Mais conteúdo relacionado Semelhante a SORACOM Bootcamp Rec1 - SORACOM Air (1) (20) SORACOM Bootcamp Rec1 - SORACOM Air (1)6. SORACOM Air – モバイル通信サービス
携帯電話会社
の交換局
お客様
① SIMを購入して
モノに挿す
インターネット
11. SORACOM Air – モバイル通信サービス
NTTドコモ
の交換局
API
Webコンソール
① SIMを購入して
モノに挿す
②Webから
コントロール
お客様
③APIで自動化
インターネット
12. •API は SORACOM Air の最大の特徴の一つ
API を使えばたくさんのことが実現できる
しかも自動化できる
SORACOM API
13. • グループ管理
- カスタム DNS設定
- メタデータ管理
- Endorse 設定
- Funnel 設定
• イベントハンドラー管理
• 統計情報取得
• 発注
• 課金情報取得
• 支払情報登録
• メタデータ利用
130 以上の API を提供
• 認証
• オペレータ管理
- サインアップ
- メールアドレス変更
- パスワード変更
- 認証キー生成・削除
• セキュリティ情報管理
- ユーザー管理
- ロール管理
- 連携外部サービスの
認証クレデンシャル
管理
• SIM 管理
- 登録
- 通信速度変更
- アクティベート、休止
- 解約
- 有効期限管理
- タグ
- 移管
- IMEI ロック
- セッション履歴
• VPG 管理
• ログ管理
16. • エンドポイント: https://api.soracom.io
• JSON をやり取りする REST API
→ いろいろな言語から呼び出すことが可能
• リクエストヘッダーに API Key と API Token を
入れて呼び出す
- API Key:ユーザー識別
- API Token:JWT、権限のコントロール等
SORACOM API の特徴
21. eConnect Japan 様 Japan Prepaid SIM
• 1GB / 15days
• 3GB / 30days
• 5GB / 30days
データ通信容量を使い切るまで、
速度クラス s1.fast での高速通信
帯域制限は一切なし
• 100MB/day (7days)
• 100MB/day (15days)
• 100MB/day (30days)
毎日 100MB まで速度クラス s1.fast で
高速通信
使い切っても s1.slow で使い放題
22. e.g. 3GB プランのイベントハンドラー
1.出荷時に、自社システムに SIM を登録
=> 累積 3000MB で Lambda を呼び出す
イベントハンドラーを登録
2. ユーザーのデータ通信量が 3000MB を超える
=> プラン終了用の Lambda ファンクションを呼び出す
3. Lambda ファンクションが実行される
=> プラン終了用の eConnect API を呼び出す
IMSI やプラン情報などのパラメータを渡す
4. Deactivate ユーザーのデバイス
5. メール / Push 通知
23. Before
一般的な SIM カードは面倒なアクティベートが必要
=> ネット環境を求めて SIM を買うのに、利用開始するために
WiFi 環境が必要なのは本末転倒、クレームもあった
After
SORACOM SIM なら、利用開始していないステータス「準備完了」でも通
信を開始できる
イベントハンドラーで、ユーザーの初回通信をトリガーに
Lambda を呼び出してプラン登録・開始のアクティベート
自動アクティベート
33. $ curl -s http://metadata.soracom.io/v1/subscriber | jq .
{
"imsi": "44010xxxxxxxxxx",
"msisdn": "81xxxxxxxxxx",
"ipAddress": "10.xxx.xxx.xxx",
"apn": "soracom.io",
"type": "s1.standard",
"groupId": ”xxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx",
"createdAt": 1437119287341,
:
SIM の情報の取得
SORACOM Air を搭載したデバイスで実行
34. # 現在の速度クラスを確認
$ curl -s http://metadata.soracom.io/v1/subscriber | jq .speedClass ↵
"s1.standard”
# 速度クラスを変更
$ curl -sX POST -d ‘{“speedClass”:“s1.fast”}’
-H ‘Content-Type: application/json’
http://metadata.soracom.io/v1/subscriber/update_speed_class | jq .speedClass ↵
"s1.fast”
自分自身の設定変更も可能
40. IMEI = SIM が搭載されたデバイス固有の ID
SIM を特定のデバイスでのみ利用可能とする機能
4. IMEI Lock
SIM を盗んで
通信しよう
41. • IMEI が事前にわかっている場合:
IMSI (SIM の ID) と IMEI を使って事前に
/v1/subscribers/{imsi}/set_imei_lock API をコール
• 実際に利用開始するまで IMEI がわからない場合:
利用開始時に IMEI を指定せずに API をコール
→ SIM が現在使われているデバイスの IMEI にロックされる
IMEI Lock の設定のしかた