2014/2/22 東京オープンデータデイにおける発表資料です。

1. 井戸端会議を
市民アイデアソンに。
12班

2. これまでの問題
広報誌に載っている情報は、そもそも限られていた
(読む人が限られている、わざわざ投稿する人が限られている)

3. 井戸端会議は日常茶飯事として行われているが、その場限りで不毛。

4. 広報誌の情報吸い上げの敷居を下げる
(かつては投稿→編集ベースだった)

5. 井戸端会議をアイデアソンへ。

6. アイデアソンって？

7. 今日みなさんがやっているこれです。

8. どうやっていくの？

9. •
小規模なもの：Web上で自動マッチング
•
大規模なもの：今日のようにイベントとして企画

10. どこでやるの？

11. 空いている場所・時間と、登録者情報をベースに
オープンデータからレコメンドします。

12. 空き時間 (ほっとけば無価値)

13. 空き時間 (ほっとけば無価値)
空きスペース(ほっとけば無価値)

14. 空き時間 (ほっとけば無価値)
空きスペース(ほっとけば無価値)
アイデア(ほっとけば無価値)

15. 空き時間 (ほっとけば無価値)
空きスペース(ほっとけば無価値)
アイデア(ほっとけば無価値)
✕
オープンデータによりマッチング

16. 空き時間 (ほっとけば無価値)
空きスペース(ほっとけば無価値)
アイデア(ほっとけば無価値)
✕
オープンデータによりマッチング
揺るがぬ価値

17. 吸い上げたアイデアをどうするの？

18. 広報誌/自治体サイト上で途中経過から発表、

19. 広報誌/自治体サイト上で途中経過から発表、
さらに意見と賛同者を吸い上げて実際の施策へと昇華

20. アイデア

21. アイデア
→ブラッシュアップ

22. アイデア
→ブラッシュアップ
→賛同者、賛同企業の巻き込み

23. アイデア
→ブラッシュアップ
→賛同者、賛同企業の巻き込み
→会場などの選定、実際の施策 と、

24. アイデア
→ブラッシュアップ
→賛同者、賛同企業の巻き込み
→会場などの選定、実際の施策 と、
市民の要望が「ボトムアップで浮かび上がってゆく」

25. アイデア
→ブラッシュアップ
→賛同者、賛同企業の巻き込み
→会場などの選定、実際の施策 と、
市民の要望が「ボトムアップで浮かび上がってゆく」
場としての、広報誌であり、ツールとしてのオープンデータ

26. メリット

27. 楽しい

28. 時間的、空間的、空きリソースを使える。

29. 実際の自治への「自然な」参加によるデモクラシーの深化
(PTAや自治会などは敷居が高い)

30. 実際の自治への「自然な」参加によるデモクラシーの深化
(PTAや自治会などは敷居が高い)
※役所は苦情窓口じゃない。
文句があるなら自分で変える。

31. まとめ

32. アイデアソン楽しかったですよね。

33. 広報誌を作ること、オープンデータを活用すること

34. 広報誌を作ること、オープンデータを活用すること
が、目的ではありません。

35. 大事なのはそれらによって、市民の意識、参加姿勢が
変わることではないでしょうか。

36. これをみんなでもっとやって、
市民参加型の新たな時代の広報誌の入り口を。