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ICTを用いた健康なまちづくりの
取り組みとAI活用への期待
Contact us: info@lifelong-walking.org
ITヘルスケア学会,了徳寺大学
(一社)ライフロングウォーキング推進機構
山下和彦
•高齢化率:28.7%(2020)
(2042年:高齢者人口ピーク)
•高血圧症:1010万人
•脂質異常症:206万人
•糖尿病:1000万人
+予備群1000万人
•変形性膝関節症:2570万人
(780万人が有痛性)
•認知症有病率→15%,
軽度認知障害→13%
超高齢社会で様々な疾病が発生
アジア各国は高齢化が進む
⇒日本と同じ課題を抱える
高齢化率
・高齢化→多くの人が疾病や障害を持つ
→病院は病気を治す.新しい病気も作る?
→たくさんの薬を飲む
→認知症リスク大,転倒リスク大,コスト大
⇒AIで安心とソリューションを与えられる?
健康を街づくりと公衆衛生の視野から考えたい
地域と健康分野に着目したい
ちょっとしたきっかけ
と気づき
⇒ナッジを活用・・・
安心して生活,楽しく・社会活動をしたい
→生活機能に着目したい
・ソーシャルキャピタルに関心がある高齢者は多い
⇒何をやっていいかわからない人が多数
→きっかけ作り,チャンスがある,楽しいを創出
医療費の構造(40-74歳の国保医療費)
2.8%
18.8%
慢性疾患の罹患増:医療費・介護保険費の高騰を誘発
→高齢化の進行とともに投薬増は何を引き起こす?
病院にかかる人が少ない
ここの特性を
検討すべき
ここを下げる
対策が重要
慢性疾患を複数罹患
→医療費が急増
HbA1c:5.6%以上
割合:45.9% HbA1c:5.6%以上割合: 73.4%
6.5%以上割合:10.5%
健診受診での見える化.効果的な運動強度?
歩く人が多い地域
地域活動が活発
ターゲット:関節疾患,転倒骨折,高齢による衰弱,認知症+精神疾患
キーワード:フレイル,ロコモ,生活機能低下
→多くは”足”に関係
平成 28 年 国民生活基礎調査の概況 - 厚生労働省
要介護度別の要因
なぜ歩かなくなるのだろう?
車がある.面倒だ.そして・・・
足が痛い・・・
加齢ともに大きな問題になる転倒・骨折
・転倒との関連が強く認められる因子
1.年齢(80歳以上), 2.女性, 3.移動障害,
4.バランス能力,5.歩行能力,6.下肢筋力,
7.歩幅,8.握力の低下,
10.薬やパーキンソン病 などの疾病,
11. 足部・足爪の状況 Ruvenstein LZ: Clin Geriat Med.18:
141-158, 2002 他
Fact 1: 骨折の原因は転倒が9割
Fact 2: 転倒は歩行中に起こることが多い
①身体的因子,②環境因子,③心理的因子に分類
歩行速度が速い方が健康寿命が長い
• 歩行速度を構成する要素:歩幅,回転数
→回転数を上げるのは大変
→歩幅が広くしたい→歩行機能向上→健康寿命の延伸
• どのくらい広いとよいか?→60~65cm+αを目安に
狭い 普通 広い
男性 ≦61.9 61.9-70.6 70.6≦
女性 ≦58.2 58.2-65.1 65.1≦
通常歩行時
狭い 普通 広い
男性 ≦78.0 78.0-85.5 85.5≦
女性 ≦65.1 65.1-73.8 73.8≦
最大歩行時
Taniguchi. Gerontology, 2012
Walking as a service (Waas):
健康づくり・社会参加によるスマートWalking戦略
足部の計測
市民
PWウォーキングサークル
(コミュニティ拠点)
ヘルスフットウェア・
フットケア
ソーシャルキャピタル
(子どもの見守り等)
知識育成・
リーダ育成
他地域交流 ICTによる情報フィード
バックと健康の見える化
トレーナ・支援者育成
(みんなが誰かの支援を行える・
子ども,パーキンソン)
研究・成果の見える化
健康ポイントの
活用
その他メンバ募集中
慢性疾患対策拠点
足爪のトラブル
• 爪の肥厚(爪が厚くなる)
• 巻き爪
• 爪の変色・脱落
• 感染(白癬菌)
足部を見てみると・・・この足で安全に歩けるか?
