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(資料更新)事前に準備できる方は本資料で環境準備していただけるとより理解が深まります。ご協力宜しく御願い致します。
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Git超入門(ハンズオン).pdf
1.
Tech Dojo いまからでも遅くない! Git超入門(ハンズオン編) 2023年1月13日 IBM Developer 18時3分開始予定です! マイクをオフにして お待ちください。
2.
2 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 自己紹介 村田 憲昭 北海道北斗市 スノーボード、登山、グルメ、猫 カスタマーサクセス DX人材育成/教育(IT全般) スクラムマスター 半導体アプリエンジニア 某コンビニのエンジニア 名前 生息地 趣味 経歴
3.
3 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 免責事項 本資料に含まれる情報は可能な限り正確を期しておりますが、 記載された内容に関して、日本アイ・ビー・エム株式会社が 何ら保証するものではありません。 従って、本資料の情報の利用は使用者の責任において 為されるものであり、資料の内容によって受けた 如何なる被害に関しても一切の補償をするものではありません。
4.
4 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 今回のゴール Gitの基本的な操作がわかる
5.
5 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 前提条件 ➀基本的なWindows/Linuxコマンドの理解 (cd、dir、mkdir等) ➁2022年12月開催の「Git超入門 座学編」の理解
6.
6 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation dir ・・・ディレクトリの中身を表示する cd ・・・任意のディレクトリに移動する mkdir(md) ・・・ディレクトリを作成する del ・・・ファイルを削除する rmdir(rd) ・・・ディレクトリを削除する notepad(vimなど)・・・ファイルを編集する ➀基本的なWindowsコマンド 前提条件
7.
7 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ls ・・・ディレクトリの中身を表示する cd ・・・任意のディレクトリに移動する mkdir ・・・ディレクトリを作成する rm ・・・ファイルを削除する rm –r ・・・ディレクトリを削除する vim ・・・ファイルを編集する ➀基本的なLinuxコマンド 前提条件
8.
8 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation https://www.slideshare.net/nmzstation/gitpdf-254864927 ➁2022年12月開催の「Git超入門 座学編」の理解 前提条件
9.
9 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 本日のアジェンダ 1 .(おさらい)バージョン管理システムとは 2 . (おさらい) Git全体像 3 .Gitコマンドの理解(コミット、initなど) 4 .Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト) 5 .Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 6 .Gitコマンドの理解(プルリクエスト、ブランチ戦略)、デモ 7 .QAタイム
10.
10 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation バージョン管理システムとは ファイルに対して 「いつ」 「誰が」「何を変更したか」 というような情報を記録することで、 過去のある時点の状態を「復元」したり 変更内容の「差分」を表示できるように 「バージョン」を付けて管理するシステム
11.
11 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 本日のアジェンダ 1 .(おさらい)バージョン管理システムとは 2 . (おさらい) Git全体像 3 .Gitコマンドの理解(コミット、initなど) 4 .Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト) 5 .Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 6 .Gitコマンドの理解(プルリクエスト、ブランチ戦略)、デモ 7 .QAタイム
12.
12 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation リモート リポジトリ 変更 ローカル リポジトリ ローカル リポジトリ 取得 Githubなど Gitなどの分散型バージョン管理システム 反映 Git全体像
13.
13 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation push commit add インデックス ワークツリー ローカル リポジトリ リモート リポジトリ Gitワークフローと基本的なコマンドとの対応 init clone ローカルリポジトリ作成 status branch merge checkout pull/fetch Githubなど Git全体像
14.
14 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 本日のアジェンダ 1 .(おさらい)バージョン管理システムとは 2 . (おさらい) Git全体像 3 .Gitコマンドの理解(コミット、initなど) 4 .Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト) 5 .Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 6 .Gitコマンドの理解(プルリクエスト、ブランチ戦略)、デモ 7 .QAタイム
15.
15 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation push commit add インデックス ワークツリー ローカル リポジトリ リモート リポジトリ Gitワークフローと基本的なコマンドとの対応 init clone ローカルリポジトリ作成 status branch merge checkout pull/fetch Githubなど Gitコマンドの理解(コミット、initなど)
16.
