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About IGDA Japan 0906
1.
IGDA日本について 国際ゲーム開発者協会日本 (IGDA日本)代表
新 清士 2009/06
2.
そもそも、IGDAって何? International Game Developers
Association 国際ゲーム開発者協会 • ゲーム開発者“個人”を対象とした特定のプロ フェッショナルの特定職種を対象とした国際NPO – IGDAは、アメリカのNPO法の元なので、厳密にはアメ リカのNPO法人 • IGDA日本は、日本の法律上では、厳密には 「任意団体」(サークルや学会組織と同じ) • ただし、活動実体は、NPOという趣旨に添っていると理解
3.
1. IGDA日本について
4.
IGDAのミッション • ゲーム開発者コミュニティとして人と人を繋げ、
お互いが切磋琢磨できる環境を、楽しみながら 行い、ゲームとゲーム産業を発展させていくこと • 「ゲーム開発者」は、自分が「ゲーム開発者」だと 思っている人は、すべて範疇に入る緩やかな解 釈 – 企業に属さない、ゲーム開発者になりたい一般ユー ザーやアマチュアも含まれる
5.
IGDAは巨大な国際コミュニティ •
全世界に約15000名のメンバー – アメリカは10000人を越える – ボランティアコミュニティ 給与を得ている常勤スタッフは2名 – 日本の正式メンバーは278名(世界第4位) • 日本では、ドル建てであり、必ずしもメンバー参加を義務づけていない • IGDA日本のニュースへの登録者(実質的なメンバー)は約1300名 • 全世界に30以上の支部(チャプター) – 有力な支部 サンフランシスコ、ボストン、ニュージャージー、シリコンバレー、 モントリオール、フィンランド、デンマーク、シンガポールなど – パブミーティングから、セミナースタイル、産業イベントへの協力など、世界の どこかで毎週何らかの活動が行われている • IGDA本体には、26のSpecial Interest Group(専門部会、SIG) – 活発なのが、Education、Education、Localization、Writingなど
6.
IGDA モントリオール 「リトルビックプラネット」についての講演 09年2月 IGDA フィンランド
パブミーティング 09年4月
7.
拡大してきたIGDA日本の活動 • IGDA日本は、世界最大のチャプターの一つ
– 活動規模の活発さから「スーパーチャプター」と呼ばれる • IGDA日本の設立は、2002年4月 – 当初は、秘密主義の壁で、活動への理解を得ることは難しかった – ただ、多くの現場の方の協力により、活動範囲が広がる • 現在は、ゲーム会社の経営層にも理解を得られる状態 – 「開発者コミュニティ」が、産業の競争力を形成すると理解 – 新が2006年にCESA(コンピュータエンタテインメントソフトウェア協会) の理事に就任したことで、半公認的な意味合いを頂けている • CESAの活動への協力(東京ゲームショウ、CEDECなど) • 2006年経済産業省「ゲーム産業戦略」にもIGDAについての言及 がある
8.
IGDA日本の活動の核は
「楽しみながら人を育てる」 • できるだけ、 それぞれの人が抱えている問題意識や表現したいこ と、情報として共有したいことを伝える場として、機能 させる • ゲーム開発に携わる人が 「人として成長できる場」を継続的に守り続けることが、 活動の中心 • 重要なのは、IGDA日本に関わる方は 「質が高い」という点 – わざわざ休みの日まで、勉強しようという向上心がある
9.
IGDA日本の現在の組織構成 IGDA日本
IGDA日本 執行部は11名で構成 事務局 執行部 SIG-Board IGDA関西 SIG-Game Tech SIG-AI Game SIG-eSports SIG-Indie コンピュータエンタ 日本デジタル ブロードバンド 協力関係にある団体 テインメント協会 ゲーム学会 推進協議会 (CESA) (Digra Japan) (BBA)
10.
各SIG(研究部会)グループの内訳 • IGDA関西
– 関西地区の勉強会グループ • SIG-GameTech – 最新のゲームテクノロジー全般 • SIG-AI – 最新の人工知能技術(AI)分野についての勉強会グループ • SIG-BoardGame – ボードゲーム等を使って、ゲームデザインについて学習する • SIG-eSports: – デジタル競技を通じてのコミュニティなどのオンラインゲームを扱う • SIG-Indie – 同人やアマチュアのゲーム開発者に向けの勉強会グループ
11.
