O slideshow foi denunciado.
Seu SlideShare está sendo baixado. ×

クロスモーダルデザインWS輪講 "The Role of Auditory Cues in Modulating the Perceived Crispness and Staleness of Potato Chips" (発表者:増田真実)

Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio
Anúncio

Confira estes a seguir

1 de 10 Anúncio

クロスモーダルデザインWS輪講 "The Role of Auditory Cues in Modulating the Perceived Crispness and Staleness of Potato Chips" (発表者:増田真実)

Baixar para ler offline

ポテトチップスの食感に咀嚼音が寄与していることを証明した論文,"The Role of Auditory Cues in Modulating the Perceived Crispness and Staleness of Potato Chips"のレビュー.

ポテトチップスの食感に咀嚼音が寄与していることを証明した論文,"The Role of Auditory Cues in Modulating the Perceived Crispness and Staleness of Potato Chips"のレビュー.

Anúncio
Anúncio

Mais Conteúdo rRelacionado

Mais de Takuji Narumi (7)

Mais recentes (20)

Anúncio

クロスモーダルデザインWS輪講 "The Role of Auditory Cues in Modulating the Perceived Crispness and Staleness of Potato Chips" (発表者:増田真実)

  1. 1. クロスモーダルWS輪講発表 2014/01/22 論文タイトル: The Role of Auditory Cues in Modulating the Perceived Crispness and Staleness of Potato Chips 著者: Massimiliano ZAMPINI and Charles SPENCE (University of Oxford) 発表雑誌・会議: Journal of Sensory Studies Vol.19 (2004) 347-363. 発表者:増田 真実(横浜国大) 1
  2. 2. この研究を一言で言うと ポテトチップスの食感に咀嚼音が寄与していることを証明 2
  3. 3. ここがクロスモーダルデザイン 取り組んだ問題 • それまでに巷で囁かれてきた食感における咀嚼音の重要性. しかし,学術的にそれが証明されたことはなかった. 解決方法 • 咀嚼する食品は変えずに,咀嚼音だけ変えて, 食感を評価させた. 3
  4. 4. クロスモーダルデザインの評価方法 評価方法: 主観評価(VAS) soft crisp fresh stale • ポテトチップスを前歯で一噛み→吐き出す→食感評価 • 高周波数域(2kHz-20kHz)操作条件3種 (ノーマル,ノーマルより+12dB,ノーマルより-12dB) • 全域操作条件3種 (ノーマル,ノーマルより-20dB,ノーマルより-40dB) • 反復数5,被験者20人, 4
  5. 5. クロスモーダルデザインの成果1 Crispness ・周波数全域の音圧がある程度 大きい条件では,高周波数域操作 の影響がある. 高周波数域を強調した方が Crispnessを高く感じる. ・高周波数域条件が同じ場合は, 全域の音圧が大きい条件の方が, Crispnessが高い傾向. 5
  6. 6. クロスモーダルデザインの成果2 Freshness ・周波数全域の音圧がある程度 大きい条件では,高周波数域操作 の影響がある. 高周波数域を強調した方が Freshnessを高く感じる. ・高周波数域条件が同じ場合は, 全域の音圧が大きい条件の方が, Freshnessが高い傾向. 6
  7. 7. 発表者の評価:ここが面白い • 被験者はずっと同じポテトチップスを食べていること に気付かなかったところ(何種類かあると思ってた) • 咀嚼音をフィードバックするという簡易なシステムで 食感を変化させられたところ 7
  8. 8. 発表者の評価:ここが疑問 • Crispnessの定義に咀嚼音が含まれているのでは ないか?だとしたら,クロスモーダルな効果とは言 い切れない. • フィードバックしない状態との比較が見たい. • フィードバックの時間遅れはこの効果にどのように 影響するのか? 8
  9. 9. 発表者の評価:展開・応用のためのアイデア • ぼけたリンゴもおいしく食べられるかもしれない. • よだれの量が増えるかもしれない. • 咀嚼音のどの成分がどの食感に効いているかわか るかもしれない • 咀嚼音から食感を客観的に測定できるかもしれな い • 別の食品の咀嚼音を聞かせることで新しい食感を 生成できるかもしれない.
  10. 10. 紹介されていた関連研究 ERNST, M.O. and BANKS, M.S. 2002. Humans integrate visual and haptic information in a statistically optimal fashion. Nature 415, 429–433. 感覚間統合のモデル式. 各感覚情報の信頼度が各感覚の寄与率に影響する. DRAKE, B.K. 1963. Food crunching sounds. An introductory study. J. Food Sci. 28, 233–241. パン,レタス,ハム,リンゴ,ソーセージそれぞれの咀嚼音を録音・解析. 被験者,咀嚼時間,録音方法,パンの色による差に注目. アメリカ軍の研究. 10

×