マネジメントゲームMg研修提案資料

1. マネジメントゲームMG
MG研修
孫正義氏も絶賛の実践的管理職研修
「マネジメントゲームMG」「戦略会計」「STRAC」はマネジメント・カレッジ株式会社の登録商標です。

2. 中小企業に大手企業並の教育環境を提供したい！
• 今まで高付加価値な研修ほど一部の大手企業のみに提供されていま
した。ほんとうにうらやましいです。
• 助成金を活用し、費用負担なく
• 中小企業に大手企業並みの社員研修を提供し、スキルアップの機会
を提供したい。
• そして、日本の中小企業を強くしたい、と考えています。

3. ソフトバンクの孫正義社長も絶賛！
創業前年の1980年に博多のＭＧセミナーを受講。
文芸春秋（1996年11月号）で、｢ＭＧを体験していなかったら
今日のソフトバンク社はない｣と述懐しています。
ソフトバンクアカデミアでの研修
孫社長が後継者を選ぶソフトバンクアカデミアでMGに触れている
箇所があります。1分30秒からと2時間18分からです。
そのなかで、「私の後継者になるには、マネジメントゲーム
（ＭＧ）を１００期くらいして、経営のコツをつかんでほしい。
赤字や倒産をした方が私の後継者になる資格がある」と、少なく
ともグループの役員にはなれるみたいです。
http://www.ustream.tv/recorded/17019737
孫正義氏も絶賛・・！
「私の後継者になるには、マネジメントゲーム
（ＭＧ）を１００期くらいして、経営のコツをつかんでほしい。」

4. 受講している企業は「大手」のみ・・
のべ１万社、500万人以上の受講実績・・高額のため中小企業
の実績は限りなく少ない。

7. まず、参加者一人一人が資本金を割り当てられ自分の会社を設立し、ゲーム版を使って自らが顧客の集客、商品仕入、宣伝広
告、研究開発、人材採用等の意思決定を自ら繰り返し行います。会社経営とは、仕入、販売、採用、広告、商品開発、それら
を強化してお金を稼ぐ。この繰り返しです。最終的にどれだけ利益をあげるかが勝負となります。経営全体を俯瞰し、社長さ
んとの日々の雑談も一段レベルアップが期待できます。
マネジメントゲームMG研修とは？
一言で表すと「経営者を疑似体験」するもの
5～6名の参加者がそれぞれが経営者となり、経営戦略の立案と実行、決算（BS、PLの作成）、経営分析、次期の経営戦略
の立案と実行のサイクルを短時間で繰り返し、経営者/事業責任者に求められる情報収集・分析力、そして判断力・判断ス
ピードを体感することができます。
「社長と話が合う管理職」になれる理由
「お金が残る経営方法」を体験
これらのプロセスを体験しながら、仕分作業も行います。決算をむかえたら、仕訳帳を元にＰＬ、ＢＳ作成までを、全て自分で
おこなうのです。「稼ぐだけではダメなんだ。お金の残る経営をしなくてはいけない。」そんなことを体で感じる研修は、マネ
ジメントゲームＭＧをおいて他にありません。日常業務と粗利の相関性が見えた、という新人も多いです。

8. 教育ビジネス業 代表取締役 T様
ゲームの進行や結果については、日頃の経営の傾向が如実に現れていたのには驚いた。
通常の経営だと１年経たないと結果が出ないがMG戦略ゲームで短期間に自分の経営傾向を
把握でき、PDCAサイクルを通して、何回も経営シュミレーションできるのは素晴らしい
と思う。
インターネットコンサルティング業 代表取締役 A様
経営の考え方が劇的にスケールアップしました。実際に失敗をしないと納得できない質の
私としては、100冊の本を読むよりも、1回のMG研修を受けた方がはるかに成長すると断
言できます。
営業代理店業 代表取締役 I様
固定費を抑えながらいかに効率よく生産して高値で売り抜けるか？ビジネスの基本が再確
認できました。最後の方はゲームが１つのマーケットに見えてきてエキサイティングでし
た。
会計事務業 Y所長
初めて参加させて頂きましたが、かなりリアルな経営を体験でき、現役経営者のみならず、
後継者候補の皆様にも是非参加して感性を身に付けてください。
受講者の声

9. 経営コンサルティング業 M様
結論から言いますと、マネジメント層の育成に最適な大変充実した楽しい研修でした。前
半、競合の戦略に振り回され売上をあげることが出来なかったことにより大きな赤字。
そして戦略をたてる際にも、先ず経常を決定しての販管費、単価×個数の逆算式での策定
がリアルだった。何よりもマーケットには競合と顧客しか居ないことを強く感じとること
ができたことです。このような機会を頂き、誠にありがとうございました。
インターネット制作業 K副社長
今回、初めての体験にて３期分経験させて頂きました。固定費を抑えたつもりでも抑えら
れず販売も思うようにいかない。リアル体験をさせて頂きました。投げ売りと思った価格
破壊でも単価がそんなに悪くない…など気付きをたくさん頂きました。
受講者の声
株式会社ライトアップ 代表取締役 白石崇
経営者仲間と5期分体験しました。ゲーム自体も相当おもしろかったです。孫さんが絶賛
していることもあり、「経営者目線を持たせたい管理職」「社長相手に営業している営業
マン」そして何より「業績をあげたい社長さん」にはぜひ受講していただきたい研修です。
（少々お高いですが・・・）

