14. 共分散・相関係数 14
• 散布図→直線的な傾向(回帰直線を引く)
• 直線的傾向の強弱を数値化
右上がりか右下がりか
どれだけ直線的傾向があるか
平均で分割した象限
第 I ,第 III 象限のデータ数」>「第 II ,第 IV 象限のデータ数」の場合には右上が
第 I ,第 III 象限のデータ数」<「第 II ,第 IV 象限のデータ数」の場合には右下が
傾向
15. 15
• 「第 I ,第 III 象限のデータ数」 - 「第 II ,第 IV 象限のデー
タ数」
正の場合は右上がり
負の場合は右下がり
最大の値は n – 0 = n
最小の値は 0 – n = – n
2 つのデータでデータサイズが異なると (nA と nB など),値により比較が
しにくい。
• 比較しやすいようにデータ数で割る
範囲は,-1から1
± 1に近いほど傾向が強い
• ケンドール