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北海道大学附属図書館 利用支援課学習支援企画担当
野中雄司
nonaka@lib.hokudai.ac.jp
1
大学図書館 のための
平成27年度北海道地区大学図書館職員フレッシュ・パーソン・セミナー
主催(国立大学図書館協会北海道地区協会, 北海道地区大学図書館協議会)
平成27年9月18日(金)
@北海道大学附属図書館 大会議室
65 Slides
大学図書館における
「学習支援」を考えるために
1. 自己紹介と本日の目標
2. 図書館が学習支援を行う意味
3. 教育・学習支援のために知っておくべきこと
4. で、何をする?
5. 先輩が言及している2つのこと
1. ラーニングコモンズ
2. 情報リテラシー教育
6. 終わりに
2本日のシナリオ
自己紹介と本日の目標
1
# サービス系業務 6年
# 受入・雑誌・目録系業務 5年
# システム系業務 4年
# 機関リポジトリ系業務 4年
# 北海道大学附属図書館 11年
# 室蘭工業大学附属図書館 3年
4自己紹介
けっこう満遍なく…
現在「学習支援企画」を担当
経験した職場の規模感 5
北海道大学 室蘭工業大学
図書館職員
正規職員:87人
(うち図書系83人)
正規職員:6人
(うち図書系2人)
学生
学部1年生
約2,700人
学部1年生
約600人
教員 2,057人 177人
図書館 約20の図書館・室 1つ
# 昨年度4月に新設された担当(係)
# 係長1+係員1
# 情報リテラシー担当(係長1+非常勤1)が発展解消
6学習支援企画?
全学の情報リテラシー教育支援等、学習支援
に関する業務の主担当となる。
情報リテラシー教育の
全学調整、企画、実施
業務の範囲内で
関連する新規ニーズが
あれば対応
7本日の目標
昨日よりはもう少し広い発想、
ないし別の角度から学習支援を
考えられるようになる
8本日の目標
私の役割
みなさんが自身の図書館でどのような
学習支援ができるのかを考えるための
いくつかの視点を提供する
昨日よりはもう少し広い発想、
ないし別の角度から学習支援を
考えられるようになる
私たちが学習支援を行う意味
2
日本の高等教育改革の現状 10
国の高等教育改革の方向性
質的転換答申
H24
学士力答申
H20
将来像答申
H17
「知識の伝達・注入」
から
「能動的学習(アクティブラーニング)へ」
知識の伝達ではなく知識の創造と自律的な学習が必要
生涯学び続け、主体的に考える力を育成する
能動的学習
知識の伝達・注入を中心とした授業から、
教員と学生が意思疎通を図りつつ、
一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら
知的に成長する場を創り、
学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく
能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が
必要である。
(質的転換答申より)
11
知識の伝達・注入を中心とした授業から、
教員と学生が意思疎通を図りつつ、
一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら
知的に成長する場を創り、
学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく
能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が
必要である。
(質的転換答申より)
能動的学習 12
日本の高等教育は
「教育」から「学習支援」へ
「教育」から「学習支援」へ 13
教育
(授業)
学習 学習支援援
教育
(授業)
教育支援
「教育(授業)」(教員)と「学習支援」(職員)が
対等な存在として「学生の学習」を取り囲む
孫福(1983)p.138、井上(2014)より転載
私たちが「学習支援」を行う根拠 14
学生の
学習
教員
私たちが「教育(授業)支援」だけではなく
「学習支援」を行う根拠はこの点にある
井上(2014)の論を元に作成
職員
授業の提供
学習支援
サービスの
提供
学習者の問題意識の喚起
指導助言機能
学習者の主体的な学習を
効果的に支援する組織化
され制度化された様々な
仕組みと仕掛け
ちなみに「学習支援」ってどういう意味? 15
大学院生を含む高等教育機関に学ぶすべての学生と
入学を予定している高校生に対して、
必要に応じて学業に係る支援を
高等教育機関側が組織的・個別に提供する営み、
またそのプログラム・サービスの総称
学習支援、学習支援って言うけれども
高等教育場面における「学習支援」の定義 谷川(2012) p.10より
めっちゃ広い…
「学習支援」ってパブリックサービスの仕事? 16
言うまでもなく、テクニカルサービスと呼ばれる、
バックヤードの業務も大事な「学習支援」。
テクニカルサービス業務でも、自分が、
誰に何のために業務を行っているかを
常に考えることが大切。(研究支援含む)
学業に係る組織的、個別に提供する全ての支援が「学習支援」
例えば分類、請求記号を付ける作業などは典型
ざっくり言うと、自分の中で、「これは学習支援、これは研究支援」などと
対象利用者のタイプとニーズを考えて業務を行うとよいのではないかと。
「学習支援」は難しい? 17
割と満遍なく図書館業務を経験した私の感想
• 世界が相手
• 世界標準に準拠した
サービスが必要
• けっこうお勉強が…
研究支援
• 学内が相手
• マインドとアイデア
次第!
