アーバンデータチャレンジ2014　アイデア部門・銅賞

1. 応募者
代表者 戸子台 敏雄
齋藤 圭司、川畑 悟
川口 陽海、花和 裕美
黒川 寛人、櫻井 孝
イベントコンシェルジュ
アーバンデータチャレンジ2014 in Hokkaido
室蘭市 “まち”をもっと良くするアイデアワークショップ

2. アイデアの基となった地域課題
 指定課題 Ｎｏ．５９ 「生活（室蘭市）」
 地域課題
 お祭りなどのイベントが多い地域ではあるがせっかくの開催日がわからない
 教室・セミナーなどのイベント開催日など内容がわからない
 店舗などで旬なイベント（本日のお奨め情報）が知りたい・知らせたい
 イベント主催者が主旨や詳細をひろく広めたいが媒体が少ない
 交通機関・駐車場・場所がわからない

3. 地域課題の解決策・アイデアの概要
基本情報は主催者が入力
（個人のイベント・情報でもOK）
例：個人商店でこんな○○仕入れました！
↓
データベース化（オープンデータ）
↓
スマホアプリ
利用者はスマホ登録（プッシュ配信あり）

4. 利用データ
イベントデータ
 主催者入力情報（基本情報）
イベント名・場所・日時・予
算・主催者・内容・目玉・写
真・対象者・屋内か野外
 交通情報（公共交通機関など）
 最寄駐車場情報
 天気予報（気象庁など）
利用者登録データ
 基本登録情報
性別・年齢層・家族構成・趣味・趣向
 利用時入力情報
利用目的・人数（性別）・予算・交通手段
利用者履歴データ
 参加履歴情報

5. 想定利用者
情報発信者
 各種イベント主催者
 祭典実行委員会
 教室やセミナー主催者
 一般店舗店主
 その他（個人でも可）
情報利用者
すべてのアプリ登録した方々に
情報を提供する。
特に室蘭への移住者や町の情報
に詳しくない方など、情報を詳
しく知りたいと思う方がスムー
ズに情報を収集するツールとす
る
海鮮丼1280円

6. アイデアによる効果
 情報発信者がより求める人に情報提供できる
 利用者が適宜情報検索することができる
 利用者登録を基にアプリ側からプッシュ配信することによって個
別に有効情報をお届けすることができる

7. より効果がある機能
利用履歴を基に統計データから
の趣向を判断してプッシュ配信

8. 利用者が使いやすい画面イメージ
４
プッシュ配信時 アプリ起動画面

9. その他、アピールポイントなどがあれば自由に記載
イベントコンシェルジュ
一緒に遊ぼう！
アプリ起動画面
室蘭市マスコットキャラクター「くじらん」もよろしくお願いします