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Cosmos DB + Searchを利用した
検索システム構築
2018/9/22
和田 一洋
Japan Azure User Group 8周年イベント
自己紹介
和田 一洋(わだ かずひろ)
• グロースエクスパートナーズ(株)所属
https://gxp.co.jp/
• Azure歴2年くらい
• http://qiita.com/khwada
1
今日の話
• Azureのマネージドサービスを組み合わせて検
索システムを構築した事例
• Cosmos DB / Search / SQL Database
/ App Service / Storage
• 検索インデックス作成処理での非機能面の工
夫を紹介
• 検索の機能面での試行錯誤について紹介
2
アジェンダ
• システム概要紹介
• 検索インデックス作成
• 検索&スコアリング
• まとめ
3
システム概要紹介
4
検索システム
• 企業名、住所、電話番号などから、取引先を
特定するための検索システム
• 検索対象データ数は1,000-2,000万件
• 業務要件で、定期的に全件再インデクシング
が必要
5
Azure構成
6
オンプレ環境
検索インデックス作成
検索エンジン
Blob Storage
Storage Queue
WebJobs SQL Database
Storage Queue
WebJobs
CosmosDB
Search
AppService
インデック
元データ
ユーザー
検索インデックス作成
7
検索インデックス作成
8
オンプレ環境
検索インデックス作成
検索エンジン
Blob Storage
Storage Queue
SQL Database
Storage Queue
WebJobs
CosmosDB
Search
AppService
インデック
元データ
ユーザー
WebJobs
検索インデックス作成
9
オンプレ環境
Blob Storage
Storage Queue
WebJobs SQL Database
Storage Queue
WebJobs
Search
インデック
元データ
基幹システムからのファイ
ル受信&Blob Storageアップ
ロードがトリガー
差分抽出、処
理分割
並列処理で
index更新
イベント駆動処理
10
WebJobs SQL Database
Storage Queue
WebJobs
Search
①処理対象データを分割して、
処理対象データIDをqueueに投入
②queueトリガーで
WebJobsを並列起動
③対象データをselect
して加工し、Search
のindexをAPI更新
自動リトライ
④queue単位で異常終
了分は自動リトライ
CosmosDB
イベント駆動処理
• リランの単位を小さくして、インデックス作成の
取り回しをしやすく
• 異常終了時に、1,000万件の再処理は避け
たい
• 処理を冪等にする前提で、自動復旧(自動リ
ラン)したい
• 一部データを対象に手軽にインデックス再作成
したい
• 並列処理化して、全件再インデクシング時の
処理速度向上を容易に
11
性能チューニング
• イベント駆動バッチ処理は、素朴には、
WebJobsをスケールアウトすれば、同じ課金
額で処理時間が短縮できる
12処理時間 処理時間
スケール
アウト
インスタンス数
性能チューニング
• とはいえ、アプリのスケールアウトは容易だが、
各種ストレージのIO性能がボトルネックになる
13
WebJobs SQL Database
Storage Queue
WebJobs
Search
自動リトライ
CosmosDB
性能チューニング
• 当然のことながら、現実的に許容できる課金
額にはキャップがある
• 各種ストレージのIO性能をバッチ処理中だけス
ケールアップするにも、スケールアップ自体が容易
でないリソースもある(SearchやSQL
Database)
• アプリケーション観点でも作りこみは必要
• 処理を分割してあると、ボトルネックを検出した
あとのチューニングはしやすい
14
性能チューニング
15
WebJobs SQL Database
Storage Queue
WebJobs
Search
自動リトライ
CosmosDB
①100件ごとに分割してqueue投入
※1件ずつ処理だと、WebJobsでの
DB Connection確立~selectがボトル
ネックに
性能チューニング
16
WebJobs SQL Database
Storage Queue
WebJobs
Search
自動リトライ
