2016年9月に発表されたサービスアップデートをまとめた資料です

1. AWSサービスアップデート
2016年9月
2016年10月3日
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
テクニカルトレーナー
大場 崇令

2. 2
本資料では2016年10月3日時点のサービス内容および価格についてご説明しています。
最新の情報はAWS公式ウェブサイト(http://aws.amazon.com)にてご確認ください。
資料作成には十分注意しておりますが、資料内の価格とAWS公式ウェブサイト記載の
価格に相違があった場合、AWS公式ウェブサイトの価格を優先とさせていただきます。
内容についての注意点
AWS does not offer binding price quotes. AWS pricing is publicly available and is subject to change in
accordance with the AWS Customer Agreement available at http://aws.amazon.com/agreement/. Any
pricing information included in this document is provided only as an estimate of usage charges for AWS
services based on certain information that you have provided. Monthly charges will be based on your actual
use of AWS services, and June vary from the estimates provided.
価格は税抜表記となっています。日本居住者のお客様がサービスを使用する場合、
別途消費税をご請求させていただきます。

3. 3
9月のサービスアップデート サマリー
LOCATION UPDATES (3件)、COMPUTE (6件)、 STORAGE & CONTENT DELIVERY (1件)、DATABASES (8件)、DEVELOPMENT
TOOLS (3件) 、MANAGEMENT TOOLS (6件)、SECURITY & IDENTITY (2件)、 ANALYTICS (3件)、MOBILE SERVICE (3件)、
APPLICATION SERVICES (3件)、IoT (1件)、GANE ENGINE (1件)、Other (5件)
• Amazon CloudFrontのための新たなエッジロケーションが開設(計63個に)
• Amazon EC2 –新しいM4インスタンスサイズ(m4.16xlarge)が利用可能に
• Amazon EC2 –クラウドで最大のGPUパフォーマンスを持つP2インスタンスを提供開始
• Amazon RDS -Amazon Auroraにリーダーエンドポイントが追加
• AWS CloudFormation -YAML テンプレートとクロススタックリファレンスをサポート

4. 4
LOCATION UPDATES
LOCATION UPDATES
12-Sep Edge Location Amazon CloudFrontのための新たな
エッジロケーションがアトランタ ジョージア州に開設
What's New
19-Sep Edge Location
Amazon CloudFrontのための新たなエッジ
ロケーションがインド ムンバイに開設
What‘s New
23-Sep Edge Location
Amazon CloudFrontのための新たな
エッジロケーションがドイツ フランクフルトに開設
What’s New

5. 5
Amazon CloudFrontのための新たなエッジ
ロケーションがアトランタ ジョージア州に開設
• Amazon CloudFrontのためにアトランタ、ジョージア州に
新しいエッジロケーションを開設
• これは、アトランタで第2のエッジロケーションとなり、本アップデートにより、
エッジロケーションの総数は60に
• 新しいエッジロケーションは、エンドユーザーのためにアプリケーションのパ
フォーマンスと可用性を向上させることができ、追加費用なしで全ての
Amazon CloudFrontの機能をサポート
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/announcing-second-edge-location-in-atlanta-georgia-for-amazon-cloudfront/

6. 6
Amazon CloudFrontのための新たなエッジ
ロケーションがインド ムンバイに開設
• Amazon CloudFrontのためにインド ムンバイに
新しいエッジロケーションを開設
• これは、インドで第2のエッジロケーションとなり、本アップデートにより、
エッジロケーションの総数は61に
• 新しいエッジロケーションは、エンドユーザーのためにアプリケーションのパ
フォーマンスと可用性を向上させることができ、追加費用なしで全ての
Amazon CloudFrontの機能をサポート
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/announcing-second-edge-location-in-mumbai-india-for-amazon-cloudfront/

7. 7
Amazon CloudFrontのための新たなエッジ
ロケーションがドイツ フランクフルトに開設
• Amazon CloudFrontのためにドイツ、フランクフルトに
新しく2つのエッジロケーションを開設
• フランクフルト内でのエッジロケーションの数は5つに
• 本アップデートにより、世界中のエッジロケーションの総数は63に
• エッジロケーションの一覧については、以下を参照
https://aws.amazon.com/cloudfront/details/#edge-locations
• 新しいエッジロケーションは、エンドユーザーのためにアプリケーションのパ
フォーマンスと可用性を向上させることができ、追加費用なしで全ての
Amazon CloudFrontの機能をサポート
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/announcing-two-new-edge-locations-in-frankfurt-germany-for-amazon-cloudfront/

8. 8
COMPUTE
COMPUTE
1-Sep Amazon EC2 EC2 スポットフリートの Auto Scaling What’s New
12-Sep
Amazon EC2 Container
Service
Amazon CloudWatch Logsでコンテナログをサポート What’s New
20-Sep AWS Lambda Amazon API Gatewayに統合し簡素化 What‘s New
27-Sep Amazon EC2 新しいM4インスタンスサイズ(m4.16xlarge)が利用可能に What‘s New
29-Sep Amazon EC2 Standard RIのアップデートとConvertible RIの提供開始 What‘s New
29-Sep Amazon EC2 クラウドで最大のGPUパフォーマンスを持つP2インスタンスを提供開始 What‘s New