10. 多くの上場企業経営者も自腹で受講しています。

11. 参考資料

12. 営業利益が一番増える対策は次のうちどれですか？
① 固定費を10%削減する
② 変動費を10%削減する
③ 平均単価を10%アップする
④ 売上個数を10%アップする
参考資料

13. 要素 基準 固定費↓ 変動費↓ 単価↑ 販売↑ Ｓ
平均単価 20 20 20 22 20 22
変動単価 6 6 5 6 6 5
粗利単価 14 14 15 16 14 17
売上個数 30 30 30 30 33 33
売上高 600 600 600 660 660 726
売上原価 180 180 150 180 198 165
粗利利益 420 420 450 480 462 561
固定費 350 315 350 350 350 315
営業利益 70 105 100 130 112 211
営業利益の変化 150% 142% 185% 160% 300%
10%
10%
10%
10%
この事実を知っているか？知らないか？で経営には大きな差がでる。
参考資料

14. なぜ管理職研修は上手くいかないのか・・・？
要因１
研修では知識のみ身に付いて実践に活かせない。
新規事業の立ち上げや部門を任せて育成したいが、
資金面やリスク、事業展開の現状を考えるとなかなか
育成環境を作れないのが、中小企業の現状・・・・
要因２
実体験をしてもらおうにも、その環境をつくれない。

15. 企業における組織課題の現状1
日本の中小企業のおける組織課題の80％は「次世代リーダーの育成」
※リクルートワークス研究所「works人材マネジメント調査2013」より

16. 「次世代リーダー育成のための仕組みや制度を導入している企業」は1.4％
※リクルートワークス研究所「works人材マネジメント調査2013」より
企業における組織課題の現状2

17. ※リクルートワークス研究所「works人材マネジメント調査2013」より
日本の中小企業において次世代リーダー育成のため取り入れている仕組みは
「MBAやエグゼクティブ研修」が55.6％と半数以上を占めている。
企業における組織課題の現状3

18. ※リクルートワークス研究所「works人材マネジメント調査2013」より
企業における組織課題の現状4
リーダー育成研修が「成果をあげている」と感じている企業は22.2％

19. 研修概要
・講師のご挨拶
・研修の目的などの説明
・MGの概要について説明
・帳簿、決算シートの記入方法の説明
・MGゲーム第1期～第10期
※当日の進行により変更となる場合がございます
・各期の決算と講師からのフィードバック
・経営シミュレーション
・経営計画立案
・利益感度分析
・B/S、PLの基礎
・ケーススタディ事例研究
・研修のまとめ
・受講後に実業務で活かすための行動計画
・研修の振り返り、アンケート記入
研修内容 ※研修内容については変更する場合がございます

20. マネジメントゲームMG（MG研修）の設計理念
１．攻めの経営を
消極的なコストダウンよりも、マーケットシェア向上を目指す
積極的経営を高く評価する。
販売力、人材力の重要性が具体的に実感でき納得できる。
２．研修は楽しくあるべき
受講生の殆ど全員が、面白かった、時間が過ぎるのが早かった、
眠くなっている暇なんかなかった、もっとやりたい、と感想を
述べる。
３．具体的で、使える
受講生の担当職務、社内での地位等が異なってもそれぞれすぐ
使える何かを体得される。
４．知識でなく、能力でなく、行動を
経験によってのみ能力が育ち、実力がつくものと考え、自信を
持って帰れるように指導する。
５．経営計画重視
期数を経験していくうちに、経営戦略の重要性を再認識してい
きます。「計画を立て、実行し、反省し、また考えること」が
如何に大切かを徹底的に理解させる。
６．おぼえるのではなく考えよ
ルール以外は殆ど教えず、自分で考えて発見するように指導する。
７．自主性を尊重する
自由を大切にします。自由な発想で自分で考えて行動すること
によって自主性が身につきます。
８．積極的人間の育成
戦略ＭＧは現実の企業をモデルにしたシュミレーションである
ともいえますが、細部は思い切って省略し、あくまでも本質を
追究している。
９．人材配置の重要性
採用、教育を強化することが、会社を強くする大きなポイント
であることを研修を通して学ばせる。
１０．目指すは全員経営者
社長としてすべての決裁を行わなければならないため、原価に
対する意識、全てのことに対してコストが発生することを気付
かせる。経営者の気持ちを実感し利益志向を身につける。