すことによって得られるメリット。リリース前しかテストしていないユーザーさんもまだまだおり、
CIとつなぐこと
のメリットを多くの人に認識してもらいたいと思っています。
- クラウドで自前で環境をメンテナンスしないことのメリット。ローカル
PC環境で自動化をしているユーザーさんに、クラウドのメリットを
知って欲しいと思っています。
- 自動化の運用で気をつけるべきこと
(属人化、メンテナンス、Flaky対策、など)
- 大規模なUIのリニューアルにおいて、スクリプトを作り直す経験談
- 手動と自動の使い分け。開発側でしている自動テストや
UIテスト以外のテストがあれば、どんなことをしているか。
- テストシナリオをどこで考えどこでメンテナンスしているか
(Excel?)。手動と自動のケース一元管理、結果管理
- Magic Pod内での、テスト管理方法(命名規則、ラベルつけ、等々あれば
)、UI管理方法(セクションわけ、命名規則、等々あれば
)、
共有ステップ管理方法(命名規則等々あれば)。多くのユーザーが他社例を気になるところかと思います。
- 複数人でテストをメンテナンスの運用フローや
気をつけていること、注意点
- テストデータ(DBデータ)の生成や管理方法。結構正解がない分野で、他社事例が参考になる部分です。
- テストの冪等性や独立性を保つためにどんな感じでテストを組んでいるか
(していれば)。意識できていないユーザーさんも多いよう
に感じます。
- テスト容易性のためにテスト対象アプリケーション側に手を入れたことがあれば、その工夫内容
(Web APIを提供した、要素にidを
割り当てた、など)
‐ 外部アカウント連携も含めたUIリニューアルの際、どんなことを意識・工夫されたか。
- 今後QAとして取り込んでいきたいこと(自動化以外も含む)
22. 大規模なUIのリニューアルにおいて、スクリプトを作り直す経験談
実績: 2週間程 / 1プラットフォーム
• 自前でE2Eテストを用意している場合と比較すると、作り直しも遥かに早い
• 内部構成の変更に依存せず、新たな環境構築も不要。UIベースでシナリオを用意できるため
• ただ理想的には開発と並行してE2Eテストを用意したい所..
• 共有ステップでカバーできている割合が高いほど作り直しも早い
• (地味に) リニューアルの開発工程において、既存アプリへのデグレ確認でも活躍した