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Future Of TV
- 1. 1. Start Screen
視聴者がアクセス可能なコンテンツやサービスを可視化する
<これまで> <これから>
※画面はWiiメニュー(任天堂)の例
・テレビの電源を入れると、前回見ていたチャネルが ・テレビの電源を切ってから一定時間経過後に電源を再び
引き続き表示される 入れると、スタートスクリーン(メニュー画面)が表示される
・視聴可能なチャネル(受信している全ての放送波)と
それぞれの番組概要、接続しているレコーダー上の
コンテンツ、対応しているネットサービスのメニューが
等価に表示される
- 2. 2. Contents Awareness
コンテンツの内容と連動したサービスを可能にする
<これまで> <これから>
無関係
連動
公式 勝手 サービス
メタ メタ
・ソニー社のアプリキャストでは、画面上に任意の ・放送コンテンツには秒単位の内容メタデータが放送と
ウィジェット(アプリケーション)を配置することは 同時に配信される(公式メタ)
できるが、 メインスクリーンに表示されている
放送コンテンツ等との連動は不可能 ・また放送事業者以外が作成したメタデータも、ネット経由
で配信されデバイス内に蓄積される(勝手メタ)
・これらのメタデータと連動したサービスが、ウィジェット等
の形態で利用可能になる
- 3. 3. Behavior Tracking
視聴者の反応や態度を捕捉する
<これまで> <これから>
・カメラ
・マイク
・血圧計
・脈拍計
・発汗検知器
・サーモグラフィ
視聴質
メタ
・テレビデバイス内にマイクやカメラが搭載され、
・視聴者の行動情報としてTVが取得可能なのは、
視聴者の音声や表情、各種生体反応を取得する
基本的にはチャネル切り替えのみ
・リモコンによる操作ログとともに、これらの情報を
・レコーダーの場合は、コンテンツの再生・停止・
統合的に処理し、「視聴質メタデータ」を生成する
早送り・巻き戻しや録画予約指示などの動作が
取得可能
・ただしこれらの操作ログは履歴としては残らない