クラウドスキルチャレンジの概要と進め方 for ALGYAN

1. クラウドスキルチャレンジの概要と進め方 for IoT ALGYAN マイクロソフト IoT クラウドソリューションアーキテクト半田恭大

2. Cloud Skills Challenge とは • 元はマイクロソフト社内で行っていた、Microsoft Learn の仕組みを利用して、チームまたは個人で学習獲得経験値を競うオンライン学習プログラムです。 • 一定期間に多くの社員が参加し、学習意欲、スキルの向上につながったことから外部にも仕組みを開放することに • 期間と開催条件を定めて実施。成績上位者には記念品も用意（※ 先着順、個数に限りあり） • この仕組みを利用し、社員の人材教育に成功している国内のお客様も既にいます

3. クラウドスキルチャレンジへようこそ！自分のペースで学習することで理解を深め、常に最新のクラウド技術を習得できます。チャレンジが終わる頃には、現場で通用するスキルを身につけていることでしょう。それはご自身のためだけでなく、組織や今後のキャリア形成にも役立ちます。友人や同僚と比較して、進捗をチェックしたり、ベンチマークしたりできます。一緒に学ぶことで、学習にやる気が湧いてきます。競いあう学ぶスキルを磨く

4. マイクロソフトアカウントの準備既にMSアカウント/もしくはマイクロソフト365をご利用で「組織アカウント」をお持ちの方はスキップして大丈夫です。 https://account.microsoft.com/account

5. プロファイルの確認にログインし、右上の人物アイコンからプロファイルの「設定」をクリックしてください。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/ この画像でハイライトした「ALGYAN小暮」が「表示名」に該当します。この「表示名」をコピーし、ふりかえりイベント応募時に同じものを正しく入力してください。この表示名は「リーダーボード」に表示され参加者に共有されてます。

6. プロファイルの確認アカウント管理 Microsoft Learnでは、最大5つの職場(組織)アカウントと1つの個人用アカウントをリンクすることができます。どちらのアカウントもお持ちの方は、後に学習プロファイルを混同しないように、双方ともリンクをしておく事をお勧めします。 ---- 後に資格試験などを行う際 • 資格認定は個人に付与される為、個人アカウント • Cloud Skills Challengeは会社として参加それぞれのアカウントでMicrosoft Learnプロファイルが存在する場合は、どちらかのLearnプロファイルを削除する必要があります。今までの学習進捗記録を無駄にしない為にも学習を進める前に整理しておきましょう

7. クラウドスキルチャレンジに参加 connpassの参加者への情報に含まれる【チャレンジ参加専用URL】よりご参加ください https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/challenges?id=6f99917e-ebed-46ba-919d-fa1296218fc5

8. 学習を進めてポイントを獲得しましょう！今回設定された目標のコレクションのモジュールの学習を進めて経験値を獲得しましょう！ https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/azure/ サインインしてスタートするのを忘れずに！

9. リーダーボードの確認リーダーボードでは、現在の順位とチャレンジ終了までの時間がカウントダウンされます。定期的に、リーダーボードをチェックしてランキングトップを目指しましょう！各個人のモジュール完了数のランキングがリーダーボードに表示されます。

10. チャレンジの期間チャレンジ期間 3/12 – 3/26 ※こちらのイベントも必ず参加登録ください！ https://algyan.connpass.com/event/239868/ • Azure IoT 活用 • AZ-220 資格試験 • 他コースの学習などにチャレンジください！ ① 3/12(土) 14:00-15:00 キックオフ ② 3/26(土) 14:00-15:00 ふりかえり＆クーポン配布会 We are here! ▼ 3/26(土) 0:00 チャレンジ終了 ▼

11. 資格試験にチャレンジしましょう • 資格試験取得は対外的にスキルを証明できる手段でもあり、やはり獲得する事はうれしいものです。 • ペースや勢いというものは、実際にあります。易しい試験での合格から、より高度な試験へと自信をもって進みましょう。 • オンラインから試験を受けることができます。 (カメラ付きノートパソコン、マイクとスピーカーの動作が必要です。） • 試験監督言語（日本語だと日本時間、英語も可能であれば24時間受けられます） • 試験監督が英語の場合でも、話しかけられて聞き取りづらい場合は「テキストチャット」で対応する事も可能です。

