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151117 a type of programming languages
- 5. 手続き型言語 ( procedural language )
- 手続き型言語とは、記述された命令を逐次的に実行し、処理の結果に応じて変数の内容を変化させていく
プログラミング言語のこと
- 処理速度が速い反面、動作を検証するには処理の流れを追う必要があり、開発効率は関数型言語に劣ると
いわれる
例:C言語やBASIC、Pascalなど、ほとんどのプログラミング言語
非手続き型言語 ( non-procedual language )
- 処理手順を一つずつ順番に書き示していく手続き型言語には分類されない言語の総称
- 非手続き型言語は高水準言語(高級言語)の分類の一つ
- コンピュータが実行すべき処理を順を追って記述することはせず(記述する機能自体は持っていることが多
い)、扱う問題やデータの構造や性質を記述していくなどの手法でプログラムを記述
- できたプログラムはコンパイラなどがコンピュータが実行可能な低水準言語の手続きの集合に変換し、実
行される
- 手続き型言語が問題の解法 ("how")を記述しようとするのに対し、非手続き型言語はむしろ問題そのもの
("what")を記述することに力点を置く
例:関数型言語、論理型言語、データベース言語等
High-level Languages
- 6. コンパイラ言語 ( compiler language )
- プログラミング言語の種類の一つで、人間の記述したプログラムをコンパイラと呼ばれるソフ
トウェアで一括して実行可能な形式に変換するタイプの言語
- 人間の記述したプログラム(ソースコード)はそのままではコンピュータが解釈できない
ものであるため、コンパイラによってマシン語に翻訳され、実行可能なプログラム(オブ
ジェクトコード)に変換され、実行される
例:C言語やC++、Java
スクリプト言語 ( scripting language )
- プログラムの記述や実行を比較的簡易に行うことができる言語の総称
- OSやアプリケーションソフトの動作や機能などをプログラムの形で記述できるもの。また、
転じて、実行可能形式への変換作業などを省略・自動化したり、少ない記述量でも実行できる
など、仕様や開発手順が簡略化されたプログラミング言語のこと
例:JavaScript、Perl、Python、PHP、Ruby
Compiler languages
Scripting languages
- 8. マークアップ言語 ( markup language )
- 文書の一部を「タグ」と呼ばれる特別な文字列で囲うことにより、
文章の構造(見出しやハイパーリンクなど)や、修飾情報(文字の
大きさや組版の状態など)を、文章中に記述していく記述言語
- マークアップ言語を使用して書かれた文書はテキストファイルにな
るため、テキストエディタを使って人間が普通に読むことが可能で、
もちろん編集もできる
例:SGML(Standard Generalized Markup Language)
HTML(HyperText Markup Language)
A Markup Language
- 10. Supplementation
アセンブリ言語 ( assembly languages )
- プログラミング言語の種類の一つで、コンピュータが直接解釈・実行できる言語(マシン語)と1対1に対応し
た言語
- マシン語の代わりに,英数字を使った記号(ニーモニック)を機械語に対応させたプログラム言語
- 最もコンピュータに近い低水準言語(低級言語)である。マイクロプロセッサの種類(命令セットの種類)ご
とに異なる
関数型言語 ( functional languages )
- すべての計算や処理などを関数の定義の組み合わせとして記述していくタイプのプログラミング言語
例:Lisp, APL
論理型言語 ( logic programming languages )
- 対象とするモノ同士の関係性を論理式で書いていく言語
例:Prolog
データベース言語 ( database languages )
- データベースに対して、データベースの作成や削除、あるいは、情報の登録、検索、更新、削除などといった操
作を行うために用いられる言語のこと -> 例:SQL