These slides were used in the lecture, "Basic Biology," in Kinki University in 2013.

1. 第8回講義「細胞内の遺伝情報」
(1) 核酸には2種類あり、役割が違う。
→ DNAとRNA
(2) DNAからタンパク質が作られる過程で
様々な調節機構が働く。
→ 細胞分化

2. 遺伝情報の流れ：セントラルドグマ

3. 遺伝情報の流れ：複製過程

4. 生物図録 P-76
3種類のRNA分子

5. DNAとRNAの違い

6. 遺伝情報の流れ：セントラルドグマ

7. 転写のメカニズム

8. 転写のメカニズム

9. 真核細胞でのmRNAの構造

10. 転写（DNA→RNA）の効率

11. 遺伝情報の流れ：セントラルドグマ

12. 生物図録 P-79
コドンによるアミノ酸の指定：翻訳

13. リボゾームにおけるタンパク質の生合成

14. タンパク質生合成の場所：細胞質

15. タンパク質生合成の場所：祖面小胞体

16. 生物図録 P-94
遺伝子発現調節による生命現象の変化

17. 遺伝子発現変動の例

18. 遺伝子発現調節：転写因子結合配列
遺伝子発現調節領域にどのような配列を持つかで、
どのような転写調節因子が関与するかが決まる。

19. 転写調節因子複合体

20. 転写調節因子複合体

21. スプライシング：エキソンとイントロン

22. オルタナティブ・スプライシング
利用するエキソンを変化させることで、1つの遺伝子
から複数のタンパク質ができる。

23. 遺伝情報の流れ：セントラルドグマ

24. 生物図録 P-76
3種類のRNA分子

25. 生物図録 P-86
遺伝子発現調節