9. 9
Amazon EC2 –
EC2 スポットフリートの Auto Scaling
• Amazon EC2がスポットフリートのAuto Scalingに対応
• 定義した条件に基づき、需要の変化に合わせ、自動的に
Amazon EC2 スポットインスタンスの拡張が可能に
• アプリケーション固有のカスタムメトリックスをパブリッシュしたり、
Amazon EC2 Container Service (ECS) や Amazon Simple Queue Service
(SQS)などのCloudWatchメトリックスも利用可能
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/announcing-auto-scaling-for-spot-fleets/

10. 10
Amazon EC2 Container Service –
Amazon CloudWatch Logsでコンテナログを
サポート
• Amazon EC2 Container Service (Amazon ECS)は
CloudWatch Logsでコンテナ ロギングをサポート
• コンテナで実行するアプリケーションを監視し、トラブルシューティングする
ためにAmazon CloudWatchを使用出来る
• CloudWatch Logsに各コンテナのログを送信し、ほぼリアルタイムにこれらの
ログを監視することができる
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-ec2-container-service-supports-container-logging-to-amazon-cloudwatch-
logs/

11. 11
AWS Lambda –
Amazon API Gatewayに統合し簡素化
• すべてのエンドポイントで簡単にAWS LambdaのLambda
ファンクションをセットアップ可能に
• Amazon API Gatewayからすべてのメソッド/リソースおよび
パススルーマッピングを使用して、応答可能
• 任意の入力または出力のマッピングを必要とせずに、Lambdaファンクション
への要求全体を通過することが可能
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2016/09/aws-lambda-simplifies-amazon-api-gateway-integration/

12. 12
Amazon EC2 –
新しいM4インスタンスサイズ(m4.16xlarge)が
利用可能に
• 64のvCPUと256GiBのメモリを搭載した、新しいM4の
インスタンスサイズ：m4.16xlargeが提供開始
• m4.16xlargeはネットワーク帯域幅に最大20Gbpsを備えている
• m4.16xlargeは以下のリージョンで利用可能：
US East (バージニア北部), US West (オレゴン), US West (サンフランシス
コ), EU (アイルランド), EU (フランクフルト), Asia Pacific (シンガポール),
Asia Pacific (東京), Asia Pacific (シドニー), Asia Pacific (ムンバイ), Asia
Pacific (ソウル), China (北京), Brazil (サンパウロ), GovCloud (US)
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/introducing-new-m4-instance-size-m4-16xlarge-and-new-region-availability-of-m4-
instances/

13. 13
Amazon EC2 –
Standard RIのアップデートとConvertible RIの
提供開始
• Standard RIにおいて、異なるAZ(アベイラビリティゾーン)
で実行されている場合でも割引適用(平均40%-60%〜)する
ことが可能に
• Convertible RIの提供を開始：
Convertible RIは非常に大幅な割引価格を提供する(平均45%〜)
Convertible RIはAWS GovCloud(US)とAWS中国(北京)を除く全てのパブリッ
クAWSリージョンで利用可能
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-ec2-convertible-reserved-instances-and-the-reserved-instance-regional-
benefit/

14. 14
Amazon EC2 –
クラウドで最大のGPUパフォーマンスを持つ
P2インスタンスを提供開始
• 高性能GPUコアプロセッサと大規模なパラレルフローティング
ポイントパフォーマンスを必要とする計算集約型アプリ
ケーション用に設計された新しいインスタンスタイプ
”P2インスタンス“を提供開始
• P2インスタンスは最大16個のNVIDIA Tesla® K80 GPUと総ビデオメモリ
192GBを搭載。メモリは最大732GBを備えており、ネットワークの帯域幅は
20Gbps。
• P2インスタンスは3サイズ用意されており、3つのリージョンで利用可能：
US East (バージニア北部), US West (オレゴン), and EU (アイルランド)
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/introducing-amazon-ec2-p2-instances-the-largest-gpu-powered-virtual-machine-in-
the-cloud/

15. 15
STORAGE & CONTENT DELIVERY
STORAGE & CONTENT DELIVERY
7-Sep Amazon CloudFront HTTP/2をサポート What’s New

16. 16
Amazon CloudFront –
HTTP/2をサポート
• Amazon CloudFrontのディストリビューションで
HTTP/2を有効にすることが可能に
• HTTP/2は、HTTPプロトコルを大幅に改訂したもので、ページの読み込みと高速レ
ンダリングを行う機能がいくつかある
• HTTP/2は、すべての新しいAmazon CloudFrontのディストリビューションの配信
設定を編集することで有効にすることができ、既存のディストリビューションでは
デフォルトで有効になっている
• HTTP/2をサポートしないクライアントは、HTTP/1.1を使用してHTTP/2対応の
Amazon CloudFrontのディストリビューションと通信することができるようになる
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-cloudfront-now-supports-http2/

