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今回お話することは、Security-JAWS, X-Tech JAWS, JAWS DAYS 2019〜満漢全席〜につい
て、何を考えながらコミュニティマネジメントしていたか、それぞれを比較しつつ、JAWS
DAYS 2019〜満漢全席〜の裏側で行われていたマネジメントの実態についてお話したいとお
もいます。
また、AWS Samurai 2018を受賞してからのその後についてお話したいとおもいます。
なお、当方、「DevRel」「コミュニティマーケティング」というものはよくわかっていませ
ん。私の発表聴いていただいた後、こっそり、「あれはDevRelだよ」「あれはDevRelじゃな
いよ」を教えてください。
→懇親会で、8人に伺ったところ、6人がDevRelではないということだったので、当日のセッ
ションにはあまりふさわしいものではなかったかもしれません。
実は治安悪くありません、ごめんなさい。
CFPエントリーからの登壇は初
自己紹介
• 吉江 瞬(@Typhon666_death)
• 仕事:大手SIにてインフラ・セキュリティエンジニア/
コンサルタント/アナリスト/営業
• 主な活動コミュニティ:
•OWASP Japan Promotion Teamメンバー
•Security-JAWS 運営メンバー
•X-Tech JAWS 運営メンバー
•Agri JAWS 相談役
•レトロゲーム勉強会運営メンバー
•過去の発表資料など
https://www.slideshare.net/Typhon666_death
JAWS-UGの紹介
Security-JAWSの紹介
X-Tech JAWSの紹介
JAWS DAYS 2019 〜満漢全席〜 の紹介
コミュニティに関わって変化したこと
マネジメント比較
JAWS DAYS 2019 〜満漢全席〜 の裏側
AWS Samurai 2018受賞、そしてその後
おしながき
JAWS-UG:
AWS (Amazon Web Services) が提供するクラウドコンピューティングを利用する人々の集ま
り(コミュニティ)
オフィシャルHP:
https://jaws-ug.jp/
各支部ごとでいろんな特徴を持った勉強会が行われている。
UG主体のカンファレンスも行われている
JAWS DAYS →来年3/14@五反田TOCメッセ 開催予定
JAWS Festa →今年11/2@HTB北海道テレビ放送 開催予定
JAWS-UG
Security-JAWSは、AWS+Securityをコンセプトに立ち上げられたセキュリティ専門支
部
地方支部や沿線支部が立ち上がっていく中で、技術専門支部が少ない状態の中、セキュ
リティやっていき!のメンバー同士で声かけあったのが、JAWS DAYS 2016。4月頃初
MTGし、5月初開催でキャパ40のところ、キャンセル待ち150名まで発生。
オフィシャルページ:
https://s-jaws.doorkeeper.jp/
ユーザーやってみた事例やAWS向けセキュリティサービスを提供してもらっているベン
ダーのサービス紹介などもある。
Security-JAWS開催運営ブログはDevelopers.IOにて掲載
Security-JAWS
FinTech(金融)だけに限らず、InsureTech(保険)、HealthTech(ヘルスケア)、MediTech(
医療)、AdTech(広告)、EdTech(教育)、LegalTech(法律)など、あらゆる業界において
技術革新が求められるなかで、クラウドの利用ひいては、AWSの利用の加速と業界間
・異業種企業間のハブになれるようなそんな支部(コミュニティ)としての役割を果
たせられたらと思い、X-Tech JAWSは誕生しました。
自分なりにファウンドして、一番、個人的に大変と考えているコミュニティ
登壇者はTechだけでなく、Bizについてもお話してもらいます。
オフィシャルページ:
https://xtechjaws.doorkeeper.jp/
X-Tech JAWS
X-Techとは
• X-Tech(エックステック、エクステック)とは
• 引用:(株式会社NTTデータ経営研究所のサイトより)
X-Tech vs xTech
Retail
Legal
Finance
Media
Others
Food
Vice
Civil Retail
Legal
Finance
Media
Others
Food
Vice
Civil
X-Tech
エクステック
xTech
クロステック
JAWS DAYSは主催JAWS-UG、後援アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社で行われ
るJAWS-UG最大のイベント。
今年は実行委員は7名
全国のJAWS-UGメンバーが中心となってボランティアベースでイベントの企画、準備。
AWS初心者から上級者までのエンジニア、経営者や人事、マーケティング、エンタープラ
