サイエンスアーツ会社説明資料

会社説明資料
株式会社サイエンスアーツ
2022年7月15日

Topic
Copyright © 2022 Science Arts Inc. all rights reserved. 1
#現場DX
#デスクレスワーカー
#ラージアカウントに強い
#ホリゾンタル
#サブスクリプション
#100%自社開発
#BtoB SaaS
2021年11月東証マザーズ上場
(2022年4月にグロースへ移行)
#従業員数 25名
#NRR 132.4％ #Churn Rate 0.5％
#急成長ベンチャー
#新規市場開拓
#音声資産
#フレックス
#リモートワーク

1. 会社概要
2. 事業について
3. 売上・KPIについて
4. 組織について
5. 働く環境について
6. いまサイエンスアーツに入社すべき理由
目次
I N D E X

※デスクレスワーカーとは机の前に座らない最前線で活躍する労働者のこと。
農業、教育、ヘルスケア、小売、ホスピタリティ、製造、輸送、建設などの産業に従事しております。
会社名株式会社サイエンスアーツ
所在地東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
代表者代表取締役社長平岡秀一
設立 2003年9月19日
資本金 50百万円
従業員数 26名（2022年5月末現在）
ミッション世界中の人々を美しくつなげる
事業内容デスクレスワーカー※をつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム
「Buddycom（バディコム）」の開発・販売
Buddycomリリース 2015年9月
会社概要サイエンスアーツについて

会社概要社名の由来
サイエンスアーツは、
ScienceとArtsの英語読みです。
全ての人間の営む知的活動には科学的・論理的に説明はできて、
（原理的には）万人が可能な「サイエンス」の部分と、
科学的・論理的に説明することが難しく、
誰にでも再現することができるわけではない個人技である「アート」の部分が存在します。
「テクニカル的に完璧な science に、
無駄のなくシンプルに美しい arts を加えることで、" 真の完璧 "に近づける」
という思いもあります。

Buddycomはユーザーに本当に愛されているサービスで、営業だけで
なく、開発もそれを感じていると思います。イノベーティブなサービスをつくり、デ
スクレスワーカーの現場を変えていく。これを、あなたの力で実現していきませ
んか。最後に、日本初のソフトウエアで、アメリカで売れているサービスはないと
思います。僕は皆さんと一緒に、その壁を打破したいです。一緒に日本初のグ
ローバルサービスをつくりましょう。
もともと僕は日立で、主に銀行や証券会社で利用される、OLTP(オンライントランザクションシステム)の設計・開発を行っていました。
この会社をつくったのは、自分でソフトウエアをつくりたかったからです。
ただ、なかなか資金的な余裕がなかったため、Buddycomを開発する前は他の事業をやっていました。
Buddycomの開発のきっかけは、私の父はパソコンが非常に得意で、ITが強かったのですけども、スマホを使ったときに、メールを
打つのに結構苦労していたことです。それがヒントで、誰でも簡単にコミュニケーションができるようなツールがあったらいいなとい
うのが、Buddycomの開発の背景にあり、ビジョンの「世界中の人々を美しくつなげる」につながっています。
Buddycomの開発においては、外部スペックとして誰でも・間違わずに・簡単に操作ができ、確実に情報伝達することを重視しまし
た。内部スペックでは、高性能でスケーラブルなスループットにも耐えられる性能を追求しました。これには日立で培ったOLTPの
見識を活かし、数万人規模で同時利用しても、少ないサーバー台数で高速に、かつ排他制御を少なく・小さく設計しました。
創業の経緯と想い
会社概要
Copyright © 2022 Science Arts Inc. all rights reserved.
― 創業までの経緯を教えてください。
― Buddycomを開発した背景と、開発時に考えていたことを教えてください。
― これから入社される方へ、一言お願いします。
5

0%
20%
40%
60%
80%
100%
0
100
200
300
400
500
600
FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022
計画
Buddycom事業その他事業サブスクリプション比率
沿革
2003年創業 ITコンサルティング事業を開始
2007年データベース管理システム「ALTIBASE」の販売を開始
2015年スマートフォンIP無線サービス、現在の「Buddycom(バディコム)」の開発・販売を開始
2021年東証マザーズ上場(2022年4月にグロースへ移行)
売
上
高
（
百
万
円
）
サ
ブ
ス
ク
比
率
6

デスクレスワーカーをつなげる
ライブコミュニケーションプラットフォーム
事業について Buddycomとは
Buddycomはインターネット通信網(4G,5G,Wi-Fi) を使用した
音声・映像のPTT(プッシュトゥートーク)により、チームのリ
アルタイムコミュニケーションを実現します。
Buddycom紹介動画
7