17. 17
DATABASES
DATABASES
1-Sep Amazon RDS
Amazon for Oracle が Oracle Enterprise
Manager (OEM) Cloud Control をサポート
What’s New
8-Sep Amazon RDS Amazon Auroraにリーダーエンドポイントが追加 – 負荷分散と高可用性向上 – What’s New Blog
8-Sep Amazon RDS Amazon RDS for Oracle が Oracle Label Security (OLS) オプションをサポート What’s New
14-Sep Amazon RDS
Amazon RDS for PostgreSQL – 新マイナーバージョン、
ロジカルレプリケーション、DMSサポートなどを追加 –
What’s New Blog
15-Sep Amazon Redshift 拡張VPCルーティングをサポート What‘s New
19-Sep Amazon RDS Amazon RDS for SQL Server がローカルタイムゾーンに対応 What‘s New Blog
20-Sep Amazon RDS Amazon RDS for Oracle でUTL_MAILを利用可能に What‘s New Blog
30-Sep Amazon Redshift
タイムスタンプのタイムゾーンをサポートするための
新しいデータタイプを導入
What‘s New

18. 18
Amazon RDS -
Amazon for Oracle が Oracle Enterprise
Manager (OEM) Cloud Control をサポート
• Oracle Enterprise Manager (OEM) Cloud Control を使用して、
複数のAmazon RDS for Oracle Database インスタンスの
管理が可能に
• OEM Cloud Control は、単一のコンソールから完全な Oracle IT
インフラストラクチャをモニタリングおよび管理できるソリューションを
提供する
• Amazon RDS for Oracle は、Oracle Management Service (OMS) と通信してモ
ニタリング情報を提供する Oracle Management Agent (OMA) をインストールす
る
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-rds-for-oracle-now-supports-the-oracle-enterprise-manager-oem-cloud-
control/

19. 19
Amazon RDS -
Amazon Auroraにリーダーエンドポイントが
追加 – 負荷分散と高可用性向上 –
• Auroraのリードレプリカの機能を向上する、クラスタレベルのリード
エンドポイントを追加
• アプリケーションは今まで通り特定のレプリカに対して直接クエリを
実行することが可能
• 今回追加したリードエンドポイントを利用するように変更することで、負荷分散や
高可用性といった2つの大きな利点を得ることが出来る
• Load Balancing – クラスタエンドポイントに接続することでDBクラスタ内の
リードレプリカ間でコネクションのロードバランシングが可能に。フェイルオーバーの
際には、もしアプリケーションが接続しているレプリカがプライマリインスタンスに
昇格した場合、コネクションは一旦クローズされ、再接続を行うことでクラスタ内の
他のレプリカにリードクエリを実行することが可能。
• Higher Availability – 複数のAuroraレプリカをAvailability Zone毎に配置し、リードエンドポイント経由で接続することが出来
る。Availability Zoneの可用性の問題が万が一発生した場合、リードエンドポイントを利用することで最小限のダウンタイムで
リードトラフィックを他のレプリカに実行可能です。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/reader-end-point-for-amazon-aurora/

20. 20
Amazon RDS -
Amazon RDS for Oracle が Oracle Label
Security (OLS) オプションをサポート
• Oracle Label Security（OLS）オプションの利用が可能に
• Oracle Label Securityのオプションを使用すると、ポリシー
ベースの管理モデルと規制遵守を強制し、機密データへの
アクセスは、適切なクリアランスレベルを持つユーザーのみに
制限されていることを確認できる
• AWS Management Consoleで数回クリックするだけでOracle Label Security
を有効に出来、新規または既存のオプショングループに“OLS”オプションを追
加可能
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-rds-now-supports-oracle-label-security/

21. 21
Amazon RDS -
Amazon RDS for PostgreSQL –
新マイナーバージョン、ロジカルレプリケーション、
DMSサポートなどを追加 –
• Amazon RDS for PostgreSQLに以下の新機能を追加
• 新マイナーバージョン – 既存のRDS for PostgreSQLデータベース
インスタンスは新しいマイナーバージョンにアップグレード可能
• ロジカルレプリケーション – RDS for PostgreSQLがロジカル
レプリケーションに対応
• DMSサポート – ロジカルレプリケーション機能によりRDS for
PostgreSQLデータベースインスタンスをAWS Database Migration
Serviceのソースデータベースとして利用可能に
• Event Trigger – 新しいバージョンのPostgreSQLでデータベース
インスタンスレベルでevent triggerをサポート
• RAM Disk Size – RDS for PostgreSQLでRAM diskのサイズをコントロールが可能に
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-rds-for-postgresql-enhancements-support-for-new-minor-versions-logical-
replication-and-amazon-rds-postgresql-as-a-source-for-aws-dms/

22. 22
Amazon Redshift -
拡張VPCルーティングをサポート
• Amazon Virtual Private Cloud(VPC)を通過するトラフィックを
アンロードするためにAmazon Redshiftの拡張VPCルーティングの
使用が可能に
• 強化されたVPCルーティングは、VPCエンドポイント、セキュリティグループ、ネットワークACLをサ
ポートし、Amazon Redshiftクラスタとデータソースの間のデータの流れを管理可能に
• 特定のS3バケットにデータをアンロード制限するには、VPCエンドポイントにポリシーを追加し、す
べてのCOPYをモニタリングし、VPC Flow Logsを使用してトラフィックをアンロードすることが可能
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-redshift-now-supports-enhanced-vpc-routing/

