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機関リポジトリのこれから
杉田茂樹(千葉大学附属図書館)
機関リポジトリ新任担当者研修 平成27年2月27日 岡山大学
本日の内容
• 機関リポジトリのこれから
• 機関リポジトリ推進委員会とその活動
• トピック
– IRcuresILL
– 研究データマネジメント
– 政府オープンアクセス方針への対応
やることはどっさりある!!
• 「著者負担型OA誌があればよい」?
– 流通する学術論文の総量は純増傾向
– 増分の受け皿として、著者負担型OA誌が発展途上(APC(著者負
担額)$1000~$3000程度)
従来型の、購読者
負担の学術雑誌
著者負担の学術雑誌
(“オープンアクセス誌”)
機関リポジトリによる
オープンアクセス化が
必要
≒電子ジャーナル
購入予算の限界
研究費からの出費
(事実上、青天井)
など
戦略的重点課題
機関リポジトリ推進委員会(平25~)
国大図協
公大図協
私大図協
国公私立
大学図書館
協力委員会
国立情報学研究所
バックファイルを含む
電子ジャーナル等の確保と
恒久的なアクセス保証体制整備
電子情報資源を含む
総合目録データベースの強化
大学図書館コンソーシアム運営委員会 これからの学術情報システム構築検討委員会
オープンアクセス方針の策定と展開
将来の機関リポジトリ基盤の高度化
コンテンツの充実と活用
研修・人材養成
<現況認識>機関リポジトリは急速な成
長と利用拡大、一方、オープンアクセス推
進への貢献にはさらなる余地
<将来展望>大学の教育研究活動のあ
らゆる成果の蓄積と徹底的なオープンア
クセス化を通じ、教育研究戦略に必要な
情報を大学に供給するとともに学術情報
流通システムを変革
コンテンツWG
国際WG
技術WG
ワーキンググループ協力員
方針文書「大学の知の発信システムの構築に向けて」(平成25年12月)
国公私立大学図書館職員
24大学29名
大学教員
大学URA室
高エネ研、極地研
協力機関
機関リポジトリを通じた
大学の知の発信システムの構築
機関リポジトリ推進委員会(平成25年7月~)
連携・協力の推進に関する協定書
(平成22年10月)
連携・協力推進会議
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013
1位 118 坂野ら 98 坂野ら 85 尾関 82 尾関 73 神村ら 60 尾関 57 尾関 60 神村ら
2位 81 尾関 78 尾関 76 鈴木ら 63 神村ら 69 尾関 50 平井ら 56 神村ら 50 小塩ら
3位 64 鈴木ら 67 神村ら 69 坂野ら 57 鈴木ら 48 小塩ら 48 神村ら 52 小塩ら 48 尾関
4位 60 神村ら 65 鈴木ら 58 神村ら 50 坂野ら 43 鈴木ら 46 堀田ら 46 堀田ら 46 平井ら
5位 60 牧野 57 牧野 50 牧野 47 平井ら 42 平井ら 45 小塩ら 41 鈴木ら 45 土井
42 牧野
37 牧野
36 牧野 36 平井ら
34 牧野
32 坂野ら 30 牧野
28 鈴木ら 27 堀田ら
IRcuresILL
(学術情報資源共有のための図書館間文献デリバリーサービスを機関リポジトリ構築に
よって代替するための教員・図書館連携方式の開発(2008-2009年のCSIプロジェクト))
現在、CiNii機関別
定額制から利用可
J-STAGEからOA利用
可(2014.7公開)
杉田茂樹(2009).学術情報流通の現在-ドイツ,英国出張報告.楡蔭,131,11-13
研究データへのオープンアクセス
Open Access Directory : Data Repositories
http://oad.simmons.edu/oadwiki/Data_repositories
HORIZON2020(欧州における科
学技術基本計画相当の政策)
研究機関における一定期間の研究データの保存・開示
(「研究活動の不正行為への対応のガイドライン」平成26年8月26日文部科学大臣決定)
「第1節2研究成果の発表」のとおり、研究成果の発表とは、研究活動によって得られ
た成果を、客観的で検証可能なデータ・資料を提示しつつ、科学コミュニティに向かって
公開し、その内容について吟味・批判を受けることである。したがって、故意による研究
データの破棄や不適切な管理による紛失は、責任ある研究行為とは言えず、決して許さ
れない。研究データを一定期間保存し、適切に管理、開示することにより、研究成果の
第三者による検証可能性を確保することは、不
正行為の抑止や、研究者が万一不正行為の疑
いを受けた場合にその自己防衛に資することの
みならず、研究成果を広く科学コミュニティの間
で共有する上でも有益である。
このことから、研究機関において、研究者に対
して一定期間研究データを保存し、必要な場合
に開示することを義務付ける旨の規程を設け、
その適切かつ実効的な運用を行うことが必要で
ある。なお、保存又は開示するべき研究データ
の具体的な内容やその期間、方法、開示する相
手先については、データの性質や研究分野の特
性等を踏まえることが適切である。
“データの性質や研究分野の特性”
• Disciplinary Metadata(DCC編)
http://www.dcc.ac.uk/resources/metadata-standards
データ管理プラン
DMP: Data Management Plan
• 研究資金助成申請時に研究計画の
一部として申請書類中に記入
英国医学研究会議(Medical Research Council)
によるデータ管理プラン作成要領
DMP Online
データ管理プラン作
成のための補助
ツール(DCC提供)
スチュワート・ルイス(2014).研究データへのアプローチ:エジンバラ大学図書館の実践事例を中心に.図書館総合
展フォーラム「大学の知の発信システムの構築に向けて──機関リポジトリの新たな可能性を探る 」,2014.11.6
国内動向 →私たちは?
