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「図書館間」連携に向けて
学校図書館間×市立図書館×他図書館
日向 良和
都留文科大学
1 蔵書管理の必要性
2 共通インフラとしての「目録」
3 「目録整備」の実際
岩手県紫波町学校図書館支援センター
学校図書館貸出フォルダ
図書館連携の姿(ビジョン)
• 教科に必要な資料の発見(不足資料の発
見)
• 生徒への図書館利用教育=情報収集スキ
ルの基礎、一般的な図書館利用法の演習。
• 都留市全体での資料の最適化。
• 複数セット必要な百科事典等の整備に対しての
在庫...
蔵書管理の必要性
• 学校図書館の蔵書数
• 小学校: 平均 約9,000冊
• 中学校: 平均 約10,000冊
• 学校図書館図書標準の達成状況
• 都留市は100%達成だが…
• 「数」はそろった。タイトルはどうか?
蔵書管理の必要性
• 学校図書館の蔵書データベース化状況
• 先生から「この本ないですか?」
• 子どもたちの情報検索法指導は?
• どんな本が足りないんだろう
蔵書管理の必要性
• 蔵書管理の三要素
• 「選書」「分類配架」「除架・廃棄」
• 選書:不足しているタイトル・分野、複本購入の必
要性、教員、子どもからのリクエスト等に、少ない
予算で答えるためには。
• 分類配架:テーマ配架、授業と連携した...
共通インフラとしての「目録」
• 蔵書管理のためには
• 「今図書館にはどんな本があるか」
• 「今どんな本(分野)がないか」
• 「使われなくなった本はどれか」
• リアルタイムで把握すること
• そのための基本ツールが「目録」
共通インフラとしての「目録」
• カード目録でも充分か?
• カード目録は、先生や生徒が、教室や自宅から検索でき
ますか?
• カード目録は、複数の生徒が同時に利用できますか?
• カード目録は、他校、市立図書館の職員が、それぞれの
職場で使え...
共通インフラとしての「目録」
• 図書館システムに必要な機能
• 蔵書管理機能:目録、貸出・返却、利用者
管理、蔵書点検、蔵書リスト作成
• インターネット上機能:目録検索機能
• 横断検索機能:一つのDBにまとめるか、個
別でインターネット上...
「目録整備」の実際
• 標準番号:ISBNの利用
• 目録データの入力は難しい(手間の問題)
• 夏休み中など整備期間が限られる
• ICTなどの操作が難しい
• ISBNを使った目録整備
「目録整備」の実際
• 作業①棚卸し、整理
• まず現状で図書館蔵書をみて、除架できる蔵書
(特に古い資料)をできる限り除架する。
• 作業②バーコードシール貼り
• 資料一つ一つごとのバーコードシールを貼付
• 市内全体で1資料、1番号(桁と...
「目録整備」の実際
• 作業③エクセルファイルづくり
• 資料1冊ごとに、バーコードを読み込み
• 続いて、読み込んだ番号の隣セルにISBNを入
力(本のバーコードを読み取っても良い)
• ISBN:本の裏表紙もしくは奥付にあり
• ISBNが...
「目録整備」の実際
• 作業③エクセルファイルづくり
• 事典、辞書類、地域資料類(原則貸し出さない)
については、「R」などの記号をISBNの隣セルに
入力
• 各校ごとの配架場所(本棚単位)の番号(任意)を
入力、番号の桁数(3桁程度)をあ...
「目録整備」の実際
• 作業④図書館システムの構築
• 現行市立図書館システムもしくは次期システムに
て検討
• ISBNと書誌データをマッチング
• 所蔵データの作成:資料ID(バーコード番号)、資
料取扱ID(一般とRなど)、配架場所(コー...
まとめ
• 子どもたちが自分で「必要とする資料」を
探せるように
• 学校司書や先生の時間を節約するために
• 都留市全体が一つの図書館となるように
• 図書館システムの構築とネットワーク化は急務
• まずは各校図書室の棚卸しと、学校図書館支援...
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2016.07.29 山梨県都留市においておこなわれた学校司書研修会の資料です。
Education for School library staffs in Tsuru city, Yamanashi Pref. Japan.