イズからスタートアップ、中小企業など職種や業態・会社規模を問わず、たくさんの方が参
加。
オフィシャルページ:
https://jawsdays2019.jaws-ug.jp/
JAWS DAYS 2019
来場者数/事前申込数は前年(2018)がおよそ1500/2000
今年(2019)は
2000/2450という非常に大盛況なイベント
多くの企業/個人サポーター、参加者のおかげで大盛況となりました。
あらためて、厚く御礼申し上げます。
JAWS DAYS 2019
そんな私、
コミュニティ参加するまで
【マネジメント】
よくわかってませんでした。
※今もそんなにわかってません。
ただ、
自分も運営者も参加者も登壇者も
学びがあって、
結果は残して、
楽しくありたい。
そんなマネジメントをしたい。
出会った一冊の本
通称:もしドラ
2009年12月4日発売
敏腕マネージャーと野球部の仲間が甲子園を目指して奮闘する青春小説。高校野
球の女子マネージャーのみなみちゃんは、マネージャーの仕事のためにドラッカ
ーの『マネジメント』を間違って買ってしまいます。はじめは難しくて後悔する
のですが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付きます。これ
までのドラッカー読者だけでなく、学生から若手ビジネスパーソンなど多くの人
に読んでほしい一冊。
集中すれば4時間程度で読了できるはず
もし高校野球の女子マネージャーがドラ
ッカーの『マネジメント』を読んだら
作中のみなみちゃんが読んだ
「マネジメント」が
2001年12月4日発売
ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント——
課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的
入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことで
あると明確に規定する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使
命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略につい
て、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える
書。
私はこちらは読んでいません。
『マネジメント』[エッセンシャル版]
本頁以降、「もしドラ」作中の
文章をいくつか紹介・引用
させていただきます。
該当ページに記載の文書を丸々
ツイートは禁止でお願いします。
※表紙がついてる頁が該当
※特に重要と思ったところをシアンにしました
企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客であ
る。顧客によって事業は定義される。
顧客を満足させることこそ、企業の使命であり目的である。したがっ
て、「われわれの事業は何か」との問いは、企業を外部すなわち顧客
と市場の観点から見て、初めて応えることができる。
マネジメント
企業の目的は、顧客の想像である。したがって、企業は二つの、そし
て二つだけの基本的な機能を持つ。それがマーケティングとイノベー
ションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたら
す。
真のマーケティングは顧客からスタートする。すなわち現実、欲求、
価値からスタートする。
「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく「
顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」とい
う。
マネジメント
マネジメントは、生産的な仕事を通じて、働く人たちに成果をあげさせなければならない
。
働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない。そのためには、
①生産的な仕事、②フィードバック情報、③継続学習が不可欠である。
「マネジメントの組織化」→一人で行っていたものを何人かのチームで行うようにする。
専門家にはマネージャーが必要である。自らの知識と能力を全体の成果に結びつけること
こそ、専門家にとって最大の問題である。専門家にとってはコミュニケーションが問題で
ある。自らのアウトプットが他の者のインプットにならないかぎり、成果はあがらない。
専門家のアウトプットとは知識であり情報である。彼ら専門家のアウトプットを使うべき
者が、彼らの言おうとしていること、行おうとしていることを理解しなければならない。
マネジメント
成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。準備してお
かなければならない。準備ができていなければ、機会は去り、他所へ行く。
人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しい