事業についてデスクレスワーカーにフォーカスしている理由

事業について他のコミュニケーションツールとなにが違うのか？
従来のデスクワーカー向けのサービスはテキストチャットやミーティングといった機能に主眼が置かれて
おります。一方、刻々と状況が変わる現場では手がふさがっていても、円滑にコミュニケーションできる
ことなどが求められており、そのようなデスクレスワーカーが求める簡便性・即時性において、
Buddycomは優位性があります。
また電話やトランシーバー、他社無線アプリと比較して、テキスト化や同時翻訳、ライブキャストといった
機能面が豊富で、多くのユーザーが同時に利用できるという点において、Buddycomに優位性がありま
す。なお当社の顧客には、これまで無線機等の代替サービスを利用していたケースもありますが、どの
サービスも利用していなかったケースが大半を占めております。

※ 当社サービス「Buddycom」が全ての潜在顧客、デスクレスワーカーに導入された場合の、顧客による年間支出総金額。金額は2021年8月に当社が試算したもの。
（デスクレスワーカー人口×1ID当たりの平均年間課金額）
国内のデスクレスワーカー人口は2021年5月28日総務省統計局「令和2年労働力調査年報」より当社算出。
グローバルのデスクレスワーカー人口は2020年11月 ILO 「Population and labour force『Labour force by sex and age』」より当社算出。
約1,500億円※
国内の
潜在市場規模 B u d d y c o m の A R R
事業について Buddycomが見据える市場
374百万円
（ 2 0 2 2 年 5 月時点）

事業についてラージアカウントに強い BtoB SaaS

事業についてお客様導入事例①

事業についてお客様導入事例②

事業について Buddycomの開発で大切にしているポイント

テキスト化・翻訳
事業について主な機能

事業について Enterprise向け機能

事業について利用イメージ
ライブ
キャスト
グローバル
同時翻訳
テキスト化
コロナ禍で出張などに行きにくくなりましたが、海外の工場への視察をBuddycomで行って
いるお客様もいらっしゃいます。
音声だけのやり取りだけでなく、映像での確認。
また多国籍なチームでの同時翻訳もご活用いただいております。

事業についてアクセサリー
スマートフォンを開かずにご利用いただくために、Buddycomをご利用中のお客様の大半は、スマートフォンだけでなく、
アクセサリーもご使用されています。PTT(プッシュ・トゥー・トーク)対応しているアクセサリーは少ないため、当社では現
場のニーズに合わせて、様々なアクセサリーの仕入･販売を行っています。

事業について成長戦略・セールスパートナーの強化
当社の販売は従来、当社への直接問い合わせが主でしたが、FY2021以降お取り扱いいただくセールスパートナーが増加し、
セールスパートナー経由の販売に注力するようになりました。
今期はそれらチャネルの立ち上げを図ることにより、更なるラージアカウント獲得を目指しております。
主なセールスパートナー
従業員別顧客企業区分
Large
500~
Mid
100~499
Small
~99
※日本標準産業分類に基づく業種区分
FY2021~
FY2017~
FY2022~

事業について成長戦略・プロダクトとエコシステムの強化

売上・KPIについて KPIの状況
高い成長率と継続率を両立。
既に数多くの大企業にご導入いただいておりますが、各拠点ごとに順次導入が
進んでいる状況ですので、今後も既存顧客からの受注にも注力してまいります。

100
110
120
114
111
3Q 計画値
FY2019 FY2020 FY2021 FY2022
3Q 計画値
FY2019 FY2020 FY2021 FY2022
CAGR +55.5%
※ FY2019の単価を100とした場合における、各期の単価推移を表記しております。
ARRおよびID数については高い成長率が継続しております。
ID単価について、プロダクトの強化による新機能開発とプラン変更によって大幅な単価向上を実現しました。
今期については大口の受注が進んだ結果、単価が低減しております。
95
162
295
374 394
3Q 計画値
FY2019 FY2020 FY2021 FY2022
ARR ID数 ID単価※
CAGR +60.7%

月次解約率はコロナ禍の影響が前期より軽減され、減少しました。
売上総利益率はアクセサリー売上の構成比が増加したことにより減少しました。
月次解約率※
1％
売上総利益率
※ 対象四半期の直近12か月における平均月次解約率を表記しております。
75.9%
67.6%
74.7% 72.5%
61.5%
70.8%
3Q 計画値
FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022
0.80%
0.21%
0.41%
0.49%
0.34%
0.50%
3Q 計画値
FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022

