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Local SDGs 日本・新得(2019)

3 de Apr de 2020
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Local SDGs 日本・新得(2019)

  1. Local SDGs 新得ワークキャンプから 長友ひなた (2019年プロジェクトリーダー) 〜共に「生きる」ということ〜 (北海道新得町)
  2. 1. 活動の背景・地域の課題 ー共働学舎とは? ・共に働き、学び、生きる場 ・様々なバックグラウンド ・自労自活 ーワークキャンプの目的 ・共に「生きる」ことについて考える ・食について考える
  3. 2. 去年までの活動と成果 ・共働学舎新得農場との共催は22年目!! ・野菜の収穫 ・カフェのお手伝い ・土木作業 ・小学校訪問 ・収穫祭
  4. 3. 今年の活動と成果 <参加メンバー> ・日本🇯🇵 3名 ・韓国🇰🇷 1名 ・ロシア🇷🇺 1名 ・イタリア🇮🇹 1名 ・メキシコ🇲🇽 1名 計7名
  5. 3. 今年の活動と成果 ・畑仕事(芋掘り、草刈りなど) ・ヤギ小屋の清掃 ・牛の世話 ・家畜用柵作り ・野菜の加工 ・カフェのお手伝い ・小学校訪問など
  6. 4. 今後の活動プラン! ー新得ワークキャンプのこれから ・より共働学舎の生活に溶け込む →自主性と自立を根幹とした共同生活
  7. 5. 2030年に目指すゴール 〜誰もが自分らしく生きることができる社会に〜 ・競争社会ではなく協力社会を ・共働学舎での暮らしについて多くの人々に知ってもらう ・ありのままの姿をお互いに受け入れることの重要性を発信していく

Notas do Editor

  1. 共働学舎では農業を学びたい人、チーズ作りを学びたい人、心や体の不自由さから社会生活が難しい人など様々な人々が共同生活をしています。また、その一人一人が自分の意思を持って仕事を選び、お互いに協力をし、学び合い、時にはぶつかり合いながら生活をしています。 今回のワークキャンプでは、共働学舎での日常に溶け込み、学舎のメンバーの方々との共同生活や畑やカフェでの仕事を通じて、共に生きるということ、また何気なく食べている食べ物について考えることが1つの大きな目的でした。
  2. 共働学舎新得農場でのワークキャンプは1998年からと歴史があり、日々の仕事のお手伝いなど学舎内のワークだけではなく地域の小学校へ訪問したり、共働学舎の収穫祭のお手伝いをしたりなど、共働学舎内外で交流を深めています。
  3. 今回は、日本の文化に関心があるメンバーや、農業に関心のあるメンバーなど、世界各地から比較的若いメンバーが集まりました。
  4. 共働学舎での生活に溶け込み、共働学舎での営みを知るために、畑仕事やカフェでの手伝いといった日々の仕事から、学舎のメンバーの方々との食事作り、また、普段時間の取れないような庭の整備や動物用の柵作りまで幅広い活動をしました。
  5. 与えられた仕事をこなすばかりではなく、自分自身でやることを決め、責任を持って仕事をするように、より共働学舎での働き方に近い形でワークを行う。 そのことによって、自分自身でやるべきことを決定することの重要性や難しさ、そしてお互いに学びながら共に生きることについて考える。
  6. 共働学舎で暮らす人々のように、お互いにありのままの姿で向き合うことによって、お互いに成長できること、誰しもがその人自身の価値があり、その人にしかできないことがあるということを共働学舎から発信していく。そのことによって、国籍、性別、信念、バックグラウンドに関わらず誰もが自分らしく生きることのできる社会を目指す。
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