1. 企業研究会部長 i﨑

2.  企業の活動を連鎖のように捉えることで、
各企業の活動を客観的に分析し、自社の強み・弱みを発見す
る!!
企業の活動を
連鎖のように？

3.  企業全体の活動をMECEによって分割し、
「主活動」と「主活動を支援する活動」に分けてあ
る状態
企業全体の活動

4. 全般管理
人事・労務管理
技術開発
調達活動
購
買
物
流
製
造
出
荷
物
流
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
・
販
売 サ
ー
ビ
ス
支
援
活
動 マ
ー
ジ
ン
主活動
図にするとこんな感じ。

5. 購
買
物
流
製
造
出
荷
物
流
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
・
販
売
サ
ー
ビ
ス
B
社
A
社
自社で農場か
ら製造
一つの製品を
作るのに費用
が5円かかる
ヤマト運輸と
提携
CMを用いて世
間一般に知れ
渡っている
購入商品の
バーコード送
付で抽選で1
名に扇風機を
プレゼント
外部の業者に
委託
一つの製品を
作るのに費用
が3円かかる
日本通運と提
携
一部の人間し
か知らない。
当たりがでた
らもう1本
A社B社の作る物はお菓子であるとする。

6.  競争優位性をもたらす企業の内部資源を分析する
もの
 Value,Rarity, Imitability, Organizationの
４つの観点から企業の内部分析をしていく。
他の企業よりも優れていると
ころ

7. Value（経済価値）
Rarity（稀少性）
自社の資源が機会を生かし脅威に直面した時打ち消せる
か
資源を保有しているのが少数の競合企業かどう
か
企業の強みになっているか？

8. Imitability（模倣困難性）
Organization（組織）
競合他社が模倣しにくいか否か
経営資源を有効活用できる仕組みができている
か
つまり、従業員をしっかり教育できている
か？

10. • V,R,Iは経営資源の優位性の評価
Oは資源活用し成果につながるかの視点
• 持続的な競争優位性の確保にはV,R,Iの
視点を満たす資源を開発・蓄積すべき
• 業績に結びつけるには有効活用できる仕組み作りが必要
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