16 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation init、 add、status、commit init ・・・ ローカルリポジトリを作成する add ・・・ ファイルをインデックスに追加する status ・・・ ワークツリーの状況を表示する commit ・・・ インデックスにあるファイルを ローカルリポジトリに追加する Gitコマンドの理解(コミット、initなど)
17.
17 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation デモ(みんなで作業) Gitコマンドの理解(コミット、initなど)
18.
18 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ローカルリポジトリへcommit $ mkdir samplepj $ cd samplepj $ git init $ notepad Readme.txt $ git status $ git add –A $ git status $ git commit -m "my first commit" Gitコマンドの理解(コミット、initなど)
19.
19 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 本日のアジェンダ 1 .(おさらい)バージョン管理システムとは 2 . (おさらい) Git全体像 3 .Gitコマンドの理解(コミット、initなど) 4 .Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト) 5 .Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 6 .Gitコマンドの理解(プルリクエスト、ブランチ戦略)、デモ 7 .QAタイム
20.
20 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation push commit add インデックス ワークツリー ローカル リポジトリ リモート リポジトリ Gitワークフローと基本的なコマンドとの対応 init clone ローカルリポジトリ作成 status branch merge checkout pull/fetch Githubなど Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
21.
21 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ A B C H Z リリース 履歴 バグ 履歴 機能追加 履歴 Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
22.
22 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation マージ C H D J Index.html Index.html Index.html Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
23.
23 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation コンフリクト B C H D J コンフリクト Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
24.
24 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation branch、merge、checkout branch ・・・ ブランチを作成する/確認する merge ・・・ ブランチを統合する checkout ・・・ 作業ブランチを切り替える Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
25.
25 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation デモ(みんなで作業) ブランチ作ってマージ Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
26.
26 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってマージ 1/2 $ git branch // 状況確認 $ git branch develop $ notepad master.txt // あとで動作するので作成しておく $ git add –A $ git commit –m “master.txt commit” Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
27.
27 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってマージ 2/2 $ git branch // 状況確認 $ git checkout develop $ dir // master.txtがいないことを確認 $ notepad develop.txt $ git add -A $ git commit –m “develop.txt commit” $ git checkout master $ dir // develop.txtがいないことを確認 $ git merge develop // マージ $ dir // master.txt、develop.txt確認 Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
28.
28 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation デモ(みんなで作業) ブランチ作ってコンフリクト Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
29.
29 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation コンフリクト(複雑なので図解) master (main) develop1 Sample.txtの2行目に「ブルーベリー」を追加 develop2 Sample.txtの2行目に「メロン」を追加 マージ マージ コンフリクト Sample.txt 1行目に「テスト」 作成 Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
30.
30 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってコンフリクト $ git branch // masterブランチ確認 $ notepad Sample.txt // 「テスト」追記 $ git add –A $ git commit –m “conflict test” $ git branch develop1 $ git branch develop2 $ git checkout develop1 $ notepad Sample.txt // 2行目「メロン」追記 Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
31.
31 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってコンフリクト(続き) $ git add -A $ git commit –m “melon add” $ git checkout master $ git merge develop1 $ git checkout develop2 $ notepad Sample.txt // 2行目「ブルーベリー」追記 $ git add -A $ git commit –m “blueberry add” Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
32.
32 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってコンフリクト(続き) $ git checkout master $ git merge develop2 Auto-merging Sample.txt CONFLICT (content): Merge conflict in Sample.txt Automatic merge failed; fix conflicts and then commit the result. ★★ここでコンフリクト発生★★ ↓コンフリクトの内容を確認する↓ $ notepad Sameple.txt Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
33.
33 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってコンフリクト(続き) こんな感じになっているはず・・・ ----------------------------------- テスト <<<<<<< HEAD メロン ======= ブルーベリー >>>>>>> develop2 Masterブランチの内容 develop2ブランチの内容 Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
34.
34 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation コンフリクト(複雑なので図解) master (main) develop1 Sample.txtの2行目に「ブルーベリー」を追加 develop2 Sample.txtの2行目に「メロン」を追加 マージ マージ コンフリクト Sample.txt 1行目に「テスト」 作成 Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
35.
