3. IoTについて
IoTとはInternet of Things(モノのインターネット)
・・・一意に識別可能な「もの」がインターネット/クラウドに接続され、情報
交換することにより相互に制御する仕組みである(wikipediaより)
例えば時計や、家電製品、車などがインターネットにつながり、情報を取得、
提供しあうこと
4. IoYTについて
Internet of Your Things(あなたのモノのインターネット)
・・・あなたの既存のものをまずはクラウドにつなげてしまおう。
引用:http://news.mynavi.jp/column/compass/021/
→IoT前IoYTといわれているが、IoTの先にもIoYTがあるのでは?
15. Intel Galileo Gen 2 開発ボード
Galileo開発ボードは、Aruduino互換であり、
Aruduinoの豊富なサンプルやライブラリ、拡張シール
ド、開発のワークフローなどを利用可能。
※Aruduino(アルデュイーノ)とは
初心者でも簡単に扱えるハードウェア開発ボード。
AVRマイコン、入出力ポートを備えた基盤、
C++風のAruduino言語とそれの統合開発環境から
構成されるシステム。
ボード仕様に関しては、IntelのWebサイトや販売店の情
報を確認ください。
Intel:http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/do-it-yourself/
galileo-maker-quark-board.html
秋月電子通商:http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-
08284/
Switch Science:https://www.switch-science.
com/catalog/1841/
フラッシュメモリ
プロセッサRAM
Ethernetポート
microSDカード
スロット
電源端子
USBクライアント
ポート
USBホスト
ポート
A
r
u
d
u
i
n
o
拡
張
ピ
ン
24. 2.Visual Studioから「Hello World」
手順
(1) Windows Debeloper Program for IoTプログラムへの参加
(2) WindowsIoTとmicroSD書込スクリプトの取得
(3) WindowsIoTをmicroSDへ書込み
(4) WindowsIoT動作確認
(5) Windows Developer Program fro IoTのインストール
25. 手順つづき
(6) VisualStudioの準備
(7) C++ Windows for IoT プロジェクトを作成
(8) WindowsIoT C++ SDKのインストール
(9) Main.cppソースコードの確認
(10) リモートWindowsデバッガーの実行
(補足)プログラム配置のためのVSの設定
26. 2.(1)Windows Debeloper Program for IoTプロ
グラムへの参加
Galileoで使用できるWindows(Windows for IoT)および関連ツールは、
Windows Developer Program for IoTに参加しないと入手ができない。
以下より、Windows Developer Program for IoTに参加する。
https://connect.microsoft.com/windowsembeddedIoT
※同プログラムの参加にはMicrosoftアカウントへの登録が必須です。Microsoftアカウントを取得していな
い方は、こちらから登録してください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/msaccount/default.aspx
27. 2.(2)WindowsIoTとmicroSD書込スクリプトの取得
・Windows Developer Program for IoT(Windows Image(WIM))の取得
→Galileo Gen 2用(※Galileo Gen 1用は別に準備されているので注意すること)
https://connect.microsoft.com/windowsembeddedIoT/Downloads/Do
wnloadDetails.aspx?DownloadID=55587
・Windows IoTをmicroSDメモリーカードへ書込むためのスクリプトapply-bootmedia.
cmdを取得
http://connect.microsoft.com/windowsembeddedIoT/Downloads/Do
wnloadDetails.aspx?DownloadID=54158
32. 2.(5) Windows Developer Program fro IoTの
インストール
・以下より「Windows Developer Program for IoT – Microsoft
Installer(msi)」をダウンロードする
http://connect.microsoft.com/windowsembeddedIoT/Downloads/Do
wnloadDetails.aspx?DownloadID=54279
・ダウンロードした「Windows Developer Program for IoT – Microsoft
Installer(msi)」をダブルクリックしてインストールする。(インストールウィザードに従いま
す)→本ツールインストール時に、対象PCに接続されているGalileoを確認できるツー
ル「Galileo Watcher」もインストール可能です(任意)
33. 2.(6) VisualStudioの準備
前提:Visual Studio Express 2013 for Windows Desktopがインストール済
・VisualStudioを起動してメニューから「ツール」-「NuGetパッケージマネージャ」
があることを確認
→無い場合はメニューから
「ツール」-「機能拡張と更新プログラム…」をクリックし、
「NuGet Package Manager
for Visual Studio 2013」をインストールする
34. 2.(7) C++ Windows for IoT プロジェクトを作成
VisualStudioを起動したら、新しいプロジェクトを作成する。
