Enviar pesquisa
Carregar
止めるサービス開発、止めないサービス開発
•
15 gostaram
•
2,942 visualizações
toshihiro ichitani
Seguir
12月21日に開催したイベントでお話した内容です。 https://guildworks.doorkeeper.jp/events/35022
Leia menos
Leia mais
Software
Denunciar
Compartilhar
Denunciar
Compartilhar
1 de 35
Baixar agora
Baixar para ler offline
Recomendados
越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things-
toshihiro ichitani
アジャイルジャーニー
アジャイルジャーニー
toshihiro ichitani
そのコマは回り続けるかそれとも倒れるか
そのコマは回り続けるかそれとも倒れるか
toshihiro ichitani
塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ
toshihiro ichitani
越境アジャイル
越境アジャイル
toshihiro ichitani
価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-
toshihiro ichitani
アジャイル開発はWhyから始まる
アジャイル開発はWhyから始まる
toshihiro ichitani
拝啓、プロダクトオーナー様。
拝啓、プロダクトオーナー様。
toshihiro ichitani
Recomendados
越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things-
toshihiro ichitani
アジャイルジャーニー
アジャイルジャーニー
toshihiro ichitani
そのコマは回り続けるかそれとも倒れるか
そのコマは回り続けるかそれとも倒れるか
toshihiro ichitani
塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ
toshihiro ichitani
越境アジャイル
越境アジャイル
toshihiro ichitani
価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-
toshihiro ichitani
アジャイル開発はWhyから始まる
アジャイル開発はWhyから始まる
toshihiro ichitani
拝啓、プロダクトオーナー様。
拝啓、プロダクトオーナー様。
toshihiro ichitani
越境する開発
越境する開発
toshihiro ichitani
時を超えた越境への道
時を超えた越境への道
toshihiro ichitani
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
toshihiro ichitani
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
toshihiro ichitani
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
toshihiro ichitani
あの日見たサービスの名前を僕達はまだ知らない
あの日見たサービスの名前を僕達はまだ知らない
toshihiro ichitani
鉄壁の中のアジャイル
鉄壁の中のアジャイル
toshihiro ichitani
逆境からのアジャイル
逆境からのアジャイル
toshihiro ichitani
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
toshihiro ichitani
プロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げる
toshihiro ichitani
ユーザーストーリー作り(DevLOVE道場第二回)
ユーザーストーリー作り(DevLOVE道場第二回)
Kiichi Kajiura
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
toshihiro ichitani
アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。
toshihiro ichitani
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
toshihiro ichitani
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
toshihiro ichitani
自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ
toshihiro ichitani
プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0
toshihiro ichitani
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
toshihiro ichitani
正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?
toshihiro ichitani
身体化する組織
身体化する組織
toshihiro ichitani
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
VOYAGE GROUP
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
Kenji Tomita
Mais conteúdo relacionado
Mais procurados
越境する開発
越境する開発
toshihiro ichitani
時を超えた越境への道
時を超えた越境への道
toshihiro ichitani
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
toshihiro ichitani
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
toshihiro ichitani
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
toshihiro ichitani
あの日見たサービスの名前を僕達はまだ知らない
あの日見たサービスの名前を僕達はまだ知らない
toshihiro ichitani
鉄壁の中のアジャイル
鉄壁の中のアジャイル
toshihiro ichitani
逆境からのアジャイル
逆境からのアジャイル
toshihiro ichitani
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
toshihiro ichitani
プロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げる
toshihiro ichitani
ユーザーストーリー作り(DevLOVE道場第二回)
ユーザーストーリー作り(DevLOVE道場第二回)
Kiichi Kajiura
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
toshihiro ichitani
アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。
toshihiro ichitani
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
toshihiro ichitani
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
toshihiro ichitani
自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ
toshihiro ichitani
プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0
toshihiro ichitani
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
toshihiro ichitani
正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?
toshihiro ichitani
身体化する組織
身体化する組織
toshihiro ichitani
Mais procurados
(20)
越境する開発
越境する開発
時を超えた越境への道
時を超えた越境への道
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
あの日見たサービスの名前を僕達はまだ知らない
あの日見たサービスの名前を僕達はまだ知らない
鉄壁の中のアジャイル
鉄壁の中のアジャイル
逆境からのアジャイル
逆境からのアジャイル
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
プロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げる
ユーザーストーリー作り(DevLOVE道場第二回)
ユーザーストーリー作り(DevLOVE道場第二回)
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ
プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?
