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自費で行った re:Invent2018
2019年1月12日
JAWS-UG 金沢
松田 康宏
自己紹介
住んでいるところ
石川県白山市
家族構成
妻と子供2人(小学校3年生の長男と1年生の長女)
英語のスキル
英検準2級だけ
AWSのスキル
I AM, EC2, S3, Route53, CloudWatch , CloudFront
Systems ManagerやSageMakerをようやくやり始めたところ・・・
re:Inventとは?
由来 再びInvent(発明)する (Japan Wrap Sessionでの説明より)
場所 ネバタ州ラスベガス
時差 ラスベガスと日本との時差は17時間
期間 11/25~30までの間の6日間開催
参加者 全世界から50,000名以上(うち日本からは1,381名)
イベント会場
7つのホテルで会場が構成
移動方法
・Campus Shuttle
・徒歩
・Uber
Campus Shuttle
なぜ行くことに
したのか?
Facebookでの、とあるやり取りがきっかけ・・・・
Agenta
・当日までに準備したこと
・ラスベガスの発見
・re:Inventのセッション受講状況
・セッション以外のイベント参加
・追加されるセッション
・心配が現実化した
・スキルアップしたこと
・よかったことと見直すべきこと
・家計簿
・来年は
当日までに
準備したこと
英語の勉強
パスポートの再取得とESTA申請
キャリーバックとリップクリームの購入
外貨(ドル)とデビットカードの準備
Wifiルータと携帯のレンタル
re:Inventの説明動画を見る
ということで、AWSの勉強はしていませんでした。。。。
当日までに
準備できなかったこと
戸籍謄本・・・
ラスベガスの
発見
どこにいってもカジノ。カジノ。カジノ。
マッカラン国際空港
ベネチアンホテル
re:Inventの
セッション受講状況
セッションを含むイベントの数は2,100以上
学んだこと
Session Type
Activity After Hours Bootcamp Builders Session Certification Chalk Talk Demo Session
Dev Chat General Activity Hackathon Hands-on Lab Launchpad Lightning Talk Overflow
Session Spotlight Lab Startup Central Workshop
→Chalk Talkは正直難しい。ほとんどSessionを聞いた。
Level
200(Introductory), 300(Advanced), 400(Expert)とあったが、語学力がない自分が300でも大丈夫だろう
か?という不安
→全く問題ない。
re:Inventの
セッション受講状況
これだけのセッションに受講してきた。括弧内はセッション開催ホテル名
26日(月)
10:00~11:00 ANT322-R - High Performance Data Streaming with Amazon Kinesis: Best
Practices(Bellagio)
13:00~14:00 DVC304 - Red Team vs. Blue Team on AWS(Venetian)
14:30~15:30 IOT322-R - Machine Learning Inference at the Edge(Mirage)
16:00~17:00 CON308-R - Building Microservices with Containers(Mirage)
18:15~19:15 CMP305-R - VMware Cloud on AWS: Deep Dive(Venetian)
27日(火)
08:30~10:30 GPS101 - Global Partner Summit Keynote (Venetian)
11:00~11:30 DVC01 - Automating Security within Your Container Registries throughout a CI/CD
Pipeline (Venetian)
12:10~12:40 DEM08 - Reinvent Your Pipeline with GitLab, Kubernetes, and Amazon EKS (Venetian)
13:00~17:00 AIS301 - AI Summit(Venetian)
re:Inventの
セッション受講状況
28日(水)
08:00~11:00 GENA201 - Keynote, Andy Jassy(Venetian)
11:30~12:30 ALX301-R2 - How to Train Your Alexa Skill Language Model Using Machine Learning
(Venetian)
13:00~14:00 SEC322-R1 - Using AWS Lambda as a Security Team(Mirage)
19:00~20:00 CMP301-R1 - Backing Up Amazon EC2 with Amazon EBS Snapshots(Venetian)
29日(木)
08:30~10:30 GENW201 - Keynote, Dr. Werner Vogels (Venetian)
12:15~13:15 ROB201-R1 - Announcing AWS RoboMaker: A New Cloud Robotics
Service(Venetian)
13:45~14:45 GPSTEC316 - How Peak.AI Uses Amazon SageMaker for Product
Personalization(MGM)
15:15~16:15 STG322-R - Deep Dive on Amazon FSx for Windows File Server(Venetian)
セッション以外
のイベント参加
セッション以外にもたくさんのイベントに
参加してきた。
25日(日) 21:00~24:00 Tatonka Challenge
26日(月) 19:30~21:00 Monday Night Live
27日(火) 19:00~21:00 Japan Night
28日(水) 15:30~17:00 Sponsor Booth Expo 見学
F5 Networks, JIG-SAW, NetApp, Salesforce, Sumo
Logic
29日(木) 16:00~19:00 Japan Wrapup Session
19:30~ 24:00 re:Play
Japan Nightの雰囲気
re:Playの雰囲気
セッション以外
のイベント参加
QWIKLABSを受講できました。
追加されるセッション
KeyNoteで発表になったラジコンカーDeepRacerと追加されたセッション
心配が現実化した
広いホテルだが、近くのトイレがどこにあるか分からない。
別の会場に行くにしても道が分からない。
Where is restroom?(toiletではない)
How do I go to Mirage?
