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ソーシャルメディア
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●相手の立場になって考える。
これは基本中の基本のことですが、
実際に文章を書くときについ忘れがちになってしまいます。
この考え方を忘れてしまうと、
ビジネスというものはうまくいきません。
自分の欲だけを考えて、
いろんな教材を売り込んだりしてしまいがちです。
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ブログをみていると
「おすすめ教材ランキング!」とか書いてレビューしてたりだとか
メルマガに登録すれば
「これは稼げます!特典つけます!3時間で閉め切ります!」とか。
読者からすれば、売り込まれるとうっとおしくなるし、
もし実際にほしいと思っていても買おうと思わなくなったり。
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でも逆に自分がこんなことされたらどう思いますか?
「今日のおすすめはこれかぁー!んじゃとりあえずいつも通り1位から3位まで買うか!い
つもこんな情報送ってくれてありがとー!」
なんて一切思いませんよね。
てかこんなこと誰一人思う人はいないと思いますが。
自分がされて嫌だと思うことは、
絶対に相手にしてはいけないですよ!
ビジネスマナーの鉄則です。
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●どんな価値を提供しているか
ビジネスとは、価値を提供し、その対価としてお金をもらうということです。
つまり、お互いが得をしている状態のことをいいます。これがビジネスです。
では、あなたは相手にどんな価値を提供していますか?
これは自分のビジネスを定義するために非常に重要な考え方です。
そもそも価値の提供とは一体なんなのか
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それは「相手の持つ悩みや欲望を解決するための情報を提供」です。
商品やサービスそのものを提供しているのではなく、
商品やサービスを通して、
相手の悩みや欲望を解決する方法を提供しているんです
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例えば、青汁を販売する場合、青汁の商品を販売しているのではなく、
これを飲むことで栄養バランスを保ち、
健康に生活することができるという悩みや欲望を解決しているんです。
ファッションや美容院でも同じです。
服や髪形そのものを提供しているのではなく、
服を着たり髪形をアレンジしたりしてその人の魅力を引出し、
きれいになりたい、モテたい、といった悩みや欲望を解決しているともいえます。
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飲食店でも同じです。
食べ物そのものに価値を置くのではなく、おいしいものを食べたい欲、
作るのが面倒くさいから、空腹を満たしたいからなど、
悩みと欲望を解決するところに価値を提供しているのです。
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ここでも相手の立場になって考えるということは必要になってきます。
相手の悩みと欲望を解決できるような
商品やサービスを作り出すことで
その対価を得られやすくなります。
あなたは相手にどんな価値を提供しているのか。
ここは非常に重要な部分になるので、
この機会に考えてみてください。
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●自分の強みはなにか?
USP(Unique Selling Proposition)とよばれるマーケティング用語ですが、
相手にはない自分にしかない強みのことをいいます。
「ターゲット市場の中でお客様が他の会社では解決できない悩み・欲望を解決できる強み」
つまり、どれだけ周りよりも優れていても、
相手のニーズに答えれていなければ意味がないということです。USPにはなりません。
相手の悩みや欲望を解決できる情報かつ、自分だけの強みを持つことが重要です。
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●基本的なマーケティングの流れを理解する
商品を買ってもらうことが目標だとすれば、
注意喚起から実購買までの道筋を把握できていますか?
