SlideShare uma empresa Scribd logo
1 de 26
Baixar para ler offline
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
ソーシャルサービス事業部 ソリューションサービス本部サステナビリティソリューション部
2021/6/15
中本 直樹
Qlik 歴1 2 年の経験 か ら見えた
「 サ ステ ナブ ル 」なデー タ 可視化プロジェクトとは
Qlikをもっと使いこなしたい人必見!
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
氏 名
Qlik一筋12年。さまざまなプロジェクトに関わってきました。
こんにちは。
1
趣 味
経 歴
中本 直樹(なかもと なおき)
⚫息子と自転車で散歩
⚫コーヒー(在宅ワーク中にはまりました)
⚫2008年 :Javaを用いた開発
⚫2009年~2013年 :Qlik製品の構築・教育・サポート
⚫2014年~2016年 :Qlik製品のテクニカル支援
⚫2017年~現在 :Qlikを用いた開発支援(カスタマーサクセス)
⚫QlikView 11 Designer/Developer/System Administrator
⚫Qlik Sense Business Analyst/Data Architect/System Administrator
保有Qlik資格
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
1. なぜ 「サステナブル」 なのか?
2. Qlikで実現する「サステナブル」なデータ可視化
3. 実物を見てみよう!
Contents
4. さいごに
5. 質疑応答
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
1. なぜ 「サステナブル」なのか?
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
データ可視化プロジェクト、こんなことありませんか?
4
導入以降、メンテナンス
されていない
追加したい分析があるが、
実現できていない
作成した画面が
使われていない
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
なぜそんなことが起こるのでしょうか
5
【大きな理由】 データ可視化プロジェクトは常に変化にさらされているから
残念ながら短命におわるダッシュボードも少なくない
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
そこで、「サステナブル」
6
どうすれば変化に強い、サステナブルなデータ可視化を行うことができるでしょうか
テ ク ニ ッ ク
エンジニアリング
マ ネ ジ メ ン ト
Qlikにそなわる
機能をしっかり活用
データ/画面ともに、
素直でシンプルに
長期スパンでみた
コスパの良さを重視
使う人、作る人、データ、
それぞれが長期の中で
入れ替わっても耐えられるような
造りにしておく
いきなり”完成”ではなく、
さまざまな変化を前提として
段階的にゴールに近づいていく
あるお客さまの Qlik Senseプロジェクトにおける導入から現在の運用までの経験をベースに、
テクニック、エンジニアリング、マネジメントの3層に分けてその一部を紹介します。
変化に強く、将来にわたってコスパ良く使い続けるために
サステナブル
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
2. Qlikで実現する「サステナブル」なデータ可視化
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
テクニック・エンジニアリング・マネジメントに分類した5つのテクニックを紹介します
ご紹介テクニック
8
分類 タイトル
テクニック
1 コメントを残そう
2 命名規則を決めよう
3 マスターアイテムを使おう
エンジニアリング 4 なるべくシンプルに作ろう
マネジメント 5 サイクルをまわそう
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
コメントを残そう
9
コメントが書いてあると・・・(一例です)
●既存ロジックの意図読み取りがスムーズ
●既に不要な機能があった場合、思い切って消せる
スクリプトの例 マスターメジャーの例
▶ ロジックを正確に&目的も含めて簡潔にコメントを残す。
テ ク ニ ッ ク
コメントのないアプリは、改修時に不具合を作りこむリスクが上がる
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
命名規則を決めよう
10
規則を決めて命名してあると・・・(一例です)
●一目で内容が判断できる
●項目名と変数名でたまたま同じ名前が被った
場合、項目名として扱われる、
など誤りを発生させにくい。
[補足]
状況に応じて「属性」ごとに規則を作るのもおすすめです。 例)”0”か”1”を表すフラグ変数には”v_Flag_XXX”をつけるなど
変数の例
▶ 変数名には”v_”のプレフィックスを埋めるなど規則を決めて作る。
テ ク ニ ッ ク
命名規則が定義されていないアプリは、改修時の確認範囲が増える
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
マスターアイテムを使おう
11
テ ク ニ ッ ク
マスターアイテムを使えば・・・
●設定に誤り・変更があった際、
マスターアイテム1カ所だけ直せばよい。
●詳細な確認テストはマスターアイテムのみ
で、同じ設定を行っている箇所はプロパティ
確認程度でよい。
マスターアイテムを使っていないアプリは、修正箇所が多い。修正漏れが発生する
▶ 使いまわすことが想定される軸、数式、チャートはマスターアイテムを使う。
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
マスターアイテムを使おう(つづき)
12
特に February 2021 以降のバージョンは数式内でマスターメジャーが使えるため、非常に便利です
そのまま数式を書くと
マスターメジャーを利用すると
例)併売リフト値を集計する
テ ク ニ ッ ク
マスターアイテムを使っていないアプリは、修正箇所が多い。修正漏れが発生する
▶ 使いまわすことが想定される軸、数式、チャートはマスターアイテムを使う。
●数式の意味を理解しやすい
●特定数式を組み合わせて
別の数式を作成する場合も
共通化できる
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
[案1] SET分析を用いる
最新年を固定する数式設定
Sum({<年 = {“$(=Max(年)”}>} 売上)
[案2] アクションで選択を行う
①シンプルに数式設定
Sum(売上)
②「年」項目に対して「=Max(年)」の選択を行うアクション(※)を設定
※アクションにも選択肢がある