23. 23
Amazon RDS -
Amazon RDS for SQL Server が
ローカルタイムゾーンに対応
• Amazon RDS SQL Server がローカルタイムゾーンに対応
• Amazon RDS for SQL Server インスタンスのタイムゾーンを
アプリケーションのローカルタイムゾーンに設定できる。 この機能により、
お客様は DB インスタンスを選択したタイムゾーンに合わせることができる。
• 新しい RDS for SQL Server インスタンスの作成中にタイムゾーンを変更するには、
AWS マネジメントコンソールのドロップダウンメニューから [Select your Time Zone] を
選択する。インスタンスを作成した後でタイムゾーンを変更することはできない。
• このオプションは OS レベルでタイムゾーンを変更するため、すべての日付列や値に影響するため、
注意が必要。タイムゾーンを変更することで、どのような影響があるかデータを分析して判断することを
推奨している。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-rds-sql-server-supports-local-time-zone/

24. 24
Amazon RDS -
Amazon RDS for Oracle でUTL_MAILを
利用可能に
• UTL_MAILパッケージを使用して、RDS上のOracleデータベースから
直接メールを送信することが可能に
• DBインスタンスに対してUTL_MAILを有効にするには、オプショングループを変更し、
Oracle UTL_MAILを追加する必要がある
また、UTL_MAILを使用するには、新しいインスタンスを作成するときにオプションを
選択するか、既存のインスタンスを修正し、DBインスタンスに該当のオプショングループを
関連付ける必要がある
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/oracle-utl-mail-and-july-2016-psu-patches-are-now-available-for-amazon-rds-for-
oracle/

25. 25
Amazon Redshift -
タイムスタンプのタイムゾーンをサポートするための
新しいデータタイプを導入
• Amazon Redshiftのタイムスタンプの一部としてタイムゾーンを
使用することが可能に
• 新しいタイムスタンプ、TZデータ型はタイムゾーンを含むタイム
スタンプ値を入力可能
• Amazon Redshiftは自動的にUTCにタイムスタンプを変換し、UTC値を格納する
• COPYコマンドは現在ソースデータ内のタイムゾーンとタイムスタンプの値を認識し、自動的にUTCへ
変換する
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-redshift-introduces-new-data-type-to-support-time-zones-in-time-stamps/

26. 26
DEVELOPMENT TOOLS
DEVELOPMENT TOOLS
8-Sep AWS CodePipeline コミット済みコード変更の情報を見ることが可能に What’s New
14-Sep AWS CodeCommit Commit Visualizer Graph Viewを導入 What’s New
15-Sep AWS CodeDeploy
Amazon CloudWatch アラームによる
自動デプロイ モニタリングをサポート
What‘s New

27. 27
AWS CodePipeline –
コミット済みコード変更の情報を見ることが可能に
• AWS CodePipelineで、ソフトウェアリリースパイプラインを
流れるコードの変更の詳細な情報を表示することが可能に
• ソースリポジトリにコミットされており、パイプラインを
介して実行された変更について、詳細なコンテキストを提供する
• CodePipelineコンソールやAWS CLIを使用して、ソースリポジトリにコミットされた変
更や、チェックインコメントまたは時間、コミットIDの詳細を表示することが出来る
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/view-information-about-committed-code-changes-in-aws-codepipeline/

28. 28
AWS CodeCommit -
Commit Visualizer Graph Viewを導入
• AWS CodeCommitリポジトリに対して、行われたコミットを視覚的に
表示することが可能に
• Commit Visualizerはコミットの順序を確認出来、ブランチにマージする
グラフィカルな図を表示可能
• 開始するにはCodeCommitコンソールでリポジトリを選択し、Commit Visualizerを表示
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-codecommit-introduces-commit-visualizer-graph-view/

29. 29
AWS CodeDeploy -
Amazon CloudWatch アラームによる
自動デプロイ モニタリングをサポート
• Amazon CloudWatchのアラーム機能によりAWS CodeDeployの
デプロイメントの変更をモニタリングしたり自動的に反応することが可能に
• CodeDeployによって管理されたEC2インスタンスやオートスケーリング
グループをモニタリング可能に
• トラッキングしているメトリックスが定義した期間内に閾値を超えた場合にアクションを実行可能
• アラームがアクティブになった場合は、CloudWatch がアクションを開始する
(SNSへ通知を送信、CodeDeployのデプロイメントの停止、インスタンスの状態変更など)
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-codedeploy-introduces-deployment-monitoring-with-amazon-cloudwatch-
alarms-and-automatic-deployment-rollback/

30. 30
MANAGEMENT TOOLS
MANAGEMENT TOOLS
6-Sep AWS Config 設定変更に関係する API イベントの表示が可能に What’s New
9-Sep Amazon CloudWatch
Amazon CloudWatch Events で AWS Code
Deploy のデプロイメント変更の監視と対応が可能に
What’s New
15-Sep AWS Service Catalog アクセスポリシーをアップデート What‘s New
19-Sep AWS CloudFormation
AWS KMS、Amazon EC2 スポットインスタンス、
Amazon ECS、Amazon Elasticsearchのサポート更新
What‘s New
19-Sep AWS CloudFormation YAML テンプレートとクロススタックリファレンスをサポート What‘s New Blog
19-Sep AWS CloudTrail EC2 スポットインスタンスの起動終了イベントを記録 What‘s New