さまざまな足部の筋骨格系の問題
介入
ケア前
1回目
介入直後
最終回
介入ケア後
適切なケアで足爪の機能は大きく改善する
足部・足爪ケアの転倒予防効果:下肢筋力の変化
0
1
2
3
4
5
6
7
8
0 2 4 6 8
足指力(介入後)[kgf]
足指力(介入前)[kgf]
足指右
足指左
0
5
10
15
20
25
30
35
40
45
0 10 20 30 40
膝間力(介入後)[kgf]
膝間力(介入前)[kgf]
対象者は概ね下肢筋力が向上
足部・足爪の改善による姿勢制御能改善効果
0
50
100
150
200
介入前 介入後
開眼総軌跡長
総軌跡長[cm]
0
5
10
15
20
25
30
介入前 介入後
開眼面積
面積[cm2]
0
50
100
150
200
介入前 介入後
開眼AP
AP軌跡長[cm]
0
20
40
60
80
100
介入前 介入後
開眼ML
ML軌跡長[cm]
15%低下
55%低下
25%低下
フットケアによる爪の変化
ケア前 ケア中 ケア後
よく見ると足部骨格も変形している
計測・評価し足部の基礎的状態を知り,対策が求められる
Waasのコンセプト→計測し,エビデンスのあるソリューションを提供
外反母趾リスク+足部変形リスク評価の例
10
11
12
13
14
15
16
17
18
11% 12% 13% 14% 15% 16% 17% 18% 19% 20%
FHS
angle
[°]
FAT ratio[%]
外反母趾リスク群
足部の回内により骨格変形
リスクが高いエリア
外反母趾予防エリア
Waasのカタチ→健康ポイントによる活動モニタリング
行政施設,
店舗に設置
活動量計
サイネージ・体組成計等
健康ポイント
市内で使える
商品券等
活動量計・
体組成等情報
クラウド
登録サイネージ
情報(時間,場所)
対象者
データの登録,
地域活動・
コミュニティ参加
データのフィード
バック,支援者
アドバイス
市役所
低調な活動量・急な
変化に対応等分析
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タイムリーな支援を
実施
活動量・身体情報・
筋力に応じてポイント
参加・普及
サーバ
中長期的対策
が実現
地域での活動・健康を支え・
見える化するインフラ(環境)
慢性疾患,
認知症ケア等
参加者の構成
• 男性926名,女性1690名:2616名(66.2±11.6歳:40-90歳)
人数[人]
年齢[歳]
A.27年度群 B.28年度群 C.29年度群 D.30年度群
男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性
382 167 303
69.4±10.3 67.8±11.0 66.3±12.1 65.6±11.7 67.3±11.9 64.7±11.0 65.1±11.0 62.1±12.4
307 571 241 434 211
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性
27年度 28年度 29年度 30年度
年齢構成
40-64歳 65-74歳 75歳以上
介入期間を考慮した国保医療費の削減効果
15000
16000
17000
18000
19000
20000
21000
医療費[点]
介入群 対照群
24,887円の
削減
20,697円の
削減
16,158円の
削減
事業スタート
慢性疾患の個数に対する医療費削減効果
(10,000)
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
0個 1個 2個 3個
医療費削減点数[点]
介入18カ月 介入30カ月
396,715円
133,823円
慢性疾患の重症化予防に
有効である!
新規うつ病発症率
うつ病なし うつ病あり うつ病なし うつ病あり
平均歩数 8610.8 6692.7 8788.6 7751.7
A平均歩数 6078.1 4283.2 6414.7 5796.4
データ取得日数 27.7 23.0 28.2 26.1
糖尿病なし 糖尿病あり
しっかり歩けていることがわかる!
介入群 パーセント 対照群 パーセント
未発症 203 97.6 593 97.2
うつ新規発症 5 2.4 17 2.8
未発症 88 100 262 94.9
うつ新規発症 0 0 14 5.1
非糖尿病群
糖尿病群
糖尿病+うつ病の歩数
糖尿病群のうつ病発症率は有意に減少(p<0.02)
活動量・範囲の変化(認知症者)
1年目 2年目 3年目
駅① 市民会館
ふれあい
プラザ
スーパー
街なかサロン
駅②
活動量+範囲+時間軸を組み合わせたモニタリング
子どもの足はどうなっている?
骨格形成
筋肉,関節
爪
足趾
子どもから
高齢者まで様々
街づくりにはICT,AI,エビデンス+人が必要
•歩数,下肢筋力,足部の骨格,足圧分布等:子どもから
高齢者までの多くのデータ+医療費等の蓄積がある.
→健康づくりに寄与するデータ活用・分析のために
•日常の歩数,活動度,生活機能の評価
⇒おかしい時点で対応.社会参加,活動,生活状況を評価
⇒認知症で大変な状況で対応では遅い・・・
• 計測技術の活用:下肢筋力,歩行機能,足部の形状
⇒生活機能に直結
•生活機能を高める・維持する→AIの活用に期待
一緒に研究,地域活動を行っていただける方を募集中!
ITヘルスケア学会との連携
• ITヘルスケア学会:AI・RPA研究会,医療ブロックチェーン
研究会,移動体通信端末の医療応用に関する分科会 等
→医療・健康・介護におけるICT,AIの活用と今後に注目
• 医療・健康・介護分野のデータ活用
→研究,応用,実践:“本当に”役に立つ
→学術的に正しいデータ:精度,量,場所:十分検討したい
→誰が,どのように,どのくらいの頻度で使われるものか?
• 健康・介護:市の計画に盛り込む.その道筋を示す
→一緒に活動してくれる人,ディスカッションを求む!
• 日本生活支援工学会:超高齢社会の生活支援研究会でも活動中
Contact us: info@lifelong-walking.org

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Notas do Editor

  1. 現在,同じ計測項目で小学校や幼稚園での計測も実施しています. 子供の足部にこのように外反踵骨や極度のO脚