・「シート」アクション …〇ユーザーが操作不要/△設定箇所がわかりづらい
・「ボタン」アクション …△ユーザーが操作必要/〇設定箇所がわかりやすい
[案3] Qlikの操作に慣れてもらう(要望に答えない)
最新年を意識せずシンプルに数式設定
Sum(売上)
なるべくシンプルに作ろう
13
例)画面表示時「最新年の売上を集計してほしい」といった要望
提案しやすいのは
[案1]だが、長期的に
みるならシンプルな
[案3]をめざしたい。
△:複数年を選択しても単年しか集計されない
×:SET分析を知らないと呪文のよう
エンジニアリング
複雑なアプリはQlikのよさを消す。ベテランQlik技術者しかメンテナンスできない
▶ 要望を実装する方法が1つとは限らない。複数案検討してシンプルに作る。
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
サイクルをまわす
14
● 初版ですべてを作りこむ。
Request
初版
● 優先順位をつけて初版は最低限。2回目以降はサイクルを小さく回す。
2回目 3回目 ・・・
Request
リリース リリース リリース
リリース
マネジメント
初版ですべてを作ると費やした時間(コスト)が無駄になる可能性がある
▶ 初版は最低限の機能を作り、2回目以降のサイクルを回す。
● 違う表現を求められる
(ユーザーも正しい可視化がわからないため)
● 今欲しい機能は変わっている
● 思ったほど使われない
● 作りこみすぎてその後の改修が大変
● 早くリリースできる
● 変化する要望に柔軟に対応
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
3.実物を見てみよう!
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
デモをご覧ください
16
2章で紹介した「サステナブル」なデータ可視化を実装したアプリ
分類 タイトル
テクニック
1 コメントを残そう
2 命名規則を決めよう
3 マスターアイテムを使おう
エンジニアリング 4 なるべくシンプルに作ろう
マネジメント 5 サイクルをまわそう
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
「テクニカル賞」を受賞しました
17
※Qlik Spaceページより抜粋 第1回 Qlikデータソン イベントレポート (qlikspace.net)
2021年3月開催
日立社会情報サービスに
ピッタリな賞だね!
テクニックを活用してくれて
助かっているよ。
当社のお客さま
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
4.さいごに
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
おさらい
19
テクニック・エンジニアリング・マネジメント各層を意識して、
サステナブルなQlikデータ可視化プロジェクトを成功させましょう。
① コメントを残そう
② 命名規則を決めよう
③ マスターアイテムを使おう
④ なるべくシンプルに作ろう
⑤ サイクルをまわそう
テ ク ニ ッ ク
エンジニアリング
マ ネ ジ メ ン ト
Qlikにそなわる
機能をしっかり活用
データ/画面ともに、
素直でシンプルに
長期スパンでみた
コスパの良さを重視
サ ス テ ナ ブ ル な デ ー タ 可 視 化 の 概 要 本 日 ご 紹 介 の テ ク ニ ッ ク
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
お客さまから寄せられる声
20
データの連携や統合に
苦慮している・手作業部分がある
Qlik の操作が難しく
扱える人員が少ない
データを活用するための
組織や体制がない
保有しているライセンスを
最大限有効活用できていない
Qlik導入における「サステナブル」の阻害要因
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
Qlik カスタマーサクセスサービス
▶ お客さまが施策検討・実行に専念するためのサービス
担当者さまや情報システム部門さまの負担を軽減するために
データエンジニアリング(データの下準備)を当社エンジニアが引き受けるサービス
ご利用いただいた
お客さまの声
本来の業務に専念
できるようになった
保有ライセンスを
有効活用
することができた
研修で習った内容を
自分でできなかったので
助かった
最適な方法を
一緒に考えてくれる
21
資料請求やご相談はこちらまで
https://www.hitachi-sis.co.jp/service/bigdata/qlikview/customer.html
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
ソーシャルサービス事業部 ソリューションサービス本部 サステナビリティソリューション部
Qlikをもっと使いこなしたい人必見!
Q l i k 歴 1 2 年 の 経 験 か ら 見 え た
「 サ ス テ ナ ブ ル 」 な デ ー タ 可 視 化 プ ロ ジ ェ ク ト と は
2021/6/15
中本 直樹
END
株式会社 日立社会情報サービス
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
お問い合わせ
データ利活用に関する
ご相談からPoC申し込みまで
以下のサイトで承ります
当社のソリューション
お問い合わせフォーム https://inquiry.hitachi-sis.co.jp/webapp/form/21057_xdfb_110/index.do
https://www.hitachi-sis.co.jp/service/bigdata/index.html
Qlik カスタマー
サクセスサービス
https://www.hitachi-sis.co.jp/service/bigdata/qlikview/customer.html
24
© Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021.
当社の対応実績
産業・流通 [110社]
医療・製薬・ヘルスケア[136社] 金融・公共・その他 [58社]
29
22
38
12
9
製造
流通
サービス・情報
通信・インフラ
その他
92
21
14
9
保険者
病院
製薬
その他
10
8
8
10
22
銀行
保険・証券
官庁・自治体
文教
その他
38
24
18
12
8
10
販売・マーケティング
経営分析
商品・サービス開発
調達・生産
設備・機器管理
その他
90
22
9
3
12
経営(医療)分析
顧客(患者)分析
販促・マーケティング
設備・機器管理
その他
18
15
12
4
9
販促・マーケティング
経営分析
顧客(住民)分析
設備・機器管理
その他
データの統合、可視化、アドホック分析基盤を中心に、約12年間で300社以上のデータ利活用システムを構築
25
データ利活用分野での実績