31. 31
AWS Config –
設定変更に関係する API イベントの表示が可能に
• AWS ConfigのConfigタイムライン上でCloudTrailによって
追跡されたAPIイベントを表示することが可能に
• APIイベントにはAPIの名前、呼び出し元のユーザーの識別情報、
およびAPI呼び出しが行われた時刻などの詳細が含まれている
• 例えばConfigタイムラインで、アカウント内のEC2インスタンスに対する変更作業
行ったユーザーIDを特定するためにEC2インスタンスに関連するAPIのイベントを表
示できる。変更作業を行ったユーザーのIPアドレス等を表示するには、CloudTrailコ
ンソールにナビゲートすることができる。
• 本機能を使用するにはAWS Configのほか、AWS CloudTrailを有効にしておく必要
がある
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-config-console-now-displays-api-events-associated-with-configuration-changes/

32. 32
Amazon CloudWatch
Amazon CloudWatch Events で AWS Code
Deploy のデプロイメント変更の監視と対応が可能に
• AWS CloudWatch Eventsで自動的にAWS CodeDeployのデプロイメントの
変化の監視と対応が可能に
• ClodeDeployによって管理されるEC2インスタンスまたは、デプロイメントの
状態変化を検出して、設定したルールに基いてアクションを呼び出すことができる
• Amazon CloudWatch Events は、AWSリソースの変更を示すシステムイベントのほぼリアルタイム
のストリームを、AWS Lambda 関数、Amazon SNS のトピック、Amazon Kinesis Streams での
Amazon SQS キューのキューストリーム、または組み込みターゲットに振り分ける。すぐに設定でき
る簡単なルールを使用して、ルールに一致したイベントを 1 つ以上のターゲット関数またはストリー
ムに振り分けることができる。オペレーションの変更が発生すると、CloudWatch イベント はその変
更に応答し、必要に応じて、応答メッセージを環境に送り、機能をアクティブ化し、変更を行い、状
態情報を収集することによって、修正アクションを実行する
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/monitor-and-react-to-deployment-changes-in-aws-codedeploy-with-amazon-
cloudwatch-events/

33. 33
AWS Service Catalog -
アクセスポリシーをアップデート
• 本アップデートによりAWS Service Catalogのポスト打ち上げアクションより
アクセス・レベルのポリシーを設定することが可能に
• ユーザー、ロール、およびアカウントレベルのサポートにより、
各アクションのアクセスレベルをカスタマイズすることが可能に
• AWS Service Catalogは以下の5つリージョンで利用可能：
US East (バージニア北部), US West (オレゴン), EU (アイルランド), Asia Pacific (シンガポール),
Asia Pacific (東京)
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-service-catalog-updated-access-policies-now-available/

34. 34
AWS CloudFormation -
AWS KMS、Amazon EC2 スポットインスタンス、
Amazon ECS、Amazon Elasticsearchのサポート更新
• CloudFormationはまた、いくつかの既存のリソースのサポートを更新
• AWS CloudFormationでAWS Key Management Service(KMS)の
エイリアスを設定可能に
• Amazon EC2のスポットインスタンスでSpotPriceプロパティを使用して提供したい特定のインスタン
スタイプのための入札価格を指定可能
• Amazon EC2 Container Service(ECS)でECSサービスのクラスタ名を作成可能に。ECSは、AWS
APIを呼び出すためにIAMロールを特定のファミリーに指定し、タスク定義を登録する。
• Amazon Elasticsearch Service(Amazon ES)でElasticsearchのバージョンを指定可能に
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-cloudformation-updated-support-for-aws-kms-amazon-ec2-spot-instances-
amazon-ecs-and-amazon-elasticsearch-service/

35. 35
AWS CloudFormation -
YAML テンプレートとクロススタック
リファレンスをサポート
• AWS リソースと AWS CloudFormation のプロパティについて記述する場合に
YAML 形式のテンプレートを作成可能に
• 今後は YAML 形式のテンプレートまたは JSON 形式のテンプレートを使用して
AWS インフラストラクチャをモデリングしたり説明することが可能
• YAML 形式の CloudFormation テンプレートは既存の JSON 形式のテンプレートと同じ構造で同様の
機能をサポートする
• 1 つのスタックと別のスタックからの出力を共有できるクロススタックリファレンスも作成できるよう
になった。これにより IAM ロールや VPC 情報、セキュリティグループなどを共有することができる。
• CloudFormation は Fn::Sub という組み込み関数を追加した
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-cloudformation-introduces-yaml-template-support-and-cross-stack-references/

36. 36
AWS CloudTrail -
EC2 スポットインスタンスの起動終了イベントを記録
• AWS CloudTrailがAmazon EC2のスポットインスタンスの起動/終了
イベントを記録可能になった
• すでにAWS CloudTrailログが有効になっている場合は、何もする必要がない
• AWS CloudTrailはアカウントに対する AWS API 呼び出しを記録し、ログファイルを配信するウェブ
サービス。記録される情報には、API 呼び出し元の ID、API 呼び出し元のソース IP アドレス、リク
エストのパラメータ、および AWS サービスから返された応答の要素が含まれている。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-cloudtrail-now-records-amazon-ec2-spot-instances-launch-and-termination-
events/

37. 37
SECURITY & IDENTITY
SECURITY & IDENTITY
6-Sep
Identity and Access
Management
Service Last Accessed DataがAsia Pacific
(ムンバイ)リージョンで利用可能に
What’s New
20-Sep AWS CloudHSM
米国西部 (北カリフォルニア) の AWS リージョンで
AWS CloudHSM が利用可能に
What‘s New