• 国際的動向を踏まえたオープンサイエンスに関する検討
会(内閣府・平26.12~)
– http://www8.cao.go.jp/cstp/sonota/openscience/index.html
– ステークホルダーに求められる役割:図書館=研究成果等の収
集、オープンアクセスの推進、共有されるデータの保存・管理を
行う基本機能(報告書案より)
• オープンデータ論/コンプライアンス論
• 研究論文を機関リポジトリで公開した教員に、併せて付
随データの登録を勧誘
– 千葉大学の例:「また、CURATORは論文のみならず、 研究の過
程で生じた研究データも登録することが可能です。 (具体例:観
測データをまとめたグラフ、採取物の撮影画像) そういったもの
がお手元にございましたら、ぜひご相談ください」
科学技術政策局(OSTP)指令
• Increasing Access to the Results of Federally
Funded Scientific Research
• 「6ヶ月以内に、論文と科学データへのアクセス拡
大のための方針を策定せよ」(平成25年2月・米
科学技術政策局)
• 対象:研究予算が年間1億ドル以上の政府機関
• 平成25年6月、出版者陣営と図書館陣営が実現
のための提案を相次いで発表
– CHORUS : Clearing House for the Open Research of the
United Status(エルゼビア、米国心理学会等)
– SHARE : Shared Access Research Ecosystem(米国大学
協会、ARL等)
– ともにPMCのようなセントラルリポジトリモデルは否定
尾城孝一@静岡県大学図書館協議会(2014.12.5)草稿より
オルデンブルクの
長い影
Jean-Claud Guedon. In Oldenburg’s Long Shadow.
ARL, 2001. pp. 48-49.
http://www.arl.org/storage/documents/publications/in-oldenburgs-long-shadow.pdf
• ビッグディールの真の脅威は、出
版社がパノプティコンを持つこと
• 出版社は、科学計量学的なデー
タを占有することができる
• それにより、大学の研究戦略や
国の科学政策を操ることも可能と
なる
パノプティコン(ベンサム)
全展望監視システム
尾城孝一@静岡県大学図書館協議会(2014.12.5)草稿より
2014年秋季コミュミティ会議
• コミュニケーションWG
– SHAREのストーリーをどう組み立てるか。ウェブサイトやマーケ
ティング戦略をどう改善していくか。
• リポジトリWG
– 研究のアウトプットとは何か。既存のガイドラインを受け入れられ
るか。
• 技術WG
– COAR-CASRAIによる国際的OAリポジトリネットワーク構想を含む、
国際的な相互運用性への配慮。
• ワークフローWG
– 研究担当理事をSHARE担当図書館に接続。各々の関心とモチ
ベーションの在処は。対話の創出と継続。
• RIOXXガイドライン及びアプリケーションプ
ロファイル
– 機関リポジトリをRCUK OA方針に準拠させる
– 研究助成機関、研究課題ID
– RCUK、HEFCEとの協働により、EDINAと
Chygrove Ltdが開発(JISC助成による)
• Version2.0 ファイナルリリース(2015.1.22)
– http://rioxx.net/schema/v2.0/rioxx/
rioxx2.0
• rioxxterms:author (One or more / Mandatory)
– The author of the resource may be a person, organisation or
service, but is most commonly a person. This element SHOULD
take an optional attribute called id, which MUST contain an HTTP
URI which uniquely identifies the author.
– Where the author is a person, the RECOMMENDED format is to
add text in the form Last Name, First Name(s), and to include an
ORCID ID, if known, in its HTTP URI form, e.g.
<rioxxterms:author
id="http://orcid.org/0000-0002-1395-3092“
>
Lawson, Gerald
</rioxxterms:author>
rioxx2.0
• rioxxterms:project (One or more / Mandatory)
– This is designed to collect the project ID(s), issued by the
funder(s), that relate to the resource, together with the name
and/or global identifier for the funder(s).
– The element MUST contain one project ID, an alphanumeric
identifier provided by the funder in its original format. In cases
where the resource has been funded internally, an appropriate
internal code might be used.
– The element takes two attributes, funder_name and funder_id.
One or both of funder_name and funder_id MUST be supplied.
<rioxxterms:project
funder_name="Engineering and Physical Sciences Research Council“
funder_id=http://isni.org/isni/0000000403948681
>
EP/K023195/1
</rioxxterms:project>
やることはどっさりある!!
そのために私たちが考えて、決めて、現実化
していかなきゃいけないことがどっさりある
機関リポジトリによる
オープンアクセス化が
必要
研究データ管理
政府OA方針対応
:
教員との認識共有、学内の意識喚起
なので、一緒に考えて、決めて、
現実化していきましょう!!

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20150227機関リポジトリのこれから