PostgreSQLは、エンタープライズ領域での適用を考慮した安定性や信頼性の強化と、NoSQLやクラウドなど新しい技術との連携性強化といった2つの方向へ成長しています。
そのような動きの中、富士通はカラム型インデックス(VCI)を開発し、この技術をコミュニティに提案、オープンソース化を進めています。
VCIや、PostgreSQL11に向けてコミュニティで開発を進めているPluggable Storage技術を活用して何ができるのか、適用例を交えて、それぞれの技術をご紹介します。
また、「富士通ミドルウェアマスター」と「OSS-DB技術者認定資格」を活用した技術者育成の取組みもご紹介します。