• いますぐ実行!
教育・学習支援
とは言っても、知っておいたほうがよいことも
もちろんたくさんある。
教育・学習支援のために
知っておきたいこと
3
はじめに 19
全ては知ることからはじまる。
ただし、「学習支援」の範囲は広いので
知るべきことは際限なくあるが、
全てを知らなければ行動できない訳ではない。
行動しないと知ることができないこともある。
新たに知り、刺激を受けたところから活動を開始
してもよいと思う。
その上で知っておきたいこと
知っておきたいこと 20
教育
(授業)
学生
の
学習
学習支援
国の高等教育政策
大学の
教育方針
人材育成方針
国の高等教育政策 21
教育
(授業)
学生
の
学習
学習支援
国の高等教育政策
大学の
教育方針
人材育成方針
国の高等教育政策 22
国の高等教育改革の方向性
質的転換答申
H24
学士力答申
H20
将来像答申
H17
「知識の伝達・注入」
から
「能動的学習(アクティブラーニング)へ」
知識の伝達ではなく知識の創造と自律的な学習が必要
生涯学び続け、主体的に考える力を育成する
国の高等教育政策 23
国の高等教育改革の方向性
質的転換答申
H24
学士力答申
H20
将来像答申
H17
「知識の伝達・注入」
から
「能動的学習(アクティブラーニング)へ」
知識の伝達ではなく知識の創造と自律的な学習が必要
生涯学び続け、主体的に考える力を育成する
大学の教育改革の動向を知るために必要
大学の教育方針・人材育成方針 24
教育
(授業)
学生
の
学習
学習支援
国の高等教育政策
大学の
教育方針
人材育成方針
大学の教育方針・人材育成方針 25
すべてはこのために!
• 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
• 北海道大学近未来戦略150(H26)
• スーパーグローバル大学創成支援 採択構想(H26)
• 第三期中期目標・中期計画(案)(H28-)
など
北大の例
大学の教育方針・人材育成方針 26
すべてはこのために!
• 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
• 北海道大学近未来戦略150(H26)
• スーパーグローバル大学創成支援 採択構想(H26)
• 第三期中期目標・中期計画(案)(H28-)
など
北大の例
大学職員として、大学の方針を
知っておくことは絶対に必要。
常にアンテナを張り、特に大学の教育改革動向は
かならずフォローすべし。
学生の学習を知る 27
教育
(授業) 学習支援
国の高等教育政策
大学の
教育方針
人材育成方針
学生
の
学習
学生の学習を知る 28
学生が、何を、いつ、どこで、
どんなデバイスを使って、
どうやって学習しているのか?
そりゃー知らなければ効果的、かつ組織的な
支援はできないよね。
少しずつでもいいから知っていこう!
• 量的調査(アンケート)
• 質的調査(インタビュー)
• 行動調査(観察)
方法は無限に!