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

Qlik TechFest A-9 Qlikの導入・利用開始までの道のり ~IHIでの発注データ分析~
Qlik TechFest A-9  Qlikの導入・利用開始までの道のり ~IHIでの発注データ分析~Qlik TechFest A-9  Qlikの導入・利用開始までの道のり ~IHIでの発注データ分析~
Qlik TechFest A-9 Qlikの導入・利用開始までの道のり ~IHIでの発注データ分析~QlikPresalesJapan
 
Qlik TechFest C-3 日立グループにおけるQlik活用事例と 関連ソリューションのご紹介
Qlik TechFest C-3  日立グループにおけるQlik活用事例と 関連ソリューションのご紹介Qlik TechFest C-3  日立グループにおけるQlik活用事例と 関連ソリューションのご紹介
Qlik TechFest C-3 日立グループにおけるQlik活用事例と 関連ソリューションのご紹介QlikPresalesJapan
 
Qlik TechFest B-6_QlikSense拡張機能 Vizlib 補足資料
Qlik TechFest B-6_QlikSense拡張機能 Vizlib 補足資料Qlik TechFest B-6_QlikSense拡張機能 Vizlib 補足資料
Qlik TechFest B-6_QlikSense拡張機能 Vizlib 補足資料QlikPresalesJapan
 
Qlik TechFest C-8 パフォーマンス問題との闘い方
Qlik TechFest C-8 パフォーマンス問題との闘い方 Qlik TechFest C-8 パフォーマンス問題との闘い方
Qlik TechFest C-8 パフォーマンス問題との闘い方 QlikPresalesJapan
 
Qlik TechFest B-3 競艇データから学ぶ Qlik のデータロードエディタ活用術と 分析環境
Qlik TechFest B-3  競艇データから学ぶ Qlik のデータロードエディタ活用術と 分析環境Qlik TechFest B-3  競艇データから学ぶ Qlik のデータロードエディタ活用術と 分析環境
Qlik TechFest B-3 競艇データから学ぶ Qlik のデータロードエディタ活用術と 分析環境QlikPresalesJapan
 
OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会 2017 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会 2017 活動方針・部会紹介OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会 2017 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会 2017 活動方針・部会紹介Daisuke Nishino
 
ゴールド・エクスペリエンス(Gold Experience)
ゴールド・エクスペリエンス(Gold Experience)ゴールド・エクスペリエンス(Gold Experience)
ゴールド・エクスペリエンス(Gold Experience)Kazumichi (Mario) Sakata
 
A12_リーンスタートアップアジャイルへの挑戦 ~ 東京証券取引所の ETF プラットフォーム “CONNEQTOR” で実現した DX ~ [Micr...
A12_リーンスタートアップアジャイルへの挑戦  ~ 東京証券取引所の ETF プラットフォーム “CONNEQTOR” で実現した DX ~ [Micr...A12_リーンスタートアップアジャイルへの挑戦  ~ 東京証券取引所の ETF プラットフォーム “CONNEQTOR” で実現した DX ~ [Micr...
A12_リーンスタートアップアジャイルへの挑戦 ~ 東京証券取引所の ETF プラットフォーム “CONNEQTOR” で実現した DX ~ [Micr...日本マイクロソフト株式会社
 
株式会社フォーエム_会社紹介資料
株式会社フォーエム_会社紹介資料株式会社フォーエム_会社紹介資料
株式会社フォーエム_会社紹介資料RikakoMaeda
 
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2014年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2014年度 活動方針・部会紹介OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2014年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2014年度 活動方針・部会紹介Daisuke Nishino
 
アジャイルコーチになって3ヶ月で学んだこと
アジャイルコーチになって3ヶ月で学んだことアジャイルコーチになって3ヶ月で学んだこと
アジャイルコーチになって3ヶ月で学んだことGraat(グラーツ)
 
あなたと仲間で組織を変える - KDDI Scrum Fest
あなたと仲間で組織を変える - KDDI Scrum Festあなたと仲間で組織を変える - KDDI Scrum Fest
あなたと仲間で組織を変える - KDDI Scrum FestGraat(グラーツ)
 
20210510 history ofvlab_and_ourfuture
20210510 history ofvlab_and_ourfuture20210510 history ofvlab_and_ourfuture
20210510 history ofvlab_and_ourfutureKei Nakahara
 
作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開(Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年2月4日)
作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開(Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年2月4日)作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開(Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年2月4日)
作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開(Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年2月4日)オラクルエンジニア通信
 
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2021年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2021年度 活動方針・部会紹介OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2021年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2021年度 活動方針・部会紹介Daisuke Nishino
 
Sit tokyo2022 How does DWC change future of business analytics
Sit tokyo2022 How does DWC change future of business analyticsSit tokyo2022 How does DWC change future of business analytics
Sit tokyo2022 How does DWC change future of business analyticsssuserf40d8b
 
Jira/Confluence Atlassian Cloudへの移行ポイント
Jira/Confluence Atlassian Cloudへの移行ポイントJira/Confluence Atlassian Cloudへの移行ポイント
Jira/Confluence Atlassian Cloudへの移行ポイントGraat(グラーツ)
 

Mais procurados (20)

Qlik TechFest A-9 Qlikの導入・利用開始までの道のり ~IHIでの発注データ分析~
Qlik TechFest A-9  Qlikの導入・利用開始までの道のり ~IHIでの発注データ分析~Qlik TechFest A-9  Qlikの導入・利用開始までの道のり ~IHIでの発注データ分析~
Qlik TechFest A-9 Qlikの導入・利用開始までの道のり ~IHIでの発注データ分析~
 
Qlik TechFest C-3 日立グループにおけるQlik活用事例と 関連ソリューションのご紹介
Qlik TechFest C-3  日立グループにおけるQlik活用事例と 関連ソリューションのご紹介Qlik TechFest C-3  日立グループにおけるQlik活用事例と 関連ソリューションのご紹介
Qlik TechFest C-3 日立グループにおけるQlik活用事例と 関連ソリューションのご紹介
 
Qlik TechFest B-6_QlikSense拡張機能 Vizlib 補足資料
Qlik TechFest B-6_QlikSense拡張機能 Vizlib 補足資料Qlik TechFest B-6_QlikSense拡張機能 Vizlib 補足資料
Qlik TechFest B-6_QlikSense拡張機能 Vizlib 補足資料
 