バスで同行した人と話をする機会があったが話がつながらない。
スキルアップしたこと
英語のプレゼンテーションを聞く力が向上。
今までは、英語のプレゼンテーションとくると、聞く気がなかったが、興味を持って聞けるようになった。
英語が分かるといち早くキャッチアップができるようになる。
翻訳を待ってスキル習得しても良いが、英語が分かると世界が変わる?
よかったことと
見直すべきこと
<よかったこと>
世界のエンジニアと簡単ではあるものの会話をすることが出来た。
朝の6時くらいから24時まで5日間連続で頑張れるみんながすごい!
基調講演のプレゼンのすばらしさに触れることが出来た。
パスポートを紛失せずに済んだ。
<見直すべきこと>
WorkShopに参加すべきだった。
Facebookのコミュニティ re:Invent 2018 コミュニティグループ ~共に楽しみ、仲良くしましょう~ で募
集されていた食事会などに参加すればよかった。
完全に消化不良を起こしてしまった。情報が次から次へと入ってきてインプットしきれない。
家計簿
re:Invent セミナー参加費用 208,684円($1,799)
re:Invent ツアー代金(4泊6日関空発 添乗員つきプラン) 339,440円
ESTA申請費用 1,610円($14)
国内移動費 15,450円
Japan Night費用 12,000円
チップ 345円($3)
25日昼食 1,525円($13.26)
25日夜食 934円($8.12)
パスポート申請費用 15,000円
キャリーバック費用 27,000円
レンタルWifi 2,100円
レンタル携帯 1,470円
お土産 34,855円($303.09)
------------------------------------------------------------------------------------------
合計 660,413円
来年は
2019/12/2~6 ラスベガスで開催予定!

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自費で行ったre:Invent2018

Notas do Editor

  1. 自費で行ったre:Invent2018について発表します。
  2. 最近EC2とCloudWatchを使って開発環境を平日8時~18時までのみ起動している環境を用意したり、Route53に自動的に登録する仕組みを用意してElastic IPのコストを節約するアプローチをしています。 また、前回のJAWS UG金沢×OpsJAWSのクロスイベントにて園部さんが紹介されていたSystems Managerや11月に福井県で開催されたのAWS 機械学習 勉強会 in 福井で取り上げられたSageMalkerを最近触り始めたといったところです。
  3. 全世界から50,000名以上(うち日本からは1,381名)の参加があるAWSで最も大きなイベント。 ネバタ州ラスベガスで11/25~30までの間の6日間開催されました。 re:Inventの意味ですが、後ほど紹介するJapan Wrap Sessionでの説明によれば、再び発明するというところからつけられたそうです。 日本からは直行便がないため、サンフランシスコやロサンゼルス経由で行けます。 私は、関西国際空港からサンフランシスコ国際空港経由でマッカラン国際空港まで移動しましたが、乗り換え時間含めて行きは11時間、帰りは15時間かかりました。 時差は、ラスベガスと日本で17時間。  日本の午前7:00→ラスベガス(太平洋東海岸標準時)の前日14:00   18:00→ラスベガスの01:00(25:00)  ということで、Zoomを使って家族に連絡を取っていたのですが、なかなかタイミング合わせづらい時差でした。
  4. 今年のre:Inventは前回のJAWSUG金沢とOpsJAWSのクロスイベントでAWS Japanの沼口さんがクイズで出題されていた通り、7つのホテルで構成されていました。 移動方法はCampus Shuttleや歩き、もしくはUberが移動手段になります。私は使い方が分からなかったUberは利用せずにCampus Shuttleか歩きで移動しました。 北のアンコールホテルからMGMまでは約4km。私はトレジャーアイランドというホテルに泊まっていました。 全然関係ありませんが、1月8日~11日に開催されたCES国際家電見本市の会場は、アンコールホテルより更に北に行ったラスベガスコンベンションセンターというところで開催されました。
  5. キャンパスシャトルはホテル間を移動するためにたくさんのバスが出ており、re:Invent2017では非常に時間がかかると言われていた乗り物だったそうですが、 今年は快適に移動することが出来ました。ただ、唯一雨が降った29日だけは道路が混みあっており、アプリでの到着予想時間案内も中止しているような状況でした。
