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SFO2019 スクラムにおけるマネジメントとリーダーシップ
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Yuichiro Yamamoto
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2019/2/24 Scrum Fest Osaka 2019で発表したスライドです
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SFO2019 スクラムにおけるマネジメントとリーダーシップ
1.
その後のスクラム スクラムにおける マネジメントとリーダーシップ を考える Scrum Fest Osaka
2019
2.
2自己紹介 2017年まで… アジャイルコーチ Certified ScrumMaster® (2010) Certified
Scrum Product Owner® (2011) Certified Scrum Professional® (2016)
3.
自己紹介 3
4.
4 何年も未完成 連日のシステムトラブル 変更すると壊れるコード エンジニアの疲弊、不満 周囲の不信感、いらだち “その後の”スクラム Regional Scrum Gathering
Tokyo 2019で発表
5.
5
6.
6 作業能率は、働く人のモラール(意欲)と職場の 人間関係の質が大きく影響している。 個人の心情や信念から形成される私的な関係= クリーク(インフォーマル組織)があり、作業能率 の重要な要因になっている。 人間関係論
7.
7
8.
8 自己組織化チームは、作業を成し遂げる ための最善の策を、チーム外からの指示 ではなく、自分たちで選択する。 「スクラムガイド」より スクラムチーム
9.
9 上司が理解してくれない 正しく改善されない メンバーが原則に従わない 組織が、人が、変わろうとしない 結果が出ていない 機能性または規範だけのスクラム
10.
10
11.
制御できる範囲を識別する 11
12.
12 遂行責任 自分の役割や使命を引き受けて、適切な決定行動を行う こと。そのために不確定性に自ら向き合う必要がある。 説明責任 自分の結果が後続にとって適切なものにすること。影響 を受ける他者に説明する必要がある。 追うべき責任を明確にする
13.
13 • 自分たちの助けになると思えるもの • 設計もルールも自分たちで作る •
自然と仲間が集える場所に
14.
14 慣れるための時間 恐れることは何も起きない 体験を通して理解する 練習する
15.
15 慣れるための時間 恐れることは何も起きない 体験を通して理解する 自分も練習する 練習する
16.
16 1. テクニックとして試す 2. 解決方法として再認識する 3.
ふりかえりで仲間と共有
17.
17 指図でも指導でもない 上手くできないとしたら、それがなぜなの か知りたい そして対処していこうという合意 協力をあおぐ
18.
18 • 助けを求めて協力してもらう • 分割とリリースの戦略を一緒に作り上げる
19.
スピードVS学習 または 経営VS現場
20.
20 「間に合わないことが発見できた」 「プレッシャーを与えても速くならない」 「そんなこと言うと心理的安全性ガー」 いいわけ
21.
21 小さくても成果物がある 上手くいかなかったものは修正されている デキに対してチームの責任を果たしている 実際は、それほど心は狭くない(のじゃないかな)
22.
22 やるべきことをやれている 求められる成果を提供している やりたいことと期待が一致している 段階的に「よいもの」になる
23.
23 やるべきことをやれている 感覚 求められる成果を提供している 実感 やりたいことと期待が一致している 確信 統合のステップ
24.
マネージャとして
25.
25 チームの努力を 無駄にしない
26.
26 1. 能書きよりも、まずカタチにする 2. 「○○さえ出来ていれば」を抽出する 3.
あとは政治力でなんとかする チームの努力を無駄にしない
27.
27 価値の高い仕事を 慎重かつ大胆に挑戦し 楽しく日々を過ごしましょう 株式会社AmidA ICT部ビジョン
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