メニューの「ファイル」-「新しいプロジェクト」を開いて、「インストール済み」-「テンプレート」-「Visual C++」-
「Windows for IoT」を選択し、
「Galileo Wiring App」を選択する。
プロジェクトの名前は任意で変更する。
例として「GalileoFirstApp」として進める。
36. 2.(8) WindowsIoT C++ SDKのインストール
プロジェクトの作成が終わると、「ソリューションエクスプローラー」にプロジェクトの内容が表示される。
ここでメニューから「ツール」-「NuGetパッケージマネージャ」-「ソリューションのNuGetパッケージの管理…」を
クリックする。
・NuGetパッケージの管理にて、検索欄に「Galileo」
と入力し検索
→Microsoft IoT C++ SDKをインストールする。
※リリース前のパッケージを含めるにして検索する。
Galileo Gen 1の場合はGalileo C++ SDKを選択のこと。
1.VSを起動し、NuGetパッケージマネージャがあるか確認(ない場合は、ツール-機能拡張と更新プログラムから「NuGet Package Manager for Visual Studio 2013」をインストール
VSをいったん終了
2. Window Developer Program for IoT -Microsoft Installer (MSI)をWindows Developer Program for IoTプログラムからダウンロード&インストール
3.ボードの準備 SDカード、LED、Etherケーブル、電源
アプリケーション作成と実行
1.VS Express 2013 for Desktopを起動
2.新しいプロジェクトから「インストール済」「テンプレート」「Windows for IoT」を選択
「GalileoWiring App」を選択してソリューションを作成します。
3.ソリューションエクスプローラに表示がされたら、ツールーNuGetパッケージマネージャーソリューションのNuGetパッケージの管理をクリック
4.Galileo C++ SDKを検索しインストール ※注意 ボードによってパッケージ異なる。
今回のボード用には、「安定板パッケージ」には出てこなくて、「リリース前のパッケージを含める」で探していたものが見つかった。
Microsoft IoT C++ SDKをインストール
5.読み取りが終わったらMainを開いてみる。Lチカプログラム。リモートWindows デバッガをクリックすると、ビルドが走り、ユーザとパスワードが要求されます。無事Lチカ完了。
SDから起動した場合は、シャットダウンを経て電源を落としましょう
1.VSを起動し、NuGetパッケージマネージャがあるか確認(ない場合は、ツール-機能拡張と更新プログラムから「NuGet Package Manager for Visual Studio 2013」をインストール
VSをいったん終了
2. Window Developer Program for IoT -Microsoft Installer (MSI)をWindows Developer Program for IoTプログラムからダウンロード&インストール
3.ボードの準備 SDカード、LED、Etherケーブル、電源
アプリケーション作成と実行
1.VS Express 2013 for Desktopを起動
2.新しいプロジェクトから「インストール済」「テンプレート」「Windows for IoT」を選択
「GalileoWiring App」を選択してソリューションを作成します。
3.ソリューションエクスプローラに表示がされたら、ツールーNuGetパッケージマネージャーソリューションのNuGetパッケージの管理をクリック
4.Galileo C++ SDKを検索しインストール ※注意 ボードによってパッケージ異なる。
今回のボード用には、「安定板パッケージ」には出てこなくて、「リリース前のパッケージを含める」で探していたものが見つかった。
Microsoft IoT C++ SDKをインストール
5.読み取りが終わったらMainを開いてみる。Lチカプログラム。リモートWindows デバッガをクリックすると、ビルドが走り、ユーザとパスワードが要求されます。無事Lチカ完了。
SDから起動した場合は、シャットダウンを経て電源を落としましょう
1.VSを起動し、NuGetパッケージマネージャがあるか確認(ない場合は、ツール-機能拡張と更新プログラムから「NuGet Package Manager for Visual Studio 2013」をインストール
VSをいったん終了
2. Window Developer Program for IoT -Microsoft Installer (MSI)をWindows Developer Program for IoTプログラムからダウンロード&インストール
3.ボードの準備 SDカード、LED、Etherケーブル、電源
アプリケーション作成と実行
1.VS Express 2013 for Desktopを起動
2.新しいプロジェクトから「インストール済」「テンプレート」「Windows for IoT」を選択
「GalileoWiring App」を選択してソリューションを作成します。
3.ソリューションエクスプローラに表示がされたら、ツールーNuGetパッケージマネージャーソリューションのNuGetパッケージの管理をクリック
4.Galileo C++ SDKを検索しインストール ※注意 ボードによってパッケージ異なる。
今回のボード用には、「安定板パッケージ」には出てこなくて、「リリース前のパッケージを含める」で探していたものが見つかった。
Microsoft IoT C++ SDKをインストール
5.読み取りが終わったらMainを開いてみる。Lチカプログラム。リモートWindows デバッガをクリックすると、ビルドが走り、ユーザとパスワードが要求されます。無事Lチカ完了。
SDから起動した場合は、シャットダウンを経て電源を落としましょう
1.VSを起動し、NuGetパッケージマネージャがあるか確認(ない場合は、ツール-機能拡張と更新プログラムから「NuGet Package Manager for Visual Studio 2013」をインストール
VSをいったん終了
