200422 Prediction of changes in xR developers' community in local city and an idea for constructing sub-ecosystem

2020/4/22 HoloLens Meetup in cluster Vol.1 ライトニングトーク
xRコミュニティの
変容予測と提言
～極北拠点からの観測と今後～
Hokkaido MotionControl Network
Junya Ishioka (@jun_mh4g)
大学・高校・研究機関連携担当

まずはエモートを出してみよう
2020/4/22 HoloLens Meetup in cluster Vol.1 ライトニングトーク @jun_mh4g
Noは赤 Yesは
出せない人は“↓”キーで後退

まずはエモートを出してみよう
グルーヴ感大事

お伝えしたい内容
対象
地方でxRコミュニティを
始めたい・続けたい人

自己紹介
ハードルを下げる係
for 学生・研究者・開発者・DevRel etc.

札幌xRの出来事を２コマで
#DoMCN 創設
＠jojomonvr
2018/2/18
東京 HoloLens Meetup
2019/5/29 de : code 2019
黒幕
１年
通りすがり
その４日前のさっぽろ HoloLens Meetup の集合写真
＠akipman第一回札幌
ミートアップ
司会
旧
新

参考にしたコミュニティ達
#xRTechTokyo
ガジェット不問展示
名札シール利活用
展示時間多め
@ikkou
#KumaMCN
オカンホスピタリティ
クラッピーチャレンジ
来客駆動meetup
＠sotongshi
@makoragi
@iwatch924
#大阪駆動開発
定期開催
#XRMTG
おととしから
多拠点接続
＠takabrz
@diberidarshi
#VRChat
xR vs VRC
ミートアップ
地域軸を無視
＠Tnohito1
#CMC_Meetup
(オフライン/
アウトプット/
コンテキスト)
ファースト
＠hide69oz
＋独自仕様
クチコミネットワーク
前夜祭・後夜祭の存在
他コミュから勧誘
好奇心の濃縮
初回
第7回目 2019/11/16

しかし原理がひっくり返った
つい移動したくなる移動・接触を最小限に
集まる沼へ…
機会繋がり
オンライン対面
afterbefore
繋がり機会
厚生労働省HPより
原理の変化に伴い順序反転

地方の弱点実機が観測できない
エモートアンケートタイム①
Noは赤 Yesは
出せない人は“↓”キーで後退

地方であっても出来てた事
つよつよ（登壇者含む）
開発(個人)開発(社内)
未体験学生
発表と体験の場
つよつよが知り合う
ビジネスが生まれる
個人がつよつよ化
学生－xR開発者の繋がり確立
@shinoblogavi 作
転職

今：ビジネスのxRコミュ離れつよつよ
ビジネスxR
つよつよ個人
会社員化した個人
参加NG
高リスク
？
？
？
×
×
発表の場
体験の場

人的ネットワークが凍結
地方志向使用ツール
開発コミュニティがあるのに
新たな製品フィードバックが発生しなくなる
各オフィス
市町村
都道府県
国
ビジネス
ガジェット
エンタメ
活用研究
各種チャット
Facebook
Twitter
Eメール
電話・FAX

本質に立ち返る
さっぽろコミュニティの機能
好奇心の伝播・個人の機会増大
参考
“Empower every person and organization on the planet to achieve more.”
Microsoft 企業ミッションより引用
の感染経路と
ウイルスの感染経路を明確に分ける

ここから提言
移動・接触を最小限に
最適化して体験設計する作戦
「やる気ないMRアンバサダー」の新設
・HoloLens 2 を体験させる
専属アテンド（必殺かぶせ人）の事
・地方ごとに細かく配置

営業戦略も逆転している
「やる気ないMRアンバサダー」
2週間に1回くらい１～２人と会える
体調の追跡調査ができる人とだけ会う
会いすぎた場合はペナルティ
会わなかった場合は逆ログインボーナス
会う業種は限定しない
返上自由

選定のポイント
大企業に属していない or 個人
副業扱いにするとリスク管理が難しい
散発的な地域感染発覚に素早くon/off切り替え
仕事が無くなってそもそもヒマである
手持ちの信頼ネットワークを通じて広める

つよつよ芋づるシステム
なにが起きそうか
決裁権&ITエンジニアの組と会うと、
HoloLens買われることが判った
紹介などを得て独自の情報網が拠点ごとに。
近隣で情報連携しつつネットワーク構築。
かぶせ人ミートアップを定期開催して広く共有・公開
一人目
二人目
フィードバックをMSが集めてDevRelが本社開発に送る

拠点A 拠点B 拠点C
かぶせ人増殖型ビジネス啓蒙型
たぶんエコシステムできる
xR沼に落として
独立させる型
拠点D
誰とも会わないで
ひたすら研さん型
いちいちチョイスが
独特型
拠点E
…
い今までの意味のミートアップ的なオンラインイベント
DevRelチームデバイスマーケティング
DX(experience)のデータ DX(transformation)の基礎データ

どうですかね
MR普及のハードルが
下がるんじゃないですかね
Noは赤 Yesは

六方良し
開発者@地方
いち早くデバイス触る機会
ユーザ会社
導入前検討がより精密に。
一般(かぶせ人含む)
好奇心駆動でも死なない為の
ロールモデルの発明
学生・研究者
ベンダ
「現在」の遠隔技術導入の促進
・支援対象の明確化
・エコシステムの構築
私
好奇心の伝染を見てワクワク
Dev.
Community
Sci.
DevRel.
PR
Biz.
SciRel.

まとめ
今の繋がりを活かそう
好奇心が機会にちゃんと繋がると嬉しい

予備スライド

好奇心のある人を集めたい
開発者学生
一般
(ビジネス)

発展の様子
https://togetter.com/li/1404413 2020/4/22 HoloLens Meetup in cluster Vol.1 ライトニングトーク

現在
https://togetter.com/li/1404413
学生比率他地域比２，3倍
カジュアル服装率 ≒１００％
当日無断キャンセル数 2，3件
まとめ用ツイート数
約700～1000

つい来ちゃった
楽しくなって何か制作
展示に挑戦
講演者としても発信
オンボーディングの実例観測

地方xR勢の二列目マンの活動
@jun_mh4g
・togetterまとめの設計、実行
・道外勉強会・展示会への参加(できればLT)
・新規の参加者への心理障壁を下げる移動式体験会
・ちらしを作って一言説明用に持ち歩く
・日ごろからツイッターで関心軸の把握
・メイン登壇者に合わせた人脈作りと勧誘

学術界への導線を張りに行く
Junya Ishioka
@jun_mh4g
元ポスドク物理学者＠北海道大学
極低温物理測定・表面測定・原子観察
電子顕微鏡学・液中光触媒反応直接観察

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