2018年2月22日開催 ASTERIA業務自動化勉強会資料です。

1. RPA製品とASTERIAで実現し
た
業務効率化事例 2018/2/22
株式会社フォーバルテレコム
システム開発部
内海 義朗

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1
株式会社フォーバルテレコム （東証２部 ９４４５）
東京都千代田区神田錦町３－２６ 一ツ橋ＳＩビル２階
社長／谷井 剛
１９９５年４月５日
５億４２百万円（２０１７年３月３１日現在）
連結：１５０億円 単体：１０１億円 （２０１７年３月期）
連結：２７６名 単体６１名（２０１７年３月３１日現在）
フォーバル（東証１部 ８２７５）／トライ・エックス／タクトシステム／
FIS ソリューションズ／保険ステーション
特別第二種電気通信事業者、一般第二種電気通信事業者
・ブロードバンド関連（スマートひかり等）サービスの企画・提供
・ｆｉｔコール（国内電話・国際電話，移動体通信サービス）
・マネジメントシステム認証取得支援コンサルティング事業
http://www.forvaltel.co.jp
03-3233-1301
会社名：
住所：
代表者：
設立年月日：
資本金：
売上：
社員数：
関係会社：
免許：
事業内容：
ホームページ：
代表電話番号：
私たちは の活動を応援しています
会社概要

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2
フォーバルテレコムとは
フォーバルグループの合言葉
「新しいあたりまえ」を創造する
昨日までなかったものを
今日からの常識に変えていくビジネスモデル

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フォーバルテレコム 主要サービス
１社占有型の光ファイバーを使用している為、安
定
した回線速度を有したＩＰ電話
「iSmartひかり」専用の法人向け電話サービス
電話基本料など固定費を削減できる
NTT東日本・西日本が提供する光コラボモデルを受け
弊社がオリジナル料金で提供している光回線
法人向けの高品質なインターネット接続サービスを
個人ユーザー向けに価格・内容を最適化した
フレッツ光専用プロバイダサービス
WEB請求・明細の発行や請求・回収業務の受託
委託元様専用のWEBサイトをご提供するクラウドサービ
ス
PマークやISMSなど
各種ISOの認証取得・更新のコンサルティング

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フォーバルテレコム サービス変遷
いままで ～ 現在 2015年 ～ 2018年
Topic
法人向け
サービス
個人向け
サービス
OEM提供
ビリングOEM
自社サービス
IP電話 モバイルASP/ISP
スマート
フォン
決済代行 印刷 業務委託
Wimax
通信
サービス
光コラボ
電力自由化
新サービス
光コラボ 電力
光コラボ
業務委託
自社展開
光コラボ 電力オプション
代理店に自社商品・サービス、他社サービスを売ってもらう。
受注したものをワンビリング請求、収納につなげる。
その後、そのスキーム(システム＋業務委託）を
「ビリングOEM」として他社提供
光コラボ
再卸
ISP
システム
提供
システム
提供
電力
光コラボ
再卸

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モバイル事業

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iSmart接続（個人ユーザ向け プロバイダサービス）
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
開始から順調にお客様が増加、現在10万ユーザを突破
法人向けの高品質なインターネット接続サービスを個人ユーザー向けに価格・内
容を最適化したフレッツ光専用プロバイダサービス

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iSmartひかり(光コラボ事業)
○光コラボとは？
NTT東日本・西日本よりフレッツ光などの提供を受けた事業者が
自社サービスと組み合わせてサービスを提供するモデル
1次事業者
2次事業者
お客様(法人・個人)
NTT東日本・西日本
再卸
A社
B社 業務受託
業務委託・再卸事業者がここ2年で、0社 ⇒ 約40社に増加

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8
iSmartひかり(光コラボ事業)

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セキュリティコンサルティング
プライバシーマーク(Pマーク)やISO27001(ISMS)など、
各種ISOの認証取得・更新・規格改訂などのコンサルティングをはじ
め、
各種セミナーなどを実施
最近ではクラウド事業者向けの「ISO27017」、「ISO27018」
構築支援にも取り組んでいます

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システム開発部 開発体制
開発体制
部署体制
人数 ミッション
4名
・新サービス、新商品の企画から参画し、受注～請求までのシス
システム化を主導
・新製品・サービスの調査、導入企画
・他部署からの改修依頼のとりまとめ、開発計画立て、実行
・システム開発管理
ロケーション 依頼内容
国内
・顧客・受注管理システムの改修
・請求処理システムの改修
※ASTERIA＋バッチ処理
オフショア
・ベトナム ハノイ
・1社目：自社パッケージ開発
・2社目：ASTERIAを使った業務改善、Web請求システム開発

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ASTERIA導入経緯

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Asteria導入経緯
フォーバルテレコムの特徴
特徴
他社のサービス・製品を仕入れ、組み合わせし、ブランディングして自社サービス・製
ビス・製品として提供するスタイルで、性質上システムさえできれば受注開始が可能
サービスのほとんどが継続課金。仕入先毎にデータ連携が毎回発生する
個人向けサービスは運用の大部分を自動化する必要がある
作成したシステムは他社展開することが、ほぼ前提となる
ASTERIA導入目的
目的
短納期への対応する為、開発スピードのアップ
プログラム＝設計書として利用
スケジューラ等を利用した運用自動化
プログラミングのスキルが低くても開発が可能

