アルヴァ株式会社Web/アプリサービス企画サンプル

1. [あなたが苦労して探していたレストラン・バー...もう探さなくてOKです]
SmartEat企画
グルメ×(レコメンド+キュレーション+予約)

2.
1. 解決したい課題
2. プロダクト概要
3. グルメレコメンド
4. ユーザーキュレーション
5. 会⾷食マッチング+予約
[あなたが苦労して探していたレストラン・バー...もう探さなくてOKです]
SmartEat
6. ビジネスモデル
7. プロダクト展開
8. チーム構成

3. 1. 解決したい課題
苦労せずに「良良い」レストラン・バーを⾒見見つけて気軽に⾷食事を楽しみたい
しかし現実は
* グルメ広告媒体は店発信の情報で信頼性に⽋欠ける
* レビューサイトのレビューは⽟玉⽯石混交/情報が雑多で探しにくい/点数が標準化されている
* 雑誌や友達に薦められた店も残念念ながらそれほど⼼心揺さぶらなかった
* お気に⼊入りの店は⾒見見つけたが友達の好みや都合(⽴立立地など)とあうかわからない
⾃自分好みの店を⾒見見つけるためにはどうすればいいか？
ユーザーキュレーションによる
指向性の検出
参加者の好みやロケーションを
加味し会⾷食店舗を予約
⾃自分の過去⾏行行動をベースとした
グルメレコメンドエンジン
⾃自分が過去に⾏行行った店の「来
店回数」や「評価」/または
「⾏行行きたい」店を蓄積+分析
しデータを元に協調フィルタ
リングによる「おすすめの
店」の提案を⾏行行う。
各ユーザーが⽤用途やジャンルに応
じた店舗リストを公開する。ユー
ザーがリストを楽しむと共にリス
ト内の店をクリップすることに
よってレコメンドエンジンの精度度
向上に繋げる。
各メンバーの過去⾏行行動をベースに
共通で好まれる⾒見見込みのある店を
レコメンドする。また各⼈人の現在
地やホームなどを加味し中間地点
で⼤大きな街など集合しやすい店を
提案/予約する。

4. 2. プロダクト概要
ユーザーキュレーション
グルメ×(レコメンド+キュレーション+予約)
グルメレコメンド
• ユーザーの⾏行行動に基づき好みにあった店舗を表⽰示する
「⾏行行った回数」や「⾏行行きたいボタン回数」を店を蓄積+分析しデータ
を元に「おすすめの店」の提案を⾏行行う。Tinder形式+Mapで店舗掲載。
検索索せずとも良良い店を⾒見見つけられるユーザー体験を提供。
マネタイズ
・プレミアム会員課⾦金金
・レストラン広告掲載
• 店舗リストを閲覧し過去実績に依存しない店舗発掘を促す
各ユーザーが⽤用途やジャンルに応じた店舗リストを公開する。グル
メのコンテンツ拡充とともに過去⾏行行ったことない店舗の好みを発掘。
会⾷食店舗予約
• 参加者の好みやロケーションを加味した店舗を予約
レコメンドエンジンのデータ対象を参加者⼈人数に絞る×現在位置など
を加味して最適な店舗を提案。プレミアム会員には電話予約代⾏行行な
どのサービスを提供する。

5. 3. プロダクトの特徴:グルメレコメンド
ユーザーの⾏行行動に基づき店舗を提案(検索索の⼿手間を排除する)
対象店舗を5軒ずつ表⽰示(Tinder+Map表⽰示)
• ユーザーの⾏行行動に基づき好みにあった店舗を表⽰示する
・ジャンル+予算+現在地+いま営業している店を表⽰示:シンプルに
オプション:時間指定/場所指定/⼈人数指定/⽤用途指定
・⾷食事した店でチェックイン+星5段階評価
ユーザーは評価軸をタグで記録できる:#雰囲気/#ロケーションなど
・チェックイン連動称号:foursquare(ジャンルや回数によって称号)
友達のチェックイン履履歴をみられる(公開しているもの)
レコメンドエンジン
• 協調フィルタリング
ユーザの嗜好情報を蓄積しあるユーザと嗜好の類似した他のユーザ
の情報を⽤用いて⾃自動的に推論論を⾏行行う:⾏行行った回数|⾏行行きたい数など
A B C D
A/B/Cへの好みが⼀一致する
のでユーザー(ブルー)はD
への好みが⾼高いと類推
→店舗候補として提案