簡単にできる事例(思い出) 29
 アンケート
 大学でやってる学生向けアンケートを全て調査し、
希望の項目を入れてもらった。実施後は生データを
もらえるようにした。
 図書館で実施しないような(通学形態とか)質問項目との
クロス集計が可能。回収率も高いし、コストも合理的。
 行動調査(観察)
 新しく来る係の人には、丸1日利用者の気分で図書館内の
いろんなところを使ってもらいつつ、周りの利用者を
行動調査し、気がついたことは小さなことでいいので
何でも報告するように指示。
 一つでも二つでも改善点が見つかればいいし、何より
そのような視点を今後も持って欲しかったので。
教育(授業)を知る 30
学習支援
国の高等教育政策
大学の
教育方針
人材育成方針
教育
(授業)
学生
の
学習
教育(授業)を知る 31
必修の授業は何か?どんな授業が行われ、
どんな課題が出されているのか?などなど
教育や授業のことも知らなければ
同じく効果的、組織的な学習支援はできないよね。
こっちも少しずつでもいいから知っていこう!
• シラバスを読む
• 教務とか学務の委員会議事要旨を読む
• 先生に聞く
• 学生に聞く
方法は無限に!
簡単にできる事例(思い出) 32
 学生アルバイトに聞く
 履修届を持ってきてもらい、いろんなことを根掘り
葉掘り聞き出す。どんな授業か、どんな課題が出されて
いるのか、グループで解く課題であればどこで集まって
課題をこなしているのかetc…
 とりあえずシラバス!
 (閲覧部門に)着任したらまずやるのが、シラバスの読
み込みでした。
 授業の概要を知っていたからこそ、なにかの機会に
先生に会った時に、その授業にあった図書館サービスを
売り込みできたり、新しい企画につながったりしたこと
もありました。
学習支援を行うために 33
国の高等教育政策
大学の
教育方針
人材育成方針
学習支援教育
(授業)
学生
の
学習
学習支援を行うために 34
大学の使命に沿った活動をするには、
当然図書館の外の人との協働が必要。
人はどう学ぶのか(学習理論)の知識が
あると話がしやすい。
• 学内FDに参加する
(近年アクティブラーニング導入WSなど盛ん)
• 自分で勉強する
ある程度は自分で学習可能!
で、何する?
4
で、何する? 36
大学の方針に沿った学習支援が必要なのは
なんとなくわかった。
で、俺たち図書館は何すればいいの?
マインド(やる気)とアイデアで
大学の学習支援に貢献するもの
なんでも!
で、何する? 37
マインド(やる気)とアイデア次第…
だけではちょっとつらい。
先輩などが方向性を打ち出してくれている。
従う必要はないが、知っておくことは必要。
大学の方針に沿った学習支援が必要なのは
なんとなくわかった。
で、俺たち図書館は何すればいいの?
国の高等教育改革の中で図書館は? 38
–中教審大学分科会審議まとめ(H24.3)
–大学改革実行プラン(H24.6)
–質的転換答申(H24.8)
–第2期教育振興基本計画(H25.6)
•H24.3に図書館初登場。
「学修の質を保つためのベースとしての
大学図書館の機能強化」
※ただし具体策は示されていない。
国の大学図書館の方向性 39
1.大学図書館の機能・役割及び戦略的な位置付け
(3)大学図書館に求められる機能・役割
1.学習支援及び教育活動への直接の関与
ア.学習支援
– ラーニングコモンズいいんじゃないか(超意訳)
イ.教育活動への直接の関与
– 情報リテラシー教育を主体となって取り組め(超意訳)
ラーニングコモンズと情報リテラシー教育
学修環境充実のための学術情報基盤の整備について(審議まとめ)(H25)
大学図書館の整備について(審議まとめ)(H22)
図書館のミッション 40
附属図書館は,北海道大学の4つの基本理念
「フロンティア精神」「国際性の涵養」
「全人教育」「実学の重視」に基づき,
人類の知的資産である
学術情報の集積・提供・発信を行い,
未来に向けて,知の交流・創成の場として
機能する。
図書館がミッションを定めていることも
北海道大学附属図書館のミッション
何する?を考えるために(まとめ) 41
教育(授業)
の知識
学生の学習
の知識
学習理論
の知識
何ができるかを考える
大学の
ミッション
図書館の
ミッション 図書館に対する
国の提言など
高等教育に対する
国の提言など
先輩が言及している
2つのこと
5
ラーニングコモンズと情報リテラシー教育
ラーニングコモンズって? 43
結局何もの?