12. 資格試験のコツと合格したら • 先に試験を予約してしまいましょう。 (受験者が非常に増加しており、オンラインでも予約が2週間先になっています。） • 試験を2回受ける。問題に慣れるのも大事な試験対策です。受かればラッキー ♪と思って、一度試験問題を読みに行き、その後再度不足分を学んで試験を受けるのも一つの策です。 • 成果を共有しましょう。合格する事はうれしいものです。社内コミュニティでの合格の共有をしましょう。 • 合格するとCredlyが運営するAcclaim向けのデジタル証明書バッジが提供されます。バッジはSNSのシェア、Linkedin などのジョブサイトに登録する事ができます。

13. Overview of Microsoft Certified: Azure IoT Developer Specialty Get started at: aka.ms/AzureCerts_IoTDev どのような人に向いた資格ですか? この認定資格の受験者は、Azure IoT ソリューションのクラウドとエッジ部分を作成および管理する分野の専門知識を持っている必要があります。このロールの責任には、クラウドサービスやその他のツールを使用したデバイスライフサイクルのセットアップ、構成、および保守の管理、デバイストポロジ、接続、デバッグ、セキュリティなどの Azure IoT ソリューションの設計の実装、 IoT 関連のデータパイプラインの管理、監視、変換を行うソリューションの実装、 Azure IoT Edge コンポーネントのデプロイ、エッジでのデバイスネットワークの構成などがあります。 Exam details AZ-220: Microsoft Azure IoT Developer スキルの測定: • IoT ソリューションインフラストラクチャのセットアップ • デバイスのプロビジョニングと管理 • エッジの実装 • ビジネス統合の実装 • データの処理と管理 • IoT ソリューションの監視、トラブルシューティング、最適化 • セキュリティの実装必要とされる知識と経験: この試験の受験者は、データストレージオプション、データ分析、データ処理、デバイスの種類と Azure サービスとAI、他の Platform as a Serviceのオプションに関する一般的な知識を持っている必要があります。 IoT Developerは、少なくとも 1 つの Azure IoT SDK でサポートされる言語でプログラミングできる必要があります。 Certification Pass certification exam AZ-220 to earn this certification Microsoft Certified: Azure IoT Developer Specialty Azure IoT Developerは、IoT ソリューションのクラウドとエッジ部分を作成および管理します。 Products featured • Microsoft Azure © 2021 Microsoft Corporation. All rights reserved.