6. 4. プロダクトの特徴:ユーザーキュレーション
ユーザーが⽤用途を合わせて店舗リストを作成
グルメ雑誌のようなエンタメコンテンツ:Rettyまとめ/Naverまとめ
• ユーザー毎にリストを作成→共有(こちらもTinderライクな表記検討)
・⾃自分の好みのキュレーターを⾒見見つけることで下記を実現
・⼀一般的な検索索では検出しづらい店舗を発⾒見見
雰囲気の良良さ/予算と少し離離れた店など
過去に⾏行行ったことない店舗で好みにあう店舗を発掘
・キュレーターに対してメッセージを送り店舗を紹介してもらう
キュレーター側も「評価」されることによる満⾜足感
キュレーション
• ユーザーが独⾃自の視点でリストを作成し共有
ロケーション/ジャンル/⽤用途などユーザーが様々な切切り⼝口でリストを
作成→他ユーザーに共有する
渋⾕谷でおすすめの焼⾁肉屋5選
外せないデートで使える都内10選

7. 5. プロダクトの特徴:会⾷食マッチング+予約
参加者の好みや場所に応じて会⾷食場を提案+予約代⾏行行を⾏行行う
幹事の煩わしさを⼀一気に解決する
• 店探し
・各ユーザーの⾏行行動に基づくレコメンドのためハズレが少ない提案
・中間地点などロケーションも考慮
• 予約
・店舗への電話予約代⾏行行:プレミアム会員のみ
オペレーターが必要なため要検討(kaori-san参考)
会⾷食マッチング
• 対象ユーザーを絞ってレコメンド+ロケーションも加味
⼀一緒にご飯を⾷食べに⾏行行く⼈人を特定してレコメンド/
銀座で勤務
イタリアン/和⾷食が好き
新宿で勤務
和⾷食/中華が好き
渋⾕谷で勤務
和⾷食//フレンチが好き
六六本⽊木近辺
和⾷食中⼼心にレコメンド

8. 6. ビジネスモデル
SmartEat
基本的モデルは⾷食べログ/cookpadと同じ
無課⾦金金ユーザー
プレミアム会員
(300円/⽉月)
プレミアム店舗
店舗(レストランなど)
・サイト閲覧
・基本機能利利⽤用
・レコメンド
・リスト作成など
・ユーザー投稿による店舗データ
・限定店舗リスト閲覧
・プレミアムクーポン:対応店舗のみ
・予約代⾏行行システム:対応店舗のみ
・広告⾮非表⽰示など
・広告掲載
・ユーザー向けプッシュ通知
・特別広告枠
・プレミアムクーポン掲載
・予約代⾏行行システム対応

9. 7. プロダクト展開
フェイズをわけて段階的成⻑⾧長を⽬目指す
• フェイズ1:Web展開=リリースとブラッシュアップのスピードを担保
リリースとブラッシュアップのスピードを担保するためスマートフォンWeb
で開発を⾏行行う。プレミアム会員/店舗機能以外の基本機能を実装し2015年年08⽉月
Webリリースを⽬目指す(同時にアプリ化も進⾏行行)
• フェイズ2:スマートフォンアプリ展開+マネタイズ加速
フェイズ1をベースとしアプリ開発を⾏行行う。プレミアム会員/店舗機能追加し
2016年年1⽉月アプリリリースを⽬目指す。広告収⼊入に加えてプレミアム課⾦金金でマネ
タイズを強化。
• フェイズ3:さらなる機能拡張/グローバル化+別ジャンルへの展開
ランチパスポート/幹事向け事前決済など機能拡張を⾏行行う。グローバル展開も
視野に(まずは⽇日本に来る外国⼈人向けに展開か)。同エンジンを⽤用いてグルメ以
外にエンタメやファッションなど横展開を狙う。