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  1. 1. 「図書館間」連携に向けて 学校図書館間×市立図書館×他図書館 日向 良和 都留文科大学
  2. 2. 1 蔵書管理の必要性 2 共通インフラとしての「目録」 3 「目録整備」の実際 岩手県紫波町学校図書館支援センター 学校図書館貸出フォルダ
  3. 3. 図書館連携の姿(ビジョン) • 教科に必要な資料の発見(不足資料の発 見) • 生徒への図書館利用教育=情報収集スキ ルの基礎、一般的な図書館利用法の演習。 • 都留市全体での資料の最適化。 • 複数セット必要な百科事典等の整備に対しての 在庫管理
  4. 4. 蔵書管理の必要性 • 学校図書館の蔵書数 • 小学校: 平均 約9,000冊 • 中学校: 平均 約10,000冊 • 学校図書館図書標準の達成状況 • 都留市は100%達成だが… • 「数」はそろった。タイトルはどうか?
  5. 5. 蔵書管理の必要性 • 学校図書館の蔵書データベース化状況 • 先生から「この本ないですか?」 • 子どもたちの情報検索法指導は? • どんな本が足りないんだろう
  6. 6. 蔵書管理の必要性 • 蔵書管理の三要素 • 「選書」「分類配架」「除架・廃棄」 • 選書:不足しているタイトル・分野、複本購入の必 要性、教員、子どもからのリクエスト等に、少ない 予算で答えるためには。 • 分類配架:テーマ配架、授業と連携した資料配架 • 除架・廃棄:除架リスト→教員・学校長などへの説 明
  7. 7. 共通インフラとしての「目録」 • 蔵書管理のためには • 「今図書館にはどんな本があるか」 • 「今どんな本(分野)がないか」 • 「使われなくなった本はどれか」 • リアルタイムで把握すること • そのための基本ツールが「目録」
  8. 8. 共通インフラとしての「目録」 • カード目録でも充分か? • カード目録は、先生や生徒が、教室や自宅から検索でき ますか? • カード目録は、複数の生徒が同時に利用できますか? • カード目録は、他校、市立図書館の職員が、それぞれの 職場で使えますか? • 現状「目録」=「図書館システム」であり、図書館システ ムの導入、構築が喫緊の課題
  9. 9. 共通インフラとしての「目録」 • 図書館システムに必要な機能 • 蔵書管理機能:目録、貸出・返却、利用者 管理、蔵書点検、蔵書リスト作成 • インターネット上機能:目録検索機能 • 横断検索機能:一つのDBにまとめるか、個 別でインターネット上に公開して横断検索さ せるか。
  10. 10. 「目録整備」の実際 • 標準番号:ISBNの利用 • 目録データの入力は難しい(手間の問題) • 夏休み中など整備期間が限られる • ICTなどの操作が難しい • ISBNを使った目録整備
  11. 11. 「目録整備」の実際 • 作業①棚卸し、整理 • まず現状で図書館蔵書をみて、除架できる蔵書 (特に古い資料)をできる限り除架する。 • 作業②バーコードシール貼り • 資料一つ一つごとのバーコードシールを貼付 • 市内全体で1資料、1番号(桁と番号をあわせる) • 費用対効果はバーコード。蔵書管理の時間・手 間などを検討するとICタグ
  12. 12. 「目録整備」の実際 • 作業③エクセルファイルづくり • 資料1冊ごとに、バーコードを読み込み • 続いて、読み込んだ番号の隣セルにISBNを入 力(本のバーコードを読み取っても良い) • ISBN:本の裏表紙もしくは奥付にあり • ISBNが無い資料=1980年代より前の資料な ので思い切って除架も
  13. 13. 「目録整備」の実際 • 作業③エクセルファイルづくり • 事典、辞書類、地域資料類(原則貸し出さない) については、「R」などの記号をISBNの隣セルに 入力 • 各校ごとの配架場所(本棚単位)の番号(任意)を 入力、番号の桁数(3桁程度)をあわせる • 例:旭小学校、A001など
  14. 14. 「目録整備」の実際 • 作業④図書館システムの構築 • 現行市立図書館システムもしくは次期システムに て検討 • ISBNと書誌データをマッチング • 所蔵データの作成:資料ID(バーコード番号)、資 料取扱ID(一般とRなど)、配架場所(コード表作 成) • 各校は分館扱い
  15. 15. まとめ • 子どもたちが自分で「必要とする資料」を 探せるように • 学校司書や先生の時間を節約するために • 都留市全体が一つの図書館となるように • 図書館システムの構築とネットワーク化は急務 • まずは各校図書室の棚卸しと、学校図書館支援 センター(仮称)の設置にむけての動きを

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