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Semelhante a 86akademeia how to make ideas (20)
86akademeia how to make ideas
- 3. はじめに
「企画する」
アイディアをあつめ、カタチにする
- 5. はじめに
アイディアをどうやって集め、
それをどう活かすのかという「発想術」まで
すなわち『アイディア力』をお伝えします
- 6. はじめに
アイディア力とは
「ふつうのこと」を「特別なこと」に
変身させる、魔法のようなものです
- 7. 自己紹介:岩井喆聖とは
注1:そんな僕は
魔法使いではありません。
「舞台、映画、そしてテレビ(制作)」
そういったエンタメの世界を約10年間
走り続けた、いたって普通の 「好青年」
です。w
- 11. 企画とは
「ふつうのこと」を「特別なこと」に
変身させる、魔法のようなもの
[ アイディアをあつめ → カタチにすること ]
そのプロセスすべてが楽しい。
そしてその結果、自分のアイディアが世に
出る喜びを得たならば、それは何ものにも
変えられない感動となる。
- 17. いい企画とは
企画をたてるということは、
自分の芸術作品をつくることではない。
企画とはお客さまのニーズに応えることが
そのベースにある!
- 18. いい企画とは
つまり企画をたてるシゴトとは
「サービス業」なのである。
- 19. いい企画とは
「お客さまに喜ばれるもの」とは、
具体的にどういうものか?
- 20. いい企画とは
Short!(ショート)= 簡潔で
Sharp!(シャープ)= 鋭くて
Shock!(ショック)= 衝撃的
- 21. いい企画とは
Short!(ショート)= 簡潔で
Sharp!(シャープ)= 鋭くて
Shock!(ショック)= 衝撃的
・人の心を揺さぶり
・人を引き寄せ
・他と差別化し
・競争で優位に立つ
- 22. いい企画とは
人はなぜお金を払うのか?
人は何に対してお金を払うのか?
何らかの刺激や感情の揺さぶりが
あるからこそ、お金を払うのである。
- 32. アイディアを集める
□ 自分の「感情・行動」を観る
→ 説得力ある企画が生まれやすい
□ 無意識の動きを観る
→ これらを見つけられれば、そこに
新しいアイディアが生まれる余地がある
- 33. アイディアを集める
□ 「誰か」になってみる
□ 疑問をつくる
□ 「そういうもの」 を疑う
(常識)
- 37. アイディアを集める:ワークショップ
□ 「ツッコミ」上手になる
→ ツッコミとは、ものごとが抱えている問題点を
明らかにする行為。
そのツッコミで明らかになった問題点について
「どうすれば改善できるのか?」という疑問を
つくっていけば、新しい商品やサービスに関する
アイディアにたどりつくことができる。
- 39. アイディアを集める:ワークショップ
□ 「ツッコミ」上手になる
「タクシーの運転手に突っ込んで…
いやいや、ツッコんでみよう!」
「こっちが疲れてるときは話しかけないで!」
《《 ではどうすれば、そのイヤなことが防げるのか 》》
→ 運転手の後頭部に「無口ですシール」
→ 無口タクシー株式会社
→ ボタンひとつで前と後ろを遮断するツイタテが出てくる …等
- 41. アイディアを集める
メモをとる
いつなにを思いつくかわからない。
その思いつきはすぐに記録しないと忘れてしまって、
もう二度と思いつかないかもしれない
だから、アイディアを記すためのノートや手帳を
常に持ち歩こう!
- 46. ネーミング術
ネーミング
「ネーミング」は
その企画を印象づける大きなポイント
いわば企画にお化粧するようなもの
- 47. ネーミング術
1、コンセプト体現型 : 「トイレその後に」
2、話し言葉型 : 「おーいお茶」
3、ゴロで覚えさせる型: 「じゃがりこ」
4、ダジャレ型 : 「写ルンです」「湯名人」
5、流行言葉型 : 「鼻セレブ」
6、新語感覚型 : 「トリビアの泉」
- 60. 最後に…
企画づくりの楽しさとは?
・みんなに喜ばれそうなことを、
あれこれ考えることそのものが楽しい!
・そうして考えたことが現実になり
大勢の人の心に響いたなら、なお楽しい!
- 61. 最後に…
自分が楽しんでる先に
スゴイ企画がある!
・この企画がうまくいったらどうなる?
・世の中はどんなことになっちゃう?
- 62. 参考文献
「企画術の教科書」古舘プロジェクト編-アングル- (著)
出版社: インデックス・コミュニケーションズ
「企画の王道」 王 東順 (著), 品川 裕香 (著)
出版社: カンゼン
「エンタテイメントシンキング」王 東順 (著), 梶山 妙子 (編集)
出版社: 三恵社