中央会計株式会社のインターンシップにおいて、学生の方に発表していただいた新規事業案のスライドになっております。

1. フィリピン人美肌計画
Ｄチーム

2. 提案内容
［ターゲット］
フィリピンの１５～３０才女性
（約1500万人）
［商品］
ＢＭ落とし（271ペソ）
ＢＭオイル（368ペソ）
オールインワンジェル（285ペソ）
［販売戦略］
若者女性が見るであろうファッション誌（M、Ｃなど）への広告
店頭での実演販売を行う

3. なぜフィリピンなのか
［基本データ（2013年）］
人口 9840万人
人口増加率 1.731%
人口ボーナス 2061年まで
経済成長率 7％
人口に占める
30才以下の割
合
４8％

4. なぜフィリピンなのか
［フィリピンの特徴的な点］
フィリピンの化粧品市場規模は前年比 103.0％の 2,170 億 4,800
万円（2014年）
メイク落しを使わずに普通の洗顔のみで済ましてしまう人が多い
お手頃価格のメイク落しがあまりない

5. なぜフィリピンなのか
［使用状況］
口紅 87.2％
おしろい 85％
リップグロス 72％
・
・
・
メイク落し 43％

6. あるフィリピンの化粧品企業
100-850 850-1600 1600-3200
商
品
数
価格帯（ペソ）
メイク落しの価格グラフ（Dチーム作成）

7. なぜフィリピンではメイク落しが
普及していないのか？

8. なぜフィリピンではメイク落しが
普及していないのか？
メイク落しを使わない場合のデメリットの認知が低い

9. フィリピンの事情を踏まえて具体的な工夫
メイク落しを使うことのメリットを徹底的に宣伝する
具体例）
①広告の中で、「メイク落しを使った場合・使わなかった場合の女
性の肌の20年後」を画像で対比
②一週間のお試し用サイズを格安で販売