オープンデータで主題図を作ろうアイデアソン
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7月16日に開催した主題図アイデアソンの資料です。
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オープンデータで主題図を作ろうアイデアソン
- 1. オープンデータで主題図を作ろう －地理学x市民活動で地域を見える化する － Code for SAITAMA 古田 武士 CC BY SA 3.0 Code for SAITAMA
- 2. タイムスケジュール 開始 終了 内容 9：３0 10：00 開場・受付 10：00 10：10 挨拶・趣旨説明 10：10 12：00 RESASの説明・演習 12：00 13：00 昼食 １３：00 １４：００ データベース人口増加都市説明 １４：00 １４：30 主題図作成方法説明 １４：30 アイデアソン アイスブレーキング・チームビルディング １６：００ 個人アイデア・チームアイデア作成 １６：００ １６：３０ チームアイデアプレゼン １６：３０ １７：００ 集合写真・講評・撤収 １７：００ 終了（懇親会は希望者のみで別途開催）
- 3. イベントを進める前に 2014/6/21 3 • 本イベントでは、広報資料などで利用するために写真撮影を行 います。写真に撮られたくない方は事前にお知らせください。 • アイデアソンは、共有知として活用します。共有されることが 困る場合は胸に秘めておいてください。 • イベントを進めていくときに質問がありましたらスタッフまで お知らせください。
- 4. 本日の司会進行 合同会社マップクエストソ リューションズ 代表取締役 • 創業23年のGISエンジンメー カーの開発・阪のLinuxコ ミュニティ活動に参加 • OpensourceとしてのGISソ フトFOSS4Gに出会う • Google Mapsや OpenstreetMapを使ったGIS 開発 • Code for SAITAMA副代表 • メールアドレス furuta@mq-sol.jp • Twitter @QCask • Facebook https://facebook.com/qcask 4
- 5. 開会の挨拶 Code for SAITAMA 代表 立正大学地球環境科学部環境システム学科 後藤真太郎 先生
- 6. Code for SAITAMAとは 設立 2013年12月準備会・2014年1月設立 目的 さいたまのITの力で、社会課題の解決を図ることで、市民を わくわくさせる。 エリア 埼玉県内 （活動拠点：さいたま市大宮区） 特徴 • 大宮のコワーキングスペースOffice7Fを利用するIT技術者の参加が 多い • GIS系技術者が比較的多い • 行政職員の個人的な参加も多い。
- 9. データベース人口増加都市 説明 ミエルカラボ 株式会社 社会価値’見える化’研究 所 石橋 宏太 様
- 10. 主題図作成方法説明 立正大学 地球環境学部 環境システム学科 教授 後藤真太郎 様
- 11. アイデアソン実施前の同意事項 • 今日のアイデア＝公共財 • 今日は、沢山の人とアイデアを出し合います。 • 今日、この場で出されるアイデアは、この場にいた 人の 公共財とし て、参加者の誰もが利用できる、 という前提にしたいと思います。 • 「他人に使われては困る！」という構想は、本日の アイデアソンで は、心の中にしまっておいてください。 2014/11/30 11
- 12. アイスブレークとチームビルディング • お手元のA4の紙（落書き帳をちぎってください）に興味のある行政課題 や身の回りの問題について大きく書いてください。 • 複数課題をもっているかたは３つまで書いてください。 • 課題がかけた方は、頭の上に掲げてください • 同じ課題や似た課題を持っている方を探してチームを 作ってください。 • チームができたら席についてください。１チームは６人までです。 • チームができたら自己紹介をしてください。
- 13. アイデアスケッチ • 落書き帳を使って書き出します。 • アイデアのタイトルを大きく書きます。 • アイデアの概要を３つくらい箇条書きにします。 • 文字だけでなく絵を入れてもらっても構いません。 • 他のアイデアがあればどんどん書いていってください
- 14. チームアイデアの作成 • 各自が作ったアイデアスケッチを集約します。 • 各チーム配ったコンセプトシートにまとめていきます。 • アイデアの取捨選択はチームにお任せします。 • どういった情報を地図で表してどういう問題を顕在化させたい かなどを検討してください。 • その問題を解決するにはどういうことが必要化などをまとめて ください。