ほどに弱い。問題を起こす。手続きや雑事を必要とする。人とは、費用であり
、脅威である。
しかし人は、これらのことのゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは、
強みゆえであり能力のゆえである。組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ
、人の弱みを中和することにある。
人は最大の資産である。
マネジメント
消費者運動が企業に要求しているものこそ、まさにマーケティン
グである。それは企業に対し、顧客の要求、現実、価値からスタ
ートせよと要求する。企業の目的は要求の満足であると定義せよ
と要求する。収入の基盤を顧客への貢献に置けと要求する。マー
ケティングが長い間説かれてきたにもかかわらず、消費者運動が
強力な大衆運動として出てきたということは、結局のところ、マ
ーケティングが実践されてこなかったということである。消費者
運動はマーケティングにとって恥である。
マネジメント
自己目標管理の最大の利点は、自らの仕事ぶりをマネジメントできるよう
になることにある。自己管理は強い動機づけをもたらす。適当にこなすの
ではなく、最善を尽くす願望を起こさせる。したがって自己目標管理は、
たとえマネジメント全体の方向づけを図り活動の統一性を実現するうえで
は必要ないとしても、自己管理を可能とするうえで必要とされる
働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない。
自らや作業者集団の職務の設計に責任を持たせることが成功するのは、彼
らが唯一の専門家である分野において、彼らの知識と経験が生かされるか
らである。
マネジメント
これまでのやり方をしていたのではだめだった。これまでのやり方を変え、何か別の、全く新しい
ことを始める必要があった。
マーケティングだけでは企業としての成功はない。静的な経済には、企業は存在しえない。そこに
存在しうるものは、手数料をもらうだけのブローカーか、何の価値も生まない投機家である。企業
が存在しうるのは、成長する経済のみである。あるいは少なくとも、変化を当然とする経済におい
てのみである。そして企業こそ、この成長と変化のための機関である。
したがって企業の第二の機能は、イノベーションすなわち新しい満足を生みだすことである。経済
的な財とサービスを供給するだけでなく、よりよく、より経済的な財とサービスを供給しなければ
ならない。企業そのものは、より大きくなる必要はないが、常によりよくならなければならない。
イノベーションとは、科学や技術そのものではなく価値である。組織のなかではなく、組織の外に
もたらす変化である。イノベーションの尺度は、外の世界への影響である
マネジメント
マネジメントできる気になりません?
マーケティング見直す気になりません?
イノベーションできる気になりません?
ここまでで、「もしドラ」
半分読み終えたくらい。
続きは本を買って、読みましょう。
※まわしものではありませんが、岩崎夏海さんとお会いしてみたい
各コミュニティにおいて、顧客とは?
その顧客が求めるものはなにか?
コミュニティが行うことはなにか?
コミュニティが定義するものは?
各コミュニティの目標は?
を比較してみました。
※あくまで私の考察です。とはいえ、これを意識しています。
コミュニティ運営比較
コミュニティ名 Security-JAWS X-Tech JAWS JAWS DAYS 2019
コミュニティ参加者
2019/09/07現在
1657人(doorkeeper) 933人(doorkeeper)
8606人(doorkeeper)
※JAWS-UGで計算
開催頻度 3ヶ月1回(時々コラボ) 3ヶ月1回(時々コラボ) 年1回
1回の登壇者数 だいたい5 だいたい5 129
ジャンル セキュリティxAWS 異業種xAWS オールジャンル
配信 なし あり(Chime) なし
Security-JAWS X-Tech JAWS JAWS DAYS 2019
前説内容 勉強会紹介&名刺交換 勉強会紹介 開会の挨拶
運営メンバー数 10人 6人 ・例年1-2 ・2019は7
メディア
主にアスキーの方に
オファー
主にアスキーの方に
オファー
アスキー含め
メディアサポーター
創設の歴史 2016/05 2017/10
2013/03 2010/02JAW
SUG創設
slack なし なし JAWS UGのがある
コミュニティ運営比較
Security-JAWS X-Tech JAWS JAWS DAYS 2019
twitter @security_jaws @xtechjaws @jawsdays
登壇者オファー方法
・仕事関係
・展示会や別勉強会
で知る
・仕事関係
・展示会や別勉強会
で知る
・各支部担当 ・
CFP ・実行委員より
直接
オファー時の観点
セキュリティに絡め
れるならユーザーで
も、ベンダーでも
・その事業を応援し
たくなる
・新規性ある
・面白いと思える内
容を採択