14. モジュール一覧 (所要目安: 36 時間 46 分、モジュール数: 52) ラーニングパスモジュール Azure portal で Azure IoT サービスを作成する IoT ソリューションのアーキテクチャを確認する IoT ソリューションのコンポーネントを調べる Azure portal を調べる Azure IoT サービスの探索 Azure IoT SDK を使用して IoT デバイスの通信を実装する IoT Hub のプロパティを確認する IoT デバイスのライフサイクルの概念を調べる IoT 開発者ツールを調べるデバイスの構成と通信を調べる Device Provisioning Service を使用して IoT デバイスを大規模にプロビジョニングする Device Provisioning Service の用語と概念を確認する Device Provisioning Service のコーディングツールとアクセスを調べるデバイスプロビジョニングライフサイクルのタスクを調べる個別登録タスクを探索するグループ登録タスクを探索するデバイスメッセージ処理とデータ分析を実装する IoT Hub メッセージルーティングを確認するメッセージ処理オプションと制約を検討する IoT のためのクラウドストレージの概要 Azure Stream Analytics と Azure Functions を確認するメッセージ処理タスクについて確認するデータの分析情報を開発し、ビジネスを統合する IoT ソリューションのビジネス統合について調べる Azure Time Series Insights を調べる Power BI を使用してデータ視覚化を確認する Event Grid の統合について調べる Time Series Insights の統合について調べる Azure IoT Edge デバイスおよびモジュールのデプロイ Azure IoT Edge 環境を調べる IoT Edge デバイスのデプロイを調べる IoT Edge ゲートウェイデバイスの構成について確認する IoT Edge モジュールの展開を調べる IoT Edge のゲートウェイ構成を検証するカスタム IoT Edge モジュールを開発してデプロイする IoT Edge モジュール開発について調べるオフラインとローカルのストレージ機能を調べる IoT Edge 用のカスタムモジュール開発について調べる IoT Edge のオフラインサポートについて調べるラーニングパスモジュール IoT Hub およびアプリを使用した IoT デバイスの管理デバイス管理の概念と方法を確認するデバイス管理ツールを調べるデバイス管理を大規模に行う方法を調べるデバイスツインとダイレクトメソッドを使用してデバイス管理を調べる IoT Hub 自動デバイス管理について調べる Azure Monitor を使用して IoT ソリューションを監視およびトラブルシューティングする Azure IoT ソリューションの監視とログについて検討するデバイスの接続と通信のトラブルシューティング IoT Hub の監視について調べる Azure Defender for IoT を使用して IoT ソリューションセキュリティを強化する IoT のためのセキュリティの基礎について調べる Azure Security Center と Azure Defender for IoT を確認する Azure Defender for IoT セキュリティエージェントを確認する Azure Defender for IoT の実装を調べる Azure Digital Twins を使用した IoT ソリューションの拡張 Azure Digital Twins ソリューションのコンポーネントについて調べる Azure Digital Twins ソリューションの開発用のツールとプロセスを調べる ADT の監視とトラブルシューティング Azure Digital Twins の導入を検証する Azure IoT Central を使用してロータッチの IoT ソリューションを構築する IoT Central の概要デバイステンプレートを作成して管理する Azure IoT Central でデバイスを管理するビジネス統合を構成する

16. Things Insights Actions プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理

17. Things Insights Actions データを格納ストリーム処理とデータに対するルール評価プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理

18. Things Insights Actions データを格納ビジネスプロセスとの統合ストリーム処理とデータに対するルール評価プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理

19. Things Insights Actions データを格納ビジネスプロセスとの統合ストリーム処理とデータに対するルール評価プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理データと学習を視覚化する構成と制御

21. Things Insights Actions プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理

23. Things Insights Actions データを格納ストリーム処理とデータに対するルール評価プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理

25. Things Insights Actions データを格納ビジネスプロセスとの統合ストリーム処理とデータに対するルール評価プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理データと学習を視覚化する構成と制御

27. Things Insights Actions プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理デバイス管理

29. Things Insights Actions データを格納ビジネスプロセスとの統合ストリーム処理とデータに対するルール評価プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理データと学習を視覚化する構成と制御プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理

31. Things Insights Actions データを格納ビジネスプロセスとの統合ストリーム処理とデータに対するルール評価プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理データと学習を視覚化する構成と制御プロビジョニングしてデバイスからクラウドにデータを送信するデバイス管理

34. ◼ 本書に記載した情報は、本書各項目に関する発行日現在の Microsoft の見解を表明するものです。Microsoftは絶えず変化する市場に対応しなければならないため、ここに記載した情報に対していかなる責務を負うものではなく、提示された情報の信憑性については保証できません。 ◼ 本書は情報提供のみを目的としています。 Microsoft は、明示的または暗示的を問わず、本書にいかなる保証も与えるものではありません。 ◼ すべての当該著作権法を遵守することはお客様の責務です。Microsoftの書面による明確な許可なく、本書の如何なる部分についても、転載や検索システムへの格納または挿入を行うことは、どのような形式または手段（電子的、機械的、複写、レコーディング、その他）、および目的であっても禁じられています。これらは著作権保護された権利を制限するものではありません。 ◼ Microsoftは、本書の内容を保護する特許、特許出願書、商標、著作権、またはその他の知的財産権を保有する場合があります。Microsoftから書面によるライセンス契約が明確に供給される場合を除いて、本書の提供はこれらの特許、商標、著作権、またはその他の知的財産へのライセンスを与えるものではありません。 ◼ Microsoft, Windows, その他本文中に登場した各製品名は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他、記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標です。

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