(公開用)Agileについて
- 15. Agile Manifesto (おまけ 1/7)
私見(というか妄想?)を少々
⇒ Agileが生まれた背景って、当時色々とWaterFallで失敗した現場が
あって、「もっと他にマシな方法無いのか?」と色々と模索している
心ある人達の中で色々議論した結果なんじゃないかな、と。
(と、言いつつWaterFallについての誤解~Royce氏が結構
迷惑してるんじゃ無い?~という話はまた別の機会に)
Agile vs WaterFall?
⇒ 個人的にはこの考え方には違和感あります。何故ならAgileとは既に
述べたように「ソフトウェア開発における考え方・態度・思想・哲学(?)」
の為、具体的な開発プロセスであるWaterFallとの比較は本来無意味
だと思っています。WaterFall vs XP とか WaterFall vs Scrum
とかならまだ分かるけど。
うーん、言葉だけでは分かりにくいんで次のページの
絵を参照
- 17. Agile Manifesto (おまけ 2/7)
Agile vs WaterFall 続き
WaterFall
Agile
無い。敢えて挙げると契約?
ココの比較が
ココの比較が
ひっかかってる
参考文献(※5)
- 18. Agile Manifesto (おまけ 2/7)
Agile vs WaterFall 続き
XP
他にも
Crystal
とかもある
けど省略
Scrum
Agile
最近ではLean とかDevOpsとかの
話もありますね(※5)
FDD
WaterFall
とか
その他
無い。敢えて挙げると契約?
ココの比較が
ココの比較が
ひっかかってる
参考文献(※5)
- 19. Agile Manifesto (おまけ 2/7)
Agile vs WaterFall 続き
最近ではLean とかDevOpsとかの
話もありますね(※5)
TDD、CI、
SCM 等の
技術的横
串
XP
他にも
Crystal
とかもある
けど省略
Scrum
Agile
FDD
WaterFall
とか
その他
無い。敢えて挙げると契約?
ココの比較が
ココの比較が
ひっかかってる
参考文献(※5)
- 20. Agile Manifesto (おまけ 2/7)
Agile vs WaterFall 続き
TDD、CI、
SCM 等の
技術的横
串
ドキュメント
・(テスト)コード
XP
他にも
Crystal
とかもある
けど省略
最近ではLean とかDevOpsとかの
話もありますね(※5)
Scrum
Agile
成果物
(ドキュメント・コード)
FDD
WaterFall
とか
その他
無い。敢えて挙げると契約?
ココの比較が
ココの比較が
ひっかかってる
参考文献(※5)
- 21. Agile Manifesto (おまけ 2/7)
Agile vs WaterFall 続き
最近ではLean とかDevOpsとかの
話もありますね(※5)
価値
TDD、CI、
SCM 等の
技術的横
串
ドキュメント
・(テスト)コード
XP
他にも
Crystal
とかもある
けど省略
Scrum
Agile
成果物
(ドキュメント・コード)
FDD
WaterFall
とか
その他
無い。敢えて挙げると契約?
ココの比較が
ココの比較が
ひっかかってる
参考文献(※5)
- 22. Agile Manifesto (おまけ 2/7)
Agile vs WaterFall 続き
最近ではLean とかDevOpsとかの
話もありますね(※5)
価値
TDD、CI、
SCM 等の
技術的横
串
ドキュメント
・(テスト)コード
XP
他にも
Crystal
とかもある
けど省略
Scrum
Agile
成果物
(ドキュメント・コード)
FDD
WaterFall
とか
その他
無い。敢えて挙げると契約?
