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DX人材ってなんなん、美味しいの?.pptx.pdf

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  1. 1. DX人材 ってなんなん? 美味しいの? 2023/1/17 RPACommunity特別イベント
  2. 2. Who IS フクイ:自称コミュニティ用務員のおじさん 某大手SI企業の子会社のNonソフトウェア企業の情シス システム開発系のマネージャー的なお仕事 RPA歴はたぶん3〜4年 RPA以外にも・・・というか クラウドとかアジャイルとかのコミュニティでうろうろ 「供養」と「爆速」がキーワードの人です
  3. 3. そもそもDXってなんなん?
  4. 4. DXって? 経済産業省による定義 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデ ルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること エリック・ストルターマン氏 ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること マイケル・ウェイド氏 デジタル技術とデジタル・ビジネスモデルを用いて組織を変化させ、業績を改善すること
  5. 5. DXって? 経済産業性による定義 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデ ルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を 変革し、競争上の優位性を確立すること エリック・ストルターマン氏 ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に 変化させること マイケル・ウェイド氏 デジタル技術とデジタル・ビジネスモデルを用いて組織を 変化させ、業績を改善すること
  6. 6. DXって 「結果」「成果」ではなく「状態」「状況」 買ってきて出来上がり・・・・というのは無い 「レベル」ではなく「ベクトル」 ここまで達成すれば、何ができればDXというものではない
  7. 7. これってDX?① 完全自動事務処理システム 自動化レベル:最強 社長の肝いりで最先端の ITシステムを購入して最強の自動化をし、完全な自動化によるコスト削減を実現し 市場の独占率を高め、利益を拡大した。 最先端のIT 充分な投資
  8. 8. これってDX② そこそこの自動事務処理 システム 自動化レベル:そこそこ 社長から担当までが一緒になって IT活用を考えて、様々な工夫をしながらコストの削減や顧客対応の高度 化、などなどささやかでは有るものの継続的に改善を続け、徐々に市場の評価が高まっている。 様々な階層で活動 できるものから継続的 に実施
  9. 9. DXであるために大事なこと 「上昇ベクトル」「幅がある」「勢い」「持続性」 目指す方向が定まっている 幅広い活動 勢いがあること 持続していく力、拡がり
  10. 10. DXであるために大事なこと 「上昇ベクトル」「幅がある」「勢い」「持続性」 目指す方向が定まっている 幅広い活動 勢いがあること 持続していく力、拡がり なんか、コミュニティ活動に似ているよね
  11. 11. これってDX③ 今はEXCEL 自動化レベル:EXCELレベル もともと経験と度胸、紙と鉛筆とそろばんで戦ってきた企業が、社長の呼びかけにより、社員の多くが EXCEL を学習し、それそれの効率化をすすめてきている、賛同する社員も増えてあらたなチャレンジも広がっている いまはみんなで EXCEL
  12. 12. ①は駄目? 完全自動事務処理システム 自動化レベル:最強 最先端のIT 充分な投資 その後成果に触発された 社員たちが様々なIT活用 改善活動をはじめた 火種になるならDX
  13. 13. DXの炎をどうつけるか? = DX人材をと・・・いう話 ・RPAも着火剤 ・IT教育も着火剤 ・トップダウンも着火剤 ・・・実際にどう火がつくかは 会社の風土、状況などで違う
  14. 14. DX人材って育てられるの?
  15. 15. 人材育成を推進する重要な要素 2015年頃のJAWSの資料
  16. 16. 人材育成を推進する重要な要素 この要素が少ないと 改善・改革は進まない
  17. 17. 人材育成を推進する重要な要素 育ててなんとかなるのは このへん IT能力はここ
  18. 18. 人材育成を推進する重要な要素 強制的に教育しても いまあるのは これだけ
  19. 19. 3つの特性とバランス MUST ・義務感、命令、指示、評価のため ・必要だけど待ちの姿勢になりがち CAN ・時間とコストは掛かるけど確実に上げることはできる ・出来るようになってから「WILL」が芽生えるケースも WILL ・これをもって実践している人は「育てる人ではない」 ・これを高めるのは難しい。指示や命令では育たない ・これができる人、少数派なので孤立しがち
  20. 20. DXの火を付ける支援とは MUST ・命令、ノルマ、必須化(新入社員教育)など ・インセンティブ、評価への反映 CAN ・実践する機会を与える、ローテーション、推進組織化 ・事例に対して評価、感謝、社外への発表 WILL ・社内コミュニティ(Slack、Teams)、 ・事例中心の勉強会(輪読会、LT大会) ・社外コミュニティへの参加、社外との交流 背中を押す 引きずり出す 評価する
  21. 21. スキル以外にもDX人材の壁 踏み出す力、突破力(ファーストペンギン力) ・費用がかかるからあきらめる。予算がないから諦める ・社内規定やルールに触れるかもしれないから諦める ・やり方を知らないから諦める ・他部門の協力が必要だから諦める ・上司の説得が必要だから諦める これを踏み倒す力 DXには必須だが 昭和時代の上司には 都合の悪い能力 ここが組織風土改革が必要な理由
  22. 22. WILL+突破力+CAN=DX人材 意識はCANに向きがちだけど・・・ ぶっちゃけCANは後からついてくる ⇒DX人材は「成るもの」ではなく 「気がついたら成っているもの」
  23. 23. あなたは「育てられて」成った DX人材にあったことはありますか?

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