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IIJmio meeting 6 加速するMVNO政策 (総務省ゲスト講演)
- 5. MVNOの契約数は急成長?
268
359
484
578
642
717
810
888
976 万
12
69
215
513
615
657
723
789
1,010万
280
428
699
1,091
1,257
1,375
1,533
1,677 1,986万
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2,000
10.3 11.3 12.3 13.3 13.9 13.12 14.3 14.6 14.9
(万契約)
(第2四半期)(第2四半期) (第3四半期) (第4四半期) (第1四半期)
携帯電話・PHSの
MVNO契約数
BWAの
MVNO契約数
MVNO契約数
携帯電話・PHS・BWAの全契約数は1億6,335万
(2014年9月末時点)
(出典)総務省データ
4
- 16. 携帯電話のデータ接続料(レイヤ2)の推移
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度
NTTドコモ
KDDI
ソフトバンク
モバイル
(万円/10Mbps・月)
(出典)総務省データ
レイヤ2接続
MVNOが運営・管理するパケット交換機をMNOのネット
ワークに接続する形態。MVNOが認証、セッション管理機能
等を担うことにより、MVNO独自のサービス設計(低料金・低
容量サービス等)が可能
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前年度実績値に基づく接続料。なお、2013年度適用接続料より、データ接続料の算定に用いる入力値を
「前年度実績値」から「当年度実績値」に変更したため、2013年度接続料は今後改定が予定される。
352万円
275万円
123万円
- 18. MVNOがHLR/HSSを独自に保有すると
● HLR/HSS※とは、携帯電話番号、端末の所在地、顧客の契約状況といった顧客
情報を管理するデータベース
※ HLR: Home Location Register HSS: Home Subscriber Server
● MVNOが独自HLR/HSSを運用することで、次のようなことが可能に
・ MVNOが複数のMNOネットワークに対応したSIMを発行・管理
災害時にも対応した冗長性の高いMVNOサービスの実現
・ さらに、MVNOが携帯電話番号を直接割当てを受けることが可能になった上で、
MVNOが独自に音声サービスを管理
家族割や定額料金制等の柔軟な音声サービスの実現
・ 顧客管理システムとSIMカード発行機能をMVNOが独自管理
より最適化された販売方式(MNPの際の端末即日受取、独自SIM発行な
ど)や端末機能(SIMカードからAPN自動設定など)の実現
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