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ASTERIA導入結果
ISP・光コラボサービス
お客様
カード決済会社等
販売会社様
①データ
エントリ
FT基幹
③データ
連携
NTT東西
光コラボ
進捗システム
進捗閲覧
②データ連携
③通知書作成
⑤決済データ
連携
受注受付
システム
会員サイト
請求閲覧
⑤請求データ連携
通知書
郵送
④データ連
携
他社向けサービス展開中 他社向けサービス準備中

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RPA導入経緯

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RPA導入経緯
フォーバルテレコムの特徴
特徴
他社のサービス・製品を仕入れ、組み合わせし、ブランディングして自社サービス・製
ビス・製品として提供するスタイルで、性質上システムさえできれば受注開始が可能
サービスのほとんどが継続課金。仕入先毎にデータ連携が毎回発生する
個人向けサービスは運用の大部分を自動化する必要がある
作成したシステムは他社展開することが、ほぼ前提となる
新たに表れた状況変化
状況変化
光コラボ事業等、既事業との連動サービス立ち上げ
法人顧客、個人顧客の急増大
他社提供増大に伴ってのデータ連携増加

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業務・作業増、それに伴う人的ミス増加
・顧客や販売業者が増加することによって、単純作業の為にシステム
化していなかった作業量が増加
・導入企業が増加することで、個社対応せざる負えない場合もあり、
特殊対応が増加していく
販売業者
・販売業者増加毎に、サイト準備、ダウンロード、配信
・顧客数増により、ダウンロードに時間が掛かる
販売業者毎
・他社展開による導入企業が増加することで、FT間、キャリア間での
作業が倍々で増加していく ※導入企業 × 作業数
NTT東西
キャリア
売上報告、入金結果等
導入企業
顧客データ、個別請求データ等

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ASTERIA構築方法の問題
・仕様が完全に確定する前に開発スタートする必要がある
・プロジェクトを処理単位で作成し、その組み合わせていくことで
スピード・柔軟性を持たせている
＜親フロー＞
＜子フロー＞
※作成方法はルール化
①受注登録1
01_ファイル作成：Oracle等のプロシージャ起動
PDF、Excel、CSV等データ作成、連携
02_後処理：不要データ削除、
連携ファイルバックアップ
03_メール送信：処理結果メールを飛ばす
・運用する中で、INPUTデータの不備が多発、データ授受タイミングの問題等により
手動実行する必要が出てくるフローが出てくる
※ ASTERIAフローデザイナーからの直接実行
・データ授受が自動化できない場合も多く、所定の場所に配置する部分が手動に
なる場合も多い
※ファイル受領後・配置、フロースタート
②受注登録２
③キャリア連携
④営業報告
⑤他システム連携

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RPA導入検討開始

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RPA導入検討開始
2017年6月からRPA自体を知ることと、
自社導入に向けた調査開始
調査対象製品
WinActor
BizRobo!
Automation Anywhere
UIPath
目標
RPAができることを見極める
システム部門だけでなく、業務・営業部門で作成できること
と
スモールスタートできること

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RPA導入検討開始
WinActor選定理由
スモールスタートするには手頃な価格
簡単そうなUIなので、業務・営業部門でも利用できそう
そう
日本語のツールで、問い合わせや保守体制が良かった
た
自社システム(intra-mart)との連携が用意されていた

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導入準備（POC)

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POC
期間 2017年8月～2017年9月
参加者 情シス1名（小山）、システム開発1名（鈴木）
子会社（業務委託先）2名
形態 ・ピックアップした業務を協力会社に教えてもらいながら作成
・参加者それぞれに1つの課題を出して作成
会議体 週１回の講習会（2時間）
メールベースでの質疑応答
作成物 ・Web画面からのデータダウンロード、データ整形
・請求書作成
・Webシステムへのデータ登録 等
WinActorを選定し、2017年8月からPOC開始

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POC後
2017年9月以降の動き
①認知活動
・デモ実施、名前募集
ロボ太
②利用環境準備
・運用ルール、開発の決め事作成
利用予約化

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POC後
2017年9月以降の動き
③業務募集活動
・各部署に要望シート配布
※優先順位付けし、ヒアリングしながら作成を進める

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導入から半年での効果
※ここからは、弊社の場合の話です

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導入効果
○効果
○プラスαの効果
適用業務 約10業務
※候補業務は、１００以上
削減効果 月3,000分(５０時間）
人的ミス 適用業務では、０！
・各部署の業務内容を見直す良いきっかけになった。
⇒内容によっては、RPAよりシステム化・ASTERIA化の提案をする場
合もそもそも要らない作業の削除による効果も
・人的ミスがなくなることにより、手作業の２重チェックがなくなった。
・チェックのための資料作成がなくなった。
子会社(業務委託先)では、プラスαの効果で
作業時間全体でみると３０％削減