CosmosDB
②Searchのindexと同等の
内容を保持、旧インデッ
クスの削除要否を判定
※Searchを読むと性能が
出なかった
性能チューニング
17
WebJobs SQL Database
Storage Queue
WebJobs
Search
自動リトライ
CosmosDB
③API経由でSearchをpush更新
※Cosmos DBをソースとした自動
indexerは制御しづらかった
性能チューニング
• 日々のバッチ処理は、各種リソースをスケール
アップ/スケールアウトせずに処理
• 全件再インデクシング処理は、開発初期は
48時間以上かかっていたものを、10時間以
下まで短縮
• WebJobsは8インスタンスにスケールアウト、スト
レージ系もスケールアップして処理
18
自動復旧
• 業務的に、At Least Onceは担保が必要
• WebJobsのエラーは一定頻度で発生するが
(一時的なDB接続エラーなど)、基本的に
は自動リトライにより自動復旧
• 複数回リトライしても処理に成功しなかった場
合、リトライが停止して、Poison Queueに残
る ⇒ 調査の上で、手動リカバリ
19
監視
20
Storage QueueWebJobs
Application
Insights
ログ
通知
• Functionsでログ集計などの処理をして、監
視エラー通知と合わせてslackに通知
Functions
監視
• 最終的にPoison Queueに残がなければ正
常終了と判断している
• WebJobsのExceptionはログをモニタリングし
ているが、 Exception内容は後から確認
21
監視
• 遅延監視的な監視は拾いづらい
• 「起動されるべき処理が起動されていない
(例:ファイル未到着)」「想定時刻までに処
理が完了していない」
• Queue数やWebJobsログをモニタリング
• 人手確認&リカバリ要否判断に工夫が必要
22
Azureでのイベント駆動処理
• AzureのQueueとWebJobsを利用すること
で、イベント駆動処理の構築は容易
• 自動リトライやモニタリングも仕組みが整ってい
る
• ストレージIOを含めた性能/課金額のバラン
ス、モニタリング&監視を調整
23
検索&スコアリング
24
検索&スコアリング
25
オンプレ環境
検索インデックス作成
検索エンジン
Blob Storage
Storage Queue
SQL Database
Storage Queue
WebJobs
CosmosDB
Search
AppService
インデック
元データ
ユーザー
WebJobs
Azure Search
• LuceneベースのAzureフルマネージド全文
検索サービス
• 検索結果が、「関連性が高い」ものからソート
して返却される
• 手軽に導入できため、インデックス&クエリの設
計に注力できる
26
Azure Search
• Search参考資料
• Azure Search Deep Dive
https://www.slideshare.net/decode2
016/dev018azure-search-deep-dive
• その情報うまく取り出せていますか?
https://www.slideshare.net/decode2
017/di08-azure-search
• Azure Search 大全
https://www.slideshare.net/dahatake
/azure-search-114345418
• Azure Search クックブック
https://www.slideshare.net/kazuyuki
miyake/azure-search-79578438
27
検索
「検索」のユースケース
• 条件に合致するもの1件を見つけたい
「Japan Azure User Group 8周年イベント」
• 条件でフィルターしてリストアップしたい
「品川 休日 ランチ」
• 不完全な情報を補完して目的のもの1件を見つけたい
「Azure NoSQL」
28
今回のユースケース
検索&スコアリング
29
正規化
検索
スコアリング
検索条件
点数をつけて
並び替えた検索
結果リスト
変換マスタ参照
正規化済検索条件
上位100件
返却データ取得
検索エンジン(オンライン処理)は、レ
スポンスの遅いSQL Databaseは参照せずに、
オンライン参照データはCosmos DBに集約
検索での検討ポイント
• 検索ヒット
• 特に日本語固有名詞のヒット
• 検索漏れがないことを優先したい
• スコアリング
• Searchのスコアリングと、業務ロジックのスコアリ
ングは異なる