Qlik TechFest C-8 パフォーマンス問題との闘い方
Qlik TechFest C-8 パフォーマンス問題との闘い方 Qlik TechFest C-8 パフォーマンス問題との闘い方
Qlik TechFest C-8 パフォーマンス問題との闘い方
 
Qlik TechFest B-3 競艇データから学ぶ Qlik のデータロードエディタ活用術と 分析環境
Qlik TechFest B-3  競艇データから学ぶ Qlik のデータロードエディタ活用術と 分析環境Qlik TechFest B-3  競艇データから学ぶ Qlik のデータロードエディタ活用術と 分析環境
Qlik TechFest B-3 競艇データから学ぶ Qlik のデータロードエディタ活用術と 分析環境
 
会社紹介
会社紹介会社紹介
会社紹介
 
OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会 2017 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会 2017 活動方針・部会紹介OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会 2017 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会 2017 活動方針・部会紹介
 
ゴールド・エクスペリエンス(Gold Experience)
ゴールド・エクスペリエンス(Gold Experience)ゴールド・エクスペリエンス(Gold Experience)
ゴールド・エクスペリエンス(Gold Experience)
 
15 c5 dad
15 c5 dad15 c5 dad
15 c5 dad
 
A12_リーンスタートアップアジャイルへの挑戦 ~ 東京証券取引所の ETF プラットフォーム “CONNEQTOR” で実現した DX ~ [Micr...
A12_リーンスタートアップアジャイルへの挑戦  ~ 東京証券取引所の ETF プラットフォーム “CONNEQTOR” で実現した DX ~ [Micr...A12_リーンスタートアップアジャイルへの挑戦  ~ 東京証券取引所の ETF プラットフォーム “CONNEQTOR” で実現した DX ~ [Micr...
A12_リーンスタートアップアジャイルへの挑戦 ~ 東京証券取引所の ETF プラットフォーム “CONNEQTOR” で実現した DX ~ [Micr...
 
Agile meets BABOK
Agile meets BABOKAgile meets BABOK
Agile meets BABOK
 
株式会社フォーエム_会社紹介資料
株式会社フォーエム_会社紹介資料株式会社フォーエム_会社紹介資料
株式会社フォーエム_会社紹介資料
 
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2014年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2014年度 活動方針・部会紹介OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2014年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2014年度 活動方針・部会紹介
 
アジャイルコーチになって3ヶ月で学んだこと
アジャイルコーチになって3ヶ月で学んだことアジャイルコーチになって3ヶ月で学んだこと
アジャイルコーチになって3ヶ月で学んだこと
 
あなたと仲間で組織を変える - KDDI Scrum Fest
あなたと仲間で組織を変える - KDDI Scrum Festあなたと仲間で組織を変える - KDDI Scrum Fest
あなたと仲間で組織を変える - KDDI Scrum Fest
 
20210510 history ofvlab_and_ourfuture
20210510 history ofvlab_and_ourfuture20210510 history ofvlab_and_ourfuture
20210510 history ofvlab_and_ourfuture
 
作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開(Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年2月4日)
作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開(Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年2月4日)作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開(Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年2月4日)
作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開(Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年2月4日)
 
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2021年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2021年度 活動方針・部会紹介OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2021年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2021年度 活動方針・部会紹介
 
Sit tokyo2022 How does DWC change future of business analytics
Sit tokyo2022 How does DWC change future of business analyticsSit tokyo2022 How does DWC change future of business analytics
Sit tokyo2022 How does DWC change future of business analytics
 
Jira/Confluence Atlassian Cloudへの移行ポイント
Jira/Confluence Atlassian Cloudへの移行ポイントJira/Confluence Atlassian Cloudへの移行ポイント
Jira/Confluence Atlassian Cloudへの移行ポイント
 

Semelhante a Qlik TechFest B-7 Qlikをもっと使いこなしたい人必見!Qlik歴12年の経験から 見えた「サステナブル」なデータ可視化プロジェクトとは

ビジネスとデザイン ~ビジネスは悪くない~
ビジネスとデザイン ~ビジネスは悪くない~ビジネスとデザイン ~ビジネスは悪くない~
ビジネスとデザイン ~ビジネスは悪くない~Ken Azuma
 
Low-Codeプログラミングシステム Node-REDとその応用
Low-CodeプログラミングシステムNode-REDとその応用Low-CodeプログラミングシステムNode-REDとその応用
Low-Codeプログラミングシステム Node-REDとその応用HiroyasuNishiyama1
 
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説Cybozucommunity
 
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発Developers Summit
 
PCCC21:株式会社日立製作所 「研究開発力向上のための研究DXソリューション」
PCCC21:株式会社日立製作所 「研究開発力向上のための研究DXソリューション」PCCC21:株式会社日立製作所 「研究開発力向上のための研究DXソリューション」
PCCC21:株式会社日立製作所 「研究開発力向上のための研究DXソリューション」PC Cluster Consortium
 
マイノリティ(少人数)な内製エンジニア組織の生存・成長戦略
マイノリティ(少人数)な内製エンジニア組織の生存・成長戦略マイノリティ(少人数)な内製エンジニア組織の生存・成長戦略
マイノリティ(少人数)な内製エンジニア組織の生存・成長戦略Osamu Kawachi
 
やってみよう!ユーザーテスト
やってみよう!ユーザーテストやってみよう!ユーザーテスト
やってみよう!ユーザーテストke_shira
 
第2回 継続率経営セミナー 公開資料:データの設計・取得について
第2回 継続率経営セミナー 公開資料:データの設計・取得について第2回 継続率経営セミナー 公開資料:データの設計・取得について
第2回 継続率経営セミナー 公開資料:データの設計・取得についてpLucky
 