・トレンドを意識
過去最高収容人数 180 120 2000
コミュニティ運営比較
Security-JAWS X-Tech JAWS JAWS DAYS 2019
キャンセル率 30%前後 40%前後 25%前後
運営で定常的に発生
する困ったこと
個人的にはなし
登壇者オファー先を
みつけること
多々あり
金銭問題 まだなし 有償/無償で揉めた 多々ありw
マニフェスト JAWS-UGで有り JAWS-UGで有り JAWS-UGで有り
コミュニティ運営比較
Security-JAWS X-Tech JAWS JAWS DAYS 2019
顧客
・参加者
・運営者
・登壇者
・参加者
・運営者
・登壇者
・あらゆる企業
・あらゆる事業者
・あらゆる学生
・AWS
・運営者・登壇者
顧客がコミュニティ
に求めるもの
AWSにおけるセキュ
リティの在り方を学
びたい
ビジネスの課題と
AWSを用いたサービ
ス提供方法を学びた
い
・各AWSサービスを
追従したい
・AWS利用ユーザー
の熱意を感じたい
・その他あらゆるニ
ーズがある
コミュニティ運営比較
Security-JAWS X-Tech JAWS JAWS DAYS 2019
コミュニティが行う
こと
・最新のセキュリテ
ィ技術やトレンドを
抑え、ユーザー、ベ
ンダーともに情報を
提供しやすく、学び
やすい場を作ること
・次回に繋げること
・登壇いただく業界
も様々なので、エン
ジニア以外の参加者
も満足できる場を作
ること
・次回に繋げること
・あらゆるニーズに
対応できる限りのコ
ンテンツを提供し、
AWSに関わる全ての
人が満足できる場を
つくること
・来年に繋げること
コミュニティが定義
するもの
顧客を満足させるこ
と
顧客を満足させるこ
と
顧客を満足させるこ
と
目標 前回を超える 前回を超える 前回を超える
コミュニティ運営比較
JAWS DAYS 2019〜満漢全席〜
で実践したマネジメントは次頁
マーケティングはコアメンバーの中で、実はある程度形成されていた。
→「満漢全席」「Cross Over」「バーリトゥード」といった、ざっくばらんに数で勝負できるような無双感
あるテーマを考えているメンバーがほとんどだった。
専門家にはマネージャーが必要である。(省略) 自らのアウトプットが他の者のインプットにならないかぎり
、成果はあがらない。
→ここでの専門家は実行委員メンバー達であり、皆、他でもコミュニティ活動をやっている猛者。もちろん
会社も異なります。
自己管理は強い動機づけをもたらす。働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならな
い。
→自らがやり方を決め、アイデアを出して、最善をつくそうとする。
出されたアイデアを否定しない。
→コンテンツの数で勝負したかったから。質<<量
「満漢全席」というテーマの良さ
準備ができていなければ、機会は去り、他所へ行く。
→今回の開催までに6度行われてきたことによる実績、私がこれまで複数のコミュニティを運営して
きたことの実績、今回選んだ実行委員メンバーでなら、成し遂げられると考えた。
消費者運動が企業に要求しているものこそ、まさにマーケティングである。(省略) 消費者運動はマー
ケティングにとって恥である。
→昨年の反省点や、参加者目線で見た改善点を洗い出して、取り組んだ。
(サポーターの集客問題、セッション内輪過ぎ感、Wifi不調問題、導線見直し、弁当の質 等)
イノベーションすなわち新しい満足を生みだすことである。
→サポーター数徹底的増加の仕組み、キッチンカー導入、フードロス、サイン会、OpenMic、技術書
頒布会、AWS以外のテーマセッション、同通レシーバ返却漏れ対策、スタンプラリー(Yappli提供)等
「満漢全席」というテーマの良さ
詳しくは次で紹介するスライドを
読んで何をやったか
見てもらえるとよいとおもいます。
JAWS DAYS 2019振返り資料
JAWS-UG他支部やJAWS-UGとは違うコミュニティでの登壇依頼
(JAWS−UG初心者支部、ssmjp、OWASP Sendai、JAWS-UG広島(予定))
所属する企業内での登壇依頼やAWS関連の相談、社内の認知度向上
JAWS-UG他支部や別コミュニティとのコラボ話
(JAWS-UG アーキテクチャ支部xX-Tech JAWS、???xSecurity-JAWS)
JAWS-UG 新支部設立の相談
(Agri JAWS)
身の周りの変化
メディアにも取り上げられたこと
告知:JAWS Festa 2019 Sapporo
20190907 Management difference  between the usual community and JAWS DAYS 2019 -Manchu Han Imperial Feast- that JAWS DAYS 2019 executive committee chair was aware of

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