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20140209弁天線のゴミを拾いながら考えたこと
- 2. 自己紹介
• 浜崎一
• 1977年2月16日 神奈川県横浜市で生まれる
• 伊勢原市で育ち、18歳で神奈川県立秦野高校を卒業
• 都内私立を志望するもなんとなく受けた新大に入学
• 98年カズが市陸に来るのをきっかけにアルビに興味を
• 99年J2開幕! ←ここでアルビサポに
• 00年 Deep Ecstasy Niigata 加入 ←ここでコールリーダーに
• 10年 子供をビッグスワンに連れて行くため引退
• それ以降普通のおじさんとして応援
12年 ゴミ拾いサポに転身 (自称:奇跡を起こすサポーターに)
- 4. 目標 と やってみてわかったこと
• 目標)街のオレンジが少ない。オレンジロード
を作りたいけど作れない。じゃぁゴミ拾いをし
ながらオレンジを着て歩こう!
結果)大変だけど意外と楽しい!でも・・・そんなにゴミが
落ちてない。ついでにやった「のぼり掲出依頼」が達成感
大!
うれしかったこと)
僕らがバスで向かう道をきれいにしてくれてありがとう
(田中亜土夢 : 2012年6月)
でも苦労の割に案外町が
オレンジにならないのが欠点
(目標はオレンジ化)
ローソンのカツサンドがマジウマ
- 8. 波及効果・継続性
• 南口オレンジバナー
• JR2Fのデッキ
• COCOLO各テナント
• 一方で
無理やり壁を越えても結局同じ!十年たってもやっぱり言われた。
「なぜアルビレックスだけ特別?って市民に聞かれたらなんていえば」
と市の担当が言い切れる論理が必要!
2013年開幕時は貼れないはずだった
2014年開幕時は「数字で効果を示してほしい」と言われてしまった
アルビは特別なんです!
- 11. ② あるべき姿
③ 現状の姿
① 目標
④ 変革のシナリオ
アルビレックスは特別!と県民みんなが
納得してほしい
ココと
ココがわかれば
ココが出てくる
- 15. つ ま り
アルビレックスは
株主のための会社でなく 市民のためのクラブではないか?
市民とは 新潟市に住む人だけでなく
新潟県人、元新潟県人、
新潟ファン、アルビに興味を持っている人を指す
市長も、市の担当者も 市民も メディアも
「アルビは特別」と胸を張って言える立ち位置はあるのか?
共益クラブ
(共通の目的)
サポーターの
公益クラブ
(公共の目的)
市民の
営利目的
株主の
- 21. ② あるべき姿
③ 現状の姿
① 目標
④ 変革のシナリオ
新潟という地域を代表とする「社会的企業」
になる
地域の社会的課題を解決するクラブ
市民クラブ/地域クラブ
・リピーター・サポーターだけでなく地域市民
に愛されるクラブ
・地域活動/市民活動を通じてノンリピーター
層にアクセスし続ける
株式会社アルビレックス新潟
成熟化段階に入り観客は固定化/漸減化
・観光/地域ブランド
・人口減少/UターンIターン
・超少子高齢化
・交通問題
社会課題に
チャンスがある
- 34. 普通の入院患者を スタジアムに
本業 社会事業 慈善事業
本業の範囲でもあり社会的問題
でもあるセクションなら持続的に
活動可能
一定時間滞留し(入院) その後外に出る(退院)
市場を狙う
入院中にファンになってもらう仕組みを作る
社会的課題としてわかりやすい
筋の良い娯楽が必要とされている
アウェイ戦を中心とすれば
県内全中核病院で実施可能