身体化する組織
身体化する組織
Semelhante a 止めるサービス開発、止めないサービス開発
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
VOYAGE GROUP
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
Kenji Tomita
【schoo WEB-campus】どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
【schoo WEB-campus】どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
schoowebcampus
Vantan shinsuke miyaki_upload
Vantan shinsuke miyaki_upload
Shinsuke Miyaki
顧客開発モデル概要(Samurai Venture Summit 4)
顧客開発モデル概要(Samurai Venture Summit 4)
Takashi Tsutsumi
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
Kenji Hiranabe
Devlove LeanStartupNight インタビュー演習
Devlove LeanStartupNight インタビュー演習
Takashi Tsutsumi
人間と話す: Lean Customer Development (Lean Startup Update 2015)
人間と話す: Lean Customer Development (Lean Startup Update 2015)
Takaaki Umada
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
智治 長沢
リーンスタートアップのお話
リーンスタートアップのお話
Kakigi Katuyuki
U iscope 事業会社様向け_概要資料
U iscope 事業会社様向け_概要資料
Daisuke Hiraishi
モバイルアプリのインタラクションプロトタイピング - 高速に仮説・実行・検証サイクルを回すために
モバイルアプリのインタラクションプロトタイピング - 高速に仮説・実行・検証サイクルを回すために
Keisuke Tada
チームから気軽に始めるピアボーナス
チームから気軽に始めるピアボーナス
Ryo Shibayama
今、おさえておきたい DevOps
今、おさえておきたい DevOps
智治 長沢
Startup Scienceの要諦 ②
Startup Scienceの要諦 ②
Masa Tadokoro
ワンクリックデプロイ101 #ocdeploy
ワンクリックデプロイ101 #ocdeploy
Ryutaro YOSHIBA
QA SUMMIT in GDC2013
QA SUMMIT in GDC2013
IGDA JAPAN
【XDev 2011】 B-4 明日を支えるITに求められる開発アジリティ~ 継続的フィードバックで見る最新開発環境の全貌
【XDev 2011】 B-4 明日を支えるITに求められる開発アジリティ~ 継続的フィードバックで見る最新開発環境の全貌
智治 長沢
Eric riesstartuplessonslearned2011 ja20110605
Eric riesstartuplessonslearned2011 ja20110605
Yuki Sekiguchi
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
Yoshihito Kuranuki
Semelhante a 止めるサービス開発、止めないサービス開発
(20)
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
【schoo WEB-campus】どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
【schoo WEB-campus】どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
Vantan shinsuke miyaki_upload
Vantan shinsuke miyaki_upload
顧客開発モデル概要(Samurai Venture Summit 4)
顧客開発モデル概要(Samurai Venture Summit 4)
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
Devlove LeanStartupNight インタビュー演習
Devlove LeanStartupNight インタビュー演習
人間と話す: Lean Customer Development (Lean Startup Update 2015)
人間と話す: Lean Customer Development (Lean Startup Update 2015)
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
リーンスタートアップのお話
リーンスタートアップのお話
U iscope 事業会社様向け_概要資料
U iscope 事業会社様向け_概要資料
モバイルアプリのインタラクションプロトタイピング - 高速に仮説・実行・検証サイクルを回すために
モバイルアプリのインタラクションプロトタイピング - 高速に仮説・実行・検証サイクルを回すために
チームから気軽に始めるピアボーナス
チームから気軽に始めるピアボーナス
今、おさえておきたい DevOps
今、おさえておきたい DevOps
Startup Scienceの要諦 ②
Startup Scienceの要諦 ②
ワンクリックデプロイ101 #ocdeploy
ワンクリックデプロイ101 #ocdeploy
QA SUMMIT in GDC2013
QA SUMMIT in GDC2013
【XDev 2011】 B-4 明日を支えるITに求められる開発アジリティ~ 継続的フィードバックで見る最新開発環境の全貌
【XDev 2011】 B-4 明日を支えるITに求められる開発アジリティ~ 継続的フィードバックで見る最新開発環境の全貌
Eric riesstartuplessonslearned2011 ja20110605
Eric riesstartuplessonslearned2011 ja20110605
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか
Mais de toshihiro ichitani
アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
toshihiro ichitani
ナラティブ・プロトタイピング