• 特定
• 検索結果を正しい1件に特定できたと言い切
れるかどうかの判断
30
検索ヒット
31
https://www.slideshare.net/dahatake/azure-search-114345418/21
検索ヒット
32
https://www.slideshare.net/dahatake/azure-search-114345418/37
検索ヒット
テキスト解析Analyzer
• ”Analyze API”でAnalyzer単体を動作確認
可能
• https://docs.microsoft.com/en-
us/rest/api/searchservice/test-analyzer
33
Analyzerの種類 解析結果
standard “グロースエクスパートナーズ”, “株”, “式”, “会”, "社"
ja.lucene “グロースエクスパートナーズ”, “株式”, “株式会社”, "
会社"
ja.microsoft “グロース”, “エクス”, “パートナーズ”, “パトナズ”,
“株式”, "会社"
検索ヒット
• 転置インデックスをクエリーで検索
• 次ページ以降の例は、企業名のインデックス
フィールドに”ja.microsoft“のAnayzerを指定
した場合の例
• クエリの種類
• 通常の検索
• フレーズ検索
• ワイルドカード検索/正規表現検索
• あいまい検索
34
検索ヒット
クエリの種類(1/4) 通常の検索
• 検索文字列はAnalyzerで解析されて、転
置インデックスを検索
35
“name:三菱東京UFJ銀行“
⇒”三菱” ,”東京” ,”UFJ”, ”銀行”
⇒HITする
“name:グロースエ“
⇒”グロー” ,”スエ”
⇒HITしない
トークン ドキュメント
三菱 三菱UFJ銀行
UFJ 三菱UFJ銀行
銀行 三菱UFJ銀行
グロース グロースエクスパートナーズ株式会社
エクス グロースエクスパートナーズ株式会社
パートナーズ グロースエクスパートナーズ株式会社
パトナズ グロースエクスパートナーズ株式会社
株式 グロースエクスパートナーズ株式会社
会社 グロースエクスパートナーズ株式会社
検索ヒット
クエリの種類(2/4) フレーズ検索
• 同様に検索文字列はAnalyzerで解析され
て、転置インデックスを検索するが、トークン順
が一致した場合にHITとなる
36
トークン ドキュメント
三菱 三菱UFJ銀行
UFJ 三菱UFJ銀行
銀行 三菱UFJ銀行
グロース グロースエクスパートナーズ株式会社
エクス グロースエクスパートナーズ株式会社
パートナーズ グロースエクスパートナーズ株式会社
パトナズ グロースエクスパートナーズ株式会社
株式 グロースエクスパートナーズ株式会社
会社 グロースエクスパートナーズ株式会社
“name:¥”三菱東京UFJ銀行¥”“
⇒”三菱” ,”東京” ,”UFJ”, ”銀行”
⇒HITしない(間に”東京”が
入っているため)
“name:¥”三菱UFJ銀¥”“
⇒”三菱”, “UFJ”, “銀”
⇒HITしない(”銀”はない)
検索ヒット
クエリの種類(3/4)ワイルドカード検索/正規
表現検索
• 検索文字列は解析されずに転置インデックス
を検索
37
トークン ドキュメント
三菱 三菱UFJ銀行
UFJ 三菱UFJ銀行
銀行 三菱UFJ銀行
グロース グロースエクスパートナーズ株式会社
エクス グロースエクスパートナーズ株式会社
パートナーズ グロースエクスパートナーズ株式会社
パトナズ グロースエクスパートナーズ株式会社
株式 グロースエクスパートナーズ株式会社
会社 グロースエクスパートナーズ株式会社
“name:三菱UFJ銀*“
⇒HITしない
“name:銀*“
⇒HIT(”銀行” )
検索ヒット
クエリの種類(4/4)あいまい検索
• 解析されずに転置インデックスを検索、指定し
た文字数の不一致を許容する
38
トークン ドキュメント
三菱 三菱UFJ銀行
UFJ 三菱UFJ銀行
銀行 三菱UFJ銀行
グロース グロースエクスパートナーズ株式会社
エクス グロースエクスパートナーズ株式会社
パートナーズ グロースエクスパートナーズ株式会社
パトナズ グロースエクスパートナーズ株式会社
株式 グロースエクスパートナーズ株式会社
会社 グロースエクスパートナーズ株式会社
“name:グロウス~1“
⇒HIT(“グロース”と1文字
違いのため)
“name:グロウスエクスパート
ナーズ~1 “
⇒HITしない(転置インデッ
クスは分割されているため)
※Analyzerにja.luceneを選択
している場合は分割されない
ためHIT
39
で、結局どうしたらいいの…?