35 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってコンフリクト(続き) 今回はdevelop2の内容が正しいという方向で修正する ----------------------------------- テスト ブルーベリー develop2ブランチの内容に修正 Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
36.
36 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってコンフリクト(続き) インデックスにはまだマージ前のファイルが記録されているため 競合を解消したファイルをgit add コマンドで 再度インデックスに追加する必要があります。 そのままコミットでOK。 $ git add Sample.txt $ git commit –m “conflict complete” Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト)
37.
37 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 本日のアジェンダ 1 .(おさらい)バージョン管理システムとは 2 . (おさらい) Git全体像 3 .Gitコマンドの理解(コミット、initなど) 4 .Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト) 5 .Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 6 .Gitコマンドの理解(プルリクエスト、ブランチ戦略)、デモ 7 .QAタイム
38.
38 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation push commit add インデックス ワークツリー ローカル リポジトリ リモート リポジトリ Gitワークフローと基本的なコマンドとの対応 init clone ローカルリポジトリ作成 status branch merge checkout pull/fetch Githubなど Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
39.
39 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation プッシュ ローカルリポジトリにある対象データを、リモートリポジトリにアップロードすること push ローカル リポジトリ リモート リポジトリ Githubなど Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
40.
40 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation クローン リモートリポジトリにある情報を、ローカルリポジトリにまるごとコピーすること (同時にローカルリポジトリも作成) clone ローカル リポジトリ リモート リポジトリ Githubなど Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
41.
41 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation フェッチ リモートリポジトリ から最新の更新情報を取得して、ローカルリポジトリを最新化すること fetch ローカル リポジトリ リモート リポジトリ Githubなど Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
42.
42 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation プル リモートリポジトリ から最新の更新情報を取得して、ローカルリポジトリを最新化して、 手元のソースとマージすること(fetch+merge) pull ローカル リポジトリ リモート リポジトリ Githubなど Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
43.
43 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation デモ(みんなで作業) Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
44.
44 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 最新をプルして、ファイル追加してプッシュ $ cd .. // samplepjフォルダの1階層上に移動 $ git clone https://github.com/(アカウント名)/git-tutorial $ cd git-tutorial $ echo "# git-tutorial" >> README.md $ git init $ git add README.md $ git commit -m "first commit" $ git branch -M main $ git push -u origin main GitHubとのやりとり(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
45.
45 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 最新をプルして、ファイル追加してプッシュ (※補足1)git push時に以下のようなエラー →git pull origin masterしてください! error: failed to push some refs to 'https://github.com/NoriMuraZ/git-tutorial' hint: Updates were rejected because the remote contains work that you do hint: not have locally. This is usually caused by another repository pushing hint: to the same ref. You may want to first integrate the remote changes hint: (e.g., 'git pull ...') before pushing again. hint: See the 'Note about fast-forwards' in 'git push --help' for details. GitHubとのやりとり(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
46.
46 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 最新をプルして、ファイル追加してプッシュ $ git push origin master Username for ‘https://github.com’: (GitHubアカウント名) Password for ‘https://NoriMuraZ@github.com’: (メモったトークン) (※補足2)git push時に以下のようなエラー →「Git超入門_ハンズオン準備.pdf」でメモったトークンを使って 認証してください! GitHubとのやりとり(プッシュ、クローン、フェッチ、プル)
47.
47 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 最新をプルして、ファイル追加してプッシュ GitHubとのやりとり(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 「いいえ」をクリックして、警告を飛ばしてください (複数回出る場合もあり) (※補足3)git push時に以下のようなエラー(Windowsの方)
48.
48 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 本日のアジェンダ 1 .(おさらい)バージョン管理システムとは 2 . (おさらい) Git全体像 3 .Gitコマンドの理解(コミット、initなど) 4 .Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト) 5 .Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 6 .Gitコマンドの理解(プルリクエスト、ブランチ戦略)、デモ 7 .QAタイム
49.
49 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ戦略 git-flow master(main) develop feature release hotfix プロダクトとしてリリースする用のブランチ。リリースしたらタグ付けする。 リリース後の緊急対応(クリティカルなバグフィックスなど)用。 開発用ブランチ。コードが安定し、リリース準備ができたらreleaseへマージ する。 機能の追加用。developから分岐し、developにマージする。 プロダクトリリースの準備用。 リリース予定の機能やバグフィックスが反映された状態のdevelopから分岐 する。 Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
50.