ナラティブ・プロトタイピング
toshihiro ichitani
組織にアジャイルの構造を作る
組織にアジャイルの構造を作る
toshihiro ichitani
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
toshihiro ichitani
組織アジャイルをはじめる
組織アジャイルをはじめる
toshihiro ichitani
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
toshihiro ichitani
Digitaltransformation Journey
Digitaltransformation Journey
toshihiro ichitani
Agile again
Agile again
toshihiro ichitani
伝統的な組織で始めるアジャイル
伝統的な組織で始めるアジャイル
toshihiro ichitani
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
toshihiro ichitani
私がのこすだろうたった1つの言葉
私がのこすだろうたった1つの言葉
toshihiro ichitani
13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること
toshihiro ichitani
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
toshihiro ichitani
チーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー・デッキ
toshihiro ichitani
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
toshihiro ichitani
ISHII SPRINT
ISHII SPRINT
toshihiro ichitani
正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道
toshihiro ichitani
分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする
toshihiro ichitani
プロダクトプレナーシップ
プロダクトプレナーシップ
toshihiro ichitani
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
toshihiro ichitani
Mais de toshihiro ichitani
(20)
アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
ナラティブ・プロトタイピング
ナラティブ・プロトタイピング
組織にアジャイルの構造を作る
組織にアジャイルの構造を作る
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
組織アジャイルをはじめる
組織アジャイルをはじめる
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
Digitaltransformation Journey
Digitaltransformation Journey
Agile again
Agile again
伝統的な組織で始めるアジャイル
伝統的な組織で始めるアジャイル
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
私がのこすだろうたった1つの言葉
私がのこすだろうたった1つの言葉
13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
チーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
ISHII SPRINT
ISHII SPRINT
正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道
分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする
プロダクトプレナーシップ
プロダクトプレナーシップ
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
止めるサービス開発、止めないサービス開発
1.
Toshihiro Ichitani All
Rights Reserved. 止めるサービス開発と 止めないサービス開発 ∼ 適応型プロダクト開発の実際 ∼ Ichitani Toshihiro 市谷聡啓 ギルドワークス代表
2.
3 / 17
3.
3 / 17 価値探索(仮説検証)の結果、 模擬実験フェーズを突破し、ローンチに至った件数 ※17には現在も継続中を含む 3
4.
Problem Solution fit ユーザーの課題に、ソリューションが適合するか? (Problem
Solution fit) 価値探索(仮説検証)で学ぶべきこと
5.
模擬実験からリアルへそもそも行けない 価値探索 (仮説検証) MVP開発 ・検証 プロダクト を育てる 机上検証・擬似環境検証 事業環境での検証
6.
模擬実験からリアルへそもそも行けない 価値探索 (仮説検証) MVP開発 ・検証 プロダクト を育てる Photo credit: Ferran.
via Visual Hunt / CC BY-NC-ND Photo credit: Ferran. via Visual Hunt / CC BY-NC-ND ターゲットユーザーに ニーズがない ターゲットユーザーが 使わない PSfitの確度が 20%を切る事実 机上検証・擬似環境検証 事業環境での検証 80%がPSfitしない
7.
PSfitの目処が立たない ターゲットユーザーに想定課題がないターゲットユーザーが居ない、出会えない そもそも検証実験が進まない!想定課題に価値提案が適しない Photo credit: antonychammond
via Visual hunt / CC BY-NC-SA
8.
最初の突破のために ユーザーの文脈における 傾向を捉える 極端な制約条件下でも 形づくれる適応力 PSfitを引き寄せるための2つの構え 本編事例を通じて、この2つの構えを追います。
9.
オズビジョン様 http://hapitas.jp/ http://sp.hapitas.jp/ ・ポイントコマースサービス「ハピタス」の運営 - 会員数 150万人 -
提携ショップ数 2000社 - 年間流通総額 200億円 ・ギルドワークスとしては2014年5月から 現場コーチとしての開発現場支援を始め、 「スマートカート」 「ハピタスSmartPhone向けサイト」を担当 本編にご登場頂くお客様
10.