新たなビジネスにおけるデータ活用 ~小田急電鉄のローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」の場合~(2021/9/15)
新たなビジネスにおけるデータ活用 ~小田急電鉄のローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」の場合~(2021/9/15)新たなビジネスにおけるデータ活用 ~小田急電鉄のローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」の場合~(2021/9/15)
新たなビジネスにおけるデータ活用 ~小田急電鉄のローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」の場合~(2021/9/15)オラクルエンジニア通信
 
小さく早い改善がスマホのサービス開発を変える
小さく早い改善がスマホのサービス開発を変える小さく早い改善がスマホのサービス開発を変える
小さく早い改善がスマホのサービス開発を変えるHiroto Igarashi
 
自治体 東京事務所 訪問の中間報告
自治体 東京事務所 訪問の中間報告自治体 東京事務所 訪問の中間報告
自治体 東京事務所 訪問の中間報告Katsuhito Okada
 
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理You&I
 
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324Shotaro Suzuki
 
【16-D-1】UI のこれまでの10年とこれから
【16-D-1】UI のこれまでの10年とこれから【16-D-1】UI のこれまでの10年とこれから
【16-D-1】UI のこれまでの10年とこれからKen Azuma
 
企業向けUXデザイン導入のポイント
企業向けUXデザイン導入のポイント企業向けUXデザイン導入のポイント
企業向けUXデザイン導入のポイントRoy Kim
 
NCDCモバイルアプリ高速開発サービス
NCDCモバイルアプリ高速開発サービスNCDCモバイルアプリ高速開発サービス
NCDCモバイルアプリ高速開発サービスRyohei Sogo
 
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたらもしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたらYoshiki Hayama
 

Semelhante a Qlik TechFest B-7 Qlikをもっと使いこなしたい人必見!Qlik歴12年の経験から 見えた「サステナブル」なデータ可視化プロジェクトとは (20)

Developers Summit 2013【15-B-6】開発者の "資産形成" につながる Action とは?
Developers Summit 2013【15-B-6】開発者の "資産形成" につながる Action とは?Developers Summit 2013【15-B-6】開発者の "資産形成" につながる Action とは?
Developers Summit 2013【15-B-6】開発者の "資産形成" につながる Action とは?
 
ビジネスとデザイン ~ビジネスは悪くない~
ビジネスとデザイン ~ビジネスは悪くない~ビジネスとデザイン ~ビジネスは悪くない~
ビジネスとデザイン ~ビジネスは悪くない~
 
Low-Codeプログラミングシステム Node-REDとその応用
Low-CodeプログラミングシステムNode-REDとその応用Low-CodeプログラミングシステムNode-REDとその応用
Low-Codeプログラミングシステム Node-REDとその応用
 
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
電通、リクルート、サントリーショッピングクラブ、有名企業がいち早く選んだ kintone を徹底解説
 
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
 
PCCC21:株式会社日立製作所 「研究開発力向上のための研究DXソリューション」
PCCC21:株式会社日立製作所 「研究開発力向上のための研究DXソリューション」PCCC21:株式会社日立製作所 「研究開発力向上のための研究DXソリューション」
PCCC21:株式会社日立製作所 「研究開発力向上のための研究DXソリューション」
 
マイノリティ(少人数)な内製エンジニア組織の生存・成長戦略
マイノリティ(少人数)な内製エンジニア組織の生存・成長戦略マイノリティ(少人数)な内製エンジニア組織の生存・成長戦略
マイノリティ(少人数)な内製エンジニア組織の生存・成長戦略
 
やってみよう!ユーザーテスト
やってみよう!ユーザーテストやってみよう!ユーザーテスト
やってみよう!ユーザーテスト
 
第2回 継続率経営セミナー 公開資料:データの設計・取得について
第2回 継続率経営セミナー 公開資料:データの設計・取得について第2回 継続率経営セミナー 公開資料:データの設計・取得について
第2回 継続率経営セミナー 公開資料:データの設計・取得について
 
新たなビジネスにおけるデータ活用 ~小田急電鉄のローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」の場合~(2021/9/15)
新たなビジネスにおけるデータ活用 ~小田急電鉄のローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」の場合~(2021/9/15)新たなビジネスにおけるデータ活用 ~小田急電鉄のローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」の場合~(2021/9/15)
新たなビジネスにおけるデータ活用 ~小田急電鉄のローカル・コミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」の場合~(2021/9/15)
 
小さく早い改善がスマホのサービス開発を変える
小さく早い改善がスマホのサービス開発を変える小さく早い改善がスマホのサービス開発を変える
小さく早い改善がスマホのサービス開発を変える
 
自治体 東京事務所 訪問の中間報告
自治体 東京事務所 訪問の中間報告自治体 東京事務所 訪問の中間報告
自治体 東京事務所 訪問の中間報告
 
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
Pivotal Trackerでアジャイルなプロジェクト管理
 
About Istio
About IstioAbout Istio
About Istio
 
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
 
【16-D-1】UI のこれまでの10年とこれから
【16-D-1】UI のこれまでの10年とこれから【16-D-1】UI のこれまでの10年とこれから
【16-D-1】UI のこれまでの10年とこれから
 
企業向けUXデザイン導入のポイント
企業向けUXデザイン導入のポイント企業向けUXデザイン導入のポイント
企業向けUXデザイン導入のポイント
 
NCDCモバイルアプリ高速開発サービス
NCDCモバイルアプリ高速開発サービスNCDCモバイルアプリ高速開発サービス
NCDCモバイルアプリ高速開発サービス
 
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたらもしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
 
Devsumi2013 community
Devsumi2013 communityDevsumi2013 community
Devsumi2013 community
 

