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Semelhante a Holo mon in 3d viewer (10)
Notas do Editor
- ではLTを始めます。
発表名は「HoloLensで不思議なモデルを表示してみた」です。
- 始めに自己紹介をさせていただきます。
ハンドルネームは「ホロモン」です。よろしくお願いします。
HoloLensの活動としては「MRが楽しい」というブログを書いています。
最近はtwitterも始めました。IDはHoloAdventureです。こちらもよろしくお願いします。
とってもデジモン大好き人間です。
- 自己紹介に合わせて少し宣伝です。
この10月に昨年5月から目標に掲げてきた。
「HoloLensで自作キャラクタを登場させる」を達成しました。
作成した自作モデルを公開中です。
FBX/VRM形式なので是非使ってみてください。
- では、「本日の発表テーマについて」です。
RS5から「3DViewer」(旧 MixedRealityViewer)がHoloLensでも標準アプリになりました。
ローカルファイルの読み込みができるので、
HoloLensにアップロードしたOBJ形式やGLB形式の3DモデルをHome空間に配置できます。
- 表示できるファイルの制約や機能は以前のLTで紹介した3Dランチャとほとんど同じです。
シェイプキーを仕込むこともできます。
制限事項は色々細かいので記事を参照下さい。
- 前回LTではシェイプキーを使って、見つめると手を振るモデルを作りました。
ただしスクリプト自体が組み込める訳ではないのでこちらを認識して振り向いてくれるモデルなどは作れません。
- 今回はホロモンの3Dモデルを作ってみました。
丹精込めて作りました。
もしかしたら愛のパワーで心が宿り、私のことをデジタル空間から認識してくれるかもしれません。
- 試しにモデルをHome空間に置いてみた映像がこちらです。
- どうやったのか
スクリプトは一切使わず、ホロウマスク錯視という目の錯覚を利用しました。
これは凹面の顔が通常の凸面の顔として認識される錯視のひとつです。
「振り向きドラゴン」というペーパークラフトを元に3Dモデルを作成しました。
- まとめです。
HoloLensの世界でも錯視の効果は十分に働く。
プログラムで解決できないことをモデリングで解決できるかも。
ホロモンはデジモン大好き。
どんな感じで見えるのか、体験してみたい人はお声掛けください