Toshihiro Ichitani All
Rights Reserved. 止めるサービス開発
11.
SmartCart Stop Service ・サービスコンセプト 日用品を最もお得に買えるネットショップを 提示してくれる →日用品の価格.comのイメージ ・ターゲットユーザー 乳幼児を抱える専業主婦 ・SmartCartの座組 - 2014年8月よりMVP開発開始、
2015年3月開発停止 - 課題仮説の検証(顧客開発)は、 オズビジョン様にて担当。 - ギルドワークスは、顧客開発と並行して、 MVP開発とその後の検証を担当。 SmartCart (スマートカート) 2015年3月サービス開発停止
12.
順調なスタートアップ ・インタビュー結果は、まずまず。 - コンセプト動画やイメージ図でのインタビュー ・ランディングページでの登録率、良好。 - サービス提供前にランディングページで事前登録率をみる →
十分な期待が持てる(=開発を加速したい) ・インタビューを継続しながら、MVP開発へ進む(顧客開発と並走) 価値探索 (仮説検証) MVP開発 ・検証 プロダクト を育てる 机上検証・擬似環境検証 事業環境での検証 突破
13.
顧客開発とは? つまり、つくるべき何かが開発しながら積極的に変わる
14.
Moving Target 極端な Moving
Target 1年、3ヶ月、1ヶ月… もはや時間単位ではない いつ変わるか分からない 1週間かもしれない、明日かもしれない 顧客開発に寄り添うソフトウェア開発一般的なソフトウェア開発 かつ当然、期間制約も予算制約も厳しい
15.
顧客開発に適応する開発 変化に適応的になる = 変更可能だから適応できる Photo
credit: visualpun.ch via VisualHunt.com / CC BY-SA
16.
適応型プロダクト開発の9つの方針 第一に、関係者の目線を揃える ① 指針 (なぜ、何を検証すべきか?)
の共有 ② 状況 (いつどうやって検証するのか?) の共有 ③ 期待 (次のサイクルの開発に何を求めるか) の可視化 ④ 着地点を常に追う (このまま継続するといつどうなるのか?) 第二に、開発を適応的にする ⑤ 程よい先読み力を備える (指針/状況/期待から次の想定を読む) ⑥ 1週間単位のイテレーション開発 ⑦ 書き換え可能な 地図 の用意 (迷子にならないためにA4一枚の線表) ⑧ バッファを持つ (適応への根本的な可能性を高める) 第三に、方式・設計を丁寧にやる ⑨ 高凝集、疎結合 (そして、石橋は早めに早めに叩く)
17.
….PSfitしない!! Photo credit: Vincent_AF
via VisualHunt.com / CC BY-SA MVPが使われない = ニーズが無いのか? 全く期待を感じさせないCVR..
18.
その意見は自分事か、他人事か インタビュー結果では、 あれば使うだろうという意見 実際には、サイトに訪れても、 カートを使わない(CVしない)
19.
その意見は自分事か、他人事か インタビュー結果では、 あれば使うだろうという意見 実際には、サイトに訪れても、 カートを使わない(CVしない) なぜ?? ユーザーテストを実施して、 ユーザーを目の前にして、 分かったこと
20.
その意見は自分事か、他人事か インタビュー結果では、 あれば使うだろうという意見 実際には、サイトに訪れても、 カートを使わない(CVしない) なぜ?? ユーザーテストを実施して、 ユーザーを目の前にして、 分かったこと 「あれば使う」 「自分も使う」 自分は使わない なぜなら、⃝⃝(個々人のささやかな理由)だから スイッチングコスト >
プロダクトから得られる価値
21.
止めるサービス開発 ユーザーが新たな手段を利用開始するためには、 切り替えするだけの理由がなければならない。 その理由を探るためには、ユーザーのいる世界の状況を、 ユーザーと同じように、見る、聴く、感じる必要がある。
22.
止めるサービス開発 ユーザーが新たな手段を利用開始するためには、 切り替えするだけの理由がなければならない。 その理由を探るためには、ユーザーのいる世界の状況を、 ユーザーと同じように、見る、聴く、感じる必要がある。 価値探索 (仮説検証) MVP開発 ・検証 プロダクト を育てる 机上検証・擬似環境検証 事業環境での検証 突破できず サービス開発を止める
23.