Mais de QlikPresalesJapan

2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality
2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality
2024-05-07 TECH TALK Talend Data QualityQlikPresalesJapan
 
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQL
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQLTalend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQL
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQLQlikPresalesJapan
 
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptxQlikPresalesJapan
 
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介QlikPresalesJapan
 
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法QlikPresalesJapan
 
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認QlikPresalesJapan
 
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJar
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJarTalend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJar
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJarQlikPresalesJapan
 
Qlik TECHTALK Qlik Cloud 日本リージョン開設!テナント作成と移行方法を解説
Qlik TECHTALK Qlik Cloud 日本リージョン開設!テナント作成と移行方法を解説Qlik TECHTALK Qlik Cloud 日本リージョン開設!テナント作成と移行方法を解説
Qlik TECHTALK Qlik Cloud 日本リージョン開設!テナント作成と移行方法を解説QlikPresalesJapan
 
Talend Cloudの管理プラットフォーム Talend Management Consoleのご紹介
Talend Cloudの管理プラットフォームTalend Management Consoleのご紹介Talend Cloudの管理プラットフォームTalend Management Consoleのご紹介
Talend Cloudの管理プラットフォーム Talend Management Consoleのご紹介QlikPresalesJapan
 
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用QlikPresalesJapan
 
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法QlikPresalesJapan
 
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)QlikPresalesJapan
 
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC API
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC APITalend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC API
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC APIQlikPresalesJapan
 
20240319 Qlik Tips 折れ線チャートの時系列予測についての説明
20240319  Qlik Tips  折れ線チャートの時系列予測についての説明20240319  Qlik Tips  折れ線チャートの時系列予測についての説明
20240319 Qlik Tips 折れ線チャートの時系列予測についての説明QlikPresalesJapan
 
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析QlikPresalesJapan
 
TECH TALK Talend Administration Center の紹介
TECH TALK Talend Administration Center の紹介TECH TALK Talend Administration Center の紹介
TECH TALK Talend Administration Center の紹介QlikPresalesJapan
 
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-QlikPresalesJapan
 
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介QlikPresalesJapan
 
20240213_TechTalk_TalendStudio.pptx
20240213_TechTalk_TalendStudio.pptx20240213_TechTalk_TalendStudio.pptx
20240213_TechTalk_TalendStudio.pptxQlikPresalesJapan
 
20240206 Qlik Tips Pivot Straight TBL の改善
20240206 Qlik Tips Pivot Straight TBL の改善20240206 Qlik Tips Pivot Straight TBL の改善
20240206 Qlik Tips Pivot Straight TBL の改善QlikPresalesJapan
 

Mais de QlikPresalesJapan (20)

2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality
2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality
2024-05-07 TECH TALK Talend Data Quality
 
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQL
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQLTalend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQL
Talend Studioのビッグデータ対応機能のご紹介 - Hadoop, HDFS, Hive, HBase, Spark, NoSQL
 
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx
2024/04/25 Qlik医療データ活用勉強会_第36回_202404.pptx
 
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介
Qlik TECH TALK 組織のメタデータを一元管理「Talend Data Catalog」のご紹介
 
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法
Qlik Tips 20240416 Qlik Senseのトレンド線の係数の計算方法
 
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認
Qlik Tips - 2024/04/16 Capacity データ消費の確認
 
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJar
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJarTalend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJar
Talend Studioで独自関数を実装して呼び出す - グローバルルーチンとカスタムルーチンJar
 
Qlik TECHTALK Qlik Cloud 日本リージョン開設!テナント作成と移行方法を解説
Qlik TECHTALK Qlik Cloud 日本リージョン開設!テナント作成と移行方法を解説Qlik TECHTALK Qlik Cloud 日本リージョン開設!テナント作成と移行方法を解説
Qlik TECHTALK Qlik Cloud 日本リージョン開設!テナント作成と移行方法を解説
 
Talend Cloudの管理プラットフォーム Talend Management Consoleのご紹介
Talend Cloudの管理プラットフォームTalend Management Consoleのご紹介Talend Cloudの管理プラットフォームTalend Management Consoleのご紹介
Talend Cloudの管理プラットフォーム Talend Management Consoleのご紹介
 
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用
【Qlik 医療データ活用勉強会】-速報-令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用
 
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法
Talend StudioでAPIを開発 - SOAP/RESTのサービス開発手法
 
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)
Direct QueryのカスタムSQL(Qlik Tips ~ Qlik を使いこなす!スキルアップ勉強会)
 
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC API
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC APITalend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC API
Talend Studioの汎用JDBCコンポーネントを使う - JDBC API
 
20240319 Qlik Tips 折れ線チャートの時系列予測についての説明
20240319  Qlik Tips  折れ線チャートの時系列予測についての説明20240319  Qlik Tips  折れ線チャートの時系列予測についての説明
20240319 Qlik Tips 折れ線チャートの時系列予測についての説明
 
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析
どうしてそうなったのか?機械学習モデルで「結果」の「理由」を知るキードライバー分析
 
TECH TALK Talend Administration Center の紹介
TECH TALK Talend Administration Center の紹介TECH TALK Talend Administration Center の紹介
TECH TALK Talend Administration Center の紹介
 
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-
【Qlik 医療データ活用勉強会】機能評価係数Ⅱの内訳データの分析  -その2-
 
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介
Qlik What's New - February 2024 リリースの新機能のご紹介
 
20240213_TechTalk_TalendStudio.pptx
20240213_TechTalk_TalendStudio.pptx20240213_TechTalk_TalendStudio.pptx
20240213_TechTalk_TalendStudio.pptx
 