38. 38
Identity and Access Management
Service Last Accessed DataがAsia Pacific
(ムンバイ)リージョンで利用可能に
• AWS Identity and Access Management (IAM) の
Service Last Accessed DataがAsia Pacific (ムンバイ)
リージョンで利用可能に
• Service last accessed dataはIAMエンティティ(ユーサー、グループ、
ロール)が最後にアクセスした日付を表示可能
• IAMコンソールでは次の11のリージョンでservice last accessed dataを使用
可能： US East (バージニア北部), US West (オレゴン), US West (北カリ
フォルニア), EU (アイルランド), EU (フランクフルト), Asia Pacific (東京),
Asia Pacific (ソウル), Asia Pacific (シンガポール), Asia Pacific (シドニー),
Asia Pacific (ムンバイ), South America (サンパウロ).
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/iam-service-last-accessed-data-now-available-for-the-asia-pacific-mumbai-region/

39. 39
AWS CloudHSM –
米国西部 (北カリフォルニア) の AWS リージョンで
AWS CloudHSM が利用可能に
• AWS CloudHSM は AWS クラウド内の専用ハードウェア
セキュリティモジュール (HSM) アプライアンスで、企業や
契約、法規制などによるデータセキュリティのコンプライ
アンス要件を満たすために使用することができる
• CloudHSM は CloudHSM アプライアンスに保存している暗号化キーの使用に
おいて、完全なコントロールを維持できるように設計されている
• AWS CloudHSM は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、AWS
GovCloud (米国)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシ
フィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィッ
ク (東京) のリージョンで利用可能
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-cloudhsm-is-now-available-in-the-us-west-northern-california-aws-region/

40. 40
ANALYTICS
ANALYTICS
16-Sep Amazon Kinesis KinesisエージェントでIAMロールをサポート What‘s New
21-Sep Amazon Elastic Map Reduce
Apache Spark、Tez、Hadoop Map
Reduce のデータ暗号化をサポート
What‘s New Blog
23-Sep Amazon Elastic Map Reduce
Apache HiveとApache Sparkのための
EMR-DynamoDBコネクタがOpen-source化
What‘s New

41. 41
Amazon Kinesis –
KinesisエージェントでIAMロールをサポート
• Amazon Kinesisエージェントが認証のためのAWS
Identity and Access Management(IAM)のロールを
サポート
• エージェント構成でIAMロールを設定することができ、Kinesisエージェントが
KinesisストリームとFirehoseのデリバリーストリームにデータを入れるための
許可を取得することが可能に
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-kinesis-announces-iam-role-support-in-kinesis-agent/

42. 42
Amazon Elastic Map Reduce -
Apache Spark、Tez、Hadoop Map
Reduce のデータ暗号化をサポート
• 保存データや転送中データの暗号化を Amazon EMR の Apache Spark、
Apache Tez、Apache Hadoop MapReduce で簡単に有効化可能に
• 保存データの暗号化では、各ノードと Hadoop Distributed File
System (HDFS) のローカルファイルシステムにある EMR ファイル
システム (EMRFS) を使用する Amazon S3 の保存データと、Amazon
EMR クラスターに保存しているデータを暗号化することができる
• 転送中データの暗号化では、Amazon EMR が Apache Spark、Apache Tez、Apache Hadoop
MapReduce の
オープンソースの暗号化機能を有効にする。
• クラスターで暗号化に使用するキーや証明書を特定する Amazon EMR セキュリティ設定で、サポー
トされているコンポーネントの暗号化を簡単に設定することが可能。暗号化キーを提供するには、
AWS Key Management Service (KMS) またはカスタムキーマネジメントインフラストラクチャを使
用できる。転送中データの暗号化には Amazon S3 に保存している TLS 証明書を使用することが可能。
セキュリティ設定は Amazon EMR リリース 5.0.0 と 4.8.0 でサポートされている。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-emr-now-supports-data-encryption-for-apache-spark-tez-and-hadoop-
mapreduce/

43. 43
Amazon Elastic Map Reduce -
Apache HiveとApache SparkのためのEMR-
DynamoDBコネクタがOpen-source化
• Amazon Web Servicesは、Amazon EMR上のApache
HiveとApache SparkからAmazon DynamoDB内の
データにアクセスを可能にするEMR-DynamoDBコネクタの
オープンソース化を発表
EMR−DynamoDBコネクタをを使用してAmazon DynamoDB内のデータを直
接処理し、Amazon EMRがアクセス可能なAmazon S3、Amazon RDSまたは、
他のデータストア内の外部テーブルをAmazon DyanamoDBのテーブルへ結合
可能になった
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/the-amazon-emr-dynamodb-connector-for-apache-hive-and-apache-spark-is-now-
open-source/

44. 44
MOBILE SERVICES
MOBILE SERVICES
1-Sep Amazon Cognito
ユーザープール用のユーザーインポートツール
および CloudTrail のサポート
What’s New
8-Sep AWS Mobile Hub バックエンド機能の統合がシンプルに What’s New
29-Sep Amazon Cognito Asia Pacific(ソウル)とEU(フランクフルト)で利用可能に What‘s New