私の理解
インフォメーション
コモンズ
ラーニング
コモンズ
大学の
ミッション
インフォメーションコモンズ 44
– 物理的コモンズ
• 情報探索・整理・発信のためのハードウエア、印刷体や工芸
品等の有形メディア、支援スタッフを備える物理的な空間
– 仮想的コモンズ
• ポータルやウェブサイト等のネットワーク環境、データベー
スや電子図書等の電子メディア、e ラーニングの環境やコン
テンツ、サーチエンジンやソフトウエアなどのウェブ上で利
用できるツールであり、物理的コモンズが利用の窓口となる。
– 文化的コモンズ
• 大学の構成員が情報や知識のやり取りをしながら社会的・文
化的に交流する場
– 三つのレベルは独立的に機能するものというよりも相互に関
わって機能しているもので、総合的に展開する必要がある。
(Beagle, 2004;永田, 2008 ; 長澤, 2013)
難しく考えない 45
インフォ
メーション
コモンズ
コンテンツ 学習空間 人的支援
物理的
コモンズ
仮想的
コモンズ
文化的
コモンズ
大学のミッション
図書館のミッション
できる箱から少しずつやればよい
相互に関わって機能しているもので、総合的に展開
リテラシーとか
冊子選書方針とか 快適な机とか レファレンスとか
電子選書方針とか ディスカバリーとか
展示とか イベント空間とか イベント企画とか
46情報リテラシー
高等教育の学びの場において必要と
考えられる情報活用能力、すなわち
課題を認識し、その解決のために必要な
情報を探索し、入手し、
得られた情報を分析・評価、整理・管理し、
批判的に検討し、自らの知識を再構造化し、
発信する能力
「高等教育のための情報リテラシー基準 2015年版」国立大学図書館協会教育学習支援検討特別委員会 より
情報リテラシー教育(よく指摘されること) 47
– 学生向けの利用者教育は,情報リテラシー教育の一環として,
大学図書館の協力の下に,全学的に取り組むことができるよう,
教育体制の整備が必要である。
大学図書館における電子図書館的機能の充実・強化について(建議)(H8)[学術審議会]
– 図書館が情報リテラシー教育に関わるということは、大学全体
として展開する情報リテラシー教育のなかで、図書館がいかな
る部分を担うのか、担うべきなのか、担うことができるのか、
といいう点が問われることを意味する。
「情報リテラシー教育と大学図書館」(野末, 2008)
– 多くの大学で行われている情報リテラシー教育は教養教育及び
各専門分野における教育との連携が不十分であり、効果が限定
的である。
学術情報基盤の今後の在り方について(報告)(H18)[科学技術・学術審議会]
要するに 48
大学全体の中での
学習支援を考えることが大事
詳しい解説は時間の関係上しませんが、
最近考えるための補助道具が公表されましたのでご紹介
補助ツール 49
①ラーニングコモンズ 50
• LCの在り方について提案
• 学習支援を行う場合の自己点検ツール付
• LCによる図書館サービスの今後について緩や
かな共通理解を醸成することを目的
• この提案が、今後の議論の一助になれば
「ラーニング・コモンズの在り方に関する提言」
実践事例普遍化小委員会報告 国立大学図書館協会教育学習支援検討特別委員会(平成27年3月)
②情報リテラシー教育 51
• 図書館職員が学生への体系的な情報リテラシー教育を企
画・実施し、その成果を評価するための手がかりとして
利用する
• 図書館職員が情報リテラシー教育を行う際の学習目標の
設定に利用する
• 教員との連携において情報リテラシー教育の学習目標の
共有を図るために利用する
• 部署を超えた学内職員との連携による人的支援や図書館
の持つコンテンツの活用など、図書館を含む学習支援部
門の持つ機能をさらに活かすために利用する
「高等教育のための情報リテラシー基準 2015年版」
国立大学図書館協会教育学習支援検討特別委員会(平成27年3月)
終わりに
6
53本日の目標(再)
昨日よりはもう少し広い発想、
ないし別の角度から学習支援を
考えられるようになる
ラーニングコモンズや
情報リテラシー教育に
とらわれすぎない
1/10
ただし、先輩が話していることは
きちんと押さえておくこと。
2/10
ラーニングコモンズも
「教育」から「学習支援」への
流れの中で出てきたもの
3/10
一番大事なのは大学のミッション
大学のミッションに沿うことを考えていれば
自然にラーニングコモンズとなる。
4/10
目的はラーニングコモンズではなく
あくまで大学のミッションの実現
5/10
難しく考えなくてよい
6/10
例えば…[物理的コモンズ]×[学習空間]
快適で使いやすい学習環境を
提供することだけでも、とても大事。
7/10
熱・空気・音・光・空間の環境要素を考え、
快適な環境を用意するだけでも
すごく大変だし、大事なこと。
8/10
少しずつでも学生の学習や授業のことを知り
図書館のミッションも意識しながら
できるところから。
9/10
やれることは無限にある
あとは
マインドとアイデア次第だ!
