アトセンスの燃料流量計

1. アトセンスの燃料流量計
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2. お客様のニーズ
アイドリング、低回転時の微少燃焼
急峻な流量変動
ハイブリッド車のスタート、ストップ
燃料カット
テストベンチと実車 共用
低負荷時、高負荷時、過渡時
0～最高出力までワイドレンジ
燃料の多様化
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3. 必要とされる燃料流量計測を実現
ワイドレンジ
高速瞬時流量
高精度平均流量
高分解能
低圧力損失
アルコール100％にも対応
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4. 容積型燃料流量の測定原理
流量検出器内部
構成例
流量検出器
FS-1213
燃料配管
INPUT
OUTPUT
燃料配管
エンジン
燃料タンク
計測ピストン
センサ信号
USB出力
アナログ出力
パルス出力
流量表示器
FM-110
クランクシャフト
パソコン
レコーダー
ロガー
など
流体エネルギーにより計測ピストンが往復運動を行
い、往復運動はクランクシャフトの回転に変更され、
回転を流速信号として流量表示計へと伝えることで
流量測定を実現しています

5. 流量検出器
写真①
FS-1213/FS-1214
高精度・低圧力損失・小型
写真②
写真③
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6. 流量表示計
FM-110
流量計測：瞬時流量、時間平均流量、積算流量
質量換算
温度、圧力計測
イラスト⑤
写真④
アニメなし
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7. 2入力対応流量表示計
FM-500
燃料消費：供給 – リターン流量
写真⑥
アニメなし
イラスト⑦
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8. 液体密度の測定原理
インライン密度計
DM-100
振動周期を測定
センサ部
DM-100S
密度 低
表示部
DM-100M
密度 高
センサ部の内部に密度測定したい液体を入れ、センシング部分を
外部から振動させると固有振動します。この振動の周波数は液体
を含むセンシング部分の質量の平方根に反比例します。この周波
数(周期)を測定することで、液体密度測定を実現しています。
上図は液体ではなく1質点系モデルで、先端の『おもり』を液体
に見立てて重いほうが密度が高いことを表しています。

9. インライン密度計
DM-100
センサ部
DM-100S
表示部
DM-100M