売上・KPIについて財務ハイライト
単位：百万円
売上高は継続的に高い成長率を維持しています。
損益については市場シェア獲得のための先行投資の結果、赤字が続いています。
先行投資の内容としては、顧客獲得のための営業人員に係る人件費と広告宣伝費、
およびプロダクト・エコシステムの強化のための開発人員に係る人件費になります。
PL FY2020 FY2021
FY2022
修正計画
売上高 222 365 551
Buddycom利用料 134 224 338
アクセサリー 67 131 207
その他 20 9 5
売上原価 56 100 160
売上総利益 166 265 390
% 74.8% 72.5% 70.8%
販管費 259 362 450
営業損失 -93 -97 -60
% -41.9% -26.6% -10.9%
経常損失 -92 -95 -64
当期純損失 -92 -95 -64
前年比
50.7%
50.6%
58.1%
-44.3%
59.6%
47.3%
-1.6pt
24.4%
―
+15.7pt
―
―
足元の状況としては、新規顧客獲得が順調に推移したほか、アクセサリー購入率
の向上、および既存顧客の買い替え需要によって、売上高が大きく増加しました。
単位：百万円
計画
進捗率
82.1%
71.4%
99.3%
94.2%
90.8%
78.6%
-3.1pt
67.0%
―
+12.0pt
―
―
FY2022
3Q累計
FY2021
3Q累計
前年
同期比
売上高 452 240 +88.7%
Buddycom利用料 241 153 +57.1%
アクセサリー 206 78 +163.4%
その他 5 7 -34.7%
売上原価 146 63 +131.3%
売上総利益 306 176 +73.5%
67.8% 73.7% -5.9pt
販管費 302 286 +5.4%
営業利益又は営業損失 4 -109 ―
1.1% -45.7% +46.8pt
経常利益又は経常損失 3 -107 ―
四半期純利益又は
四半期純損失
1 -107 ―

組織について従業員の部署別構成
管理本部
営業本部
技術本部
プログラマ
QA
営業
営業アシスタント
広報・マーケ
25名
2022年2月時点
7名
5名
9名
7名
2名
11名
2名
2名
2名
2名
1名
人事総務
経理財務
経営企画

組織について平均年齢や勤続年数
年代別構成比
2.5 年
14.3 ％
31.7 歳
平均年齢
平均勤続年数
3年以内退職率

8.3 日
組織について残業時間と有給
平均残業時間（営業職）
平均有給休暇取得日数
平均残業時間（技術職）
19.7 時間
9.25 時間
フレックス制の導入とリモートワークが
しやすい環境を提供し、
少人数で高い生産性ながらも、低い残
業時間と高い有給取得率となっており
ます。

組織について男女比と女性の働きやすさについて
管理職に占める女性の割合：0 ％
役員に占める女性の割合：12.5 ％
男女比
育児休暇の取得率・復職率
女性の活躍に関して
男性女性
取得対象者数 0名 0名
取得者数 0名 0名
育休取得率 0% 0%
復職率 0% 0%
まだ従業員数が少なく、平均年齢が若いため、女性
の登用や育児休暇の取得等は進んでおりません。
しかし女性が約半数を占めているため、育児休暇
等の制度については手厚く設計したいと考えている
ほか、現在の女性社員の中にも管理職候補はおり、
女性の活躍を推進してまいります。

働く環境について待遇について
年1回（9月）
通勤手当（月30,000円まで）
残業手当（全額支給）（固定残業時間超過分）
引越手当（遠方から入社の場合：上限10万円，
上京にかかる交通費も支給）
諸手当
昇給
なし
※業績に応じて支給の可能性があります
賞与
完全週休2日制（土日）
夏季休暇（7～9月で3日間取得）
年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇、特別休暇
休日・休暇
・オフィスでのフリードリンク
・入社時、遠方から引っ越しされる場合に
引っ越し代を10万円を上限に会社負担
・書籍購入補助
・資格取得支援制度
（当社が認めた資格について受験費用を会社負担）
・実績を評価する社内表彰&報奨金制度
・週1のマンツーマンパーソナルトレーナーによる
ストレッチ/トレーニング
・各種社会保険完備（関東ITソフトウェア健康保険組合加入）
・屋内全面禁煙₍敷地内喫煙可能場所あり）
福利厚生

働く環境について新しい働き方について
・リモートワークOK、出社日数の指定なし※1
・コアタイムを廃止し、フルフレックスに※2
・リモートワークに必要な機器は会社支給※3
2020年3月～
・ペーパーレス対応
2022年9月～
※1 会社より指定があった場合はオフィス出社の必要あり
※2 今後も継続予定ですが、廃止される可能性もあります。
従前はフレックスタイム制でコアタイムが11時～15時。
※3 スピーカーマイク、webカメラなどのリモートワークに必要な機器を支給しています
・オフィスを増床
2022年1月～