LAST
引用文献
• 2010大学改革研究会. 大学改革2010年への戦略. PHP研究所, 1996.
• 井上真琴. "大学図書館の学習支援". 平成26年度大学図書館職員長期研修.
2014, https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/pub/choken/2014/17.pdf, (accessed
2015-02-13).
• 谷川裕稔, 長尾佳代子, 壁谷一広, 中園篤典, 堤裕之. 学士力を支える学習支
援の方法論 = The methodology of learning assistance to enchance college
student literacy. ナカニシヤ出版, 2012.
• 長澤多代. 主体的な学びを支える大学図書館の学修・教育支援機能-ラーニ
ングコモンズと情報リテラシー教育を中心に-. 京都大学高等教育研究.
2013, no. 19, p. 99–110.
• 永田治樹. 大学図書館における新しい「場」インフォメーション・コモン
ズとラーニング・コモンズ (特集 ラーニング・コモンズ). 名古屋大学附属
図書館研究年報. 2008, no. 7, p. 3–14.
• 野末俊比古. 情報リテラシー教育と大学図書館–「利用教育」から「指導
サービス」へ (特集 大学図書館と利用教育). 図書館雑誌. 2008, vol. 102, no.
11, p. 762–765.
64
さらに知りたい方のために 65
<国立大学図書館協会教育学習支援検討特別委員会>
• 教育学習支援検討特別委員会 実践事例普遍化小委員会. "ラーニング・コモンズの
在り方に関する提言". 2015, http://www.janul.jp/j/projects/sftl/sftl201503a.pdf,
(accessed 2015-09-15).
• 教育学習支援検討特別委員会. "高等教育のための情報リテラシー基準 2015年版".
2015, http://www.janul.jp/j/projects/sftl/sftl201503b.pdf, (accessed 2015-09-15).
<ラーニング・コモンズ:レビュー論文と理論的文献>
• 米澤誠. 研究文献レビュー 学びを誘発するラーニング・コモンズ. カレントアウェ
アネス. 2013, no. 317, p. 22–26.
• 永田治樹. 大学図書館における新しい「場」インフォメーション・コモンズとラー
ニング・コモンズ (特集 ラーニング・コモンズ). 名古屋大学附属図書館研究年報.
2008, no. 7, p. 3–14.
• 永田治樹. インフォメーションコモンズ・ラーニングコモンズ–新たな学習環境(場)
の提供 (特集 大学図書館2009). 図書館雑誌. 2009, vol. 103, no. 11, p. 746–749.
• 山内祐平. ラーニングコモンズと学習支援(<特集>ラーニングコモンズと利用者サ
ポート). 情報の科学と技術. 2011, vol. 61, no. 12, p. 478–482.
<情報リテラシー教育>
• 茂出木理子. 学習支援としての情報リテラシー教育 : これまでとこれから (100号記
念特集号). 大学図書館研究 = Journal of college and university libraries. 2014, no.
100, p. 53–64.

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