2. Window Developer Program for IoT -Microsoft Installer (MSI)をWindows Developer Program for IoTプログラムからダウンロード&インストール
3.ボードの準備 SDカード、LED、Etherケーブル、電源
アプリケーション作成と実行
1.VS Express 2013 for Desktopを起動
2.新しいプロジェクトから「インストール済」「テンプレート」「Windows for IoT」を選択
「GalileoWiring App」を選択してソリューションを作成します。
3.ソリューションエクスプローラに表示がされたら、ツールーNuGetパッケージマネージャーソリューションのNuGetパッケージの管理をクリック
4.Galileo C++ SDKを検索しインストール ※注意 ボードによってパッケージ異なる。
今回のボード用には、「安定板パッケージ」には出てこなくて、「リリース前のパッケージを含める」で探していたものが見つかった。
Microsoft IoT C++ SDKをインストール
5.読み取りが終わったらMainを開いてみる。Lチカプログラム。リモートWindows デバッガをクリックすると、ビルドが走り、ユーザとパスワードが要求されます。無事Lチカ完了。
SDから起動した場合は、シャットダウンを経て電源を落としましょう
1.VSを起動し、NuGetパッケージマネージャがあるか確認(ない場合は、ツール-機能拡張と更新プログラムから「NuGet Package Manager for Visual Studio 2013」をインストール
VSをいったん終了
2. Window Developer Program for IoT -Microsoft Installer (MSI)をWindows Developer Program for IoTプログラムからダウンロード&インストール
3.ボードの準備 SDカード、LED、Etherケーブル、電源
アプリケーション作成と実行
1.VS Express 2013 for Desktopを起動
2.新しいプロジェクトから「インストール済」「テンプレート」「Windows for IoT」を選択
「GalileoWiring App」を選択してソリューションを作成します。
3.ソリューションエクスプローラに表示がされたら、ツールーNuGetパッケージマネージャーソリューションのNuGetパッケージの管理をクリック
4.Galileo C++ SDKを検索しインストール ※注意 ボードによってパッケージ異なる。
今回のボード用には、「安定板パッケージ」には出てこなくて、「リリース前のパッケージを含める」で探していたものが見つかった。
Microsoft IoT C++ SDKをインストール
5.読み取りが終わったらMainを開いてみる。Lチカプログラム。リモートWindows デバッガをクリックすると、ビルドが走り、ユーザとパスワードが要求されます。無事Lチカ完了。
SDから起動した場合は、シャットダウンを経て電源を落としましょう
1.VSを起動し、NuGetパッケージマネージャがあるか確認(ない場合は、ツール-機能拡張と更新プログラムから「NuGet Package Manager for Visual Studio 2013」をインストール
VSをいったん終了
2. Window Developer Program for IoT -Microsoft Installer (MSI)をWindows Developer Program for IoTプログラムからダウンロード&インストール
3.ボードの準備 SDカード、LED、Etherケーブル、電源
アプリケーション作成と実行
1.VS Express 2013 for Desktopを起動
2.新しいプロジェクトから「インストール済」「テンプレート」「Windows for IoT」を選択
「GalileoWiring App」を選択してソリューションを作成します。
3.ソリューションエクスプローラに表示がされたら、ツールーNuGetパッケージマネージャーソリューションのNuGetパッケージの管理をクリック
4.Galileo C++ SDKを検索しインストール ※注意 ボードによってパッケージ異なる。
今回のボード用には、「安定板パッケージ」には出てこなくて、「リリース前のパッケージを含める」で探していたものが見つかった。
Microsoft IoT C++ SDKをインストール
5.読み取りが終わったらMainを開いてみる。Lチカプログラム。リモートWindows デバッガをクリックすると、ビルドが走り、ユーザとパスワードが要求されます。無事Lチカ完了。
SDから起動した場合は、シャットダウンを経て電源を落としましょう
1.VSを起動し、NuGetパッケージマネージャがあるか確認(ない場合は、ツール-機能拡張と更新プログラムから「NuGet Package Manager for Visual Studio 2013」をインストール
VSをいったん終了
2. Window Developer Program for IoT -Microsoft Installer (MSI)をWindows Developer Program for IoTプログラムからダウンロード&インストール
3.ボードの準備 SDカード、LED、Etherケーブル、電源
アプリケーション作成と実行
1.VS Express 2013 for Desktopを起動
2.新しいプロジェクトから「インストール済」「テンプレート」「Windows for IoT」を選択
「GalileoWiring App」を選択してソリューションを作成します。
3.ソリューションエクスプローラに表示がされたら、ツールーNuGetパッケージマネージャーソリューションのNuGetパッケージの管理をクリック
4.Galileo C++ SDKを検索しインストール ※注意 ボードによってパッケージ異なる。
今回のボード用には、「安定板パッケージ」には出てこなくて、「リリース前のパッケージを含める」で探していたものが見つかった。
Microsoft IoT C++ SDKをインストール
5.読み取りが終わったらMainを開いてみる。Lチカプログラム。リモートWindows デバッガをクリックすると、ビルドが走り、ユーザとパスワードが要求されます。無事Lチカ完了。
SDから起動した場合は、シャットダウンを経て電源を落としましょう