IGDA日本執行部の構成メンバー •
代表職(全体の統括責任者) – 代表: 新清士 – 副代表: 高橋勝輝 – 副代表: 板垣貴幸(AQインタラクティブ) • 世話人(各個別グループの運営責任者) – IGDA関西: 溝口達洋(ナウプロダクション)、中村彰憲(立命館大学) – SIG-GameTech: 長久勝(ハイパーコンテンツ) – SIG-AI: 三宅陽一郎(フロムソフトウェア) – SIG-BoardGame: 鶴剛史(バンダイナムコゲームス) – SIG-eSports: 松井悠(グループシンク) – SIG-Indie: 七邊信重(東京工業大学)、小山友介(芝浦工業大学) • 現在は、互選方式により決めている
12.
IGDA日本の運用 • 運用はすべてボランティアによる活動 –
IGDA日本の活動を通じての常勤者なし • メーリングリスト等を形成して、連絡は大半をネット上で行 い、企画・実施まで進める – 全体の個別MLの参加者は100名近い • 松原健二氏(コーエー代表取締役社長) • 馬場章氏(東京大学大学院情報学環教授) – 日本を代表するゲーム開発者の参加も少なくない – 企画を立てたい人を中心に、手が空いている人がサポートする 形でセミナー等を企画・実施 • 土曜日の午後半日セミナー形式が多い • セミナーと懇親会をセットにする(日本形式) • 企画ができあがったあと、事務局で告知、募集を行う
13.
昨年度の活動実績 • IGDA日本主催イベント 8 •
IGDA関西主催イベント 5 • IGDA日本が企画・運営協力したイベント 8 – 東京ゲームショウ「センスオブワンダーナイト2008」 CESA主催 – CEDEC CESA主催 – OGC2009 (オンラインゲーム&コミュニティカンファレンス) BBA主催 • 日本デジタルゲーム学会「公開講座」等 9 – IGDA日本の学術機能がスピンアウトするような形で スタート。相互補完関係にある。 • 後援イベント 6
14.
SIG-Board Game 第4回ボードゲーム大会
09年2月 秋葉原UDX 参加者160名
15.
IGDA日本 GDC09 日本人飲み会
09年3月 サンフランシスコ 参加者160名
16.
IGDA日本 ゲーム開発者セミナー GDC09報告会
09年4月 東京大学 福武ラーニングシアター 参加者170名
17.
IGDA日本 SIG-GameTech 「続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状」
09年4月 HAL東京 参加者130名
18.
東京ゲームショウ「センスオブワンダーナイト2008」 08年10月 画像は、すべてインサイド 小野憲史さんの記事より 【TGS2008】新たなゲームの可能性を切り開く「センス・オブ・ワンダーナイト2008」開催
幕張メッセ http://www.inside-games.jp/news/316/31610.html 参加者500名
19.
主催イベント予定について •
今年度 実施したもの – 4月11日 Game Developers Conference 09 報告会 • 場所:東京大学本郷キャンパス – 4月18日 SIG-GameTech: 続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状 • 場所:HAL東京・新宿 – 4月25日 SIG-eSports: 元祖Quakeから現在まで。フェアでクイックなネットワークゲーム実装 の分析 • 場所:秋葉原UDX – 5月2日 SIG-Indie: 同人・インディーゲーム開発の現状と課題 • 場所:文教学院大学 • 今後の予定で、実施が確定しているもの – 6月20日 SIG-BoardGame:ゲームデザインワークショップ • 場所:産業技術大学院 – 6月27日 SIG-eSports:第4回勉強会 • 場所:未定 – 7月11日 SIG-Indie: 第2回研究会 • 場所:文教学院大学
20.
計画しているイベントについて • 今後実施を計画しているもの(場所は未定) –
7月25日 SIG-eSports:勉強会 – 8月8日 SIG-BoardGame: ボードゲーム大会 – 8月下旬 SIG-eSports:勉強会 – 9月1-3日 CEDEC 2009 – 9月12日 何らかの勉強会(SIG-Indie 勉強会) – 9月24-27日 東京ゲームショウ 25日「センスオブワンダーナイト 2009」 – 10月 SIG-Indie: 勉強会、もしくは、プレゼン大会 – 10月下旬 SIG-eSports:勉強会
21.
どうかよろしくお願い致します • 連絡先
新清士 (しんきよし) Mail: shin@igda.jp サイト:www.igda.jp IGDA日本事務局 Tel: 080-3313-4423(新の個人携帯) 〒272-0035 千葉県市川市新田1-25-16