45. 45
Amazon Cognito –
ユーザープール用のユーザーインポートツール
および CloudTrail のサポート
• Amazon CognitoのUser PoolへユーザーIDを
インポートするためのツールが追加
• このツールでは、開発者が簡単にAmazon Cognito User Poolへ
既存のアイデンティティプロバイダから既存のユーザーの移行を
可能に
• ユーザー属性の値はコンソール、GoogleのAPI、またはCLIを使用してアップ
ロードすることが可能
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-cognito-adds-a-user-import-tool-and-aws-cloudtrail-support-for-your-user-
pools/

46. 46
AWS Mobile Hub –
バックエンド機能の統合がシンプルに
• AWS Mobile Hubを使用して、簡単に既存のモバイル
アプリでモバイルバックエンド機能を統合することが可能に
• 開始するにはiOSとAndroidアプリに希望のバックエンド機能を
追加するため、またパーソナライズされたコードスニペットと指示を
受信するためにMobile Hubのコンソールで「Integrate」タブを選択する
• Mobile HubのIntegratタブよりそれそれのバックエンドを統合するための例示
的なコードを持っている場合はサンプルアプリケーションをダウンロード出来
る
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-mobile-hub-simplifies-backend-feature-integration-into-existing-mobile-apps/

47. 47
Amazon Cognito –
Asia Pacific(ソウル)とEU(フランクフルト)で
利用可能に
• Amazon CognitoがAsia Pacific(ソウル)とEU
(フランクフルト)で利用可能に
• 本アップデートによりAmazon Cognitoは全6リージョンで利用可能に：
US East (バージニア北部), US West (オレゴン), EU (アイルランド), Asia
Pacific (東京), Asia Pacific(ソウル),EU(フランクフルト)
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-cognito-available-in-asia-pacific-seoul-and-eu-frankfurt-regions/

48. 48
APPLICATION SERVICES
APPLICATION SERVICES
20-Sep Amazon API Gateway APIの構成を簡素化する3つ新しい機能が追加 What‘s New Blog
20-Sep Amazon Elastic Transcoder
Amazon CloudWatchでオペレーショナル
メトリックスをパブリッシュ
What‘s New
30-Sep Amazon Elastic Transcoder Asia Pacific(ムンバイ)リージョンで利用可能に What‘s New

49. 49
Amazon API Gateway –
APIの構成を簡素化する3つ新しい機能が追加
• AmazonAPI Gatewayは、簡単にAWS LambdaとHTTPエンドポイントとの
API統合が可能に
• 任意の要求または応答マッピングと変換を適用することなく、特定の
バックエンド・エンドポイントへのすべてのトラフィックをルーティング
することが可能
• キャッチオールパス変数をサポート。 例えば/store/*パスに+記号で/store/{proxy+}などのように指示が可
能。API Gatewayにすべてのリクエストをインターセプトするルートを定義することができる。
• ANYと呼ばれる新しいメソッドタイプをサポート。すべてのリクエスト（GET、POSTなど）に対して同じ統
合エンドポイントを定義するために、catch-all ANYメソッドを使用することができる
• Lambda関数とHTTPエンドポイント用の新しいプロキシ統合タイプを使用することが可能に。Lambda関数プ
ロキシの統合は、関数に全体の要求を送信するために、デフォルトのマッピングテンプレートを適用し、それ
が自動的にHTTP応答にLambda出力をマップする。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/the-amazon-emr-dynamodb-connector-for-apache-hive-and-apache-spark-is-now-
open-source/

50. 50
Amazon Elastic Transcoder –
Amazon CloudWatchでオペレーショナル
メトリックスをパブリッシュ
• Amazon CloudWatchでAmazon Elastic Transcoderの
動作性能と仕様上の通知を受け取ることが可能に
• Amazon Elastic Transcoderで自動的にトランスコードの
ワークフローを追跡するための９つのオペレーショナル
メトリックスがAmazon CloudWatchへ追加された
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-elastic-transcoder-now-publishes-operational-metrics-to-amazon-
cloudwatch/

51. 51
Amazon Elastic Transcoder –
Asia Pacific(ムンバイ)リージョンで利用可能に
• Amazon Elastic TranscoderがAsia Pacific(ムンバイ)
リージョンで利用可能に
• Amazon Elastic Transcoder はクラウドのメディア変換
サービス。高度なスケーラビリティ、使いやすさ、高い費用
効率性を実現する設計で、開発者や企業は、メディアファイルを
その元のソース形式からスマートフォン、タブレット、PC などの
デバイスで再生可能できるバージョンに変換(または“トランスコード”)できる
• 本アップデートにより8のリージョンで利用可能に
Asia Pacific (ムンバイ), US East (バージニア北部), US West (オレゴン), US
West (北カリフォルニア), EU (アイルランド), Asia Pacific (東京), Asia Pacific
(シンガポール), Asia Pacific (シドニー)
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-elastic-transcoder-available-in-the-asia-pacific-mumbai-region/

