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PMに求められるスキルと
マインドセットとは
株式会社ビズリーチ
丹野瑞紀
株式会社ビズリーチ
キャリアカンパニー
サービス企画本部 本部長
丹野瑞紀
1996年3月 早稲田大学理工学部機械工学科 卒業
1996年4月 日本電信電話株式会社 入社
1999年8月 バーチャレクス・コンサルティング株式会社 入社
2005年3月 サイボウズ株式会社 入社
2014年6月 株式会社ビズリーチ 入社
インターネットの力で、
世の中の選択肢と可能性を広げていく
ビズリーチのミッション
本日お話する内容
1. プロダクトマネージャーの仕事とは
2. PMに必要な心構え
3. PMになるには
プロダクトマネジメントとは
市場
プロダクト
プロダクトマネジメントとは
ユーザー課題が解決できる
技術的に実現可能 ビジネスとして継続可能
市場
プロダクト
プロダクトマネジメントとは
2.市場機会の発見や評価
1.ユーザー課題の解決
正しいプロダクトマネジメントが行われないと、
何がおこるのか
機能X1と機能X2と機能X3が欲し
いというユーザー要望がたくさん
来てます!
この機能はいつ追加されますか?CS部門
機能Y1と機能Y2と機能Y3があれ
ば絶対売れる!
業界大手のA社が、この機能があ
れば買うって言ってるんだ!営業部門
競合には機能Z1と機能Z2と機能Z3
があるのに、
どうして我が社の製品にはないん
だ?
社長
機能名 優先度
機能X1 S
機能X2 S
機能X3 S
機能Y1 S
機能Y2 S
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機能Z1 S
機能Z2 S
機能Z3 S
優先度が全てSの要件一覧
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プロダクトマネジメントが存在せず
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1.ミッションの発見
2.コアアイデアの確定
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4.アウトプットのクオリティ管理
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出典:ブレーン 2013年3月号 p.46を元に作成
Creative Directionの4つの仕事
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1. 色々な教科の暗記帳を持ち運ぶのが面倒
2. つくるのが大変(友達と分担できれば楽)
紙の暗記帳の欠点(山田くんの課題認識)
1. スマホがあればいつでも勉強できる
2. 作った暗記帳を友達にシェアできる
作ったアプリの特徴
これいいね!
親友の田中くん(中2)
アプリの総ダウンロード数
0
75
150
225
300
1w 2w 3w 4w 5w 6w 7w 8w
DAU
0
15
30
45
60
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
こんなに便利なのに
なんでみんな使ってくれないんだろう?
DAU
0
22.5
45
67.5
90
1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 31
アプリの使い勝手はどう?便利に使えている?
うん、とてもいいアプリだね。月末のテストの
前はいつも使ってるよ。このアプリのおかげで、
一夜漬けが るよ。
それで月末だけDAUが増えていたのか!
「でも、もっと毎日使って欲しいなぁ」
「一夜漬けだとテストが終わると忘れちゃうし」
毎日使われるアプリにするには
どうしたらいいんだろう?
来年は高校受験だし、毎日勉強しないといけない
とは思うけど、ついさぼっちゃうんだよね
そうか!
そうか!みんな、暗記帳を持ち運ぶ手間や作る手間よりも、勉
強を続けること、学習習慣を作ることに課題を感じてたんだ!
1. 暗記帳をもとに暗記クイズを出題する
2. クイズの点数をランキング表示して、友達と競い合える
追加した新機能
DAU
0
150
300
450
600
1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 31
おしまい。
1.ミッションの発見
2.コアアイデアの確定
3.ゴールイメージの共有
4.アウトプットのクオリティ管理
企画フェーズ
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Creative Directionの4つの仕事
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参考:http://www.change-agent.jp/news/archives/000031.html
現象
パターン
構造
メンタルモデル
ダウンロードは増えるが
DAUが増えない
毎月月末だけDAUが増え
る
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格にならなければいい」
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