Toshihiro Ichitani All
Rights Reserved. 止めないサービス開発
24.
ハピタス ・これまでのサービスコンセプト お買い物をもっとお得に ・これまでのターゲットユーザー ポイント獲得自体を目的とした、 ポイントゲッター ・ハピタスSPサイトリニューアルの座組 - 2015年9月よりリニューアル方向付け開始、 2015年10月-11月デザイン制作+開発、
2015年12月頭 ローンチ - ギルドワークスはプロジェクトマネジメント 及び、UIデザイン制作を担当。 - リニューアル開発は、 オズビジョン様内製チームにて担当。 ハピタス (スマートフォン向けサイト) http://sp.hapitas.jp/
25.
ハピタスの新しい戦略 ・新ターゲットユーザー 乳幼児を抱えた専業ママ →ポイントサービスとしてはマジョリティ層にあたる http://hapitas.jp/mothersupport/
26.
検証すべき仮説、適応すべき開発 <検証すべき仮説> ① 新ターゲットユーザーに、 どのようにすれば受け入れられるのか? ②
新ターゲットユーザーに、 どのようにして届けるのか? <適応すべき開発上の制約> ③ ローンチまで実質1ヶ月の超短期開発 …「止めたサービス開発」での学びを活かす ハピタスSPサイトリニューアルに向けた課題
27.
ユーザーの世界へ自分も入る ユーザーが新たな手段を利用開始するためには、 切り替えするだけの理由がなければならない。 その理由を探るためには、ユーザーのいる世界の状況を、 ユーザーと同じように、見る、聴く、感じる必要がある。 ユーザーの文脈における 傾向(しようとすること)を捉える では、新ターゲットユーザーの見ている世界とは? ユーザーの要求に ただ応えようするのではなく
28.
ユーザーが見ている世界、しようとすること どのようにすれば受け入れられるか? → 普段ママが目にしている世界から逸脱しない。 自分たち(ママ)のモノである
と思える風景をつくる。
29.
ユーザーが見ている世界、しようとすること どのようにすれば受け入れられるか? → ママの「しようとすること」によりそう。 「こちらのやりたいこと」で一方的に圧倒しない。
30.
それにしても開発期間が短い ローンチまで実質1ヶ月の超短期開発 サイトの方向付け UIデザイン 開発 9月
10月 11月 …リスクが高すぎる サイトの方向付け UIデザイン 開発 9月 10月 11月 曳光弾開発
31.
曳光弾開発 http://www.amazon.co.jp/dp/4274066568 曳光弾開発 開発開始直後の段階からプロジェクトが進みつつ ある方向を確認できるので、目標を絶えず定め直し ながら開発を進めることがやりやすくなります。 最初から全体がどのように連携するかを 念頭におき、本番と同じアーキテクチャで つくり始める。 ・開発チームのリズムをつくる ・「このチーム、このプロジェクト」での課題を早期に 発見できるようにする ・ベロシティの安定化 → 「チームをあっためておく」
32.
止めないサービス開発 どれほど正しいものを見定め、 どれほど正しくつくろうとしても、 プロジェクトチーム全体が それぞれの役割に拘泥することなく 目標に集中して向かわなければ 成果を引き寄せることはできない。 「プロジェクトふりかえりタイムライン」より プロジェクトを頓挫させないために 越境 のための 越境
を恐れない。
33.
止めないサービス開発 http://sp.hapitas.jp/ 12月7日 ハピタスSPサイトリニューアルローンチ 「プロダクトを育てる」はこれから
34.
最初の突破のために ユーザーの文脈における 傾向を捉える 極端な制約条件下でも 形づくれる適応力 PSfitを引き寄せるための2つの構え ユーザーの見ている世界、 しようとすることを捉え、寄り添う 極端なMoving Targetへの適応 超短期開発への適応
35.
さいごに PSfitに取り組むために必要な姿勢とは、 「ユーザーのために」だけでは、視点が足りず、 捉えたユーザーの世界の中で 「自分たちが成し遂げたいこと」(意思)を持つ。 「自分たちのために」だけでは、視点が足りず、 ユーザーの世界(文脈)を捉え 「ユーザーがしようとすること」(傾向)に寄り添う。 真摯であればあるほど、目標に向かって 自然と 越境 している。
Baixar agora