20240206 Qlik Tips Pivot Straight TBL の改善
20240206 Qlik Tips Pivot Straight TBL の改善20240206 Qlik Tips Pivot Straight TBL の改善
20240206 Qlik Tips Pivot Straight TBL の改善
 

Qlik TechFest B-7 Qlikをもっと使いこなしたい人必見!Qlik歴12年の経験から 見えた「サステナブル」なデータ可視化プロジェクトとは

  • 1. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. ソーシャルサービス事業部 ソリューションサービス本部サステナビリティソリューション部 2021/6/15 中本 直樹 Qlik 歴1 2 年の経験 か ら見えた 「 サ ステ ナブ ル 」なデー タ 可視化プロジェクトとは Qlikをもっと使いこなしたい人必見!
  • 2. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 氏 名 Qlik一筋12年。さまざまなプロジェクトに関わってきました。 こんにちは。 1 趣 味 経 歴 中本 直樹(なかもと なおき) ⚫息子と自転車で散歩 ⚫コーヒー(在宅ワーク中にはまりました) ⚫2008年 :Javaを用いた開発 ⚫2009年~2013年 :Qlik製品の構築・教育・サポート ⚫2014年~2016年 :Qlik製品のテクニカル支援 ⚫2017年~現在 :Qlikを用いた開発支援(カスタマーサクセス) ⚫QlikView 11 Designer/Developer/System Administrator ⚫Qlik Sense Business Analyst/Data Architect/System Administrator 保有Qlik資格
  • 3. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 1. なぜ 「サステナブル」 なのか? 2. Qlikで実現する「サステナブル」なデータ可視化 3. 実物を見てみよう! Contents 4. さいごに 5. 質疑応答
  • 4. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 1. なぜ 「サステナブル」なのか?
  • 5. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. データ可視化プロジェクト、こんなことありませんか? 4 導入以降、メンテナンス されていない 追加したい分析があるが、 実現できていない 作成した画面が 使われていない
  • 6. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. なぜそんなことが起こるのでしょうか 5 【大きな理由】 データ可視化プロジェクトは常に変化にさらされているから 残念ながら短命におわるダッシュボードも少なくない
  • 7. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. そこで、「サステナブル」 6 どうすれば変化に強い、サステナブルなデータ可視化を行うことができるでしょうか テ ク ニ ッ ク エンジニアリング マ ネ ジ メ ン ト Qlikにそなわる 機能をしっかり活用 データ/画面ともに、 素直でシンプルに 長期スパンでみた コスパの良さを重視 使う人、作る人、データ、 それぞれが長期の中で 入れ替わっても耐えられるような 造りにしておく いきなり”完成”ではなく、 さまざまな変化を前提として 段階的にゴールに近づいていく あるお客さまの Qlik Senseプロジェクトにおける導入から現在の運用までの経験をベースに、 テクニック、エンジニアリング、マネジメントの3層に分けてその一部を紹介します。 変化に強く、将来にわたってコスパ良く使い続けるために サステナブル
  • 8. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 2. Qlikで実現する「サステナブル」なデータ可視化
  • 9. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. テクニック・エンジニアリング・マネジメントに分類した5つのテクニックを紹介します ご紹介テクニック 8 分類 タイトル テクニック 1 コメントを残そう 2 命名規則を決めよう 3 マスターアイテムを使おう エンジニアリング 4 なるべくシンプルに作ろう マネジメント 5 サイクルをまわそう
  • 10. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. コメントを残そう 9 コメントが書いてあると・・・(一例です) ●既存ロジックの意図読み取りがスムーズ ●既に不要な機能があった場合、思い切って消せる スクリプトの例 マスターメジャーの例 ▶ ロジックを正確に&目的も含めて簡潔にコメントを残す。 テ ク ニ ッ ク コメントのないアプリは、改修時に不具合を作りこむリスクが上がる
  • 11. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 命名規則を決めよう 10 規則を決めて命名してあると・・・(一例です) ●一目で内容が判断できる ●項目名と変数名でたまたま同じ名前が被った 場合、項目名として扱われる、 など誤りを発生させにくい。 [補足] 状況に応じて「属性」ごとに規則を作るのもおすすめです。 例)”0”か”1”を表すフラグ変数には”v_Flag_XXX”をつけるなど 変数の例 ▶ 変数名には”v_”のプレフィックスを埋めるなど規則を決めて作る。 テ ク ニ ッ ク 命名規則が定義されていないアプリは、改修時の確認範囲が増える
  • 12. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. マスターアイテムを使おう 11 テ ク ニ ッ ク マスターアイテムを使えば・・・ ●設定に誤り・変更があった際、 マスターアイテム1カ所だけ直せばよい。 ●詳細な確認テストはマスターアイテムのみ で、同じ設定を行っている箇所はプロパティ 確認程度でよい。 マスターアイテムを使っていないアプリは、修正箇所が多い。修正漏れが発生する ▶ 使いまわすことが想定される軸、数式、チャートはマスターアイテムを使う。
  • 13. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. マスターアイテムを使おう(つづき) 12 特に February 2021 以降のバージョンは数式内でマスターメジャーが使えるため、非常に便利です そのまま数式を書くと マスターメジャーを利用すると 例)併売リフト値を集計する テ ク ニ ッ ク マスターアイテムを使っていないアプリは、修正箇所が多い。修正漏れが発生する ▶ 使いまわすことが想定される軸、数式、チャートはマスターアイテムを使う。 ●数式の意味を理解しやすい ●特定数式を組み合わせて 別の数式を作成する場合も 共通化できる