例えば、
チラシ→電話でお問い合わせ→購入
メール→ホームページ→試供品→購入
広告→ホームページ→セミナー→個別相談→成約
紹介→お試し期間→成約
テレアポ→メールで詳細→個別相談→成約
という流れは一般的に行われているセールスパターンです。
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実際に商品を購入するまでにいくつか段階を踏む必要があります。
このセールスパターンの設計に
マーケティング戦略要素を盛り込むことで
売り上げも上がって質の高いセールス設計ができるようになります。
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●SNSを使ったマーケティング戦略
SNSを使った戦略は、
コミュニティなどすでに市場にたくさん人が集まっているところから
プロモーションができるので、とても効率的です。
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SNSを使う場合、なるべくビジネスっぽさをださないようにしていきましょう。
僕がリサーチした結果、ビジネスを名乗るとかなり食いつきが悪いです。
ネットビジネスに興味を持っている人や同業者の人を
ターゲットにするなら問題ないですが、
一般人をターゲットにした場合、
お金稼ぎ系の色をだしてしまうととてつもなく敬遠されてしまいます。
なので、おなじ市場に自分も溶け込んで同じキーワードから共感を得て、
少しずつ誘導していく。
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●メインブログマーケティング
ブログは自分の世界観を表現する媒体として使います。
自分の考え、意見、価値観、熱意、本質、人生観、批判、信念、概念、ポリシーなど
自分のあらゆる情報をすべてブログ記事に書いていきます。
そうすることで、ブログのなかで自分の分身を作り出すことができます。
ここが大事なんです。
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ネットというのは、一人ひとりの個性というものがありません。
名前、性別、年齢、住所、趣味、特技、職業、好物など
そんな簡単なプロフィールを書いてるだけじゃダメです。
それだけでは個性を生み出せません。
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基本的に、人はネット上に存在していません。
そこでネット上に自分の存在を置くために、
ひたすら自分を表現するんです。
これを見た人が「この人すげぇ」って思われるくらい、
熱意と高い意識をぶつけまくるんです。
そこに刺激されて人が集まってきたり、
共感されたり、興味を持ってくれたりします。
つまり、ネット上に自分を存在させるためには、
第3者から自分の存在を認めてもらわなければいけません。
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そのために人とつながり、人と関わり、
人を巻き込んでいく必要があるんです。
そのために、ブログというのは非常に有効な手段といえます。
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●ツイッターマーケティング
ブログやメルマガに集客するための媒体として使います。
といっても、ツイッターはアクセスアップツールでもないし、
集客便利ツールでもありません。
ツイッターはコミュニケーションツールです。
人とつながることができるフィールド。それがツイッターです。
画面のその先には人がいます。
その意識を忘れずにもっていてください。
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ツイッターとブログの相性はとても良いです。
なぜなら、ブログに必要な人とのつながりを、
ツイッターがすべて担ってくれるから。
つまり、ブログへと導くための入口がツイッターというわけです。
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ツイッターをしている日本人は約1千万人以上もいる。
その1千万人に向けて自分の情報を発信することができる。
つまり、個人の発言にとてつもない影響力を持つようになった。
これを上手く利用して、自分の発信する情報を見てくれる人を多くする。
それがフォロー増加、フォロワー増加をする意味である。
あくまでもアクセスを集めるためにフォロワーを増やしているわけではない。
自分の発信する情報を一人でも多くの人に知ってもらうこと。
そして、自分の発信する情報に興味を持ってもらうことができれば、
ブログへと誘導していくことができる。
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●アメブロマーケティング
アメブロのコミュニティはかなり参加者が多いし、
ヘビーユーザーが多数いるので、比較的簡単にアクセスを集めることができる。
ただし、業者もかなり混ざっているので、注意する。相手にしない。
アメブロでは、人とのつながりを意識しつつ、自分の世界も少しずつ表現していこう。
あまり強く表現しすぎると引かれるので、ツイッターと同じようにターゲットを絞り、
ブログにコメントを書いたり、アメンバーになったり、読者登録をしたり、
自分から積極的にアクションを起こしていこう。
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アメブロは自動集客ツールが豊富にあるが、あまり乱用しないこと。
ある程度の範囲で使う分には、かなり重宝するのでおすすめする。
しかし、アメブロもアカウント削除リスクが比較的高い。
なので、以下のことに注意しておくようにしておこう
・アフィリリンクは絶対に貼らない
・スパム行為は絶対禁止
・ツールの乱用をしない
・その他、人の迷惑になるようなことは絶対にしない。
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●mixiマーケティング
読者との交流をするための媒体として使います。
これもブログとの相性がとても良い。
位置づけ的にはツイッターと似ているが、
ツイッターとブログの間といっても良い。
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人とのつながり 自分の個性を表現
ツイッター ― mixi ― アメブロ ― メインブログ
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といっても、ツイッターは個性を表現してはいけないわけではなく、
ブログは人とのつながりを意識しなくてもいいってわけではなく、
基本的に両方とも兼ね備えていかないといけない。
どれだけの重点を置いているか、
という位置づけで考えるとさきほどのようになる。
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mixiはどちらかというと、人とのつながり重視といえる。
なので、他のアカウントとのコミュニケーションをとりつつ、
引かれない程度に自分を表現していく。
あまりがつがつビジネスの話をしていると
なかなか食いついてこないので、ツイッターと同様に、
マーケティングリサーチとして、
自分も同じ立場になってコミュニティに参加して
市場にいる人たちとふれあう。
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- 27. 以上です。
最後までありがとうございました。
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- 28. わからないことや
疑問に思うことがあれば
すぐにご相談ください。
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