  6. 完全にノリの世界でした。 CEATEC JAPANやInterop Tokyoなど日本で開催されていた国際展示会に参加することはあったので、英語のセミナーに参加すること自体の抵抗はなかった。 2018年8月に部署移動したばかりで1週間の有給が取れる機会ができたこともあって、Facebookに書き込みしていてみたら、多くの方の応援もあって AWSのイベント、折角なら世界のエンジニアと交流できるイベントに参加してこようとなりました。
  7. 今日のアジェンダです。
  8. 英語の勉強  石川遼が宣伝するSpeed Leaning。ヤフーオークションで単品を落札してピンポイントで勉強。 パスポートとESTA申請  2002年に取得したパスポートが有効期限切れになっていたので再取得。  ESTAは、アメリカに渡航する際に72時間前に申請が必要。旅行代理店通じて手続きもできますが、費用を少しでも安くしたかったので、自分で申請。  申請すると保留となってしまい少し焦りました。(最初の申請は必ず保留されることを知らなかった) キャリーバック  家にあったが、小さかったので1週間利用できるタイプを新規に調達。  レンタルすればよかったんじゃないの?という話は買ってからアドバイス頂きました(´;ω;`) 外貨(ドル)とデビットカード  SBI銀行では、外貨建て口座からそのまま出金できる方法があるので、デビットカードを依頼 Wifiルータと携帯のレンタル  SIMフリーにしてあることから、ローミングサービスが利用できるかどうか分からなかったので、ルータと携帯をレンタルしました。 re:Inventの説明動画を見る  会話が早すぎて逆に心配になりました。。。 ということで、AWSの勉強はしていませんでした。。。。
  9. 戸籍謄本・・・  https://dev.classmethod.jp/etc/reinvent2017-report-what-do-you-do-if-you-lost-your-id/  を参照し、 パスポートを紛失した場合に戸籍謄本がないと帰国できないことが前日色々調べていて分かった。。。  本籍が船橋市だったこともあって、当日取得できず。心配だけが残ったまま出発当日を迎えた。
  10. ラスベガスと言えば、カジノ。 空港の出口を出ると早速スロットマシーンがあり、会場のホテルは、空港からはさほど離れておらず、立地が非常に良い。 通りが非常にきれいなことに驚かされました。 どのホテルもカジノを通らないと中に入れず、誘惑に負けないようにしてセッション会場に足を運びました。
  11. 3,501の中からセッションを選択(複数回実施のセッションを除くと2,100セッション)する形式で、11月9日(金)午前2時(太平洋東海岸標準時で11月8日(木)午前9時)スタートで選択が始まった。当日寝坊してしまい、午前5時にはほとんど予約が埋まっていた。。。 開催時間が同じものが多く、移動時間を含めてうまくスケジューリングすることが難しかった。。 みなさんも https://www.portal.reinvent.awsevents.com/connect/search.ww を参照するとどのようなイベントがあったのかを見ることが出来、またイベントで収録された動画やスライドが登録されているものはリンク先より参照することが出来ます。
  12. Session Typeはいまだ理解できていないものもあるんだけれど、Chalk TalkとSessionを選択してみました。 Chalk Talkは討論の場になっていて、語学力がない自分には正直難しかった。(できれば目線を合わさないように・・・(笑)) ということでSessionを聞いた。 英語のスキルが心配だったこともあって会話が成立しないと迷惑をかけてしまいそうなワークショップには参加しなかった。 あとで分かったことだけれども他の参加者のスライドやホームページを見る限りはワークショップが有意義だったということもあって、少し選択を誤ったかと。 一方でLevelについては選択は正解だった。
  13. リンク先のあるセッションはSlideshareやYoutubeで見ることが出来ます。興味がある方は是非雰囲気を味わってみてください。
  14. 28日、29日はKenoteつまり基調講演がありました。 AWSのCEOAndy Jassy(アンディー・ジャッシー)氏の基調講演、 Amazon.comのCTOならびに副社長をしているDr. Werner Vogels(ワーナー・ヴォゲルス)氏の基調講演はヴェネチアホテルのとても大きな会場で開催され、多くの人が参加していました。
