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自己紹介
● 竹内尚也
元々はデータベースエンジニア。
趣味として python を遊んでいたが、
もっとコーディングがしたくてフリーランスになる。
機械学習や画像処理の勉強をしながら、
インフラ中心の開発・運用・保守をしている。
( Twitter : @33_tarou )
3
概要
1.はじめに
2.マスコット系ポケモンの分類
1.分類手法: VGG16 の転移学習
2.モデル構築と学習
3.分類結果
3.おわりに
https://qiita.com/mimitaro/items/474c8d4c92436ae7cf7f
詳細な内容と具体的なコードは
ブログを参照してください。
4
1. はじめに
● 機械学習できるようになりたい。
特に大学時代に学んだ画像処理分野で。
● python のライブラリ (keras) なら、
簡単に画像分類できる。
▶ なら試しにやってみよう!
<環境>
Python 3.8
Tensorfoow 2.5.0
Scikt-learn 0.24.2
Matplotlib 2.5.0
5
2. マスコット系ポケモンの画像分類
● せっかく画像分類するなら、趣味のポケモンで
いきなり全種類 ( 約 900) 分類は難しいので、マスコットポケモンで試してみる。
6
2. マスコット系ポケモンの画像分類
● ただし以下のポケモンは今回は排除
ライチュウ ( アローラのすがた )
ライチュウと名前が一緒。
でも見た目は別ポケモン。
今回は原種のみ扱う。
プラスルとマイナン
セットの絵が多い。
個別分割作業に時間が
かかるため断念。
モルペコ
2 つのすがたを持つポケモン。
扱い面倒なため今回は排除。
7
2. マスコット系ポケモンの画像分類
● 画像は Google の画像検索で収集
1 種類のポケモン毎に約 200 枚用意
ポケモン名  +
アニメ
ぬいぐるみ
イラスト
で画像検索し Chrome のアドオンである
Fatkun で収集
8
2-1. 分類手法: VGG16 の転移学習
● VGG16… 有名な CNN による画像分類モデル
「 Intelligent and Secure Content-based Image Retrieval for Mobile Users 」より引用
●2014 年にオックスフォード大学の VGG チームによって開発
●大規模画像データセット ImageNet より学習
●16 層の中間層を持つ
●小さなフィルタにより畳込み特徴抽出
●より高度なモデルもあるが、知見が多いので今回はこれを使用
9
2-1. 分類手法: VGG16 の転移学習
● 転移学習…既存モデルから新たな分類モデル生成
「 Intelligent and Secure Content-based Image Retrieval for Mobile Users 」より引用
●少ない画像で訓練可能
●上位層も再学習するファインチューニングという手法もある
特徴抽出は
既存モデルのものを利用
分類を新しく学習
10
2-2. モデル構築と学習
● (1) フォルダ分けされた画像の読み込み
「全国図鑑番号 _ ポケモン英語名」というフォルダにそのポケモンの
画像 ( 約 200 枚 ) を配置。 keras で読み込めば自動的にフォルダ名
でラベル分けしてくれる。
例 ) ピカチュウの場合
025_pikachu
00000001.jpg 00000002.jpg 00000003.jpg 00000004.jpg 00000005.jpg
……
…
025_pikachu 025_pikachu 025_pikachu
keras で自動ラベル付けしつつ
画像読み込み
11
2-2. モデル構築と学習
● (1) フォルダ分けされた画像の読み込み
# (1) 画像読み込み
image_dataset = image_dataset_from_directory(IMG_DIR,
shuffle=False,
batch_size=BATCH_SIZE,
image_size=IMAGE_SIZE
)
keras の image_dataset_from_directory() 関数による画像読み込み。
引数 説明
IMG_DIR 読み込む画像ディレクトリ。
shufele=False
読み込んだ画像をシャッフルするか指定する。
今回は訓練・検証・テスト用分割時にシャッフルするため、 False に設定。
batch_sizele=BATCH_SIZE
データのバッチサイズ。使用環境は自前のノート PC であり画像数も少ない
ため、小さい 32 に設定。
image_sizele=IMAGE_SIZE 画像サイズ。ベースとなる VGG16 と同じ (224, 224) に設定。
12
2-2. モデル構築と学習
● (2) 画像を読み込みランダムに訓練・学習・検証用に分割
用途毎の分割はフォルダ側で実施しても良い。だが今後画像が増えても
対応でき、分割比率を柔軟に変更できるよう python 側で実施する。
scikit-learn の train_test_split() 関数によるデータセットの分割
※3 つに分割するため、 2 回実施
# (4) データセットを訓練・検証・テストに分割
# データセットを [train, (validation + test)] に分割
img_X_train, imp_X_tmp, img_Y_train, img_Y_tmp = train_test_split(
img_X, img_Y,
train_size=TRAIN_SIZE,
random_state=RANDOM_STATE,
stratify=img_Y)
# (validation + test) データセットを [validation, test] に分割
VAL_TEST_SPLIT_SIZE = VALIDATION_SIZE / (VALIDATION_SIZE + TEST_SIZE)