ココの比較が
ココの比較が
ひっかかってる
個人的にはAgileの場合、ベースとして
「人(への尊敬・尊重)」がある気がする
参考文献(※5)
- 23. Agile Manifesto (おまけ 3/7)
でも敢えて所謂Agile(的な開発手法)とWaterfallを比較してみると
下記のような比較表とかが出てきますね
⇒ 「なぜアジャイルなのですか?改めて考察するウォーターフォールとの違い」(※6)
より
参考文献(※6)
- 29. Agile Manifesto (おまけ 4/7)
AgileとWaterfallについて、敢えて筆者なりの対比をしてみると・・・
一発で9番をポケットに
入れようとするのが
Waterfall
- 30. Agile Manifesto (おまけ 4/7)
AgileとWaterfallについて、敢えて筆者なりの対比をしてみると・・・
一発で9番をポケットに
入れようとするのが
Waterfall
順番に落としやすい
ボールからポケットに
落としていくのがAgile
- 31. Agile Manifesto (おまけ 5/7)
新アジャイルマニフェスト(※7)(※8)
⇒ 元祖(?)アジャイルマニフェストのメンバーの一人でもある
KentBeckさんが「新アジャイルマニフェスト」というものを
発表されたらしいです。曰く
個人と対話(やプロセスやツール)よりも
チームのビジョンと規律を
チームのビジョンと規律を、
動くソフトウェア(や包括的なドキュメント)よりも
検証による学習を
による学習
検証による学習を、
顧客との協調(や契約交渉)よりも
顧客の発見を
顧客の発見を、
変化への対応(や計画に従うこと)よりも
変化の提案を
変化の提案を
AgileManifesto自身も変化していってますね
参考文献(※7)(※8)
- 32. Agile Manifesto (おまけ 6/7)
日本も負けてられないって事で、日本発の記事をご紹介
「アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは」
(※9)
⇒ 詳細については元記事を参照して頂きたいのですが、結論として
「アジャイル開発では当初に想定した機能を”全部”つくらない」
アジャイル開発では当初 想定した機能を 全部”
開発では当初に
した機能
という事が、Agile と WaterFall の最大の違いである、と倉貫さんは述べられています
また、合わせて読んでおいてもらいたい記事に
「アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」」(※10)
⇒ 「Agile」について話をする場合、何か上手く噛み合わない場合があります。
と、いうのも単に「Agile」と言ってしまうと、技術的な話からチームビルディングまで、
幅広く深い要素を含んでいるので、、、という事を整理されている記事です
参考文献(※9)(※10)
- 33. Agile Manifesto (おまけ 7/7)
そろそろまとまりが付かなくなってきたんで、最後に
1歩どころか10歩20歩先を行ってる海外の方では、、、
という記事をご紹介。
「アジャイルの衰退と凋落」(※11)
⇒ 詳細については元記事を読んで頂きたいのですが、個人的には見た目に
わかりやすいプラクティスや形式に走ってしまって、Agile Manifestoや
それが生まれた背景なんかを置き去りにした事が原因の一つではないか
と個人的には考えています。
(あ、お前にAgileの何が分かってるんだ!というマサカリがアッチコッチから
飛んできた。イタイ、イタイ。。。)
そうそう、どうやら上記記事の原文は「ローマ帝国衰亡史」が
下敷きにあるそうなので、「アジャイル衰亡史」の方が
いいなぁという事を関西の某スクラムマスタが仰ってました(^^)
参考文献(※11)
- 39. 参考文献(その1)
(※1)「アジャイル勘違い集 」http://bit.ly/17cvNOr
(※2)「アジャイル開発の勘違い」http://bit.ly/1bLUWo5
(※3)「Agile Manifesto」 http://bit.ly/190BFNB
⇒ 日本語版はこちら http://bit.ly/1cc8bwr
(※4)「アジャイルソフトウェア開発」(書籍) (ピアソンからの本なので絶版・・・残念)
(※5)「高度12000フィートからのAgileとLean
高度12000フィートからのAgileと
高度12000フィートからのAgile Lean」http://bit.ly/167ZPlU
(※6)「なぜアジャイルなのですか?改めて考察するウォーターフォールとの違い」
http://slidesha.re/19Ja3ka
(※7)「新アジャイルマニフェスト」http://bit.ly/1bc6jsN
(※8)「Kent Beck talks beyond agile programming」http://bit.ly/GDCuCY
(※9)「アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは」
http://bit.ly/19lJnFy
(※10) アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」http://bit.ly/SLJY9Z
(※11)「アジャイルの衰退と凋落」http://bit.ly/18RCi9R
(※12)「アジャイルソフトウェア開発の12の原則」 http://bit.ly/1b3GWVT
⇒ 日本語版はこちら http://bit.ly/14iWXDe
(※13)「アジャイルサムライ-達人開発者への道-」 http://amzn.to/ZaVoYo