  • 14. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. [案1] SET分析を用いる 最新年を固定する数式設定 Sum({<年 = {“$(=Max(年)”}>} 売上) [案2] アクションで選択を行う ①シンプルに数式設定 Sum(売上) ②「年」項目に対して「=Max(年)」の選択を行うアクション(※)を設定 ※アクションにも選択肢がある ・「シート」アクション …〇ユーザーが操作不要/△設定箇所がわかりづらい ・「ボタン」アクション …△ユーザーが操作必要/〇設定箇所がわかりやすい [案3] Qlikの操作に慣れてもらう(要望に答えない) 最新年を意識せずシンプルに数式設定 Sum(売上) なるべくシンプルに作ろう 13 例)画面表示時「最新年の売上を集計してほしい」といった要望 提案しやすいのは [案1]だが、長期的に みるならシンプルな [案3]をめざしたい。 △:複数年を選択しても単年しか集計されない ×:SET分析を知らないと呪文のよう エンジニアリング 複雑なアプリはQlikのよさを消す。ベテランQlik技術者しかメンテナンスできない ▶ 要望を実装する方法が1つとは限らない。複数案検討してシンプルに作る。
  • 15. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. サイクルをまわす 14 ● 初版ですべてを作りこむ。 Request 初版 ● 優先順位をつけて初版は最低限。2回目以降はサイクルを小さく回す。 2回目 3回目 ・・・ Request リリース リリース リリース リリース マネジメント 初版ですべてを作ると費やした時間(コスト)が無駄になる可能性がある ▶ 初版は最低限の機能を作り、2回目以降のサイクルを回す。 ● 違う表現を求められる (ユーザーも正しい可視化がわからないため) ● 今欲しい機能は変わっている ● 思ったほど使われない ● 作りこみすぎてその後の改修が大変 ● 早くリリースできる ● 変化する要望に柔軟に対応
  • 16. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 3.実物を見てみよう!
  • 17. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. デモをご覧ください 16 2章で紹介した「サステナブル」なデータ可視化を実装したアプリ 分類 タイトル テクニック 1 コメントを残そう 2 命名規則を決めよう 3 マスターアイテムを使おう エンジニアリング 4 なるべくシンプルに作ろう マネジメント 5 サイクルをまわそう
  • 18. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 「テクニカル賞」を受賞しました 17 ※Qlik Spaceページより抜粋 第1回 Qlikデータソン イベントレポート (qlikspace.net) 2021年3月開催 日立社会情報サービスに ピッタリな賞だね! テクニックを活用してくれて 助かっているよ。 当社のお客さま
  • 19. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 4.さいごに
  • 20. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. おさらい 19 テクニック・エンジニアリング・マネジメント各層を意識して、 サステナブルなQlikデータ可視化プロジェクトを成功させましょう。 ① コメントを残そう ② 命名規則を決めよう ③ マスターアイテムを使おう ④ なるべくシンプルに作ろう ⑤ サイクルをまわそう テ ク ニ ッ ク エンジニアリング マ ネ ジ メ ン ト Qlikにそなわる 機能をしっかり活用 データ/画面ともに、 素直でシンプルに 長期スパンでみた コスパの良さを重視 サ ス テ ナ ブ ル な デ ー タ 可 視 化 の 概 要 本 日 ご 紹 介 の テ ク ニ ッ ク
  • 21. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. お客さまから寄せられる声 20 データの連携や統合に 苦慮している・手作業部分がある Qlik の操作が難しく 扱える人員が少ない データを活用するための 組織や体制がない 保有しているライセンスを 最大限有効活用できていない Qlik導入における「サステナブル」の阻害要因
  • 22. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. Qlik カスタマーサクセスサービス ▶ お客さまが施策検討・実行に専念するためのサービス 担当者さまや情報システム部門さまの負担を軽減するために データエンジニアリング(データの下準備)を当社エンジニアが引き受けるサービス ご利用いただいた お客さまの声 本来の業務に専念 できるようになった 保有ライセンスを 有効活用 することができた 研修で習った内容を 自分でできなかったので 助かった 最適な方法を 一緒に考えてくれる 21 資料請求やご相談はこちらまで https://www.hitachi-sis.co.jp/service/bigdata/qlikview/customer.html
  • 23. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. ソーシャルサービス事業部 ソリューションサービス本部 サステナビリティソリューション部 Qlikをもっと使いこなしたい人必見! Q l i k 歴 1 2 年 の 経 験 か ら 見 え た 「 サ ス テ ナ ブ ル 」 な デ ー タ 可 視 化 プ ロ ジ ェ ク ト と は 2021/6/15 中本 直樹 END 株式会社 日立社会情報サービス
  • 24.
  • 25. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. お問い合わせ データ利活用に関する ご相談からPoC申し込みまで 以下のサイトで承ります 当社のソリューション お問い合わせフォーム https://inquiry.hitachi-sis.co.jp/webapp/form/21057_xdfb_110/index.do https://www.hitachi-sis.co.jp/service/bigdata/index.html Qlik カスタマー サクセスサービス https://www.hitachi-sis.co.jp/service/bigdata/qlikview/customer.html 24
  • 26. © Hitachi Social Information Services, Ltd. 2021. 当社の対応実績 産業・流通 [110社] 医療・製薬・ヘルスケア[136社] 金融・公共・その他 [58社] 29 22 38 12 9 製造 流通 サービス・情報 通信・インフラ その他 92 21 14 9 保険者 病院 製薬 その他 10 8 8 10 22 銀行 保険・証券 官庁・自治体 文教 その他 38 24 18 12 8 10 販売・マーケティング 経営分析 商品・サービス開発 調達・生産 設備・機器管理 その他 90 22 9 3 12 経営(医療)分析 顧客(患者)分析 販促・マーケティング 設備・機器管理 その他 18 15 12 4 9 販促・マーケティング 経営分析 顧客(住民)分析 設備・機器管理 その他 データの統合、可視化、アドホック分析基盤を中心に、約12年間で300社以上のデータ利活用システムを構築 25 データ利活用分野での実績