1. 足跡で繋がるコミュニケーションサービス
F
tpl nk
Team Holy
堀井,吉野,丹下,巽

2. 目次
•概要
•実際のサービスイメージ
•デモ
•ターゲット
•背景
•構築システム
•今後の展望

3. 概要
サービス内容
「遠く離れた相手と足跡で繋がろう」をコンセプト
に、kinectを用いて家庭内の活動を足跡としてリア
ルタイムで表示させ伝えるサービス
サービスの価値
観察者は対象者の移動の軌跡を足跡として見ること
で、安全確認や繋がっている安心感等を得ることが
できる
従来のサービスとの違い
監視による安心とプライバシー保護による安心の両
立

4. 実際のサービスイメージ
場所Ａ
場所Ｂ
通信
kinect
位置情報を取得
※屋内
プロジェクター
床に足跡を投影
今日もあの子は
元気そうね

5. デモ
それではみてください

6. 開発に至った背景
ソーシャルネットワーキングサービス
•気軽にいつでも知人の様子をチェックできる
•一方で「自分を良く見せなければならない」という強迫観念
からくるSNS疲れ
SNSの価値
•遠くにいても常時繋がっている安心感
•安否確認による安心感
SNSの抱える問題を解決し,プライバシーをある程度守りつつ「遠
くにいても常時繋がっている安心感」「安否確認による安心感」
といった価値を提供するサービスを作りたい

7. ターゲット
高齢者
子供
恋人

8. 構築システム
場所A
Kinect
場所B
位置情報
のみ！
プロジェクター
Python
C#
Kinect
Client.exe
Server
C++
CSV
ファイ
ル
FootplinkClient.
exe

9. インストール方法
• 入力側：KinectInputClient_v1.0.0.msi
http://laila.daa.jp/creation/Footplink/KinectInputCli
ent_v1.0.0.msi
※Python,Djangoのインストールが別途必要
• 出力側：Footplink_Output_v1.0.0.msi
http://laila.daa.jp/creation/Footplink/Footplink_Ou
tput_v1.0.0.msi
※KinectSDKのインストールが別途必要

10. 起動方法
1. 出力側：ｒunserver.bat
2. 入力側：KinectClient.exe
3. 入力側：出力先ipアドレスを入力(出力先
ポート8000は開けておく)
4. 出力側：FootplinkClient.exe

11. FootplinkClient.exe キーコマンド
1
2
c
5
6
現在のデータから
記録したデータを始めから閲覧
データをクリア
ボールを表示
ボールを非表示

12. 今後の展望
双方向通信
プライバシー設定
ゲームへの応用（プロジェクタ２つとか）
プロジェクター
kinect
プロジェクター