img_X_valid, img_X_test, img_Y_valid, img_Y_test = train_test_split(
imp_X_tmp, img_Y_tmp,
train_size=VAL_TEST_SPLIT_SIZE,
random_state=RANDOM_STATE,
stratify=img_Y_tmp)
13
2-2. モデル構築と学習
● (2) 画像を読み込みランダムに訓練・学習・検証用に分割
引数 説明
X 全画像データの配列。
Y 全画像ラベルの配列。
train_sizele=XXXX
分割サイズの割合を小数で指定。
2 つにしか分けられないため 1 回目は (0.6, 0.4) 、 2 回目は (0.5, 0.5) に分割。
結果、訓練・検証・テストが (0.6, 0.2, 0.2) に分割
random_statele=RANDO
M_STATE
分割前に要素数がランダムにシャッフルされる際の SEED 値。
テストのため何回実行しても同一の結果となるよう定数を設定。
stratifyle=Y 分割後も、各々においてラベル (le=Y) の比率が一致するように設定。
14
2-2. モデル構築と学習
● (3) ベースモデルの読み込み
# (1) 転移学習のベースモデルとして VGG16 を宣言
base_model = tf.keras.applications.vgg16.VGG16(include_top=False,
input_shape=IMAGE_SHAPE,
weights='imagenet')
引数 説明
include_tople=False
False を指定することで出力層が含まれなくなる。
出力層は転移学習により設定。
input_shapele=IMAGE_SHAPE
入力画像の形状指定。 VGG16 と同じ形状でよい。
include_tople=False の場合のみ指定可能なパラメータ。
oweightsle='imagenet' ImageNet モデルを使用。
VGG16 の出力層以外を
そのまま利用
15
2-2. モデル構築と学習
● (3) モデル構築
# (3) モデル構築
# Flatten(= 平坦化層 ) 追加
x = tf.keras.layers.Flatten()(base_model.output)
# FC1 層追加
x = tf.keras.layers.Dense(4096, activation='relu')(x)
# FC2 層追加
x = tf.keras.layers.Dense(4096, activation='relu')(x)
# 入力画像の形状
transfer_learning_inputs = base_model.inputs
# predictions 層の追加
# 今回分類するクラス数を指定
image_class_num = len(image_class_names)
transfer_learning_prediction = tf.keras.layers.Dense(image_class_num, activation='softmax')(x)
# 転移学習モデル構築
transfer_learning_model = tf.keras.Model(inputs=transfer_learning_inputs,
outputs=transfer_learning_prediction)
出力層を追加
分類するクラス数を指定
※ 今回は 8 種類
16
2-2. モデル構築と学習
● (4) 学習
# (4) モデルのコンパイル
transfer_learning_model.compile(optimizer=
tf.keras.optimizers.Adam(learning_rate=LEARNING_RATE),
loss='sparse_categorical_crossentropy',
metrics=['accuracy'])
# (5) モデルの学習
history = transfer_learning_model.fit(img_X_train, img_Y_train,
epochs=INITIAL_EPOCHS,
batch_size=BATCH_SIZE,
validation_data=(img_X_valid, img_Y_valid))
compile() 関数で学習に用いる最適化関数・目的関数・評価関数を設定。
※ 最適化関数指定の際に、学習率 (learning_rate) を指定。
ft() 関数でモデルの学習を実施。この際、エポック数 (epochs) を指定。
17
2-3. 分類結果
● マスコット系ポケモンの分類結果
<検証>
<テスト>
●わずか 3 回ほどで正解率が収束
●損失関数は 2.5 付近あり、誤った認識が多い印象
18
2-3. 分類結果
● マスコット系ポケモンの分類結果
●似た姿のポケモンが多いため、損失関数が大きくなった?
19
2-3. 分類結果
● ピカチュウ、リザードン、ゲッコウガの場合
<検証>
<テスト>
●同じ手順で画像を集め、ピカチュウ、リザードン、ゲッコウガで分類
●損失関数は 0.3 付近あり、低くなっている
20
2-3. 分類結果
● ピカチュウ、リザードン、ゲッコウガの場合
●見た目が大きく異なるので、損失関数が小さい
21
3. おわりに
● 画像さえ用意すれば転移学習できるシステムが
開発できた。
● 似たポケモン同士だとあまり精度がよくない。
● テスト結果を可視化して誤分類を確認。
● モデルが適切であるか見直す。
● 画像収集自動化し、もっと多くの画像を使う。
● 対象画像 ( アニメ、ゲーム、ぬいぐるみ等 ) が
適切か選定。

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