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絶望しない! コミケ
- 5. C86の振り返り
‣ 2/15 発足
‣ 2/17 サークルカット登録
‣ 5/5 このへんでアイデア出し開始
‣ 5/23 目次草案確定・チームわけしてリーダー決定
‣ 6/6 当選確定
‣ 7/4 ReVIEW CI開始
‣ 7/13 各記事執筆締め切り
‣ 7/20 表紙絵完成
‣ 8/4 入稿完了
‣ 8/17 コミケ当日(3日目)
- 6. 5
月
C86の(超個人的)振り返り
6
月
7
月
8
月
‣ 名古屋でFirefoxOSハンズオン、大失態を晒して絶望
‣ JDBeats製作がデスマ突入して絶望
‣ みぐせ環境でADKが動作せず絶望
‣ 銭湯帰りに自転車でこけて擦過傷、絶望
‣ 銭湯帰りに自転車でこけて擦過傷、絶望
‣ ハンズオンの失態がトラウマ化、一週間ほど精神的にダウン
‣ githubでコーディング規約の違いでガタガタ絶望
‣ 悪魔級のリポジトリ破壊発生で発狂
‣ リポジトリの立て直しだけで数時間消費、みぐせええええ
‣ JDBeats用のひずみゲージ購入するもうまく動作せず絶望
‣ FirefoxNightlyに新しいシミュレータはいらず絶望
‣ ArduinoMEGAが故障で絶望
‣ 表紙の絵師さまが体調不良でダウンで絶望
‣ 入稿したのに印刷所から再提出くらい絶望
‣ ReVIEWの組版で悩みつづけて絶望 フォントサイズ変えらんねー
‣ 鬱イベント発生、4日ほど精神的にダウン
‣ コミケ当日
‣ 電子回路の基板を間違えて切断して絶望
‣ FirefoxのwebIDEの使い方分からず絶望
‣ FIrefoxOS2.0にしたKEONが文鎮化して絶望
‣ 相互レビューのはずが浸透してなくて絶望、代わりにレビュー
‣ 作業中にMacがブルースクリーン、絶望
‣ Macがブルースクリーンの頻度がどんどんあがり絶望
ついにあたらしいMacBookAir購入、10万出費
‣ USBケーブル買ってきたら既にあって発狂
‣ テクブ文章完成するも読み返すと怨嗟ばかり、絶望
‣ 入稿後に冷静に見返すとどんどん誤字みつかり発狂
‣ サイゼリヤから出たら警察に包囲される絶望
‣ Konashi BLEユニットが全く動いてくれない絶望
‣ 浅草ギ研BLESerialが動いてくれない絶望
‣ 浅草ギ研BLESerialが動いてくれない絶望‣ JDBeats試作、圧をかけたら木材がベキベキ凹んで絶望
‣ Tech-orz渾身のオチ案が冷静になると全く笑えない絶望
‣ 音声ユニット、使いかた全く分からず絶望
絶望絶望 ‣ askfm始めたのに質問がロリコンと進 ばかりで絶望
絶望
‣ 本のテーマが決められなくて絶望
‣ Pagesのアップデートで見開き組版できなくて絶望
‣ Tech-orzのメンバ1人多忙で執筆絶望的に
‣ マインドマップ見れない人続出で絶望
- 15. ReVIEWことはじめ
‣ インストール
• Mac OS Xの場合
• TeXのインストール http://www.tug.org/mactex/
• ReVIEWのインストール
• $ gem install review
• Windowsの場合
• 検索して下さい…(Cygwinなど必要)
‣ 参考書籍
• TechBooster様の FirstStepReVIEW が神
• テキストが公開されている(ライセンス注意)
• 自分でビルドできれば手元にPDFができる
• https://github.com/TechBooster/FirstStepReVIEW
- 25. 入稿について
‣ オフセット印刷
• クオリティ高い
• 値段も高い
• 版を作るので少数印刷は不可(200部以上)※印刷所による
‣ オンデマンド印刷
• 少数印刷可能
• C86本はこちら
‣ 勘違い
• ページ数は4の倍数ページである必要はない(2の倍)
• ただし中綴じ印刷は4の倍
- 28. PDFへのフォント埋め込み 1
‣ IPAexフォント
• 商用で LaTex のフォント設定に耐えられて、
それなりに見栄え良い
• 太字(ボールド)が無いのでC86では不採用
• 埋め込み手順
• $ kanji-config-updmap ipaex
• $ cd (ReVIEWの作業フォルダ)
• $ review-pdfmaker config.yml
※全てMacでの作業です
‣ フォントはReVIEWコンパイル時に埋め込む
(予め設定を施してからReVIEWコンパイルする)
- 30. PDFへのフォント埋め込み 2
‣ ヒラギノフォントの埋め込み
• 太字(ボールド)を使いたかったのでC86で採用
• Mac限定
• 埋め込み手順
※全てMacでの作業です
// LaTexでヒラギノを利用可能にする
$ sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/hiragino/
$ cd /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/hiragino/
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W3.otf" ./HiraMinPro-W3.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W6.otf" ./HiraMinPro-W6.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ丸ゴ Pro W4.otf" ./HiraMaruPro-W4.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf" ./HiraKakuPro-W3.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W6.otf" ./HiraKakuPro-W6.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Std W8.otf" ./HiraKakuStd-W8.otf
$ sudo mktexls
!
// コンパイル設定をヒラギノに
$ kanji-config-updmap hiragino
!
// コンパイル
$ cd (ReVIEWの作業フォルダ)
$ review-pdfmaker config.yml
- 39. 絶望のノンブル 1
- i - - ii - - iii - - 1 - - 2 -- iv - - v -
‣ 序章と本章で通し番号にならない
-> 印刷所からクレーム(印刷所による)
- 40. <% if values["toc"] %>
setcounter{tocdepth}{<%= values["toclevel"] %>}
tableofcontents
<% end %>
!
begingroup
cleardoublepage
edefcontinuenumber{endgroup
noexpandmainmatter
setcounter{page}{thevalue{page}}%
}
!
=======
!
<% if values["colophon"] %>
%% okuduke
reviewcolophon
thispagestyle{plainhead}
!
vspace*{fill}
!
{noindentreviewtitlefontLarge <%= values["booktitle"] %>}
rule[8pt]{14cm}{1pt}
{noindent
<%= values["pubhistory"].to_s.gsub(/n/){"nnnoindent"} %>
}
!
begin{tabular}{ll}
<%= okuduke %>
end{tabular}
ã
rule[0pt]{14cm}{1pt}
<%= values["rights"] %>
<% end %>
ノンブル通し番号化
‣ layouts/layout.tex.erb に以下の記述追加
https://gist.github.com/kassy-kz/
a00ce3afb94b9ea4ff8a
- 57. 絶望の表紙 2
NG OK
‣ レイヤーは全て結合してから提出
• 結合せずに提出したら印刷所につっかえされました
• レイヤー統一でフォントもデザイン化される