50 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ戦略(樹形図) master(main) develop feature release hotfix Tag Ver0.1 Tag Ver1.0 Tag Ver2.0 Tag Ver2.1 Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
51.
51 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation デモ(みんなで作業) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
52.
52 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ戦略(vscodeでブランチを可視化) 以下の状態を作って、vscodeで確認してみる master(main) develop Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
53.
53 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってマージ $ cd git-tutorial // git-tutorialに移動 $ git branch // 状況確認 $ git checkout –b develop // develop作成しつつ移動 $ notepad develop.txt $ git add -A $ git commit –m “develop create” ここでvscodeを開きましょう Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
54.
54 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってマージ ここでvscodeを開きましょう。 右クリックして「その他のオプションを表示」⇒「Codeで開く」を選択 Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ) 「Codeで開く」ボタン クリック
55.
55 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってマージ(GitGraphで確認) Vscode左下 「Git Graph」ボタン 押す Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ) ブランチの状態が わかる
56.
56 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってマージ (続き) $ git checkout master $ git merge develop ここでまたvscodeを開きましょう Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
57.
57 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ブランチ作ってマージ(GitGraphで確認) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ) 結合!
58.
58 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation プルリクエスト コードなどを追加・修正した際、ブランチへの反映を他の開発者に依頼する機能 プルリクエスト マージ レビュー担当 Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
59.
59 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation プルリクエストしてみる プルリクエスト マージ レビュー担当 ➀新しいソースファイル を追加します ➁プルリクエスト を作成します ➂マージします Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
60.
60 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation デモ プルリクエスト作成 ↓ プルリクエスト確認作業 Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
61.
61 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation プルリクエストしてみる(準備編) これまでコマンドベース(CUI)で やってきたことを vscode(GUI)上でやってみます。 Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
62.
62 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation プルリクエストしてみる(準備編) 【注意】 git-tutorialフォルダを一度削除してください Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
63.
63 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation プルリクエストしてみる(準備編) (1/21)vscodeを起動後、 ボタン→「リポジトリの複製」ボタン押して以下URLを貼り付ける https://github.com/NoriMuraZ/git-tutorial URL貼り付けして Enterキー押す Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
64.
64 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (2/21)ソース保存先を決めて「リポジトリの場所を選択」ボタンを押して vscode右下に表示される「ワークスペースに追加」ボタンを押す ソースを保存する フォルダを作成 プルリクエストしてみる(準備編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
65.
65 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (3/21)以下画面の表示になったら準備OKです プルリクエストしてみる(準備編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
66.
66 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (4/21)作業ブランチを「master」(またはmain)ボタンを押して、developブランチに切り替える プルリクエストしてみる(ソース修正編) この表示になれば OK Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
67.
67 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (4/21)作業ブランチを「master」(またはmain)ボタンを押して、developブランチに切り替える プルリクエストしてみる(ソース修正編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
68.
68 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (5/21) ボタンを押して、ファイルを作成する(ここでは自分の名前のファイルを作成) プルリクエストしてみる(ソース修正編) この表示になれば OK Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
69.
69 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (6/21)ソースファイルを編集して、上書き保存する(Ctrl+S) プルリクエストしてみる(ソース修正編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
70.
70 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (7/21)差分表示を確認する プルリクエストしてみる(ソース修正編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
71.
71 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (8/21)インデックスに上げて、コミットメッセージを入力、コミットしてプッシュする プルリクエストしてみる(ソース修正編) 1. インデックス に上げる 2. インデックス に上がっている のを確認 3. コミット メッセージを 入力 4. コミット 5. プッシュ Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ) 5. プッシュ
72.
72 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (9/21)git fetchしておく プルリクエストしてみる(ソース修正編) クリック クリック またはこちら↓ Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
73.
73 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (10/21) Gitの状態をGitGraphで確認する プルリクエストしてみる(ソース修正編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ) 入力したコミットメッセージが表示
74.