検索ヒット
• 日本語固有名詞については、SQLのlike検
索(%query%)に比べて、必ずしも検索
精度は高くならない
• なぜヒットする/しないのかを説明しづらい、と
いう課題も大きい
40
検索ヒット
• 「入力の末尾欠落」「1文字打ち間違え」な
ど優先して救いたいパターンを考えて、複数の
インデックスフィールド&クエリを組み合わせる
• クエリであいまい検索を使うのであれば、分割さ
れすぎないAnalyzerを使う方が有利なケース
も
• 複数のクエリを組み合わせる場合は、ノイズが
増えるだけでなく、性能面も検証が必要
41
スコアリング
• Searchは関連度の高い順にスコアリングして
スコアの高いものからソートして返却する
42
https://www.slideshare.net/decode2016/dev018azure-search-deep-dive/29
スコアリング
• TF-IDF
• たとえば「株式会社」「銀行」のような単語は多くの企業
名に含まれるため、単語の特徴度は低く、スコアに対す
る影響度は小 ⇒ 今回の要件との合致度は高い
43
https://www.slideshare.net/decode2016/dev018azure-search-deep-dive/30
スコアリング
• TF-IDF
• たとえば「株式会社」「銀行」のような単語は多くの企業
名に含まれるため、単語の特徴度が低くなり、スコアに
対する影響度は小 ⇒ 今回の要件との合致度は高い
44
https://www.slideshare.net/decode2016/dev018azure-search-deep-dive/30
イメージ
検索条件
・グロースエクスパートナーズ株式会社
スコア順
①グロースエクスパートナーズ株式会社
②グロースエクスパートナーズ有限会社
③日本マクロソフト株式会社
スコアリング
45
正規化
検索
スコアリング
検索条件
点数をつけて
並び替えた検索
結果リスト
変換マスタ参照
正規化済検索条件
上位100件
返却データ取得
スコアリング
• Searchの検索結果のスコアリングと、業務ロ
ジックのスコアリングは異なる
• Searchが返却した上位100件を、業務ロ
ジックでスコアリングして並び替えて返却
• Searchのスコアリングで上位100件に入らない
と、業務ロジックのスコアリング対象にならず、返
却候補から漏れるリスクはある
• Searchスコアリングでのソート順を、なるべく業
務ロジックに近づけたい
46
スコアリング
• スコアリングプロファイルで、各フィールドに対し
てウェイトを設定
• 例)企業名の重みづけを大きくしている
• 「同一企業名で別住所」「同一住所で別企業
名」
⇒ユニーク度が住所 >企業名と判定され、
「同一住所で別企業名」が優先されすぎたため
• 実データを使って試行錯誤して、Searchの
ソート順を、業務ロジックでのスコアリング結果
になるべく近づけている
47
特定
• 今回の検索システムでは、検索結果を1件の取
引先に特定できたかどうか(検索結果を人が
チェックする必要があるかの判定)が重要
• 例)同じ粒度の検索条件を入力しても、「三越
伊勢丹 東京都」「三越伊勢丹 京都府」では1
件に特定できた度合いは異なる
• 例)検索条件の企業名に多少の入力誤りが
あっても、住所と電話番号が一致していれば特
定としたい
48
特定
• 1位のレコードのスコア自体が十分に高いこと、
2位以下とのスコア差が大きいこと、のような
「特定」の定義を整理
• この際、Searchのスコアは利用していない
• Searchの外の業務ロジックとして実装
49
Searchを使った検索&スコアリング
• 全文検索エンジンがよろしくやってくれること ⇔
仕様として説明できること(なぜこの結果が返っ
てくるのか)、にはトレードオフがある
• どこまでSearchに委ねるか?
• (Search完全依存)Searchの返却結果を、そ
のまま返却
• (中間)Searchの返却結果を、業務ロジックで
スコアリングして並び替えて返却 ⇒ 今回
• (完全自前処理)検索都度、検索対象全デー
タを分散処理にて業務ロジックでスコアリング、上位
を返却
50
まとめ
51
まとめ
• Azureのマネージドサービスを組み合わせて検
索サービスを構築
• 検索インデックス作成は、イベント駆動バッチ
処理で構築して、非機能面を調整(処理時
間、回復性&監視)
• マネージドサービスを利用することで、コアであ
る「検索」の調整に注力できた
52
53
ありがとうございました。

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