  15. 25日のre:Invent のオープニングセレモニーであるTatonka Challenge(タトンカチャレンジ)というのは鶏肉早食い選手権です。 エントリーしたのに途中の移動で違うところにってしまい、不戦敗になってしまうというアクシデントに見舞われました。 26日のMonday Night Liveは何か楽しげなライブなのかと思いきや、新しサービスの発表があったり、スポンサーの発表がありました。 27日のJapan Nightは旅行代理店のPTSさんが主催された日本人向けの交流会で、多くの方と挨拶したり名刺交換したりしました。 Japan Nightの雰囲気 の写真は、Japan Nightの記事を書かれた方の写真を引用させていただきました。 Sponsor Booth Expoはre:Invent2018で同時開催されているベンダーの展示会になっていて、28日の見学では日本人向けの説明をして頂けるブースを回るという企画でしっかりと勉強してきました。 29日のJapan Wrapup Sessionは、日本語向けのセッションのまとめをAWS Japanさんが行ってくれ、出張で来ている方向けのレポート元ネタを用意してくれるありがたい内容でした。 リンク先にスライドの内容と動画が公開されています。 そしてre:Playはエンディングセレモニーになっていて、ライブを楽しんだり、いろんなものを遊べる機会になっていました。写真の一番左が私です。 日本人、メキシコ人、スペイン人の方と交流し楽しいひと時を過ごしました。
  16. そして、VenetianでやっていたQWIKLABSを受講できました。通常は$1あたり1クレジットを購入するところ、re:Inventではチケットをもらい、そのチケットを登録することでクレジットに関係なく 1コマ受講できます。 入り直せば、1日何度も受講できます。そして軽食がついています。(ナイトラボではビール付き)
  17. KeyNoteで発表になったラジコンカーDeepRacerのセッションをはじめ、新サービスのセッションやワークショップが次々と発表され、AWS RoboMakerやAmazon FSx for Windows File Server のセッションに参加するなど、当初計画していたスケジュールを変更することも多かった。
  18. 広いホテルだが、近くのトイレがどこにあるか分からない。別の会場に行くにしても道が分からない。 ホテル内に案内があるけれど、案内図がないので、途中で見失うこともあり、会場のいたるところにいた案内してくださる方に英語で聞くのが手っ取り早い。 Where is restroom?(toiletではない) How do I go to Mirage? バスで同行した人と話をする機会があった。 海外から来ていると思い込んでいるので。。。 Where are you from? と聞いても  アメリカの都市名を言われてしまい、話が通じない。。。 専門用語ならでは英語が通じるが日常会話はかなりつらい。
  19. <よかったこと> 世界のエンジニアと簡単ではあるものの会話をすることが出来た。 朝の6時くらいから24時まで5日間連続で頑張れるみんながすごい! 基調講演のプレゼンのすばらしさに触れることが出来た。Jasseの3時間の講演はあっという間だった。日頃聴いている講演と何が違うんだろうか? そして、パスポートを紛失せずに済みました。ただ、酔っ払っていた時にすぐに探せなかったときがあり、少し焦りました。パスポートは現地では身分証明書の替わりになるので、re:Inventの顔写真入り身分証明書を発行してもらう時やJapan Nightでバーに入る時にパスポートの提示を求められました。運転免許証よりかなり大きく、管理が大変ですが、常に肌身離さないようにストラップ式のパスポートケースを利用するとよいと思います。 <見直すべきこと> WorkShopに参加すべきだった。 講演は後でスライドで発表されるからという話も合ってその通りだったのだが、やはりYoutubeからは会場の雰囲気が伝わってこないので、参加して良かったと思った。 また、セッションで知り合った方から、紹介いただいたFacebookのクローズドコミュニティ re:Invent 2018 コミュニティグループ 〜共に楽しみ、仲良くしましょう〜にて情報のやり取りはしていたものの食事会などに参加できればよかったと思いました。
  20. 本題になりますが、自費で参加した来たので、どれくらいかかったのか。。。 初日を除けば、朝と昼の準備はありましたし、夜についてもイベントで食事したりできていたので、 外食をしなかったので、ほとんど食費がかかりませんでした。 それでもセミナー、ツアー代を除いて10万円近くかかりました。
  21. 来年は日程とお金の工面が折り合えばまた参加してみたいと思います。