74 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (11/21)以下GitHubのURLにアクセスして、プルリクエストを作成する https://github.com/(ユーザ名)/git-tutorial/pulls プルリクエストしてみる(プルリクエスト作成編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
75.
75 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (12/21) 「New pull request」ボタンを押して、「compare:develop」を選択 プルリクエストしてみる(プルリクエスト作成編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
76.
76 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (13/21)以下表示になったら「Create pull request」を押す プルリクエストしてみる(プルリクエスト作成編) ・コミットメッセージ ・差分ファイル の情報を確認する クリック Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
77.
77 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (14/21)以下表示になったら「Create pull request」を押す プルリクエストしてみる(プルリクエスト作成編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ) プルリクエストの内容を説明する文を入力する (ソースコードの改修内容や動作確認方法など) 【ポイント】 プルリクエストを見てもらう人に 今回の修正内容をわかりやすく説明すること
78.
78 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (15/21)以下表示になればプルリクエスト作成完了です プルリクエストしてみる(プルリクエスト作成編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
79.
79 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (16/21)先ほどの画面のURLをチャットなどで知らせて依頼完了(プルリクエスト依頼) プルリクエストしてみる(プルリクエスト依頼編) https://github.com/NoriMuraZ/git-tutorial/pull/1 ibmmurat a ibmmurat a Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
80.
80 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (17/21) (プルリクエスト依頼された側)知らされたURLにアクセスする プルリクエストしてみる(プルリクエストマージ編) https://github.com/NoriMuraZ/git-tutorial/pull/1 ibmmurat a ibmmurat a Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
81.
81 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (18/21)(プルリクエスト依頼された側)内容を確認し 「Merge pull request」ボタン→「Confirm merge」ボタンを押す プルリクエストしてみる(プルリクエストマージ編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
82.
82 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (19/21) (プルリクエスト依頼された側)以下内容になればマージOK プルリクエストしてみる(プルリクエストマージ編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
83.
83 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (20/21) Git GraphでGitHubの状態を確認する。「Fetch」ボタンを押す。 プルリクエストしてみる(プルリクエストマージ編) Fetchボタンを押す Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
84.
84 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation (21/21)マージ(統合)されたことがわかる。 プルリクエストしてみる(プルリクエストマージ編) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ)
85.
85 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation インデックス ワークツリー ローカル リポジトリ リモート リポジトリ 例題(既存PJのリポジトリpullして、ファイル修正) Github ➀クローン ➂ファイル作成 ➁フォルダ移動、状態確認、ブランチ切り替え ➃ インデックス に追加 ⑤ コミット ⑥ プッシュ ⑦プルリクエスト ⑧プルリクエスト承認 (マージ) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト)
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86 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation ➀ $ git clone https://github.com/・・・ ➁ $ cd (フォルダ名) & git branch ➁ $ git checkout –b develop // なければ作成 ➂ $ notepad develop.txt ➃ $ git add -A ⑤ $ git commit –m “ソースファイルを作成した(develop)” ⑥ $ git push origin develop // 認証 ⑦ プルリクエスト作成 ⑧ プルリクエスト承認(マージ) Gitコマンドの理解(ブランチ戦略、プルリクエスト、デモ) 回答
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87 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation 1 .(おさらい)バージョン管理システムとは 2 . (おさらい) Git全体像 3 .Gitコマンドの理解(コミット、initなど) 4 .Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト) 5 .Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 6 .Gitコマンドの理解(プルリクエスト、ブランチ戦略)、デモ 7 .QAタイム 本日のアジェンダ
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88 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation QAタイム
89.
89 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation まとめ 1 .(おさらい)バージョン管理システムとは 2 .(おさらい) Git全体像 3 .Gitコマンドの理解(コミット、initなど) 4 .Gitコマンドの理解(ブランチ、マージ、コンフリクト) 5 .Gitコマンドの理解(プッシュ、クローン、フェッチ、プル) 6 .Gitコマンドの理解(プルリクエスト、ブランチ戦略)、デモ Git https://git-scm.com/book/ja/v2
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90 Customer Success, IBM
Technology, Japan / © 2023 IBM Corporation いろいろTry&Errorしながら 試してみてください。 ありがとうございました
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