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導入で分かった事・気を付ける点
導入で分かった事・気を付ける点
何でもRPAではなく、業務ヒアリングして判断するべき
開発・シナリオ作成・運用ルールを事前に決めるべき
営業・業務の人に自発的に作成してもらうのは難しい

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導入で分かった事・気を付ける点
導入で分かった事・気を付ける点
何でもRPAではなく、業務ヒアリングして判断するべき
開発・シナリオ作成・運用ルールを事前に決めるべき
営業・業務の人に自発的に作成してもらうのは難しい
どこかで聞いたことばかり？
アプローチの方法は、
ASTERIAと一緒！

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RPAデモ

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RPAデモ①
旧手順 販売業者の営業日報・分析元データ作成処理（週次作業）
①管理者権限でログイン
②各販売会社で画面を分けているものの画面遷移
③案件一覧を表示し、Excelダウンロード
④ダウンロードした各社のExcelファイルをマージする
販売業者毎
週次処理 ⇒ 日次処理化
１回 ２時間⇒1０分 月で考えると約38時間減

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RPAデモ②
旧手順 請求書作成処理（月次処理）
①先月請求した、各社向けのWordファイルを準備
②１社ずつWordを開いて、金額修正して保存
③各社印刷し、押印
④印刷したものを請求に回すとともに、コピーして経理に提出
作成用マスタ
請求書
テンプレート
①金額更新
②企業追加
②ファイルコピー
③マスタ内容転記
④印刷指示
③ロボ太起動
①内容読込
作業者
④マスタを経理提出
経理
自動化もあるが、１つのExcelで管理できるのでチェックが楽になった
また、経理側の最終チェックもし易くなる副次効果も出た
２，３日掛けて作成 ⇒ 1０分 月約10時間減

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RPAデモ③
旧手順 ASTERIA実行処理（日次・月次・不定期実行処理）
①処理に必要なファイルを入手し、所定のフォルダに配置
②フローデザイナーを開いて、実行 ※引数がある場合もあり
③デザイナー上で処理結果確認 orメールで処理結果確認
①ファイル入手
①プロジェクト毎に
指定されたフォルダに格納
②所定のプロジェクトを
選択して実行

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RPAデモ③
改善後 手順
①処理に必要なファイルを入手し、所定のフォルダにファイル振分
②HTMLを開いて実行 ※引数がある場合もあり
③結果を確認して、次処理を実行
指定プロジェクト起動PJ
処理結果確認
①ファイル振分②処理実行
③結果確認・次処理実行

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課題

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課題
①RPAかASTERIAやシステム化すべきかの指針策
定
RPAにすべきもの
・Webの操作やプリントアウト等の個人PCでの単純作業
・Excel to Word、Excel to Webといった転記作業
・アウトプットされた資料のチェック処理
ASTERIAにすべきもの
・大量のデータ処理が必要になる処理
・DBアクセスを必要とするようなデータ授受処理
・複雑な処理が必要になる業務系処理

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課題
②RPAのシナリオ作成をだれが行うべきか
人員の確保が難しい
・会社規模的に、専任の人員をアサインできない
・協力会社にお願いしてしまうと、PG開発と同様になる
③標準コンポーネントだとできない事がある
できない事
フォルダ作成・削除
フォルダコピー
印刷の実行
文字列操作（CSV操作等）
数値操作（切り上げ・切り捨て等）

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現在の取り組み

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現在の取り組み
①RPA作成依頼フォーマットの統一化
Windowds標準ツール「ステップ記録ツール」
自動的に手順書作成してくれるツールを使うことで
RPA作成依頼フォーマットの統一化

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現在の取り組み
②RPA(WinActor)作成を内製＋オフショア化
ASTERIA開発のオフショアは、約1年半実施
その協力会社に対して、WinActorの開発依頼を開
始
オフショアの狙い
ASTERIA開発経験者の為、技術者立ち上がり早期化
低価格である程度の工数(人数)を確保する
適用業務を増やし、RPAの削減効果を早く享受する
日本・ベトナムで相乗的にRPAの経験を積む
※WinActorの英語マニュアルを渡して覚えてもらう

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現在の取り組み
③WinActorFT専用コンポーネント、テンプレート作成
日本・ベトナムでの業務適用経験を積むことで、共通
化・足りないコンポーネントを自社開発
また、簡単な業務をテンプレート化して作成コスト軽
減
作成コンポーネント
ASTEREIA実行
データ区切り：文字列区切り
パスワード生成：パスワードをランダム生成
フォルダコピー
フォルダ削除
フォルダ表示
印刷実行：指定プリンタでファイル印刷
作成テンプレート
CSV読み込み_EXCEL出力
EXCEL読み込み_CSV出力
EXCEL読み込み_EXCEL出力

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今後の取り組み

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今後の取り組み
・内製・ベトナムでのRPA(WinActor)作
成スキームを標準化
・子会社等、関連会社への
適用範囲増加
・製品・サービス化

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ご清聴ありがとうございました。