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【Iodd2017】コーポレートフェローシップ 応援市民制度
- 3. Code for Nantoの活動イメージ
南砺市役所
市民・団体
市民
エンジニア デザイナー プランナー
◯◯なことで
困っている
市民要望はわかるが、
全部南砺市役所で対応
するのは難しい。。。
みんなで考えて
みんなで解決
しよう!
もっと簡単に□□
を知りたい
他のCode for コ
ミュニテイ
連携
課題・ニーズ
情報共有・
オープンデータ アイデア・
アプリケーション
情報技術を活用した解決策を市民協働で創っていきます!
- 11. コーポレートフェローの紹介
(左側) 浅野 雅博 氏:NECソリューションイノベータ(株)
参加の意気込み:お隣りの金沢市に暮らすIT屋として精一杯お手伝いしていきたい
(右側)宮 賢一郎 氏:ヤフー(株)
参加の意気込み:自身のノウハウを活かして応援市民制度の立ち上げ、土台を築きたい
- 29. 課題 解決モデル 距離適正
市内 近隣 県内 都会
・買い物代行
・金融機関送迎
地域互助/ボランティア
(無償・有償)
◎ ○ × ×
・家の修繕
・害虫駆除
専門業者 ○ ○ ○ ×
・農耕、除草
・雪下し ・・・
など
期間労働
(派遣業)
△ ○ ○ △
・観光PR 地域プロ
アンバサダー
? ? ? ?
観光ファン
(消費・リピータ)
伝道師(口コミ効果)
- - ○ ○
ヒアリングによる課題の特性
これら課題は高齢化が改善しない限りなくならず、行政サービスで解決すると市の財政
が破綻します。かといって、ボランティアだけでは解決できる量・質ではありません。
一方で、住民自ら対価を支払って依頼しているものもあることが分かりました。
課題ごとに距離適性・人材像が異なり、対応方法が異なります。
これらを『適材適所で対応できるようにする体制』と、
『需給を成立させる枠組み』が不可欠だと考えます。
そして、その仕組み作りと運営助成こそが行政が行なう施策と考えます。