働く環境について働き方のイメージ（プログラマー）
・基本はもちろん開発！
・週一で技術本部での打ち合わせ
・隔週ぐらいで営業本部との打ち合わせ
・たまに営業に同行し、客先訪問し、ヒアリング
・エコパートナーとの打ち合わせ
スケジュール
・microsoft365
・Slack
・notion
・zoom
・IntelliJ
使用しているサービス
・PC環境はお好きな備品を支給します（例外あり）
・リモートワーク比率80％超
ちょっとうれしいこと
・AndroidStudio
・XCode
・AWS
・Git
・MySQL

働く環境について働き方のイメージ（セールス）
・基本は引き合いやセールスパートナーの対応
（チームはパートナー担当とダイレクト担当
の2つに分かれています）
・アポは週10件ぐらい
・週一で営業本部での打ち合わせ
・隔週ぐらいで技術本部との打ち合わせ
・2か月に1回ぐらいは客先へ出張あり
スケジュール
・microsoft365
・Slack
・notion
・sansan
・Salesforce
・zoom
使用しているサービス
・ノートパソコン1台
・社用スマホ1台
・デモ用スマホ3台
・iPad1台
・各種アクセサリー
貸与品
・客先訪問前後のカフェ代支給
・外出先でのドロップイン、シェアオフィス利用可
ちょっとうれしいこと

働く環境について社風
・仲間を大切にする
仕事は一人でできません。
会社のメンバー、輸入元の海外ITメーカーの方々、
ITパートナー企業の方々、すべて仲間。
仲間と力を合わせ仕事を達成する。
・仲間を信頼する
信用ではなく、信頼すること。
仲間を信じて頼ること。
・責任を大切にする
常に責任感を持つことで、プロフェッショナルでいられる。
・挑戦する
夢のために働く。
自己実現の欲求。
・笑顔で働く
凄く大切なことと思っています。

働く環境について社員の想い
■ 入社検討中の方に向け、何かありますか？ (営業・中途)
自身の裁量でこれまでの経験を活かして、会社を成長させることに
魅力を感じていただける方にとってはこの上ない機会だと思います。
■ 営業をして良かった点はありますか？(営業・中途)
業務で必要だから導入いただくことはもちろん嬉しいのですが、
その枠から少しだけはみ出したところにあるBuddycomへの好意を
お客様からいただける瞬間が多くあることは良かった点であり、
嬉しく大切にしています。
■ 開発ってどんな感じですか？(プログラマ・中途)
まず動くものを作ってみる、というスタイルで開発が進んでいきます。
実際にモノをみたほうがイメージの共有が早く、
本開発に入った場合の課題も早い段階で見えてきます。
自社開発サービスだけあって開発の裁量が大きいことは、
エンジニアとしての糧になっています！
■ 開発をして良かった点はありますか？(プログラマ・中途)
自分が開発した機能をお客さんが使ってくれたとき、
「開発してくれてありがとう、とても便利になった」と言ってもらえることですね。
ただ一番はバグがなくてよかった、ですが。
■ 営業ってどんな感じですか？(営業・新卒)
飛び込み営業など、非効率的な営業は一切ありません。
いかに頭を使って、お客さまのための活動を行えるかが非常に重要になります。
■ 新卒として入社した決め手は？(営業･新卒)
面接スピードがとにかく早かったです。
オフィスに行ったときに先輩社員の皆さんがフレンドリーに接してくれて
「ここならやっていけそうだな」と感じました。
今後グローバル展開があると面接で聞いて、そこも魅力の一つでした。
■ 入社してみてどうでしたか？(プログラマ・中途)
個々で出来るところは責任をもって各々開発しています。
「自分の範囲外のことや、わからないことで協力が必要な時は助け合う」
という文化です。部署間での会話は結構多いと思います。
会社全体の風通しもいいので、会社全体の動きがとてもわかりやすいことが、
この会社の良いところだと思います。
■ 働いていて良いと思ったところは？(広報・中途)
とにかく自由で自分らしくいれるところですね。
意見も言いやすいですし、学ぶこともたくさんありますし、まだまだ社員の
人数が少ないので色々とやることはありますが、がっつりスキルアップ
できるのも好環境だと思います。

働く環境についてアンケートとってみた
出身の都道府県は？
前
職
ま
で
の
業
界
や
経
歴
入社を決めた
一番の理由
前職までの業界や
経歴一番の理由

いまサイエンスアーツに入社すべき理由
30人以下のベンチャーだから、得られる経験
ベンチャーで売上も小さいけど、上場している安心感
圧倒的な急成長フェーズの高揚感
ふつうのSaaSがSMBから入るところ、いきなり大企業を攻めている異常な商品力の強さ
サービスの海外対応を終えており、海外からの問い合わせもチラホラと既にある、グローバル展開の現実味の高さ
自社開発製品で、自分で機能を 1からつくる
お客様によろこんでもらえる

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