5. ①OKR管理
参 考
OKR
O b j e c t i v e s a n d K e y R e s u l t s
直訳するのであれば「⽬標と、そのカギとなる成果指標の集まり」
まず⽬標(Objectives)を決め、その達成のために
必要な要素を3〜4の成果指標(Key Results)に分解
し、進捗をトラッキング。
最終的にはこのような構造になり、会社のOKRから
個⼈のOKRまでが紐づくようになる。
会社の⽬標
(Objective)
会社の結果
(Key Result)
チームの⽬標
(Objective)
チームの結果
(Key Result)
個⼈の⽬標
(Objective)
個⼈の結果
(Key Result)
会社の結果
(Key Result)
会社の結果
(Key Result)
チームの結果
(Key Result)
チームの結果
(Key Result)
個⼈の結果
(Key Result)
個⼈の結果
(Key Result)
会社の⽬標と結果
チームの⽬標と結果
個⼈の⽬標と結果
会社の⽬標と個⼈の⽬標が
リンクする
OKRの最⼤の特徴
設計
01
業
務
設
計
設計
02
シ
ス
テ
ム
設
計
設計
03
シ
ス
テ
ム
組
⽴
設計
04
シ
ス
テ
ム
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
設計
X
協
奏
パ
1
ト
ナ
1
設計
X
6. ①OKR管理
参 考
レビュータイミング
• ⽬標⾃体は四半期〜半期で設定することが多い
⾼頻度のレビューが推奨されているため、週次でKRの進捗を追う場合
も珍しくない
• 達成度をスコアリングするため、KRの計測は常に定量的に⾏われる
期待される成果
• ⽬標に対しての達成度は、60〜70%が望ましい
• つまり、それだけ野⼼的な⽬標を掲げることが⼤切とされている
O(⽬標)を設定する上でのポイント
• 定量的である必要はなく、定性的な⽬標でも可
• 「野⼼的な」⽬標を設定すること
• ⾃分では「直接的に」コントロールできないもの
• 会社の⽬標や、他のチーム⽬標などと整合性がとれている
• 1チーム(or 個⼈)設定数の⽬安︓3〜5個
KR(成果指標)を設定する上でのポイント
• 定量的(納期、指標などの数値が⼊っている)でなければならない
• ⾃分でコントロール可能なものを選ぶ
• ただし、「普通にできる」ことはNG(それはTo Doに組み込む)
• やや達成困難で、眺めていたら不安になる数値を設定すること
• 1つのOに対して、3〜4のKRを設定する
参考⽂献︓【保存版】Googleも採⽤する⽬標管理「OKR」を徹底解説︕導⼊事例や運⽤ツールも紹介
https://seleck.cc/okr
対象者 Objective Key Result
3⽉ 4⽉ 5⽉
予定 実績 予定 実績 予定 実績
(企業名)
①
②
③
(部署)
①
②
③
(個⼈)
①
②
③
設計
01
業
務
設
計
設計
02
シ
ス
テ
ム
設
計
設計
03
シ
ス
テ
ム
組
⽴
設計
04
シ
ス
テ
ム
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
設計
X
協
奏
パ
1
ト
ナ
1
設計
X