52. 52
IoT
IoT
14-Sep AWS IoT Asia Pacific (ソウル) リージョンに対応 What’s New

53. 53
AWS IoT –
Asia Pacific (ソウル) リージョンに対応
• AWS IoTがAsia Pacific(ソウル)リージョンで利用可能に
• AWS IoTは、接続されたデバイスが簡単かつ安全にクラウド
アプリケーションやその他のデバイスとやり取りできる
マネージド型クラウドプラットフォーム
• AWS IoT では数十億のデバイスと数兆のメッセージをサポートし、それらのメッセージを AWS エン
ドポイントおよび他のデバイスに確実かつ安全に処理しルーティングする
• AWS IoT によってアプリケーションはそれらが接続されていない場合でも、全てのデバイスを常に追
跡し通信することが可能
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-iot-available-in-the-asia-pacific-seoul-region/

54. 54
GAME ENGINE
MOBILE SERVICES
8-Aug Amazon Lumberyard
Beta 1.5がリリース、Asset Builder SDKと
OSVRのサポートが追加 、その他アップデート
What's New

55. 55
Amazon Lumberyard –
Beta 1.5がリリース、Asset Builder SDKとOSVRの
サポートが追加 、その他アップデート
• Amazon Lumberyard Beta1.5がリリース
• 本アップデートには210の新しい改善修正、新機能が含まれている
• Lumberyard 1.5は、 Asset Builder SDKを導入し、トラック、リロード、自動再
構築、任意のアセットを処理することができ、ゲーム開発者は、ゲームに必要な
フォーマットを設定することが可能
• Lumberyard 1.5はOSVRバーチャルリアリティデバイス、新しいコンポーネントの
エンティティのためのサポートも追加されている
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/amazon-lumberyard-beta-1-5-now-available-adds-asset-builder-sdk-osvr-support-
new-components-and-more/

56. その他

57. 57
本稼働環境で AWS SDK for C++ の使用が可能に
• C++用AWS SDKのバージョン1.0が利用可能に
• 本アップデートではWindowsユーザーのために改良されたS3のTransfer
Managerやクロスプラットフォームの暗号化、ビルド構成の簡素化および
NuGetのサポートが含まれている
• 詳細については、documentationを参照
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-sdk-for-c-now-ready-for-production-use/

58. 58
AWS Cost Explorerのための
新しいフィルタオプションが利用可能に
• AWS Cost Explorerで、全てのAWSサービスにおいて、
使用タイプフィルターを追加
• ズームイン：
AWSの利用費用を、[Usage Type] フィルタリング
オプションを使用して詳細に確認できるように
• ズームアウト：
[Usage Type Group] を基にして各サービスの使用量を
フィルタリングすることが可能に
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/new-filtering-options-for-aws-cost-explorer/
https://aws.amazon.com/blogs/aws/new-additional-filtering-options-for-aws-cost-explorer/

59. 59
AWS エンタープライズサポートの更新 –
トレーニングクレジット、オペレーションレビュー、
最良アーキテクチャ(Well-Architected)
• 新しいエンタープライズサポートのメリット本日、AWS エンタープライズ
サポートプランに新しい 3 つのメリットを追加。新規および既存のプラン加入者は、
この新機能を無料で利用可能。
• トレーニングクレジット – トレーニングパートナーの qwikLabs と協力し、
エンタープライズサポートをご利用されているお客様は年間 500 の qwikLabs
トレーニングクレジットを使用できるほか、クレジットの追加時に 30% の割引を
利用することができる。
• クラウドオペレーションレビュー – エンタープライズサポートのお客様は、
クラウドオペレーションレビューを使用してクラウド内での操作において
抜けている点がないか確認することができる。特定のお客様から収集した
操作上のベストプラクティスをもとに、TAM を使用してクラウド
オペレーションレビューを設定することができる。
• 最良アーキテクチャレビュー – エンタープライズサポートをご利用のお客様は、
ミッションクリティカルなワークロードに対し最良アーキテクチャレビューを使用することもできる。
クラウドオペレーションレビューはユーザーとプロセスに重点を置くが、このレビューではお客様が
AWS のベストプラクティスに対してどのくらい近いか確認することができる。当社の目標は、
お客様が安全で信頼性が高くパフォーマンスに優れたコスト効率の良いアーキテクチャの構築を
サポートすることである。
https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/09/aws-well-architected-reviews-now-available-with-the-enterprise-support-plan/

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クイックスタートリファレンス
クイックスタートリファレンス
6-Sep AWSクラウド上でのNGINX Plusのための新しいクイックスターとリファレンス展開 What's New
21-Sep Linux Bastion Hosts on the AWS Cloud What‘s New

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AWS Black Belt Online Seminar 2016
• AWS Black Belt Online Seminarとは？
– AWSの中上級者を目指す方向けのプロダクトカットのWebセミナー
– Twitterハッシュタグ： #awsblackbelt
– AWS初心者向けWebinarとBlackBelt Tech Webinarが統一
Black Belt Online Seminarのご案内はAWSのWebやSA Blogなどに掲載しています。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/webinars
http://aws.typepad.com/sajp/2016/09/oct-blackbelt-online-seminar.html
• 10月は
– 10/5 (水) 18:00-18:30 AWS Quarterly Update - 3Q 2016 -
– 10/11 (火) 12:00-13:00 AWSのコスト削減オプション
– 10/12 (水) 18:00-19:00 Elastic Load Balancing Update
- Application Load Balancer
– 10/18 (火) 12:00-13:00 AWS上でのActive Directory構築
– 10/19 (水) 18:00-19:00 AWS IoT
– 10/26 (水) 18:00-19:00 Amazon Elastic MapReduce

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